2018・11・20 昭和記念公園
11月3日~25日の間「黄葉・紅葉まつり」が開かれていました、私が行ったこの日の天気は晴れの予報だったが、午前11時到着時点では太陽は雲に隠れたまま
紅葉は陽が当たらないと鮮やかさが半減、昭和天皇在位50年を記念して昭和58年(1983)に70haに及ぶ広大な土地に開園した国営公園は、現在では都内4位、全国12位の紅葉の名所になっていました。
西立川駅から徒歩1~2分で公園入口着 西立川口を入ると目の前に「水鳥の池」が広がる
ガイド付きだがセグウェイで公園内を回れます(¥9,000.-)
ボート乗り場
渓流広場
皇帝ダリアがまだ咲いていた
公園内には何カ所か飲食できる店があった
かたらいのイチョウ並木
神宮絵画館前のイチョウ並木と並んで都内有数のイチョウ並木
平日の午前の為か、人出がまだ少ない
人気のないベンチ
青空に映え黄色いイチョウを期待したが、残念ながら太陽は隠れたまま
青空が見えてきたがすぐに雲間にかくれてしまった
イチョウ並木が珍しいのか東南アジアから来た女の子達が自撮り中
中国から来たカップルが記念写真撮影中(気温は16度、花嫁さんが寒そう)
イチョウ並木を撮ってから日本庭園に向かいます
山茶花の花が鮮やか
日本庭園
公園の奥に位置する池泉回遊式庭園、この時期になると紅葉を観に多くの観光客が訪れます。
昭和記念公園のHPより抜粋した日本庭園の図
入口
休憩所(青池軒)前の紅葉が見事
茶屋(歓楓亭)
四阿(昌陽)からの眺め
曇り空で紅葉の色が映えなかった
左・休憩所(清涼軒)、右・茶屋(歓楓亭)
四阿(昌陽)
小さな滝が見れる四阿(涼暮亭)
原っぱ西花園では次期の花畑耕作中でした
午後2時すぎになって青空が広がった
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