あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・ご縁は形に】

2018-10-29 13:29:52 | Weblog
皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究の院長です。

『だいすぎワールド』
昨日は第1回『だいすぎ音楽道場』へ
ビッグフェイスを伴いましてまいりました。
広いなと思っていた部屋ですが
このお部屋は2度目の使用です。
いぜんはライブでお邪魔しました。
久しぶりでした。

さすがに関係者も含めて
20名以上の人が入ると
狭く感じます。

第1回目にしては成功だったと思いますし
主催者団体様には
そのようにご報告をさせていただきました。
お越しいただいた
生徒の皆さんありがとうございました。
次回は1月の終わり辺りを考えています。
この感じでは
皆さん必ず上達できます。
お世辞ではありません。
私だいすぎが面倒見ますのではい。
お待ちしています。
次回は見学者もお入りいただこうかなと
師範だいすぎは思っています。
見学者は自由に
各セクションをごらんいただけるようにします。
【この続きは以下で】



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{師匠を見つける・その2とします}


上記東大阪市内で行われた
『だいすぎ音楽道場』。
生徒さんですが
10名ほどの方が
集まっていただきました。


{各楽器類に別れて}


大きくはウクレレ組みと
ピアノなどの組。
そしてギター。
+鼻笛組みです。
この模様は今後
『カフェブログ』でご覧ください。


{師匠といえるほどのものやないけどなあ}


ビッグフェイスは結成30年を超えてしまったバンドですが
今回はそのメンバーたち
1人1人の
プレイあーとしての
力量が問われたことになります。

ウクレレ組みの皆さんには
神吉、茨木両名が。
ピアノとキーボードの方たちには
尾方と中野が。
鼻笛には中野が。
ギターの組には
だいすぎが
それぞれの皆さんに
付かせていただきました。


{次回へつなげることが}


今回お越しいただいた皆さんは
ほぼ次回もお越しいただくことになりそうです。

師匠たちというよりも
皆さん音楽仲間です。

昔音楽には
譜面もなければ
チューニングメーターもなかったわけです。
だからこそ音楽だった。
「音楽は目でやるものではない。
耳でやるものだ」
【だいすぎ】

次回も皆さんぜひ
レコーダーをお持ちいただいて
いらしてくださいね。

「聞いて学ぶ」
「弾いて遊ぶ」
音楽の友を増やす。
そして、「あなたの人生を
より豊かに」。
師範だいすぎは
お待ちしていますよ。
ともに音を楽しみましょう。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その6}


今、あきらかに異常な脉についてお話しています。


{異常脉}


前回は
『脉の』不及』でした。
『太過』に対しての
『普及』です。
詳しくは前回のブログをご覧ください。


{死脉}


同じ脉の不具合にも
実は直接死に至ってしまう
という怖い脉があります。

以前にのべた脉の形なんですが
ここではあえて申しません。
このブログをごらんいただいている方であれば
お分かりだろうとおもいます。
けっして古典医学を馬鹿にしないようにね。
私だって自分の脉を診るのが怖いんだから。
特に心臓と言う部分の
病気をやってますから。

ちなみに院長は
元気なときは絶対に
自分の脉は診ません。
怖いからです。
【今回は、このくらいにしておきます】

なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。

最近は、東洋的生き方研究会の仲間も増えています。
ビジネスマンが書かれているメルマガ。
こういうものも東洋思想で分析すると
成功者たちの、いろいろな法則が見えてきます。


当面の我孫子あすなろですが-
11月1日は終日。
2日は午後から。
3日は終日おりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「はまってしまうと
人生が大きく変わってしまうことも」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回は仏教に戻ります。


{三業(サンゴウ)}


人の行いを
三つに分けています。

まず最初は『口(クゴウ)』。
」どの口じゃああ!」
と言って親たちに
口を思いっきり院長は
ねじ上げられたこともありました。
口答えをやったからね。
ここまで書かないと
今の人たちには
分からないんだそうですが?


