あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

日々の食事を少し見直しましょか。

2010-05-28 10:37:16 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


新しい項目です。同じく養生法ですが
初夏にうつっています。


前回の続きですが
痒みや発疹などを中心にした症状に関しては
食養生の立場から言いますと以下のようなものがよろしいでしょう。


風邪は動くという性質がありますので
そういうもので外へ追い出すものになります。


一つは香りの良いものです。
ショウガや、シソ・イタリア料理などによく使われるバジル。


次は辛味のある食材です。唐辛子や、わさびなどですね。
このような二つの種類は風邪を追い出すといわれていますので
皮膚が痒くなりやすい方は取ってみられることをお勧めします。


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{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
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     [虚実のバランス]


人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
この日曜日女房の同僚でご結婚される方がおられるんですが
どうぞお幸せに。




   ≪東洋哲学から見た人間≫

指圧に関することには限りなく近いお話をしています。






   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。
神農さんの話ですが


ウイキペディアの以下の引用には~神農(しんのう)は
古代中国の伝説に登場する皇帝といわれてまして
三皇五帝の三皇の一人とあります。
百草を嘗めて効能を確かめ、諸人に医療と農耕の術を教えたといいます。
中国では薬と農耕の神様として尊敬されてます。


ではこの神農さんとはどんな人だったのかといいますと
神農は紀元前2740年ころの古代中国の王で
120歳まで生きたといわれています。
私は彼の知り合いでもなければ
この時代にはいませんでしたので詳細は分かりませんが?
「人の自慢話は半分だけ聴け」とは死んだ親父が言ってましたが。


さてさて面白いのはこの神農さん
伝説によれば、神農の体は脳と四肢を除き透明で
内臓が外からはっきりと見えたと言いますが??
はっきり言いまして化け物ですな。


では神農さんはどうやって薬と毒を見分けたのかといいますと
百草を嘗めて、毒か薬かを調べ、毒があれば内臓が黒くなり
これで毒の有無および影響を与える部位を見極めたといいます。
いかにも中国人らしいといえば、らしいんですが?
こういうことを言うから“東洋医学は怪しい”と言われるんですな。
明日はもう少しまじめな神農さんのお話をしましょ。

堺市内にも確かこの神様の神社があったような?

2010-05-24 10:16:23 | Weblog
「弟子のユータローです。
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新しい項目です。同じく養生法ですが
初夏にうつっています。


さて以下のことをまとめます。
1. 痒みがある。
2. その痒みがときに移動する。
3. 主に上半身に出やすい。
4. 発疹などが出たり消えたりと
症状がめまぐるしく変化しやすい。
これらが皮膚トラブルの初期段階ですが
いわゆる風邪といわれる病理現象です。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
こんな雨の日には読書などはいかがですかいな?




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   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。


前回の続きなんですが神農さんは
単なる口が卑しいやつではありませんでした。
きっちりといいお仕事をされまして神農さんは
口に入れる食物を以下の三つに分類されました。


まずは、体を丈夫にする食べ物です。
これは上品といわれまして、ときに治療や養生に使う食べ物です。


次は中品といわれるもので、毒にも薬にもならない物。
最後がその逆なる食べ物として下品として分類しています。
これらはきっちりと一つの医書として具体的にまとめられていますが
専門的に見ても実によくできたものとされています。

食養生も教育に取り入れては?

2010-05-22 11:05:11 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


新しい項目です。同じく養生法ですが
初夏にうつっています。


皮膚のトラブルは東洋医学から見て
主には風邪と、湿邪、これに熱邪がときに加わるということをお話しました。


これからは梅雨の季節を迎えようとしていますが
その意味ではじゅくじゅく系の皮膚のトラブルをお持ちの方は
湿邪系の対処法をお考えになられるのがよろしいかと思います。
いずれにしてもご専門の先生に必ずご相談ください。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
立山・天狗平山荘の佐伯オーナーが
ご自身が管理されているホームページに
私と神吉さんで結成するギターデュオ・絶対ポンカンの
山荘で行なう今年7月十日(土)夜のライブのことを掲載していただいています。
佐伯さんありがとうございます。皆さんもぜひお越しください。
涼しいですよ。




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   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。


さて、この神農さんなんですが
この人は古代中国の伝説上の人物といわれています。


実は、この人は農耕と医薬の神様としても有名です。
“農耕と医薬”というのが実に面白く
また以前にも書きましたが深い意味を持っています。
この辺りのことは現代医学の先生方にも
ぜひ注目していただきたいところでもあります。


さて人は常に、ありとあらゆることを学習しながら
今日まで生きてきました。


院長もそうですが、口が卑しいやつというのは
どこの世界にも、またどの時代にもいたようです。
食えそうだと思った物は手当たりしだいに口へ放り込む・・
それでもってお腹を壊すやつや
ときには死に至るという馬鹿も
昔にも多くいたようですな。


そのために病にも当然かかるわけですし
さてさて、そこで人は治す方法はなどと思います。
しかし誰でも簡単にそんなことはできるわけではありません。


そこで人徳のある神農さんは一大決心をされます。
この辺りが院長とはえらい違いでがしてはい・・
何と神農さんは自らが実験台になろうとします。


彼はあらゆるものを食べて吟味しますが??
「なあんだ、それじゃあ院長といっしょじゃん。」
ところがギッチョンちゃいまっせ。
そんなやつといっしょにされたら・・
この続きはCDで・・

使用上の注意をよく読んで・・

2010-05-21 13:31:48 | Weblog
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これは何も皮膚の病気だけではありません。
病には必ず内側にある原因と
外にある原因があるものなんですね。
これらによって長年形成されたものが
人の体質といわれるものなんですが
東洋医学はこれにこだわっていると言うことです。


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しかしパソコンは便利ですが仕事が増えた感じ・・




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   4. 中国医学の歴史


さて面白い話をします。
この話をするためには、これは避けては通れないお話。
実はこの医食同源という言葉に密接したキーワードがあります。
キーワードは人の名ですが、それは
“神農(しんのう)という人の名です。
中国医学でも特にお薬のことをご専門に勉強されている先生方でしたら
このことは絶対にご存知のはずですね。
しばらくこの神農さんのことを書いていきます。
中国医学のすごさがお分かりいただけると思います。

人間を丸ごと包み込むという考え方。

2010-05-17 14:57:58 | Weblog
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人の健康を判断するときの材料として
このように東洋医学で言うところの病の二つの大きな原因=
内因と外因を意識するのと
しないのとでは、えらい違いです。


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ちょっとデスクトップパソコンから
ノートパソコンへ大事なバックアップを取ります。




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   4. 中国医学の歴史


鍼灸などと薬物という二つの大きな潮流を持つ
東洋医学について書いてます。
まずは薬物関連のほうから少し書いていきます。


最近はさすがに東洋医学も
「怪しい」とは言われなくなりましたな。
何しろNHKの教育テレビでも堂々と放送される時代です。
皆さんはマスコミには弱いですからね。


東洋医学は単なる治療医学ではありません。
人間観察学といってもいいかもしれませんな。
重要な事柄が結構医書には書かれています。


まずは“医食同源”という言葉。
これ一つをとりましても、なかなか趣があります。
そして、深いよなあと思わせるものがあります。


これは中国における医学思想の一つの柱ともいえます。
この考え方は中国の人たちには当たり前になっています。
意味は簡単です。
食べ物と薬の源は同じということです。
つまり薬物学はいうまでもなく栄養学も養生学も包含されているということです。