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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2576. 電子部品

2018年12月15日 | 日記

 ステラステージを再開しました。記録を見ると2ヶ月ぶりです。S4Uの方は毎日のように投稿していますから、起動はしているのですが、本編は放置でした。特にゲームとしては問題が無いと思います。単に時間がかかるだけです。これでも前作のプラチナスターズよりはよほどましなのです。

 まあだから、私は今でもコンピュータ入門はプログラミング言語学習が最適と思っています。具体的にはC言語。昔はBASICで、その前はFORTRANでしたが、今は不適切と思います。
 Windowsパソコンを手に入れて、マイクロソフトから無料で提供されている「Microsoft Visual Studio Community 2017」というのを私は使っています。快適に使いたいのなら今のcore i3クラスのCPUを選択します。参考書はケチらない方が良いです。自分に合ったものに遭遇するまで、何度でもトライしてください。よほど運が悪くなければ、普通は3冊目くらいで来るはずです。
 次は組み込みマイコンで、秋葉原などで安価な開発用セットが売られているはずです。同じC言語ですけど、かなり感じが違います。こちらもコツが必要で、慣れれば何ともないのですが、大学などで正規のプログラミング教育を受けた方は、かえって迷うと思います。タイマと割り込み処理が肝。今は参考書も豊富なはずです。良い世の中になりました。

 と、ここまで書いて、今の方はハードの方の入門はどうしているのかな、と。私でさえFPGAと呼ばれるプログラムで配線を定義する大規模論理ICを使っています。半田ごても今はめったに握らなくなりました。というか鉛フリーの時代なので、これを使うとアマチュアでは汚い接続しかできないです。
 有名なCQ出版のトランジスタ規格表は2014年で打ち切りのようです。我が国の規格である2SAとか2SCとか、昔工作で使われた小型の三本足のトランジスタは無くなるのではないかと言われています。理屈としてはその代わりとしての表面実装はできるのですが、かなり敷居が高いというか、失敗した時のお金が、みたいな感じ。

 私が電子回路に入門した頃は、そのトランジスタが丁寧に小型の化粧箱に入っていました。エポキシ樹脂封入の少し前の時代。さっきネットで調べたら、トランジスタガールの意味が間違って紹介されていました。トランジスタを基板に半田付けするのでは無く、トランジスタそのものの組み立てです。接合型トランジスタとか拡散型トランジスタの時代。金属管にハーメチックシールとか、初期のトランジスタラジオに大量に使われていたと思います。その前はガラス管に封入で、表面の塗装がはげると光の反応してフォトトランジスタになったりして。いや、さすがにこの時代までは知りませんです。2SB56とかの時代からしか知りません。PNPトランジスタですから負電源です。今の若い人が回路図見たら、真空管回路(正電圧)よりもびっくりするかも。

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2575. プログラミングの基礎、続き

2018年12月15日 | 日記

 ふう、やっとステラステージの本編を再開できそうです。仕事が普通に忙しかったし、アイマスにはスマホリズムゲームとソシャゲがあって、イベント楽しいし。
 私のステラステージは中盤で止まっていて、S4Uの組み立てには困らないのですけど、まだまだ使いたいアピールが開放されていません。そうこうするうちに発売一周年が目の前に迫ってきました。
 ステラステージはOFA路線の終着駅で、ゲームとしてみた場合は良く出来ていると思います。また、ステージシーン(S4U)もこの路線では最終形にたどり着いたと思います。
 ただ、ここで止まって欲しくはないのですが。いろいろありましたけど、DLCはアイマス2の路線がやっぱり無難だったと証明されたと思います。

 小人閑居して…、とのことわざ通り、少し余裕ができたので以前からの考察をいろいろと。
 プログラミングの新刊が出たのでamazonでポチったのが来ました。見てびっくり、プログラミング言語が懐かしの並列処理言語(OCCAM)だと思ったら、よく似ている綴りの単なるLISPの一方言みたいです。ちなみに、関数言語LISP系ではschemeとcommon LISPが有名で、どちらも良いですが、試してみるのなら後者がお勧めです。参考書が充実していて、遊べます。ついでにプログラミングの実力が着くし。

 現時点ではプログラミング入門はC言語一択だと思います。マックやスマホのUNIX系OSの主言語ですし、Windows系でもいつの間にかそうなってしまいました。快適な開発環境が手に入ります。
 さらに、組み込みマイコンでもC言語が主力です。CPUはARMが普通で、コンパイラがどんなアセンブラプログラムを吐き出すかが見所です。
 残る選択肢はJAVAくらいかなと。

 もちろん、C言語だけだと足りない部分は山ほどあって、だからいろんな書籍が売られているわけ。実用的にはwebとデータベースです。ウィンドウシステムは原理が知りたいだけならイベントドリブンのC言語のプログラムを押さえておくだけで良いと思います。
 コンピュータサイエンス的には上述の関数型言語と、私の意見では第五世代コンピュータの時に話題になった論理型言語は押さえておきたいです。
 なぜか人工知能が話題になっているというのに、論理型言語がすっ飛ばされているのは私には不可解です。いろいろありましたが、第五世代のPROLOGとGHCは今でも研究する価値があると思います。理論と実用の両方です。これを知らないと、素っ頓狂な解説を書いてしまうと思いますが、間の悪いことに最近はその傾向があると思います。

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