{意業(イゴウ)}


心で思うことです。
「あいつ何とかしないとな?」
ちと怖いあるなあ。


{身業(シンゴウ)}

実際の行いです。

さて、最も怖いのは?
「あなたの心」。

「思ってるだけなら
大丈夫やろ」?
ところがそれらは顔に出たり
口に出たり
態度に出たり
無意識にも出るぞ。
実際の行為として出ます。
実は心ほど怖いものはありません。

それが愛の表現だったら良いんだけど
また親切心だったら良いんだけど。
ときには??
今日はちょっと怖い
東洋思想になっちゃったね。
ごめんなさい。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1] 】を取り上げています。

なぜか孔子が出てきます。
荘子が嫌う孔子先生。
荘子は孔子から儒教を取り上げまして自身のタオイズムを植え付けます。
アンタはカッコウか??
要するに自分の代わりに
無理やり自説(ごめん今まで
文字を間違えてたね)を孔子に話させるという
けったいな手法で話を書いていきます。

話の発端は
 顔回(がんかい)という弟子が
出てきました。
悪い王が君臨する国があると
その弟子が聞きまして
「そこへ行っていっちょ」
と孔子にその件を相談します。

孔子は-
「もし君がどうしても行きたいというのなら
徹底的に奉仕する気持ちでやること。
と言います。
そこから-
「 耳を澄ませ,
目を見開き,
心から知の働きを
空しくせよ。」
と言いました。
今回も結論部分です。
ここから--

これこそが、かの
禹(う)舜(しゅん)が
人々に影響を与え,
伏戯(ふくぎ)と
几□(ききょ)が成し遂げた極意である。
(こうした天才たちに及びもない)
凡人は
(言うまでもなく)
なおさらこのやり方に従うべきであるだろう。

以上引用です。
ここでは具体的な
人の名前を挙げながら
そのやり方を教えています。
まさに荘子の処世術です。

ところで几□(ききょ)という名前は
私の検索では
出てきませんでした。
【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも、鳳に戻ります。
10月27日(土)の
zazaというライブカフェではなかったけど汗
何とか野外会場で
『ハローウィンライブ』へ
ポンカンで出演させていただきましta。

いずれにしましても
鳳に少しは戻ることになります。
イベントを企画します。
408日  紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
今回のゲストは
『スーパーチュースデイズ』。
『かよううたう会』の
バックバンドです。

【イベント特集カフェブログ・かよううたう会・11.13/
アキノキリンソウ(アワダチソウ編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1783169aa848e45f26acb5eeab058deb


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・師匠】

2018-10-25 18:17:12 | Weblog

皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究の院長です。

昨日、関西フィルハーモニーのコンサートに
ユウタロウと出かけました。
ある方から
チケットをちょうだいしたんですが。
たまには、そんな時間もあってもねえ。
楽しませていただきましたあ。
Nさんありがとうございました。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{師匠を見つける}


人生も自己流というやつはあるようです。
そこで自身に大きく
影響を及ぼしてくれる師匠を見つけることです。

師匠もいろいろいますが
今はいない過去の思想家や人たち。
そして今、直接教えていただける師匠。
そういう2種類の師匠を
見つけること。
それは大切です。

前者の師匠からは
普遍の真理を学び
後者からの師匠からは
行動を学びます。


{人は自らは変わらない}


どんな人もそうですが
自分だけで変わると言うのは
かなり無理。
若いときに見つけた一冊の本。
あるいは人との出会いによって
人生を大きく変える人たちの話を
私たちはこれまでにも
多くの伝記などから得られてきた事実があります。

ですから、身近で
そういう素晴らしい師匠を
見つけましょうということです。

そのためには積極的に
そういうチャンスを
見つけるための手立てを作ることです。

「どうすればいいんですか?」
それは自身のことです。
私のことではありません。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その5}


今、あきらかに異常な脉についてお話しています。


{異常脉}


前回は
『脉の太過』でした。
詳しくは前回のブログをご覧ください。

今回は、まずこんな文章を-
「これより大きすぎるものは法に太過と言い
これより減ずるものは法に不及と言います」。
以上古典医学書から引用でした。

そこで今回は
『不及』というものです。
これは脉の強さが
正規のところに達していないということです。
前回と逆のものです。

たとえば以前出てきた
脉の強さで言うなら
右手首の最も手のひら側の
ところの強さが
大豆豆三つ部ほどの重さ?
というのが出てきましたよね。

普及と言うのは
それよりも、うんと
弱い脉と言うことになりますから
相当弱い脉です。

確かに私などは
ひじ側の弱いことよりも
むしろ手のひら側の
弱いことのほうが気になります。
左側の手首に近いところなら
心臓を。右の同じ部位なら
肺の弱りを意識するからです。

なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。

最近は、東洋的生き方研究会の仲間も増えています。
ビジネスマンが書かれているメルマガ。
こういうものも東洋思想で分析すると
成功者たちの、いろいろな法則が見えてきます。


当面の我孫子あすなろですが-
27日(土)
28日(日)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「人の好き嫌いと
縁の関係は別物ということが分かること」。

こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も前回の続きです。


{宗教では人は救えない}


相変わらずしつこい小見出しですがはい。
さて『祈る』ということ。

「祈ること」と、「願うこと」?
願うことのほうが
インパクトが強そうですね。
院長は願うことのほうが
どちらかというと
行動に近いように思っています。

「思うこと」と、「願うこと」
これらは同じ感覚です。
ただし「思い続けること」のほうが
より大きく迫ってきます。

「思い続けること」=行動へとつながるイメージです。
何が言いたいかというと
「祈る」ということへの不振です。
院長の場合は
ほぼ願い続けることで
今の現状があると分析しています。


{胸のところで手を合わせるしぐさ}


大宇宙と一体化することだといわれます。
しかし根拠はありません。

肝心なことは行動の規範です。
私は「祈ること」よりも
むしろ『思考』のほうを
重視しています。
今の行動は
全て君の思考が裏づけになっているからです。

改心する「」。
それが具体的な行動を変えます。
世間の人たちは
その人の発言よりも行動を見ています。
最終的には行動です。
言葉ではありません。
何を言ったかではなく
何をやったかです。

周りの人たちを
巻き込めるのは
行動しかありません。

ですが「祈って物事がかなう」
という発想は
すごいなと私は思います。
絶対にと言ってもいいほど叶わないんだけどね?

【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1] 】を取り上げています。

なぜか孔子が出てきます。
荘子が嫌う孔子先生。
荘子は孔子から儒教を取り上げまして自身のタオイズムを植え付けます。
要するに自分の代わりに
無理やり自説(ごめん今まで
文字を間違えてたね)を孔子に話させるという
けったいな手法で話を書いていきます。

話の発端は、 顔回(がんかい)という弟子が出てきました。
悪い王が君臨する国があるとその弟子が聞きまして
「そこへ行っていっちょ」と孔子にその件を相談します。

孔子は-
「もし君がどうしても行きたいというのなら
徹底的に奉仕する気持ちでやりなさい。
と言います。
そこから-
「 耳を澄ませ,
目を見開き,
心から知の働きを
空しくせよ。」
と言いました。
今回は結論部分です。
ここから--

「そこで気は(人にはかかわらず)
内部に宿るのだ。
これがすべての創造物と
感応する変換の方法なのだ」。
以上引用です。

まず人の気は内部にある。
その願いは
気によって同じく表に出てくる。
それが-
> 「すべての創造物」
という言葉。
これが感応しあうということ。
それが呼応するのが
これが老子が説く
『道(タオ)』です。

ところで、本当に元気な人とは?
志を持っている人たちや
誰かのために生きる人たちです。
たとえ病気になったとしても
その進行は遅かったりするものです。

【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも、鳳に戻ります。
10月27日(土)の
zazaというライブカフェで
『ハローウィンライブ』へ
ポンカンで出演させていただきます。
午後1時から4時の間に
ポンカンはどこかに出ます。
このカフェは
鳳本通り商店街中央付近にあります。
オーナーの中井さんのお話では
ポンカンを含めて
6組ほど出演されるようです。
詳しくは同商店街の
大和屋薬局の店長先生にどうぞ。

いずれにしましても
鳳に少しは戻ることになります。
上記『ハローウィンライブ』や
その後にも
イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
407日  紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
今回のゲストは
『スーパーチュースデイズ』。
『かよううたう会』の
バックバンドです。


