2020年内から2021年発売に延期らしいです。アイドルマスターとしては大型の企画ですから、じっくり作ってくれとしか言い様がありません。改めて見ると、キャラは漫画の感じで、なんというかバンナム風というか、当たり前か。
本編の内容は従来の本道アイマスを踏襲していて、悪くはないですけど、踏襲しすぎの感じがしないでもないです。さらに28人もプロデュースみたいで、あまり良い予感がしません。なにせ、ステラステージでもあまりのゆっくりした進行に、私はS4Uがある程度充実したところで止めてしまって、せっかくバンナムが作った演出をすべては活かしてはいないことになります。
PS5の×ボタンが決定、○がキャンセルに変更の話題が私設ゲームサイトでも取り上げられていて、しかし、かなりのゲームファンでも全貌を知っている人は少ない感じです。要するに、現在どちらのゲームもあるので、あまり気にしていない、みたいな感じです。
そういえば、アイドルマスター2は最初はXbox 360で出て、PS3に移植されたときに決定ボタンが逆転しました。ゲーム内での混乱は聞いたことはありませんが、システム画面で操作を間違って、フレに無言メールを送りつけた、とかの事故は聞いたことがあります。
元はアーケードゲームの左手がジョイスティックで、右手がボタン2つとか、そんなの。アーケードゲームはいろいろあって、ゲームごとにハードも違っていたような気がします。パッドになったのは、ファミコンからか、その前からか、その頃です。方向キーと、右ボタンは2個とか。家庭用ゲームハードでは、SEGAの配置もあって、統一が取れていたとは言い難い状況だったとのこと。
言われてみれば、Windowsの閉じるボタン(仮想)が×なので、英語圏でも否定的意味になるとのことで、しかし、○はさらに否定的な感じがするらしいです。確か家電の統一規格(?)で、スイッチオンが縦棒で、スイッチオフが丸だったか。私はデジタルの1と0と思っていましたが、そうなのか違うのか。
まとめるには膨大な調査が必要そうで、しかし蘊蓄にしかならないから、まとめの文章を見るのは絶望的な感じがします。