ステージの組み立て方は、プロデューサーによってかなり違うようです。S4Uでできるのは、人選、衣装とアクセサリとステージの選択、演技中のカメラワークと思い出・バーストアピールです。
まず、カメラワークを主体とするPと追加アピールを主体とするPに分かれます。アイドル個人個人を追いかけるか、全体の雰囲気を重視するか。どちらもよい絵が撮れます。私個人の範囲でも、曲によって重点が微妙に異なったりします。
とにかく、直感でえいやーっ、とやっつけるのが一番です。考え出すと、きりがありません。しかし、考え出してしまった場合、方向が定まらず、にっちもさっちも行かなくなる事態が生じるかもしれません。そんなとき、自分のやり方を持っていれば、ネタの欠乏時にも、何とか見られる絵が組み立てられます。以下、私のやり方を紹介します。
まずは構想。歌詞も振り付けも決まっているのに構想できるのか、というと、結論としてはできます。困ったときは、時事ネタと季節ネタが無難です。
時事ネタとしては、金環日蝕とか、火星探査機着陸とか、私は科学ネタをときどき採用します。金環日蝕は、天使のリングを連想させます。宇宙からの着陸時にはパラシュートを使いますが、アクセサリにパラシュートはないので風船(有料)で代用させます。季節ネタでは、直近の例は七夕。星のアクセサリを付け、天の川を泳いで渡るイルカ(河豚)バルーンを背負わせたりします。
曲はこの段階では漠然と決めておきます。宇宙が主題なら、「Kosmos, Cosmos」がストレート。「キラメキラリ」は宇宙から見た地球のくだりがあります。「L.O.B.M」はロケットが出てきます。
次に、まじめに曲の意図通りにストレートに行くのか、遊ぶのか、反抗するのか。当然、最初は直球ど真ん中でやるのが無難です。ただし、キラメキラリやDo-Daiのように最初からかなりはしゃいだ曲があり、こちらは曲に合わせるのが「まじめ」になります。
13人のアイドルは、大きく歌手系とアイドル系に分けると考えやすいと思います。深刻な感じの曲は歌手系に、明るい曲はアイドル系にやらせると組み立てやすいはずです。歌手系の代表はあずさで、千早、貴音、真と続きます。アイドル系は春香、響、伊織、やよい、律子、亜美、真美です。雪歩は歌い方は歌手ですが、やや声が細いのと外見の印象からアイドル系に近い扱いをするPが多いと思います。美希はこの分類では歌手方向ですが、アイドルに混ぜても溶け込みます。
あとは、アイドルの個性で。たとえば千早はまじめすぎて、楽しい曲をやらせても、冗談をやらせても貫禄で乗り切ってしまい、独特の味を出します。美希はとにかく華やか。亜美・真美は遊んでいる感じ。やよいはどんな曲も明るくしてしまいます。自分が偏見を持っていたとしても、他のPのPVをよく見ていたら自分の偏向が分かりますから、自覚していれば大丈夫。
衣装とアクセサリはじっくり合わせます。時にはステージを見てから微調整。スターリー系は奇抜な感じが最初はするでしょうが、フローラル系やラグジュアリー系と同様に、カラーバリエーションによってかなり印象が違うので、ざっと試してみるとよいでしょう。アクセサリはPによって好き嫌いが激しく、私もご多分にもれずです。「ドリルアーム」とか「ワンダリングUFO」とか、一見、どう使うのかと見えるものも、用途があったりします。「パックマン(かぶりもの)」や「おにぎりヘッド」ですら、使いこなしてしまうPがいます。
DLCの充実もあって物足りない感じはしませんが、これでもまだ初代の特徴的な衣装やアクセサリの多数が来ていません。しかし、せっかくの機会ですから、開発元には新しいチャレンジをしていただきたいと、私は思っています。
次に曲を決める。台詞や振り付けは決まっているんだから、こちらが先じゃないのか、と思われる方も多いでしょう。もちろん、その場合は多いです。しかし、外見をいじっているうちに構想時のイメージと曲の印象が違うと、ここで気づくこともあるです。