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・安らぐことが大切・その2】

2018-10-21 09:48:38 | Weblog
今日は日曜日ですね。
院長は毎日が日曜日で
毎日が仕事という環境で暮らしています。
昨日は滋賀県に行っておりました。
ええかげんいしがけん(ホントホント)。
今日はスタジオで練習です。

3月にある団体様から
オファーをいただきました。
私企画で任されましたので
ポンカンでやらせていただきます。


皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究の院長です。
まあイベントをやっていますと
いろいろな人とお会いできるのが楽しいですね。
これが最高の醍醐味でしょうね。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{アウトプット7割の続き}


昨日のように
1日外出していますと
早朝からブログや日記を書いたりしますので
結果的には
7割なんてあっという間に片付きます。
逆に仕入れるほうの
インプットができなくなるくらいです。
それはそれで
続いてしまうと困るんですけどね。

ですから今日も
3時45分に目覚めましたから
そんな時間から
午前10時半ごろまでは事務仕事。
その後は練習となれば
あっという間に
7割のアウトプットは完了でしょう。
おかげで、どんどん処理速度が上がりますよね。

それでいて実は体調がよろしく
かつ、充実感が大いに得られる。
余計なことをうじうじ
考えなくても良いですし
また、そんな時間すらない。
なかなか楽しいものです。

悶々と過ごしておられるあなた。
1度やって見られては?
院長は12月20日まで
このキャンペーンを続けます。
結果がよろしく
精神衛生上もよろしければ
このまま習慣化します。
今の状態なら
まあおそらくなるでしょうね。
めちゃくちゃ楽しいので。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その4}


今、あきらかに異常な脉についてお話しています。


{異常脉}


異常脉の一つにあるのが
その寸部と尺部の中から
はみ出している脉があると
前回書きました。
前回は『覆溢の脉』についてでした。

次に今回取り上げるのは?
『脉の太過』です。
文字を見ていただくと分かりますよね。

以前に書いた、大豆豆の重さで
五臓六腑の吉凶を占うというあれですが。
あれは一つの
基準のたとえですが
なかなか面白い発想です。


{経験を積むと?}


「このくらいなら」という
平常の強さの感覚が分かってきます。

つまり右手の手のひら側に近い寸部で
ビンビン打っている脉があれば
これが『太過』となります。
これはイカンとなります。
そこは術者の経験地で
推し量るしかありませんが
長く脉診をやっていますと
それなりに異常の脉が分かってきます。

昔院長は
そんな異常脉の患者さんを診ていて
不覚にも手を離したことがありました。
見た目が、あまりに元気な方で
そのわりに、脉が?
怖かったんですよね。
驚いた患者さんが
「先生何かありますか?」
とおっしゃったので
「1度精密検査を受けてください」と。
【今回はここまでです】

なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。

最近は、東洋的生き方研究会の仲間も増えています。
ビジネスマンが書かれているメルマガ。
こういうものも東洋思想で分析すると
成功者たちの、いろいろな法則が見えてきます。


当面の我孫子あすなろですが-
21日(日)
23日(火(と24日(水)は
1日おりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「人のご縁が理解できるようになること」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も前回の続きです。


{宗教では人は救えない}


しつこい小見出しですがはい。
ただし目には見えない大きなものがあることは
確かなようです。
それは、あるときは
進もうとすると
妨げる方向に働いたり
逆に応援をしてくれる側に働いたりします。
そのとき人は
「何で俺だけが
何をやってもうまくいかないのかな?」
と、ときに嘆きます。

それらは、その人の過去から
現在を冷静に見れば
おおよその癖が分かってきますし
いよいよ次へのステップのための
準備期間だった?
ということは?
未来もある程度は理解できます。
それは自身の目でも分かるようになってきます。

単純に祈るとか修行をするというものではなく
また占いでもなく
自身の過去からのありようや
現状などを見れば
自身でも見えてくるものです。

院長が今自身に課して
やっていることも
実は、そういう実験だということです。
「人生を楽しむ」。
面白いでしょこれ。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1] 】を取り上げています。

なぜか孔子が出てきます。
荘子が嫌う孔子先生。
荘子は孔子から儒教を取り上げまして自身のタオイズムを植え付けます。
要するに自分の代わりに時節を孔子に話させるという
けったいな手法で話を書いていきます。

話の発端は、 顔回(がんかい)という弟子が出てきました。
悪い王が君臨する国があるとその弟子が聞きまして
「そこへ行っていっちょ」と孔子にその件を相談します。

孔子は-
「もし君がどうしても行きたいというのなら
徹底的に奉仕する気持ちでやりなさい。
と言います。
そして孔子の口から
意外な言葉が飛び出します。
それは『安らぎ』でした。
今回は、その続きです--

 耳を澄ませ,
目を見開き,
心から知の働きを
空しくせよ。
以上引用です。

> 「耳を澄ませ」
たとえば-
「あれには近づくなよ」
という言葉が
かすかに聴こえることがあるでしょ。
無視するなということです。

あるいは-
> 「目を見開き」。
注目しろということです。

昔ものを習うときに
あなたは「おまえは、いったい
どこを見てるんじゃ!」
って言われたことなかったですか?
「こらああ!ぼおっとするな!
しっかり前を見ろ!!」
そういうことです。

> 「心から知の働きを空しくせよ」。
頭で考えるなということです。
「素直になれ」とも取れますし
欲に駆られるなとも取れます。
邪魔されない方向で荒れば
逆らわずに進んでみても?
それも良いだろうと。
妙な思惑や
わざとらしいことはするな。
素直という言葉は深いです。

院長が最終的に
さじを投げるタイプの人は
素直でない人です。
我(ガ)が強く素直になれない人はダメです。
ただし、こちらからは
絶対に縁は切りませんけどね。
それほどまでに
人様の縁は
深いということなのです。
【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】から引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも、鳳に戻ります。
まずは10月27日(土)の
zazaというライブカフェで
『ハローウィンライブ』へ
ポンカンで出演させていただきます。
午後1時から4時の間に
ポンカンはどこかに出ます。
このカフェは
鳳本通り商店街中央付近にあります。
オーナーの中井さんのお話では
ポンカンを含めて
6組ほど出演されるようです。
詳しくは同商店街の
大和屋薬局の店長先生にどうぞ。

いずれにしましても
鳳に少しは戻ることになります。
上記『ハローウィンライブ』や
その後にも
イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
406日  紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。
今回のゲストは
『スーパーチュースデイズ』。
『かよううたう会』の
バックバンドです。


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・安らぐことが大切】

2018-10-17 10:19:03 | Weblog
【お知らせ】



アビコあすなろのパソコンなどの通信事情が変わります。
そのためブログなどの通信が、しばらくできなくなることが考えられます。
なるべく古いパソコンで
ブログなどは発信しますが
具体的には今月の15日~20日ぐらいの間になる予定です。
よろしくお願いします。
以上お知らせです。


皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究の院長です。
朝夕はめっきり涼しくなりました。
というか朝は寒いですね。
気候の急変にご注意くださいね。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{アウトプット7割}


ということは?
インプットは3割ということでしてはい。

普通の人の場合
インプットは7割なんだそうです。
ところが結果や成果を
出し続けられる人の場合は
その数字が逆転するそうですね。
院長も今 それを実験してましてね。
12月20日ごろまで
この実験は続きます。
日記などにも随時つけていますので
またその結果は
どこかでお知らせします。

ですが、えらいもんでっせえ。
意識するからかもしれませんが
かなり作業能率が上がってます。
でもアウトプット7割は
正直つらいです。
院長の場合、6割ぐらいが限度かなと?
外にでも出れば話は変わりますけど。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その3}


今、あきらかに異常な脉についてお話しています。
前回はこれまでの
基本をおさらいしました-
気になる方は見ておいてください。


{異常脉}


異常脉の一つにあるのが
その寸部と尺部の中から
はみ出している脉があると
前回書きました。

代表的なものに、手首から
患者の顔面の側に
大きくはみ出しているものと
ひじ側にはみ出しているものがあるということでした。
今回は、もう少し詳しく
そのことを書きます。


{覆溢の脉}


今回はそのお話です。
まずは『溢}といわれるものです。

古典医学書には-
「魚にまで上ったものを溢とし
外関内格とします。
これは陰乗の脉です」。
以上引用です。

「魚」とは
手の太陰肺経の
『ギョサイ』と言われる経穴(ツボ)です。
そこら辺りまであふれているということです。

ここを、もう少し説明しますと
患者の手首の、ひじ側
つまり『尺部』の異常です。
五臓六腑でいうと
『腎(左)』や『命門(右腎)』の
異常となりますが
そこから、あふれた邪気が
陽部を侵して
親指付け根(ギョサイ)の
ぷっくり膨らんだ辺りへあふれた状態です。
そんな脉を『溢』と言います。

今度は『覆』という脉です。
上記とは逆に
ひじ側へあふれた脉です。
尺にまで入ったものを覆とし
内関外格とします。
これは陽乗の脉です。
五臓六腑で言うのなら『心』や『肺』などです。
陽部の脉が
陰の部を侵したものです。
これらは邪気があふれて
所定の位置に収まらない状態です。
『邪気』とは病理産物であり
病気に犯された部分でもあります。

ですから、陰気があふれて陽の部を侵し
逆に陽気があふれて
陰の部を侵したという状態です。
院長の経験では
陽乗の脉の人が
やや多いような気がしますが?
ややこしい話ですが。

【今回はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
しんどいときは逆らわない柔軟に生きる
素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。

最近は、東洋的生き方研究会の仲間も増えています。
ビジネスマンが書かれているメルマガ。
こういうものも東洋思想で分析すると
成功者たちの、いろいろな法則が見えてきます。

当面の我孫子あすなろですが-
19日(金)、20日(土)
21日(日)は1日おりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「旅ができること」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も前回の続きです。


{宗教では人は救えない}


人間も特にすごい動物ではないということ。
それが院長の基本的な考えですが
だから犯罪が多いわけですね。


{本能の部分}


あるいは本能ではない部分でも
人を愛することはありえます。
そのときに人は
ときに自制をしたりあるいは行動に走ります。

その自制そのものも
別に宗教などなくても
社会的地位の保全や
同じく制裁を受けることの怖さからなされますし
まったく自分のペースで行動する人もいます。
もちろん自己責任を追うことは覚悟で。
私は、どちらが正しくて
どちらが間違っているとは
簡単には言えないんですよね。
つまり人それぞれということです。

それよりも妙な規制です。
全ては自己責任で十分だろうと思うわけです。
親の庇護にある若年者は別として。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの


東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1] 】を取り上げています。

なぜか孔子が出てきます。
荘子が嫌う孔子先生。
荘子は孔子から儒教を取り上げまして自身のタオイズムを植え付けます。
要するに自分の代わりに時節を孔子に話させるという
けったいな手法で話を書いていきます。

話の発端は、 顔回(がんかい)という弟子が出てきました。
悪い王が君臨する国があるとその弟子が聞きまして
「そこへ行っていっちょ」と孔子にその件を相談します。

孔子は-
「もし君がどうしても行きたいというのなら
徹底的に奉仕する気持ちでやりなさい。
と言います。
その続きです--

君は翼のある生き物が飛ぶのは知っていよう。
でも,翼無くして飛ぶもののことは聞いたことはないだろう。
知識を身につけた
賢者のことは耳にしていよう。
でも知識に無縁な賢者など聞いたことはないだろう。
 「空(くう)を見よ。
空なる部屋に光が満ちている。
幸運は安らぎの中にある。
心の内に安らぎがないと,
君の心は座ったままなのに,
走り回ることだろう。

以上引用です。
人は持っているもので苦しむし
できるものでも苦労もする。
しんどい思いもするものだよ。
君だってそうならないとも限らない。
だからこそいえることだけど
安らぎほどすばらしいものはないのだよと。

