【痰と唾液の違い：これ大事ですよ】

ちわっす（ホントホント）。
寒いですね。
まるで冬みたい（ホントホント）。

今日は妻の親父の命日ですので
オ墓参りなどをしてまいります。
そんな１１月のセラピストのだいすぎ院長です。


我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
２８日と２９日の土日は定休日のためおりません。

安孫子あすなろ経絡指圧院長はたえず
このようにガのような変則的な動きをしていますが
連絡は常に取っていただけるようになっております。
電話代もかかりませんのでご用件のある方は
今特にお困り事のない皆さんと
＋セールス関係者以外の皆さん
ご遠慮なくお電話をかけてきてください。

ただし外出中は出られないことがありますので
その場合は後ほどこちらからご連絡差し上げます。
あなたの履歴はばっちり！
非通知は完全に拒否されております。
どうぞご安心を（ホントホント）。

日本１を目指す・・
この素晴らしき世界（ホントホント）だいすぎワールド関連の
連絡先詳しくは
以下コマーシャルの文中下記にございますので
お気軽にお電話ください。
お待ちいたしております。



アクセスはおなかいっぱい～
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席。
その他の各種イベントや連載は-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


諸君オッス！
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
オ墓参りと奈良県のある市の盲人協会長さんへ
お電話をさせていただきます。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ・・


『まず仲間に寄り添う』

困った人間がおりましてね。
お恥ずかしい話なんですが障害者が
同じ立場の障害者を蔑む人間というのがおります。
実際これ困ったものなんですが結構降ります。

健常者の皆さんとつながりたいというけったいなことにこだわっている人間。
あるいは実際つながっている人たちにいます。

結局こういう人たちには愛がありません。
どこか勘違いをしているわけでして
要するに自己愛の類です。

院長はやはり自分と同じ立場の人たち。
あるいは弱い立場の人たちに
まず寄り添いたいですね。

困っていない人はどうでもよろしいわけですが
しかし同じ立場の仲間を蔑むという人間にはなりたくはないですな。
「寄り添う」とは？
いつもそばにいて何かあれば
そっと手を差し出すこと。
常に相手を観察することだろうと思います。
そういっても私などなかなか気がつかないアホなやつですし
なかなか難しいんですけどねえ？



「鍼灸と指圧」

東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。


　　　12.　不思議な気と経絡のお話

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。


『固まるという意味』

貝殻益軒の「養生訓」を取り上げていますが
今は私の考え方（養生法）について
少し展開しながら
私自身の思っていることを書かせていただいています。
資料は中村学園のＨＰなどほか
私の収集した資料や
自ら作ったものも参考にさせていただいています。


次ですが＜唾液と痰＞というのもありますよ。
これ今でもやっている人がいますね。
あまりカッコよくないのでぼちぼちやめましょう。
以下資料を引用します-


「唾液は飲み込むのがよく、吐いてはいけない。
たんは、吐き出すべきで飲み込んではいけない。
たんは紙でとるようにして
つよく吐き出すのはよくない。
飲んだ水や唾液がたんになれば
そのたんは再び唾液にはならない。
たんがあるのは、身体によくない。
たんを飲み込むのはよくないことである。」

以上引用です。
益軒先生は最後の、ここ何度も言ってますね。
痰は老廃物なので吐き出しなさいと言います。
それ自体が実は病の原因にもなるものです。

唾液は寿命にも関わっていますので
絶対に吐き出してはいけないよということです。
体にとって有用な唾液ですので
飲み込むようにしましょう。



ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951

さて次の「福福寄席」は１８回目になりますが
次回の実施につきましては
決まり次第お伝えします。


なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
音楽の楽しさを含む
各種音楽事業も行っていますので
音楽などのイベントに関しても
どんなことでも１度は相談してみてください。
まあ悪いようにはしまへん。
上記カフェブログをご覧いただきまして
どうぞお気軽にご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。
７月からギター教室も開講！
出張もいたします。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
季節は秋から冬へ移りましたが。
「夕暮れの湖」をお聴きください。
HPが再現できないようでしたので申し訳ないですが
直接みっちゃんのお部屋から聴いてみてください。
http://lupinus7.sakura.ne.jp/muse.html


【だいすぎ院長】

【人の体に無駄なものはないようです】

ちわっす（ホントホント）。
前回のブログを見ますと-
> 今日はうどん食ってきます（ホントホント）。
と実に院長は能天気に書いておりますが
２２日ぶりの投稿です。
そんな１１月のセラピストのだいすぎ院長です。


我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
そんなわけで本日は私自身の診察日でして
帰りにちょっとこまごまとした仕事をしますので
午後３時ごろまでには我孫子に戻っているかと思います。
２８日と２９日の土日も定休日のためおりません。

