本日も一日出張。私は先週の件(新型コロナウイルス感染症関連への対策)でまだくたくたなのにスタッフの元気なこと。話しかけてくれるのですが、何かまともに返事した感じは無いです。何しろ、本日の顧客対応の部分にエネルギーを残しておかないと、そっちの方(本来の仕事)で妙な応答をしそうですから。
いや、この歳でこれだけ働けるだけで満足しないといけません。いろいろ他にやりたいことがすっ飛んでいますが、贅沢と言えると思います。
なんだか、ゲーム、アイドルマスターのPの気分です。興業遂行に必死で、絶好人気の肝心のアイドルになかなか時間が割けない感じ。察してくれ、としか。いや、私も普通にPだったか。PS4の新ゲームは体験版が出てくるはずなので、機会があれば紹介予定です。ステラステージは結局最後までは貫徹できず。つまり私のS4UのPVは未完成部分をご覧いただいている状況です。
本日は注文していたアストロアーツのプラネタリウムソフト、ステラナビゲーター11のDVDが届いたので早速新パソコンにインストールしました。どういうわけか本インストールに先立ってDirectXの最新ファイルというのが導入。CPUがインテル系で無いからかな。ま、とにかく最新に近い状態になったようです。
このソフトは夜空を見上げて目立つ星が見えた場合に識別するために毎回の新パソコンで導入しています。単に星座や惑星を確認するだけならネットで無料のサービスが複数あるはずです。しかし、有料ソフトの強みはあります。
表示では銀河が目立ちます。私は関西の都会に生まれたので、その当時は高度成長の真っ最中で、近くの広い車道では今は絶対に見ない三輪トラック車などが走っていて、普通の4輪ももろに排気ガスを吐いていて、当然子供の私にはきつくて気管支の具合が悪かったです。
まだ路面電車やトロリーバスがあって、都会のはずなのに近くの駅には貨物列車の受け口があって、今とほぼ同じロゴの日通の看板があったと記憶しています。今や貨物はコンテナ車ばかりで、有蓋車・無蓋車と言っても機関車トーマスでしか見られないと思います。
親の田舎では近隣の都市の光のためかあまり夜は暗くならず。私が天の川というのを見たのは小学校か中学校の合宿みたいのだったか。ぼうっと光る広めの筋で、これが天の川かと思ったものです。
後にネパールの少し田舎で本物の夜空をみましたが、私の目にはやはり天の川はぼうっとした流れにしか見えませんでした。
このソフトでは我が銀河のバルジまで見えて、その手前の暗黒星雲がくっきり見えています。本当のプロの天文観測所ではこんな風に見えるのかな。
このソフトは天文学のプロも意見は言っているでしょうけど、多分ですが天文ファン、つまりアマチュアが作っていると思います。
ってか、今さっきPS5が一瞬停止しました。ステラステージなので、PS4の古いソフトなので単に相性問題と思います。このソフトもオリジナルPS4では処理能力の観点で結構きついソフトでした。ある意味、バンナムがごく先端の技法を投入した感じです。