半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

成田めぐり

2009-05-16 19:04:36 | 日々をたらたら(日記)
 平日はあんなに暑く天気が良かったのに、なんで休日は・・・
天気はイマイチだけど、今日は子供達と、半日遊びと決意していたので、8:30に出発
40kmくらい曇天の中ドライブし、最初に行ったのは「成田さくらの山公園」。
ココは初めてきた。綺麗な公園だけど、小さいし、遊具とかもあるワケじゃない。
ただ、成田空港の滑走路に隣接している高台の公園なので、とにかく飛行機の離着陸が大迫力!
地響きと轟音で離陸する飛行機をほぼ5分に1回くらいは観れたし、更に迫力があるのは、着陸寸前のジャンボが、すぐ横を飛んで行くこと
写真の通り、左下にいるちっちゃい子供達の目前に、怖いくらいに大きな物体が何度も横切っていく。
いつも「ぃこうき~(←飛行機と言ってる)」と言ってるsも、さすがに最初は怖がって後ずさりしていた
ここで約1.5時間ほど、ただただ飛行機を眺めてるだけだったけど、なんだか満足

まだ子供達の体力が残ってるってことで、次に行ったのは、そこから6kmほど離れた「運動の森自然公園 成田エアポートコース」。
ここは、かすかな記憶で、子供の頃1度行った事あるはずなんだけど・・・アスレチックコース。
やや古めかしいアスレチックを、子供達と汗だくになりながら2時間頑張った
はかなりの種目を独自クリアしてたけど、Kはすぐ疲れるし、ズルばっかり
途中、全く視界が無くなる狭いトンネル迷路みたいなものがあって、これは大人の俺も結構怖かった
YとKと一緒に入ったけど、目の前にいるのに見えないんだもん。
案の定、真っ暗な中で、Yの号泣する声が響き渡ったよ
帰りがけに、遅めの食事をとり、3:30頃帰宅した
・・・半日遊び以上だったんで、なんか疲れた
早く風呂入って、ビール飲もうっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パーフェクト・ストレンジャー』を観ました。

2009-05-16 18:38:11 | えいがかんしょうの部屋
 議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)の不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズ(ジョヴァンニ・リビシ)の力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。
公式サイト)(goo映画より)

「ラスト7分11秒まで、真犯人は、絶対わからない」という宣伝文句の映画です。何だかソソられますよね
 ロウィーナが会社を辞めるシーン、次の幼馴染の惨殺シーンと、ロウィーナの幼少のトラウマらしいシーン、最初に出るこの3つのシーンは、なんだか繋がりがなくて入り込めません
そんなロウィーナが、疑った社長ハリソン・ヒルの会社に潜入?するところから、やっと緊張感が出てきました
このハリソン社長、かなりのエロ社長ときたもんで、確かに怪しいです
ですが、その他の登場人物も、怪しい奴ばっかりで、確かに犯人が絞りづらいですね
エロ社長を鋭い目つきでサポートする巨漢の美女秘書、過去に社長と関係を持った女、そんな社長を黙認しつつ、自身は劇薬開発を密かにしている社長夫人
更に終盤、ロウィーナの一番の友人マイルズまでも、(前々からおかしいとは思ってたけど)隠された秘密があって・・・
こんな状況が、冒頭の「真犯人は誰だか分からない」というフレーズになるんでしょうねそういった意味では、目が離せないし、緊張感あるし、面白いです
で、そのラスト7分11秒が参りました
・・・確かに、おバカな俺は、この犯人は分かりませんでした。
タネ明かしをし始めてからは、「なるほろぉ」などとこの一部始終を感心してました。
が、よくよく考えてみると、怪しい人を沢山撒いていた展開なので、逆に考えれば、真の犯人となりえる人は、一人しかいなかったんですよね
そこまでの展開、伏線が若干バラバラなんで、充分納得したって人はいなかったのでは
とはいえ、ブルース・ウィリス臭と、久々のハル・ベリーの美しさも光り、満足の一品となっとります
ちゅうことで、一番恐るべしは、一部始終を見ていた最後の隣人かで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『僕の彼女はサイボーグ』を観ました。

2009-05-16 18:13:53 | えいがかんしょうの部屋
 20歳の誕生日、大学生のジロー(小出恵介)は、理想の「彼女」(綾瀬はるか)と出会い、生涯忘れられない最高の一日を過ごす。しかしその夜、彼女は姿を消してしまう。
1年後の誕生日、ジローは再び「彼女」と出会う。似ているけれど、どこかが違う「彼女」に。
そんな「彼女」から衝撃の事実を知らされる。なんと「彼女」は、未来の自分が過去の人生をやり直すために送り込んだサイボーグだったのだ!
公式サイトより)

 劇場公開時のCM見たときから、「こりゃターミネーターを随所にパクッてるなぁ」などと予想してましたが、案の定、最初からキテましたね
サイボーグ彼女の登場シーンなんて、まんまですね。ターミネーターのシュワちゃんは全裸で登場だったので、綾瀬はるかのxxxを期待してましたが、残念
その他グーサインなんかも、T2とかぶってるし、笑っちゃいます
ただ、人類の「審判の日」という大きいテーマだったターミネーターと違い、こちらは、あくまで「自分(ジロー)の人生をやり直すため」に、個人で作ったサイボーグを送り込んできたという話です
いわば、技術と金をふんだんに使って、最強のボディガードを与えたってところ。
メカ的な動きの綾瀬はるかは見てて可愛かったです
中盤からは、心を持たないサイボーグが、感情を持って・・・などというお決まりのパターンあり、大震災から始まる、とってつけたような大パニックムービー仕立てありと、まぁ色々とやってますんで、とりあえず退屈しないです
しかし、よくよく考えてみると、サイボーグを送りこんでいた(老いた)ジローは、若き自分がサイボーグと恋に落ちるなんてこと理解できてないですよねぇ。
となると、未来は・・・頭が混乱してきました
ちゅうことで、やはりチョイ役・竹中直人がまた光ってたで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする