あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

多面的に人を診る。

2010-12-21 11:21:52 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口シリーズということで今回も書いています。

引用させていただいているのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。

国際社会におけるこのような、いわゆる健康食品の基準も含めて
わが国の健康食品における施策の大きな流れについて
少し書いて見ます。

実は、アメリカや世界的な組織で FAOというのがあります。
これは WHOの合同食品規格委員会というものですが
この勧告に対応して、1997年に「ビタミン類」を。
次に、1998年に「ハーブ類」を。
そして1999年に「ミネラル類」の
剤型規制などの規制緩和をすることになります。
国民の健康食品への注目度は増しますが
しかし健康面でのことを勘案すると
野放し状態にすることもできないということで
基準を設けながら規制緩和をするという両面からの施策でしょうね。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。
長年の古典医学の研究から
あすなろ経絡が開発した治療法です。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも
大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではいな。
{仕事が済んだら ライブでんなあ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【昨晩大根や、あげさんなどを
炊いたやつを食べましたが、これがまたおいしかった。
お酒も久しぶりにいただきました。満足満足】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの皆さんもありがとうよ・・


     [しばらく具体的な気というもののお話を]

気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。

以前私の治療院へ通っていた鍼灸師(女性)がいました。
この先生ご自身も勿論患者さんを診られますが
「先生、また患者さんから悪い気をもらってしまいました。」
これが、この先生が私の治療院へ来られるときの口癖でした。

実は、こういうことってありましてね。
私は、はっきり申し上げてこの先生は
この仕事は向いていないのではと思ったものです。
実際にお話申し上げたこともあります。

患者さんと治療家はけっして対等関係ではありません。
こういうことをお話しすると誤解をまねくかもしれませんが?
治療家は常に高い医学的知識と技術。
日々の研究心と見識を持つのは当然ですが
それ+重要なものがあります。
それは強い気の持ち主であるということです。

私たちは病人に影響を与える仕事ですので
ときには自身のすごいパワーで患者さんからの
悪い気をはねつけるぐらいのパワーが必要なんです。
お聞きになられて、ちょっと非科学的かと思われるかも知れませんが?
こういう話は精神科のお医者さんでしたら
おそらく、ご理解いただけるかも知れませんな。
【そんな治療家が感じる、やさしい気のお話は次回へと続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   6. 鍼灸や指圧などの違いなど

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
東京有明医療大学と
日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

何度か書いてると思いますが東洋医学は
実に奥が深く、多様性をも含んだ医学です。
それだけに研究すればするほど面白い医学でもあります。

東洋医学の弁証というお話をしていますが
これは上記の欄のお話ではなく
かなり生物科学的なお話であることをまず知ってください。

実はこの弁証なるもの
大変豊富で、かつ客観的に
人の体を診ることができるものなんです。
治療家が自身に合う弁証方法を極めることだってできます。
鍼灸師などが参考にするものとしては
経絡弁証といわれるものでしょうか?
各経絡の虚実を診ながら診断して
自身の治療方針を立てるやり方です。
さてと、今日はこのくらいにしといたろ・・