NY市庁舎で銃撃事件が。
1人死亡。市議のジョンソン。
そして1人負傷で病院へ。水道課職員タバチニック。
水道の検針員だ。
市議のジョンソンが狙われたのか?
捜査するブリスコー&グリーン。
まぁ、出るわ出るわ・・・なかなかの敵が多い方で。
しかし、決定打が出てこない・・・
事件当日、市庁舎では
水道料金に抗議する200人が集まっていた。
そこで水道の検針員が撃たれた・・・
狙いは、タバチニックなのか?
タバチニックに話を聞く刑事コンビ。
水道料の計算法が、変わった。
概算による請求を市が認めたのだ。
1ブロック単位で計算して、事業者たちに請求する。
そして個別の使用料は推定に・・・・
こんな計算法で、憤慨する多くの事業者たち。
タバチニックは、目の敵にされていたという。
そんな事業者たちの中の1人が撃ったのか?
不満を持っていた事業主たちに話を聞く。
該当者は見当たらない。では不満を口に出さなっ方者たちは?
とても、捜査できない・・・では、呼び寄せては?
「水道料をタダにする」と言って、おびき寄せる策略に。
環境保護局、上下水道課。
職員に扮し、やって来た事業者たちをあしらいます、レニー。
監視カメラで、別室でその様子を見るグリーンとタバチニック。
撃った男は・・・ある人物を特定する。
水道料に不満を持っていた事業者の1人。
スチュアート電器の主人の息子、ピーター・ルービンだ。
スチュアート電器は、赤字続きで、経営は危うい状態だ。
大手家電チェーン店が、店を乗っ取ろうとしている。
誰かの陰謀では?
父も息子も、妄想気味な印象が・・・
そしてピーター・ルービンを逮捕。
子供達の目の前で・・・警察に怒る父親。
罪状認否の場で、ルービン弁護士、申し立て申請をセリーナに。
「不当な捜索によって入手された証拠品は、認められない」
と排除を申し立てるが・・・
証拠品?凶器の銃のことか?
警察も検察も、証拠品については何も確認していない。
一体何が証拠なのか・・・・?
そんな思案のマッコイとセリーナに声をかけるメルニック。
銃で撃たれた脚が、まだ痛々しい。
親しげに声をかけ、気遣うマッコイ。
君が銃撃犯の弁護を?
「彼は公権乱用の犠牲者よ。
令状が出る2日前、警察は家宅捜索で銃を押収したはずよ」
銃はどこに?FBIが関与を?
FBIに確認するも、機密扱いで口外できないとサッサと追い出される始末(笑)
それでは、令状を辿ろう。
どこかにつながるはずだ。
セリーナ、南部地区連邦地裁事務局で調べます。
探すものの、捜査令状は申請されていないと言う。
ではスチュアート電器&ルービンでは?
データベースにはあるが・・・?なぜ?
「ゲーム機器の輸出免許を申請して却下されている」
「・・・ゲーム機器の実態は、高速コンピューターです。
CTP値8万5000以上は
暗号作成やミサイル誘導に悪用される恐れがある・・・」
検察トリオ
「ビンラディンが、ゲームに興じないようにか」(アーサー・・・)
「軍用にも民用にも使えます」
「その輸出を試みた、と」
「不許可ながら国際宅配便でアルジェリアへ14台送ったようです」
「友好国とは、呼べんな」
「むしろ輸出を禁止されている国です。
しかも価格は国内の10倍もします」
「司法省ににらまれたな」
「ここまで分かれば、FBIを問い詰められる」
しかし、マッコイの問い詰めに動じないFBI(笑)
「・・・FBIが実行したルービン宅の捜索に、違法性は皆無だ」
「連邦裁判所に、令状は申請されていない」
「手続きも内密に行われた」
「内密とは?」
「内密の令状だ」「・・・秘密の法廷か」
検察トリオ。視聴者への説明会(笑)
「ワシントンの法廷だ」
「“FISA”って?」
「外国諜報活動偵察法だ。
9・11以降、愛国者法の範囲が広がったんだ」
「3000人の犠牲者が出て、ようやくだ」
「秘密の法廷は、我々の司法制度に反します」
「過程が非公開なだけで、大陪審と変わらん」
「大陪審は。決定を下すのは市民だ」
「スパイやテロリストを裁くためには、仕方ない」
「ルービンは、そのどちらでもありません」
「彼らに協力した可能性はある」
「諜報活動の疑いがあれば、FBIは何をしても許されると?」
「留守宅の捜索を認める令状はある」
「FISAに関する令状の申請は、大半が認められるのも異例だ」
「不審だわ」
「正当な申請ばかりだからだ・・・
(マッコイに)政府を信じていないな?」
「凶器を渡さない限りは、ね」
ブランチのコネが効いたのか(?)
凶器がマッコイの執務室にお届け~。
運んできたのは、フリンジチームのブロイズル捜査官がわざわざ・・・
ではなく、ここでは特別捜査官アトキンソンを名乗っておりました。
・・・・・・副業でしょうか・・・?(←やめろッ)
なかなかどころか、完全な上から目線で、マッコイを扱っております。
これで、凶器を入手した検察。
・・・・・・・・・・・・続きます
1人死亡。市議のジョンソン。
そして1人負傷で病院へ。水道課職員タバチニック。
水道の検針員だ。
市議のジョンソンが狙われたのか?
