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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

171. S4Uで楽しもう、その2

2012年08月18日 | 日記
 ちょっと寄り道しますが、しばらく我慢してください。アイドルたちが、何をしているのかはしっかり把握しておく方が良いと思いましたので。

 舞台から観客を見た経験はありますか?。小学校の学芸会が最後、という方が多いかもしれません。
 どんな気分になるかは、「READY!!」「CHANGE!!!!」「自分REST@RT」「私たちはずっと…でしょう?」などで繰り返し語られています。美希や千早のすっと入って行ける感じは例外です。春香や響などはかなりの覚悟で臨んでいるはずです。伊織や亜美・真美も出演間際には近づきがたい状態になっているはずです。雪歩ややよいは舞台でトランス状態になっている感じで、いつもとは違います。さわるな危険、です。
 プロデューサーはアニメでおなじみ、本番では舞台袖から見守ることしかできません。こちらは、最初の観客となって、アイドルたちの演技を含めて、舞台がどう見えたかをしっかり観察しないといけないので、ちょっと立場が違います。

 ポリゴンモデルが仮想空間で踊っているという点は斬新かもしれませんが、舞台そのものは、おそらく文字による記録のない過去から存在するものです。765プロという会社組織から見たら彼女たちは専門職の一角、ということになるんでしょうけど、その会社活動はすべてアイドルたちの舞台での一瞬の輝きを目指しているのですから、演技する彼女たちが最も望ましい立場にあることは確実。

 人によっては無理かもしれませんが、無理してアイドルの一人になったつもりになってみましょう。想像するのもやだ、という方には、雪歩ややよいのように、この舞台は夢の中の出来事なんだ、と妄想するのもよいでしょう。ジュピターとか涼くんとかいますから、男性にも分かると思います。
 求める人々がいて、それをかなえることができる自分たちがいて。それだけではないはず。それは、こういった技芸には必ず神々の一人が割り当てられていることからも分かります。
 要は霊感が必要、ということ。どこをどうやったら良く見えるのかといった、テクニックはいろいろあるのでしょうけど、それを踏まえた上で、目標地点はちょっと違うかもしれないと、ちょっと思いをはせることができれば、完璧な演技も無味乾燥になることなく、どこかに語りかけてくるものがある、あなたの「作品」になると思います。
コメント
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