本日もライブビューイングで参加しました。無事に終了、ほっとしました。
一部で勘違いしたPがいたようですけど、普通の声優ライブではありません。初期のゲームの謝恩会はこんな感じだったそうです。声優ライブはその内容の一部を拡大したのでしょう。
曲数が少ない分、演技に力が入っていて、さらにライブビューイングではカメラワークが優秀でした。
トークや朗読劇は、プラチナスターズでは物足りないアイドルとの交流を補っていたように思います。特にプラチナスターズからアイマスに入った方は、ステージでのバーストアピールの意味をゲームからくみ出すのは難しいと思います。本公演でキャラの特性を知って納得された方もおられると思います。
ステージの階段が急で段差が大きく段数が多いのはプラチナスターズのアリーナを表現したかった模様です。危ない仕掛けなので、他の仕掛けが省略された感じ。その分、ディスプレイを豪華にしました。シンデレラガールズで使用された精密なLEDディスプレイがふんだんに使われていました。
使われたポリゴンはプラチナスターズのもので、人形劇よろしく(声優とは別の)アクターがキャラの動作を操縦して、声優さんが声を充てていました。今回は春香だけで短時間でしたけど、今後展開するようなことを言っていました。私の意見では、強烈な工夫が無いと声優さんの演技に負けてしまうと思います。
照明は工夫されていたと思います。会場では効果がよく分かったと思います。
声優ライブの直前に6曲ほどプラチナスターズのステージシーンが採用されていました。PS4 Proの画像がそのまま使われていたようです。画面にゴミのようなものが映っていたのはコピー対策かな。この水準の画像になると、映画館で見てもそれなりの迫力があります。
ゲストはトークの場面で赤羽根P。アニメ・アイドルマスター、シャイニーフェスタのOVA部分、劇場版アニメ・アイドルマスターに出てきます。錦織監督の創作です。ゲーム内の変態Pとは違って、学校の先生のような感じ。
ライブ部では初日に秋月涼くんの中の人、二日目は玲音の中の人が出てきました。両キャラともプラチナスターズの一つ前、PS3のワンフォーオール(OFA)で出て来るキャラです。
坂上Pやゲームスタッフは出てきませんでした。高木順二朗社長と小鳥さんは声と影絵での出演です。
告知ではDLライブ18が明日(月曜日)配信。
ダウンロード版のプラチナスターズとDLCの多分全部が超短期間の値下げ。これも明日からです。
DLCの告知はありませんでした。もしかすると今までの6回で終了なのかも。
てことは、プラチナスターズは早々に切り捨てて、次の、おそらくはミリオンライブのゲーム機のソフトにつなげるのだと、私は勝手に予想してみます。プラチナスターズのプレイは続けますけど、正直言ってもうこりごりなので、普通の判断かも。いや、単に隔月の発行になっただけかもしれませんから、もう少ししないと結論はできません。