たとえ天分に生きたといっても
安らぎがなかったらむなしいものですよね。
何事もほどほどに。
【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】から引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも、鳳に戻ります。
まずは10月27日(土)のzazaというライブカフェで
『ハローウィンライブ』へポンカンで出演させていただきます。
午後1時から4時の間にポンカンはどこかに出ます。
このカフェは鳳本通り商店街中央付近にあります。
オーナーの中井さんのお話では
ポンカンを含めて、6組ほど出演されるようです。
詳しくは同商店街の大和屋薬局の店長先生にどうぞ。

いずれにしましても、鳳に少しは戻ることになります。
上記『ハローウィンライブ』や
その後にも、イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
405日  紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・奉仕のあり方捉え方】

2018-10-13 18:17:49 | Weblog
【お知らせ】



アビコあすなろのパソコンなどの通信事情が変わります。
そのためブログなどの通信が
しばらくできなくなることが考えられます。
具体的には今月の15日~20日ぐらいになるかなと思っています。
よろしくお願いします。
以上お知らせです。


さて、このブログは
1週間に1度ぐらいのわりで書いています。
今回は、それ以上空きましたが?

皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究の院長です。
マイペースというほど根性があるわけではありませんが
まあしかし、ペースを守るということは
確かに大変なことです。
でもダメなものはダメなんですけどね。
1ヶ月に1度程度適当に
まとめて読んでください。
そのうち何とかしますのではい。
と今回は言い訳から始まりましたがはい。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{運というやつ}


今回もそんなお話ですが。

前回は「タイミングと、待つ」ということを書きました。
つまり、運河ないと感じるあなたの場合
行動ができない?
もしくは行動が遅いという特徴があります。
悪い言い方ですが、タイミングをはずすのがうまいということです。
何事にも遅いということです。
トイレに行くか行かないかを決めるのも遅い||
難しい言葉で言うのなら
「意思決定が遅い」ということに。

運河ある人の場合は
まったくその逆です。


{確かに失敗のリスクも}


行動が早い人は
何も良いことばかりではありません。
動きが早いということは
熟慮が足りないとも取れます。
ですから結構失敗する確立が高いです。
ですが、その代わりチャンスを掴むことも多いです。

彼らは一つの失敗からも多く学んで行きますから
結果的には失敗は
まさに成功への道へとつながっていきます。
失敗しない方法だって
そのうちに彼らは学んでいきますから
時間が経てば経つほど
どう考えても君との差が出てきます。
やはり人間、フットワークが大切だということです。
まだ、このブログを見ていない人は
ぜひ前回の、このブログを見ておいてください。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・運を開く】
https://blog.goo.ne.jp/asunarosiatu/e/8731462d9da523382beac0f74edcfb07



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その2}


今回から、あきらかに異常な脉についてお話します。
まずはこの基本をおさらいします-

手首の手のひら側の
突起までの部分で
3本の指があたるところです。

人差し指から中指、薬指を置いたとき
患者の顔面から遠いほうの
指、腎側に近い指を『尺部」と言い
そこは陰を診ます。
「そこは尺の内の一寸を得る」と言われます。

その逆に、顔面に近い辺りの指は
『寸部』と言います。
「陽は寸の内の九分を得る」とあるのは
左で心を、右で肺を診ますが
ここで陽の部分を診ます。

いずれも中指は『関(カン)』と呼びます。
ここで中間の脉を診ます。
バランスもここで診ることができるともいえます。
尺寸終始で一寸九分あるということになるわけです。

上記を見ますと、陰部が長いですね。
別の見方をするのなら
尺部に出る脉の異常が特に重要とも取れなくはありません。
人の体では、まさに重大な病に関する部分なのかもしれないですね。

でも『寸部』つまり
心と肺の脉にも異常が出ます。
何だかはっきりしない言い方ですが
ここは問診なども含めた情報などから
経験で知る以外説明しにくい箇所ではあります。


{異常脉}


異常脉の一つにあるのが
その寸部と尺部の中からはみ出している脉があります。
つまり患者の右手首に置いた薬指の位置から大きくはみ出して
ひじに近い辺りへ脉が漏れている感じの脉です。
逆に左手首の脉が
患者の顔面の側に漏れたような脉。
いずれも左右の手首上下ですが
これらはまず病の脉です。

