ボストン、ローガン空港に着陸した国際線旅客機627便の乗客、乗員すべてが機内でおぞましい死体となった発見された。FBI捜査官のオリビア・ダナムが捜査に加わるが、相棒のスコットが重傷を負い、瀕死の状態になってしまう。彼を救うため、「アシンシュタインの後継者」と呼ばれるウォルター・ビショップ博士とその息子ピーターを探し出し、協力を頼むのだが・・・
(公式サイトより)
制作が「LOST」のJ.J.エイブラムスってことでしたし、CM見て面白そうだったんで、食いついてみました
1話が旅客機シーンで始まったので、「なんだ、LOSTと同じか」と一瞬思いましたが、実際は違ってました。当たり前か
一言で言うと、J.J.エイブラムス版「Xファイル」ですかね
毎話、超常現象とか、モンスターとか、飽きずに出てきますね。
Xファイルが、その「人間以外の何者か?」に特化した内容であれば、この作品は、そこに対して、「バイオテロ」とか、「裏企業の存在」とかの、「人間」に原因があるところが、多いです
ま、その人間の最大の謎といえば、主人公ダナム捜査官と一緒に行動する、ビショップ博士と、息子のピーターでしょうが・・・
ビショップ博士の「突飛な発想」「過去の実験」などの知識・記憶が、幾つもの難事件の「解決の糸」になっていることは確かです
異常な事件と、ビショップ博士の「異常な行動」・・・毎回変わるこの話に、興味は尽きません
基本的に1話完結なれど、そこはJ.J.エイブラムスさん
最初は、FBIの「裏切り者」と扱われたスコットの真実を、ダナムの「記憶のリンク」を通じて描き、途中からは、そのダナムの過去と、ビショップの過去が、実は根底に根付いていたという話の持って行き方、いいですよー
幾つか伏線があって、その行方が1シーズンで終わらない点も、「LOST」で散々苦しめられた(楽しめられた?)んで、慣れたものです
もちろん、シーズン2,3とあるようで、今後も見続けていきたいです
ちゅうことで、最終回のピーターの墓はで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
制作が「LOST」のJ.J.エイブラムスってことでしたし、CM見て面白そうだったんで、食いついてみました
1話が旅客機シーンで始まったので、「なんだ、LOSTと同じか」と一瞬思いましたが、実際は違ってました。当たり前か
一言で言うと、J.J.エイブラムス版「Xファイル」ですかね
毎話、超常現象とか、モンスターとか、飽きずに出てきますね。
Xファイルが、その「人間以外の何者か?」に特化した内容であれば、この作品は、そこに対して、「バイオテロ」とか、「裏企業の存在」とかの、「人間」に原因があるところが、多いです
ま、その人間の最大の謎といえば、主人公ダナム捜査官と一緒に行動する、ビショップ博士と、息子のピーターでしょうが・・・
ビショップ博士の「突飛な発想」「過去の実験」などの知識・記憶が、幾つもの難事件の「解決の糸」になっていることは確かです
異常な事件と、ビショップ博士の「異常な行動」・・・毎回変わるこの話に、興味は尽きません
基本的に1話完結なれど、そこはJ.J.エイブラムスさん
最初は、FBIの「裏切り者」と扱われたスコットの真実を、ダナムの「記憶のリンク」を通じて描き、途中からは、そのダナムの過去と、ビショップの過去が、実は根底に根付いていたという話の持って行き方、いいですよー
幾つか伏線があって、その行方が1シーズンで終わらない点も、「LOST」で散々苦しめられた(楽しめられた?)んで、慣れたものです
もちろん、シーズン2,3とあるようで、今後も見続けていきたいです
ちゅうことで、最終回のピーターの墓はで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません