まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2877. ゲーム機の将来性

2019年11月25日 | 日記

 マイクロソフトのゲーム機、XboxOne(X, S)の短期間値下げがアナウンスされています。この1世代前のXbox360で家庭用アイドルマスターはデビューしました。その後、PS3に来て、PS4に来て、しかし、まだXboxOneには対応していません。ちなみに任天堂DSにもアイマスの一作がありますが、Switchはまだです。PSPにも一作あって、vitaにはストーリー無しのリズムゲームがあります。

 現在のアイドルマスターはPS4のステラステージを別にすると、すべてスマホのゲームです。ソシャゲの2作品はもちろんのこと、その他の4作品もいわゆるガチャで儲けていると思います。
 無課金層にもサービスしますが、これは課金組が発生するのを期待して、だと思います。少量でも課金するとがぜん面白くなる工夫がされている、と思います。
 課金組は微課金組と重課金組の区別があって、私の想像が混じりますけど、おおよそのところ数が9:1で、課金量が1:9で、メーカーから見た収入は五分五分と思います。なので、もうサービス終了したコンテンツですけど、単価が安いからと言って、微課金組を冷遇するととんでもないことが起こります。

 PS4のゲームにしたところで、インディゲーム系を別とすると、今はオンライン系が無ければ話にならない感じです。普通にオンラインゲームもありますが、そうでないのも定期的にダウンロードコンテンツ(DLC)を出します。中古品対策や海賊版対策の意味もありますが、主にはオンライン系維持のための収入源と思います。

 ステラステージにはステージフォーユー(S4U)というオンライン系があって、かつてはS4UユーザーのためのDLCでかなり儲けていたと思います。しかし、なぜかステラステージは短期間(約3ヶ月間)で逃げてしまいました。
 率直な感想を書くとまずいと思うので詳しくは書きませんが、OFAで怪しくなって、プラチナスターズが調子を狂わせたと思います。とにかく、この部分を突破しないと、期待されるPS5版アイドルマスターも記念品になってしまいます。

 ステラステージのS4Uは、ランキングの新着PVで今も細々と維持されていて、明らかにバンナムは世話を焼いています。しかし、私もそうですけど、直接は料金を払っていません。バンナムのご厚意で続いていますが、いつ途切れても文句は言えないです。

コメント
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