アニメファンは、普通は1年もすると他のアニメファンになっていると思いますが、アイマスの場合はニコニコ動画などで会えるし、漫画がありましたから、一定のアニメ層は離れずにいたようです。
最初のフォローは2012年10月のアイドルマスター・シャイニーフェスタです。23分のアニメが3本付いたお手軽リズムゲームで、進行させるとミュージッククリップが開放される、ファンディスクの位置づけのソフトのようです。一応、ゲームには育成要素はありますけど、目立ちません。
このアニメ、最初はゲームの導入の説明役で企画されたようですけど、監督以下、アニメスタッフの士気が高くて、結局30分番組のフル規格に相当する23分のしっかりしたストーリー付きのものになりました。今回、シャイニーフェスタ同梱版で見ることができて、最初に見たときの印象と同じ、ものすごく愛情が込められた作品です。つまり、いわゆるOVAの形になりました。
ただ、私の想像ですけど、最初はPSvitaで企画されていたのに、アニメ層が当時、持っていそうな機種としてPSPが選択されたため、かなり解像度が低くなりました(アナログテレビに比べても粗い)。後にiOSでシャイニーフェスタが発売されたので、高解像度で観た人はいると思いますが、ゲーム付きで高価なので一般的ではなかったと思います。
シャイニーフェスタの売り上げ数はゲーム層+αくらいだったと思います。今でも現役のゲームで、ダウンロード版はvitaでも動作します(解像度はPSPと同じ)。携帯できるので、私は持ち歩いています。
他のアニメファンの動向は知りません。でも、2013年の動きはアニメ絵とは言え、いわゆるソーシャルゲームのミリオンライブのみです。一応、無料でも春香たちには会えることは会えます。そして、劇場版にも一部出てくる新人が37人加わりました。
劇場版アニメの告知は2013年2月の声優ライブで、ゲームファンの私ですらライブビューイング会場でガッツポーズしたくらいですから、場内の反響はものすごかったです。製作スタッフの名前を見て、これは成功間違い無しと誰もが思っていました。
でも、ごくごく丁寧に作っていたらしく、公開時期がなかなか明らかになりませんでした。結局、初版の公開は2014年1月になりました。
その初版、最初に見たときは衝撃的でした。感動したのではありません。まったくストーリーが読み取れませんでした。会場からは「駄作かも」の声が上がり、他のPたちは沈黙のまま、すごすごとシアターから出て行きました。絵は綺麗なのに…。
もちろん、アイドルマスターのPがこれしきのことで、あきらめるわけがありません。パンフを見てからもう一度見るといいよ、とファンサイトで言っていたPを信じて、2度見ると、やっと分かります。うん、良い映画でした。でも難解。
今回のVM版、BD版は、時間配分も台詞もまったく同じなのに、欠点が除かれています。
まさかと思って、私は5回も見ましたよ。でも、何度見ても同じ。すっとストーリーが頭の中に入って行く。これが監督が最初に目指したものでしょう。初版には初版の良さがあると、私は思いますけど、こちらの方がずっと良い、と思うPが大多数と思います。
ちなみに、アニメが苦手な私なのに劇場版が平気なのは、星梨花たちミリオンライブ勢が出ているからだと思います。ステージシーンが良かったし。
おそらく、アイドルマスターにとっては、今後の展開の基軸の一つになると思います。
最初のフォローは2012年10月のアイドルマスター・シャイニーフェスタです。23分のアニメが3本付いたお手軽リズムゲームで、進行させるとミュージッククリップが開放される、ファンディスクの位置づけのソフトのようです。一応、ゲームには育成要素はありますけど、目立ちません。
このアニメ、最初はゲームの導入の説明役で企画されたようですけど、監督以下、アニメスタッフの士気が高くて、結局30分番組のフル規格に相当する23分のしっかりしたストーリー付きのものになりました。今回、シャイニーフェスタ同梱版で見ることができて、最初に見たときの印象と同じ、ものすごく愛情が込められた作品です。つまり、いわゆるOVAの形になりました。
ただ、私の想像ですけど、最初はPSvitaで企画されていたのに、アニメ層が当時、持っていそうな機種としてPSPが選択されたため、かなり解像度が低くなりました(アナログテレビに比べても粗い)。後にiOSでシャイニーフェスタが発売されたので、高解像度で観た人はいると思いますが、ゲーム付きで高価なので一般的ではなかったと思います。
シャイニーフェスタの売り上げ数はゲーム層+αくらいだったと思います。今でも現役のゲームで、ダウンロード版はvitaでも動作します(解像度はPSPと同じ)。携帯できるので、私は持ち歩いています。
他のアニメファンの動向は知りません。でも、2013年の動きはアニメ絵とは言え、いわゆるソーシャルゲームのミリオンライブのみです。一応、無料でも春香たちには会えることは会えます。そして、劇場版にも一部出てくる新人が37人加わりました。
劇場版アニメの告知は2013年2月の声優ライブで、ゲームファンの私ですらライブビューイング会場でガッツポーズしたくらいですから、場内の反響はものすごかったです。製作スタッフの名前を見て、これは成功間違い無しと誰もが思っていました。
でも、ごくごく丁寧に作っていたらしく、公開時期がなかなか明らかになりませんでした。結局、初版の公開は2014年1月になりました。
その初版、最初に見たときは衝撃的でした。感動したのではありません。まったくストーリーが読み取れませんでした。会場からは「駄作かも」の声が上がり、他のPたちは沈黙のまま、すごすごとシアターから出て行きました。絵は綺麗なのに…。
もちろん、アイドルマスターのPがこれしきのことで、あきらめるわけがありません。パンフを見てからもう一度見るといいよ、とファンサイトで言っていたPを信じて、2度見ると、やっと分かります。うん、良い映画でした。でも難解。
今回のVM版、BD版は、時間配分も台詞もまったく同じなのに、欠点が除かれています。
まさかと思って、私は5回も見ましたよ。でも、何度見ても同じ。すっとストーリーが頭の中に入って行く。これが監督が最初に目指したものでしょう。初版には初版の良さがあると、私は思いますけど、こちらの方がずっと良い、と思うPが大多数と思います。
ちなみに、アニメが苦手な私なのに劇場版が平気なのは、星梨花たちミリオンライブ勢が出ているからだと思います。ステージシーンが良かったし。
おそらく、アイドルマスターにとっては、今後の展開の基軸の一つになると思います。