ところが元気な人でも出るのが怖いです。
まさに元気な人です。
あまりそのことは私は
患者さんには気にされると思いますので言いませんが
まれに診ることができます。

私院長は、そういう方には
特に予防医学を意識したお話をさせていただいております。
特に元気そうな方に
「定期的に医師の診察を受けてくださいね」
と申し上げるときは
本当に言うことを聞いていただきたいですね。
ぽっくり行かないためにもね。
とにかく院長でもそうですが
経験者ほど自分の脉はあまり診たくないです。

【今回はここまでです】

なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
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改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
しんどいときは逆らわない柔軟に生きる
素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。

最近は、東洋的生き方研究会の仲間も増えています。
ビジネスマンが書かれているメルマガ。
こういうものも東洋思想で分析すると
成功者たちの、いろいろな法則が見えてきます。

当面の我孫子あすなろですが-
14日(日)、15日(月)
19日(金)は1日おりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「仲間たちとやる
作業の分担の面白さ」。

こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も前回の続きです。


{宗教では人は救えない}


「健康オタク」というのがいますよね。
嫌いなんですわ院長は。
こんな仕事をしてますがはい。


{院長も心筋梗塞を}


私の場合健康ランド時代から
鳳時代の20年間は
はちゃめちゃな環境下に身を置いていましたので
食習慣も含めて
えらいことになっておりました。

特に鳳時代は
遅くなりますので、夜はほぼ外食。


{油まみれに+甘い物まみれ}


そんな食習慣が続きました。
元来好きだということもありますが
どうしてもそういう生活スタイルになっていたわけです。


{遺伝性の病とは言うものの?}


やっちゃったわけ(笑)。
人間は、弱い動物。
別に開き直る気はありませんが
そういうものです。


{人はいつかは死ぬ}


これもまた事実でしょう。
それを承知の上で
タバコを吸うも由
また酒を飲むも由です。
その結果は確かに重大です。
あなたにとっても私にとっても
また、周囲のご家族にとってもです。
その責任はすべからズ追わなければいけません。

でも人に言われてどうのこうのと
言われることはないでしょう。
一個の人間である以上

自分で決めたいよなとは思いませんか?
自分の生き方ぐらいは?
私はその一人です。
でも最近は食生活変わりましたよ。

【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの


東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界(その1] 】を取り上げています。

なぜか孔子が出てきます。
荘子が嫌う孔子先生。
荘子は孔子から儒教を取り上げまして自身のタオイズムを植え付けます。
要するに自分の代わりに時節を孔子に話させるという
けったいな手法で話を書いていきます。

話の発端は、 顔回(がんかい)という弟子が出てきました。
悪い王が君臨する国があるとその弟子が聞きまして
「そこへ行っていっちょ」と孔子にその件を相談します。

孔子は-
「もし君がどうしても行きたいというのなら
徹底的に奉仕する気持ちでやりなさい。
進言して相手が聞かなければそのままにしておきなさい」
などと明快に教えます。
今回は、その続きです--

 誰でも歩くのは止められる。
地面に触れないで歩くことはむずかしい。
人に使われる場合は
偽りの策略はいつでも使えるが
神の使いとしてなら,それは不可能だ」。

以上引用です。
すごい話です。
分からない人は自分で考えてください。
自立した人であるのなら。
自分で答えを出してみてちょうだい。

【この続きは次回の、このブログで】
なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】から引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』
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(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも、鳳に戻ります。
まずは10月27日(土)のzazaというライブカフェで
『ハローウィンライブ』へポンカンで出演させていただきます。
午後1時から4時の間にポンカンはどこかに出ます。
このカフェは鳳本通り商店街中央付近にあります。
オーナーの中井さんのお話では
ポンカンを含めて、6組ほど出演されるようです。
詳しくは同商店街の大和屋薬局の店長先生にどうぞ。

いずれにしましても、鳳に少しは戻ることになります。
上記『ハローウィンライブ』や
その後にも、イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
404日  紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。


【訂正あり】

ところで昨日のカフェブログでは
院長は「10月9日は
スーパーチュースデイズがでる」と言っていますが
10月度は終わっています。
11月度の誤りです。

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。