東武野田線運河駅脇を流れる利根運河は利根川から江戸川に通じる運河です、駅から数分歩くと運河脇の傾斜地に曼珠沙華の花が数十メートルに渡って満開でした。
平成17年に流山市観光協会が植えたそうですが宣伝不足の為か、この日も見に来る人はまばらでした。
曼珠沙華と言えば埼玉県日高市の巾着田がスケールの大きさで有名ですが、こじんまりとした規模で傾斜地に咲く、ここも隠れた撮影スポットでしょう。
朱色の中に黄色が混ざっています
トーンを落として黄色を強調
数種類の色が混ざって咲いています
運河の対岸から見た一枚 利根運河
船橋―大宮を結ぶ東武野田線、まだ単線でした 東京理科大、その奥は宗教法人霊波の光本部 流れが江戸川に向かう利根運河
数は少ないが白もありました 朱色の中に名前が判らない花が一輪
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