安孫子あすなろ経絡指圧院長はたえず
このようにガのような変則的な動きをしていますが
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お気軽にお電話ください。
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諸君オッス！
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
診察ほかもろもろです。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

人間関係についていろいろ書いているシリーズ・・


『相互依存の関係』

よく「人は自立しなければいけない」と
自立できていないやつに限ってこういうことを言います。

特に福祉関係者ほど言いますね。
障害者が障害者にきつく接して
健常者にこびへつらう類の人間。

でも皆さん、ちょっと考えてみてくださいな。
特に健常者の皆さん～～
皆さん自立してますかいな？

自立というのはどんなことも自分で決めて
自分で決断して
自分の力だけで生きている。
何事も人の力を借りずに
自分の力だけで実行するということです。

言っておきますが「自活」と違いますよ。
自活は自分でご飯を食べることであり
あるいは作れることです。
それだけのことです。

私が周りを見渡した場合ですが
まことに失礼ですが
どうも自立できていない健常者が多いように見受けられるんですが？

そう言うところの私院長ですが
自立なんてまったくできておりません。
私はそれでいいとさえ思っています。

世の中は「持ち津持たれつ」の関係。
人と人がそろうから「人間」です。
ある意味最も正常な社会こそが
この「相互依存関係」だろうと思うからです。



「鍼灸と指圧」

東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。


　　　12.　不思議な気と経絡のお話

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。


『固まるという意味』

貝殻益軒の「養生訓」を取り上げていますが
今は私の考え方（養生法）について
少し展開しながら
私自身の思っていることを書かせていただいています。
資料は中村学園のＨＰなどほか
私の収集した資料や
自ら作ったものも参考にさせていただいています。


次ですが＜唾液＞

いろんなものが出てきますね。
読むだけでも結構楽しいですが。

「 唾液は大切に」と言います。
唾液は　うるおいであり血液となります。
そうなんですよね。
東洋医学では唾液と健康、特に高齢者の健康状態を見る上でも
これは大切なものです。

「五液」と言われるほど人にとっては大切なもので
唾液もその中に含まれて鋳ます。

これらは内臓から口に出てくるものなので
内臓を見る上でも実はとても大切なものだといえますね。

特に益軒は
「大切にして吐いてはいけない。」とも言っています。

> 「つよく吐き出すのは、さらによくない。
> つよく吐くのは、力が必要であるからである。」
ということです。

まあ車の空ぶかしと同じで
しょうもないことしなさんなということなんでしょうね。



ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951

さて次の「福福寄席」は１８回目になりますが
次回の実施につきましては
決まり次第お伝えします。


なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
音楽の楽しさを含む
各種音楽事業も行っていますので
音楽などのイベントに関しても
どんなことでも１度は相談してみてください。
まあ悪いようにはしまへん。
上記カフェブログをご覧いただきまして
どうぞお気軽にご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。
７月からギター教室も開講！
出張もいたします。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
季節は秋から冬へ移りましたが。
「夕暮れの湖」をお聴きください。
HPが再現できないようでしたので申し訳ないですが
直接みっちゃんのお部屋から聴いてみてください。
http://lupinus7.sakura.ne.jp/muse.html


【だいすぎ院長】

【人として生きるというのは、まあ何とえらいこっちゃ】

ちわっす（ホントホント）。
今日は日曜日なのでうどん食ってきます（ホントホント）。
というか、お多福寿司で「うどんつきライブ」をしますのではい。
今日も元気にまいりましょう。
そんな１１月のセラピストのだいすぎ院長です。


我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
そんなわけで本日は定休日。
今週は２５日は診察日（私の）と
出張のため午後３時までおりません。
２８日と２９日の土日も定休日のためおりません。

安孫子あすなろ経絡指圧院長はたえず
このようにガのような変則的な動きをしていますが
連絡は常に取っていただけるようになっております。
電話代もかかりませんのでご用件のある方は
今特にお困り事のない皆さんと
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ただし外出中は出られないことがありますので
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この素晴らしき世界（ホントホント）だいすぎワールド関連の
連絡先詳しくは
以下コマーシャルの文中下記にございますので
お気軽にお電話ください。
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アクセスはおなかいっぱい～
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席。
その他の各種イベントや連載は-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


諸君オッス！
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
うどんつき復活ふれあいカフェライブを古巣の商店街で。


【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

人間関係についていろいろ書いているシリーズ・・


『あなたは最高一人の方と何年お付き合いされてますか？その２』

前回神吉さんと５０年のお付き合いということを書きました。
よくよく考えますと来年は
いろいろと私自身の記念の年になることに気づきます。

・まずビッグフェイス結成３０周年。
・ギターデュオ絶対ポンカン結成２０周年。
・神吉さんとの出会いが５０年目。
・私の音楽暦（ギターと出会って）５７周年（チュウトラハンパ）。
などなどいろいろありますので来年は
いっちょ自主ライブなども含めてまた皆さんと
気を取り直して遊んでいただこうかなと考えておりますので
皆さんよろしくお願いいたします。
勿論音楽以外にも人生も丸ごと楽しみましょう。



