まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

175. 菊地真、生誕祭

2012年08月27日 | 日記
 8月29日は765アイドルの一人、菊地真の誕生日だそうです。例によって、PV投稿でお祝いする予定。
 いわゆるボク少女で、初代ではボーイッシュな感じを前面に出していました。アイマス2で、突然女性風になったので(いや、本物の女性ですけど)、ファンはびっくり。がっかりした人が多かったようで、以前のデザインを懐かしむ人は多く、アニメにも少し出てくるようです。ダンスが得意との設定で、低い音の成分の多い声でしっかり歌うのが特長です。体格は普通。

 公式の設定では女性ファンが最初は多いとのこと。今でも、外見から女性Pの人気をやよいと二分しているようです。実は、ゲームのシナリオを知ると貴音が浮上してくるのですが、アイマス2のゲームのトゥルーエンドはそれほど広く知られていないらしく、貴音は男性Pに人気があるキャラと認識されることが多いでしょう。
 ドラマCDなどの公式の外伝系では、お茶目なキャラとして描かれることがあります。アイマス2のゲーム内でも、朝の挨拶で面白いこと(当然NG)を言ってくれます。性格は激しそうなのに、他の765キャラから例外なく親しまれている要因だと思います。

 想像通り、二次創作では大変なことになっているらしいです。有名なのはゆきまこという、雪歩とのカップリング。そして、美希と奪い合いされる修羅場トリオ。私は二次創作をほとんど知らないのに、言葉は知っているほどで、アイマス2のPV投稿でもしばしばネタにされているようです。
 文章中で、真の(まことの)を真の(しんの)にからめるのは、もはやとほほギャグになっているようです。
 もう一つの笑い話ネタは、菊地が菊池と何度も誤植されることです。公式がやったこともあるそうですし、つい最近も公式に近いグッズ販売のページでやっていました。菊地の文字が出てきたら、警戒です。

 S4Uにおいても人気は高く、メインに据えるPがいます。私も1ポジに配置することがあります。はつらつとした感じを出したいときと、とてもストレートな声重視の時とがあります。
 サブの位置に置いても、画面全体が締まります。うまくアピールすると、なんとも魅力のある表情をしてくれて、その後しばらくは真のワンマンショーみたいな感じになります。しかし、主役を奪うことはない。ちなみに、サブの位置からちゃっかり主役をぶんどってしまうのは雪歩です(二次創作のネタにもなっているようです)。
 真の芯のある声は、細い声のキャラや、しゃべっているようにかわいく歌うキャラとユニゾンさせると、厚みの効果が出ます。

 アイマス2での持ち歌は「迷走Mind」です。しかし、私が気に入っていて、ステージ組み立ての土台にしているのは、真(中央)、貴音(左)、美希(右)による「relations」です。お茶目路線では、花見の時に乗せられたとの想定で、真(中央)、雪歩(左)、春香(右)による「Do-Dai」です。個性的なキャラなのでソロは工夫が必要と思いますし、トリオやクインテットではどうやって他の強豪キャラを引っ張って行くかで、こちらも工夫が必要でしょう。やりがいのある投稿になりそうです。
コメント
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