【お知らせ】
昨日大阪市内で、午後スタジオ練習がありまして
その後夕方は久しぶりに飲み会をやらかしました。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その37}
音楽用キーボー簿が
かなり使えるようになってきました。
今後この件に集中的に
取り組んでいきます。
【健康百話】
《脉診の面白さ・その61》
{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その11}
今回は「脉は経穴が決まれば
それほど必要はない」
というお話です。
さて『脉診』と言われるように
大切なのが診察です。
診断から治療をするために
診察があるわけですから
治療方針が決まれば
原則脉は必要ありません。
{誤診}
ということも、無きにしも非ず。
そこで『検脉』ということも
ときにやることもあります。
{脉が整ったかを確認}
単純な主訴ならよろしいのですが
中には複雑な病態のものもありますので
治療効果を確認するために
脉が整ったかを確認します。
この辺りの研究は
今後西宮市内での勉強会でも
生徒さんにお伝えするつもりです。
次回はまた、脉のお話へ戻ります。
このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日(火)は午後から。
28日(水)は、夕方からおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「想像と応用という
二つの思考が大切」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えます。
『狼が来た』
イソップ童話より
ある村に、一人の
羊飼いの少年がおりました。
毎日毎日羊の番ばかりです。
少年にしては退屈な日々。
彼は、あるいたずらを思い出します。
男の子は突然大きな声を上げました。
「狼が来た!!
狼が来た!!」
すると村人たちは
すっ飛んできました。
これに味をしめた少年は
あくる日も
そして、またあくる日も
「狼が来た」。と叫びました。
また、村から大人たちがやってきます。
幾日か立ったある日のこと
また少年は、これをやりました。
やはり大人たちが飛んできました。
そしてまた、男の子は
「狼が来たぞ!
狼が!!」
今度は本当に狼が来たのです。
ところが今度は
誰一人としても、やってきてくれません。
少年の羊たちは
全部狼に食べられてしまいました。
以上です。
あまりにも有名な
このお話ですが
次回は、これを
タオイズム的思考法で考えてみます。
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
障害者たちを通じて
その、人としての
生き方などの本質について
書いているものです。
前回の続きです。
『人の本質とは??・その2』
ここから引用-
甕※大※(おうおうだいえい)(巨瓶(きょびん)太瘤(ふとこぶ)
)は斉の桓公と語り合った。
公は彼がすっかり気に入った。
普通のちゃんとした体の人を見ると,
公はその人の首がひどくやせこけて見えた。
このように,その徳が傑出していると,
外形は忘れられる。
しかし,人は忘れられるべきことを忘れず,
忘れてならないものを忘れるものだ。
これこそ真のもの忘れというのだ。
以上引用です。
前回と、登場人物は代わりましたが
ほぼ同じ話です。
では荘子がなぜ同じ話を
2度も書いたのか?
ここには大きく深い問いかけが
私には、あるように思えてなりません。
これこそが人の本質だろうと思うわけです。
そして、それに続く文節として--
> 「しかし,人は忘れられるべきことを忘れず,
> 忘れてならないものを忘れるものだ」と。
最後にダメを押すように--
> 「これこそが真のもの忘れというのだ」
【今日はこの辺で】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての基本的な考え方について。
お楽しみに!
そんな ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街で行われます。
私のビッグフェイスでの鼻笛の演奏は
9月3日の神戸アイライトから先はございません。
今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
19日のライブは
院長のシリーズとして
当分鳳でも定期的に
行われることになりそうです。
今回は、堺市内では
私の初めての
『鼻笛ライブ』です。」
『ギターと鼻笛』。
伴奏サポーターは、ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
院長のご修行ライブです。
それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
よろしくお願いします。
だから、466日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
昨日大阪市内で、午後スタジオ練習がありまして
その後夕方は久しぶりに飲み会をやらかしました。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その37}
音楽用キーボー簿が
かなり使えるようになってきました。
今後この件に集中的に
取り組んでいきます。
【健康百話】
《脉診の面白さ・その61》
{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その11}
今回は「脉は経穴が決まれば
それほど必要はない」
というお話です。
さて『脉診』と言われるように
大切なのが診察です。
診断から治療をするために
診察があるわけですから
治療方針が決まれば
原則脉は必要ありません。
{誤診}
ということも、無きにしも非ず。
そこで『検脉』ということも
ときにやることもあります。
{脉が整ったかを確認}
単純な主訴ならよろしいのですが
中には複雑な病態のものもありますので
治療効果を確認するために
脉が整ったかを確認します。
この辺りの研究は
今後西宮市内での勉強会でも
生徒さんにお伝えするつもりです。
次回はまた、脉のお話へ戻ります。
このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日(火)は午後から。
28日(水)は、夕方からおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「想像と応用という
二つの思考が大切」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えます。
『狼が来た』
イソップ童話より
ある村に、一人の
羊飼いの少年がおりました。
毎日毎日羊の番ばかりです。
少年にしては退屈な日々。
彼は、あるいたずらを思い出します。
男の子は突然大きな声を上げました。
「狼が来た!!
狼が来た!!」
すると村人たちは
すっ飛んできました。
これに味をしめた少年は
あくる日も
そして、またあくる日も
「狼が来た」。と叫びました。
また、村から大人たちがやってきます。
幾日か立ったある日のこと
また少年は、これをやりました。
やはり大人たちが飛んできました。
そしてまた、男の子は
「狼が来たぞ!
狼が!!」
今度は本当に狼が来たのです。
ところが今度は
誰一人としても、やってきてくれません。
少年の羊たちは
全部狼に食べられてしまいました。
以上です。
あまりにも有名な
このお話ですが
次回は、これを
タオイズム的思考法で考えてみます。
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
障害者たちを通じて
その、人としての
生き方などの本質について
書いているものです。
前回の続きです。
『人の本質とは??・その2』
ここから引用-
甕※大※(おうおうだいえい)(巨瓶(きょびん)太瘤(ふとこぶ)
)は斉の桓公と語り合った。
公は彼がすっかり気に入った。
普通のちゃんとした体の人を見ると,
公はその人の首がひどくやせこけて見えた。
このように,その徳が傑出していると,
外形は忘れられる。
しかし,人は忘れられるべきことを忘れず,
忘れてならないものを忘れるものだ。
これこそ真のもの忘れというのだ。
以上引用です。
前回と、登場人物は代わりましたが
ほぼ同じ話です。
では荘子がなぜ同じ話を
2度も書いたのか?
ここには大きく深い問いかけが
私には、あるように思えてなりません。
これこそが人の本質だろうと思うわけです。
そして、それに続く文節として--
> 「しかし,人は忘れられるべきことを忘れず,
> 忘れてならないものを忘れるものだ」と。
最後にダメを押すように--
> 「これこそが真のもの忘れというのだ」
【今日はこの辺で】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての基本的な考え方について。
お楽しみに!
そんな ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街で行われます。
私のビッグフェイスでの鼻笛の演奏は
9月3日の神戸アイライトから先はございません。
今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
19日のライブは
院長のシリーズとして
当分鳳でも定期的に
行われることになりそうです。
今回は、堺市内では
私の初めての
『鼻笛ライブ』です。」
『ギターと鼻笛』。
伴奏サポーターは、ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
院長のご修行ライブです。
それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
よろしくお願いします。
だから、466日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。