「鍼灸と指圧」

東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。


　　　12.　不思議な気と経絡のお話

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。


『固まるという意味』

貝殻益軒の「養生訓」を取り上げていますが
今は私の考え方（養生法）について
少し展開しながら
私自身の思っていることを書かせていただいています。
資料は中村学園のＨＰなどほか
私の収集した資料や
自ら作ったものも参考にさせていただいています。


次ですが＜気を平行に保つ＞。
ということです。

怒りや落胆などといった気の平行を著しく傾けることには
特に注意が必要です。
怒りは絶対によくありません。

特に益軒は＜気を養う法＞というところで-
「騒がず、あわてず、ゆとりをもち
怒ったりせず、大声を上げず
穏やかな気持ちでいて、不平をいって怒らず
悲しみを少なくし
どうすることもできない失敗をくやまず
過失があっても一度反省すれば二度とくやまず
ただ運命にしたがい生きていくことが
心気を養う方法である。」
と言っています。
しかしねえあんたあ？！

> 「養生を欲する人は、このようなことを忘れてはいけない」。
もうええっちゅうねん！！



ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951

さて次の「福福寄席」は１８回目になりますが
次回の実施につきましては
決まり次第お伝えします。


なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
音楽の楽しさを含む
各種音楽事業も行っていますので
音楽などのイベントに関しても
どんなことでも１度は相談してみてください。
まあ悪いようにはしまへん。
上記カフェブログをご覧いただきまして
どうぞお気軽にご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。
７月からギター教室も開講！
出張もいたします。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
季節は秋から冬へ移りましたが。
「夕暮れの湖」をお聴きください。
HPが再現できないようでしたので申し訳ないですが
直接みっちゃんのお部屋から聴いてみてください。
http://lupinus7.sakura.ne.jp/muse.html


【だいすぎ院長】

【こうやって考えてみると養生の道は結構楽しいものですね】

ちわっす（ホントホント）。
今年の冬は暖冬だとか。
あまり当てにはならないお天気と嫁さんの心ですが（汗）。
今日も元気にまいりましょう。
そんな１１月のセラピストのだいすぎ院長です。


我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
今週２０日と２１日（金土）は夕方５時以後と
あくる２２日はおりません。

安孫子あすなろ経絡指圧院長はたえずこのように変則的な動きをしていますが
連絡は常に取っていただけるようになっております。
電話代もかかりませんのでご用件のある方は
今特にお困り事のない皆さんと
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諸君オッス！
本日だいすぎ院長の最も重要な出来事は-
・２２日の準備と
・府知事選挙の期日前投票。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

人間関係についていろいろ書いているシリーズ・・


『あなたは最高一人の方と何年お付き合いされてますか？』

実名を出して申し訳ないんですが
私の数多い盂人の中で１番長くお付き合いいただいているのは
ビッグフェイス・ポンカンの相棒の神吉（かんき）さん。
この人はダントツでして５０年です。
親よりも当然ですが長いです。

後は元ビッグフェイスで
ご病気のため対談された萩原さん。
そしてビッグフェイスメンバーたち。
彼らとも３０年以上
あるいはその近くはお付き合いいただいていますよね。

次にくるのが１０年クラスの皆さんで
鳳時代にお知り合いになっていただいた
鳳本通り商店街の皆さんや
その周辺にお住まいの皆さん。
そして何といいましても鳳本通りネットの皆さんたち！！
ほぼ長くお付き合いいただいています。

これは皆さんの人徳のいたすところでしてはい。
私のような不徳の者をよくもまあ
ご辛抱いただいてお付き合いいただいているよなあと思っております。
今後とも皆さん末永くよろしくお願いします。

あのう・・できるだけこれからは
飲む機会をつくりますのではい。
音楽以外にも人生も丸ごと楽しみましょう。



「鍼灸と指圧」

東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。


　　　12.　不思議な気と経絡のお話

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
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貝殻益軒の「養生訓」を取り上げていますが
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自ら作ったものも参考にさせていただいています。


次ですが＜荘子のたとえ＞というのが出てきました。

荘子というと老子の弟子です。
二人合わせて「老荘思想」と言われますが。
中国の道家の思想です。

江戸時代この荘子（そうじ）が書いた
同名のこの書物が
実は文化人や教養人、風流人といわれる人たちの間で
当時特に数多く読まれていた書物がありましたが
その中の一説を益軒は引いています。
どんな文章かといいますと--