そして、ステージ。見た目だけでなく、照明効果がステージ毎にかなり違います。数が多いので、絞りきれない場合があり、その場合は一つ一つ試さないと分かりません。
まず、カメラワークを主体とするPと追加アピールを主体とするPに分かれます。アイドル個人個人を追いかけるか、全体の雰囲気を重視するか。どちらもよい絵が撮れます。私個人の範囲でも、曲によって重点が微妙に異なったりします。
とにかく、直感でえいやーっ、とやっつけるのが一番です。考え出すと、きりがありません。しかし、考え出してしまった場合、方向が定まらず、にっちもさっちも行かなくなる事態が生じるかもしれません。そんなとき、自分のやり方を持っていれば、ネタの欠乏時にも、何とか見られる絵が組み立てられます。以下、私のやり方を紹介します。
まずは構想。歌詞も振り付けも決まっているのに構想できるのか、というと、結論としてはできます。困ったときは、時事ネタと季節ネタが無難です。
時事ネタとしては、金環日蝕とか、火星探査機着陸とか、私は科学ネタをときどき採用します。金環日蝕は、天使のリングを連想させます。宇宙からの着陸時にはパラシュートを使いますが、アクセサリにパラシュートはないので風船(有料)で代用させます。季節ネタでは、直近の例は七夕。星のアクセサリを付け、天の川を泳いで渡るイルカ(河豚)バルーンを背負わせたりします。
曲はこの段階では漠然と決めておきます。宇宙が主題なら、「Kosmos, Cosmos」がストレート。「キラメキラリ」は宇宙から見た地球のくだりがあります。「L.O.B.M」はロケットが出てきます。
次に、まじめに曲の意図通りにストレートに行くのか、遊ぶのか、反抗するのか。当然、最初は直球ど真ん中でやるのが無難です。ただし、キラメキラリやDo-Daiのように最初からかなりはしゃいだ曲があり、こちらは曲に合わせるのが「まじめ」になります。
13人のアイドルは、大きく歌手系とアイドル系に分けると考えやすいと思います。深刻な感じの曲は歌手系に、明るい曲はアイドル系にやらせると組み立てやすいはずです。歌手系の代表はあずさで、千早、貴音、真と続きます。アイドル系は春香、響、伊織、やよい、律子、亜美、真美です。雪歩は歌い方は歌手ですが、やや声が細いのと外見の印象からアイドル系に近い扱いをするPが多いと思います。美希はこの分類では歌手方向ですが、アイドルに混ぜても溶け込みます。
あとは、アイドルの個性で。たとえば千早はまじめすぎて、楽しい曲をやらせても、冗談をやらせても貫禄で乗り切ってしまい、独特の味を出します。美希はとにかく華やか。亜美・真美は遊んでいる感じ。やよいはどんな曲も明るくしてしまいます。自分が偏見を持っていたとしても、他のPのPVをよく見ていたら自分の偏向が分かりますから、自覚していれば大丈夫。
衣装とアクセサリはじっくり合わせます。時にはステージを見てから微調整。スターリー系は奇抜な感じが最初はするでしょうが、フローラル系やラグジュアリー系と同様に、カラーバリエーションによってかなり印象が違うので、ざっと試してみるとよいでしょう。アクセサリはPによって好き嫌いが激しく、私もご多分にもれずです。「ドリルアーム」とか「ワンダリングUFO」とか、一見、どう使うのかと見えるものも、用途があったりします。「パックマン(かぶりもの)」や「おにぎりヘッド」ですら、使いこなしてしまうPがいます。
DLCの充実もあって物足りない感じはしませんが、これでもまだ初代の特徴的な衣装やアクセサリの多数が来ていません。しかし、せっかくの機会ですから、開発元には新しいチャレンジをしていただきたいと、私は思っています。
次に曲を決める。台詞や振り付けは決まっているんだから、こちらが先じゃないのか、と思われる方も多いでしょう。もちろん、その場合は多いです。しかし、外見をいじっているうちに構想時のイメージと曲の印象が違うと、ここで気づくこともあるです。
そして、ステージ。見た目だけでなく、照明効果がステージ毎にかなり違います。数が多いので、絞りきれない場合があり、その場合は一つ一つ試さないと分かりません。