本日12月2日は765アイドルの一人、高槻やよいの声優、仁後真耶子さんの誕生日だそうです。いつものようにプラチナスターズの新着PVでお祝いしています。私も参加予定。
プラチナスターズはキャラの表情が豊か、という意見があります。
初代 / アイマス2 / OFAのポリゴンとは由来が違います。初代系はコピーライトにある窪岡俊之さんの絵が元になっています。
対してプラチナスターズはアニメ系、つまり錦織敦史氏の系統のポリゴンです。直接にはシャイニーフェスタの、アイマス2系としてはちょっとロリっとした絵が元になっているようです。プラチナスターズの本来の設定は、表紙の田宮清高氏の絵です。
窪岡俊之氏のアニメは、私はとあるゲームのオープニングの物しか知らず、あのものすごく細い体型は窪岡氏由来と思います。RPGに適した絵で、あまり大きな表情は付けないようです。
錦織氏の絵もシリアスに耐える作りなのですけど、普段はとてもにこにこしています。プラチナスターズはこちらが元になっているので、明るく感じるわけ。
もちろん、このシフトはミリオンライブへのシフトです。ミリオンライブの窪岡絵はおそらく存在しません。錦織絵は劇場版アニメで登場しました。ソシャゲのミリオンライブもアニメ系です。
つまり、プラチナスタースのステージは、本来は春日未来たちのための、ミリオンライブシアター用だったはずです。初代風に春香たちを若くしたのは、未来たちミリオンの主軸が14歳だからでしょう。どのように見えるのかはある程度分かります。
しかし、現在のプラチナスターズの内容ではミリオンのパフォーマンス能力には到底追いつかないと判断されたのだと思います。ミリオンの声優ライブに数段劣る感じ。
不思議なことに春香たちは耐えてくれます。おそらく(プラチナスターズでは無くアイマス2の)ゲームの内容による脳内修正が効いているのだと思います。