「牛をさばくとき骨と関節の広い隙間に包丁をいれると
包丁の刃は研いだように鋭いままで長く使える。」

以上引用ですが
なかなか含蓄のある言葉です。
益軒もあるべき生き方を
包丁と牛のさばき方にたとえるとはなかなかやりますね。

また益軒は詳しくそのことを以下で--

「この話と同じで
世間においても争いごとをさけ
理にかなったことをしておけば
世間から非難されず
まわりの世界を広く感じられ
長命でいられるものである。」
と結んでいます。
お見事！！



ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951

さて次の「福福寄席」は１８回目になりますが
次回の実施につきましては
決まり次第お伝えします。


なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
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上記カフェブログをご覧いただきまして
どうぞお気軽にご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。
７月からギター教室も開講！
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みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
季節は秋から冬へ移りましたが。
「夕暮れの湖」をお聴きください。
HPが再現できないようでしたので申し訳ないですが
直接みっちゃんのお部屋から聴いてみてください。
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【だいすぎ院長】

【俺の目を見ろ・何も言うな】

ちわっす（ホントホント）。
相変わらず院長は動いております。
動くだけでも埃が立ちますが｜｜
毎度暑苦しく飛ばしております。
今日も元気にまいりましょう。
そんな１１月のセラピストのだいすぎ院長です。


我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいていますが
今週２０日と２１日（金土）は夕方５時以後と
あくる２２日はおりません。

安孫子あすなろ経絡指圧院長はたえずこのように変則的な動きをしていますが
連絡は常に取っていただけるようになっております。
電話代もかかりませんのでご用件のある方は
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来週２２日（日）実施のイベント関連の件を処理しておりました。
詳しくは上記カフェブログをご覧ください。



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『切られてもこちらから切らないのが人のご縁』

私だいすぎ院長は
人とのご縁をこちらから切ったことがありません。
これは言い切ります。

ただし人とのご縁というものは面白いもので
常にその人とお付き合いをしているかというとそうではありません。
私の場合どうしても普段音楽関係者や
イベント関係者（各種団体関係者を含む）ことが多いです。
これはお許しいただきたいですね。

ですから何十年ぶりでその友人と電話がつながって
「うちでこんなことやってくれないか？」
というオファーをいただくことが結構あります。
私のことを忘れずにお電話をいただく友人たち。
ありがたいことです。

ところが世の中にはそういう厳粛なご縁を
ばっさりと切る人がいるようですね。
私には信じられませんが?

そういう人を私は長い間いろいろと見てきましたが
人のうわさでたまに聞くのは
寂しい人生を過ごしているか
人知れずいつのまにか亡くなってしまっていたというニュースです。

人様とのご縁?
簡単に結べるものではありませんので
あまり選り好みしてはいけませんね。
簡単に切るという行為？？
思い当たる方は、これは改めたほうがよろしいでしょうね。



「鍼灸と指圧」

東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。


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貝殻益軒の「養生訓」を取り上げていますが
今は私の考え方（養生法）について
少し展開しながら
私自身の思っていることを書かせていただいています。
資料は中村学園のＨＰなどほか
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自ら作ったものも参考にさせていただいています。


次ですが＜胃の気＞というのが出てきました。
あまり耳にすることのない言葉だろうと思います。
東洋医学用語です。

「胃の気」は脉を診るとき現れるものなんですが
普段は病人でもこれはありますので大丈夫なんですが
この「胃の気」がなくなるんですね。
そんな状態は健康な人にはめったに現れません。

「胃の気」がなくなると
木のような拍子木みたいな硬い脉の形が出ます。
私はざっと４０年間の経験で
二人しかこの脉の形を診ていません。
この脉は死を意味します。

人の生命の状態は目にも表れます。
昔のお医者さんは患者の目を診たものです。
目を見れば生命の勢いなども分かります。
脉と目を診る。
「望診」ですね。

益軒の言葉--

「胃の気というのは元気の別名である。
病気であっても胃の気があれば生きるが
胃の気がなければ死んでしまう。
生気ある目をしているものは長生きできるが
ないものは短命である。
病人を診察するときは、このことを忘れてはいけない。」

というのがあります。
今のお医者さんはカルテを見ながら
顔を上げないと聞きますが
それはいかんよなあと私などは思いますね。

西洋医学のお医者さんでも
昔のお医者は患者の目を診たものでした。



ここからはコマーシャルです。
泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951

さて次の「福福寄席」は１８回目になりますが
次回の実施につきましては
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だいすぎ先生作曲とアレンジ。
季節は秋から冬へ移りましたが。
「夕暮れの湖」をお聴きください。
HPが再現できないようでしたので申し訳ないですが
直接みっちゃんのお部屋から聴いてみてください。
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【だいすぎ院長】