捜査するブリスコー&グリーン。
まぁ、出るわ出るわ・・・なかなかの敵が多い方で。
しかし、決定打が出てこない・・・
事件当日、市庁舎では
水道料金に抗議する200人が集まっていた。
そこで水道の検針員が撃たれた・・・
狙いは、タバチニックなのか?
タバチニックに話を聞く刑事コンビ。
水道料の計算法が、変わった。
概算による請求を市が認めたのだ。
1ブロック単位で計算して、事業者たちに請求する。
そして個別の使用料は推定に・・・・
こんな計算法で、憤慨する多くの事業者たち。
タバチニックは、目の敵にされていたという。
そんな事業者たちの中の1人が撃ったのか?
不満を持っていた事業主たちに話を聞く。
該当者は見当たらない。では不満を口に出さなっ方者たちは?
とても、捜査できない・・・では、呼び寄せては?
「水道料をタダにする」と言って、おびき寄せる策略に。
環境保護局、上下水道課。
職員に扮し、やって来た事業者たちをあしらいます、レニー。
監視カメラで、別室でその様子を見るグリーンとタバチニック。
撃った男は・・・ある人物を特定する。
水道料に不満を持っていた事業者の1人。
スチュアート電器の主人の息子、ピーター・ルービンだ。
スチュアート電器は、赤字続きで、経営は危うい状態だ。
大手家電チェーン店が、店を乗っ取ろうとしている。
誰かの陰謀では?
父も息子も、妄想気味な印象が・・・
そしてピーター・ルービンを逮捕。
子供達の目の前で・・・警察に怒る父親。
罪状認否の場で、ルービン弁護士、申し立て申請をセリーナに。
「不当な捜索によって入手された証拠品は、認められない」
と排除を申し立てるが・・・
証拠品?凶器の銃のことか?
警察も検察も、証拠品については何も確認していない。
一体何が証拠なのか・・・・?
そんな思案のマッコイとセリーナに声をかけるメルニック。
銃で撃たれた脚が、まだ痛々しい。
親しげに声をかけ、気遣うマッコイ。
君が銃撃犯の弁護を?
「彼は公権乱用の犠牲者よ。
令状が出る2日前、警察は家宅捜索で銃を押収したはずよ」
銃はどこに?FBIが関与を?
FBIに確認するも、機密扱いで口外できないとサッサと追い出される始末(笑)
それでは、令状を辿ろう。
どこかにつながるはずだ。
セリーナ、南部地区連邦地裁事務局で調べます。
探すものの、捜査令状は申請されていないと言う。
ではスチュアート電器&ルービンでは?
データベースにはあるが・・・?なぜ?
「ゲーム機器の輸出免許を申請して却下されている」
「・・・ゲーム機器の実態は、高速コンピューターです。
CTP値8万5000以上は
暗号作成やミサイル誘導に悪用される恐れがある・・・」
検察トリオ
「ビンラディンが、ゲームに興じないようにか」(アーサー・・・)
「軍用にも民用にも使えます」
「その輸出を試みた、と」
「不許可ながら国際宅配便でアルジェリアへ14台送ったようです」
「友好国とは、呼べんな」
「むしろ輸出を禁止されている国です。
しかも価格は国内の10倍もします」
「司法省ににらまれたな」
「ここまで分かれば、FBIを問い詰められる」
しかし、マッコイの問い詰めに動じないFBI(笑)
「・・・FBIが実行したルービン宅の捜索に、違法性は皆無だ」
「連邦裁判所に、令状は申請されていない」
「手続きも内密に行われた」
「内密とは?」
「内密の令状だ」「・・・秘密の法廷か」
検察トリオ。視聴者への説明会(笑)
「ワシントンの法廷だ」
「“FISA”って?」
「外国諜報活動偵察法だ。
9・11以降、愛国者法の範囲が広がったんだ」
「3000人の犠牲者が出て、ようやくだ」
「秘密の法廷は、我々の司法制度に反します」
「過程が非公開なだけで、大陪審と変わらん」
「大陪審は。決定を下すのは市民だ」
「スパイやテロリストを裁くためには、仕方ない」
「ルービンは、そのどちらでもありません」
「彼らに協力した可能性はある」
「諜報活動の疑いがあれば、FBIは何をしても許されると?」
「留守宅の捜索を認める令状はある」
「FISAに関する令状の申請は、大半が認められるのも異例だ」
「不審だわ」
「正当な申請ばかりだからだ・・・
(マッコイに)政府を信じていないな?」
「凶器を渡さない限りは、ね」
ブランチのコネが効いたのか(?)
凶器がマッコイの執務室にお届け~。
運んできたのは、フリンジチームのブロイズル捜査官がわざわざ・・・
ではなく、ここでは特別捜査官アトキンソンを名乗っておりました。
・・・・・・副業でしょうか・・・?(←やめろッ)
なかなかどころか、完全な上から目線で、マッコイを扱っております。
これで、凶器を入手した検察。
・・・・・・・・・・・・続きます