あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

本年もありがとうよ。来年もよろしく頼むわ。

2009-12-31 10:36:53 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


冬と健康に関連するお話をしています。
しばらく冬と運動というお話をします。


運動=筋肉の収縮ということなんですが?


さて皆さんは真冬身震いというのをされるでしょ。
あの身震いはなぜ起こるかご存知ですか?
あれも一種の運動と考えることもできます。


身震いは、不随意的に骨格筋が収縮して
体内の熱を発生させているということなんですね。
結果体温を保とうとしているわけです。


鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。
東洋医学に関するセミナーもやっています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~
{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
お餅を食べるのが最も楽しいお正月の院長です。
スポンサーの皆さんもありがとうございます。




     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

昨晩は懸案だったあすなろの
大きなガラスを掃除しました。
空調やら机の上なども、まあまあきれいになりました。




   ≪気以外の物質≫

   1. 血液

東洋医学では単に“血(けつ(”と呼びます。

そんなお話をしています。
1部ウイキペディアの資料を引用させていただきながら
解説していますが本日は
手抜きバージョンでして早く帰りたいのでそこんとこよろしくでがす・・


ところで王将のぎょうざを女房が昨晩買ってきてくれましてね。
それを食べてから二人で掃除を始めました。


彼女が窓を拭く前に院長は
昨晩すでに空調の掃除を少し早めに済ませてましたが
考えたら外に置いてある船外機を掃除するのを忘れてますので
帰るときにでもやっておかないといけませんな。


まあ何のかんのと言ってますが明日になれば
年は勝手に改まりますので
それは皆さんの責任ではありません。
ですから、お体の弱い方は無理に大掃除なんてことは
されないほうがよろしいかも知れません。


人というものは寿命が尽きれば死ぬようになっています。
いくら医学が発達しようが人の死を止めることはできません。
それは病人であろうが健康人であろうがいっしょです。
これに関しましては生き物はすべて平等にできています。


あまり健康というものに対して神経質すぎるのは不健全です。
【死ぬまで生きる】まで、どうやって生きるかのほうが大事でしょう。
これは医学の仕事ではありませんので皆さんで管理してくらはい。
今年最後の手抜きの経絡ブログでした。
皆さん良いお年をお迎えくさい(ホントホント)。

その差はほんの少しだよぅう。

2009-12-30 15:28:33 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


冬と健康に関連するお話をしています。
さてしばらく冬と運動というお話をします。
これはダイエットにも関係する話なんですが?


冬はどうしても体を動かすのがおっくうになりますので
かなりの人は運動不足になります。
東洋医学の養生法でも
あまり体を動かし過ぎないようにと言っています。


皆さんは運動って【体を動かすこと】と
考えておられると思います。


勿論正しいんですが、冬は寒いですから
体は自然に引き締まっています。
つまり筋肉の収縮が起こるわけですよね。
これは体温を上げるためです。
ですからとりわけすごい量の運動をしなくても
寒い中に身をおくこと自体が
実は、すでに運動しているということになります。


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泣いても笑っても後1日・てなことは誰もかも言ってますが
本当に後1日になりました(ホントホント)。
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     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

院長は明日も来ますが最後のお掃除をしましょか。




   ≪気以外の物質≫

   1. 血液

東洋医学では単に“血(けつ(”と呼びます。

そんなお話をしています。
1部ウイキペディアの資料を引用させていただきながら
解説しています。
本日から【血液の異常現象】について少しお話します。


以前水素イオン濃度:phの話をしました。
今回も少しそれに関係するお話なんですが
ちょっと怖い話です。


ヒトの場合、血液 pH が 7.0 以下になりますと
昏睡に陥るとのことです。


また、7.7 以上になるりますと
痙攣を起こしてしまい最後には
いずれも心臓が停止するということです。


7.0と 7.7”~ほんのわずかな数値ですよね。


血液のキーワードを提唱するなら
【一定に保つ】ということでしょうか?

人体の健康と数字。

2009-12-28 14:32:49 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


冬と健康に関連するお話をしています。
冷えの話が出ましたのでもう少し。


ところで同じ冷えでも人体の主に
どこが冷えているかによりましても
出てくる症状が違ってきます。


たとえば背中に寒気を受けますとまず
全身の筋肉や間接などにも障害を受けやすくなります。
また内蔵にも影響が出やすくなります。


これは背骨の両側を走っている膀胱経絡の
支配領域が広いことからの影響だろうと思います。


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念頭に立てた目標がほとんど達成されていなかったので
そのまま繰り越して『2010年目標』とでもしておきましょうかねえ。
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     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

院長は行く年をしのぶようなそんなやつではありませんのではい。




   ≪気以外の物質≫

   1. 血液

東洋医学では単に“血(けつ(”と呼びます。

そんなお話をしています。
1部ウイキペディアの資料を引用させていただきながら
解説しています。
本日も血液についてお話します。


今日は血液における温度平衡について書いてみます。
人は、皆さんご存知のように変温動物です。
これは重要なところですので確認しておいてください。


ところでヒトの場合、体温がセルシウス度34度以下で
あるいは摂氏43度以上になりますと
脳細胞が働かなくなると言われています。
つまり許容範囲はわずかに10℃ということですね。
これは、内部環境の温度変化の許容範囲です。
外界の環境ではありません。


私たちの体温が、この許容範囲内であるということは
健康のお話をするとき、とても大事なことです。
これは知識としてもきっちりと憶えておいてください。


そしてこのバランスを常に、うまくとってくれているのが血液です。
血液は、全身を循環して
身体各部分の熱を交換してくれている訳ですね。
これで人体は常に体温を一定に保つことができているということです。

腎と脳との関係。

2009-12-26 13:39:45 | Weblog
「弟子のユータローです。
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冬と健康に関連するお話をしています。
冷えの話が出ましたので少し。


冷えと言えば痛みと思われる方が多いかも知れませんね。
冷えの症状はそんな単純なものではありません。


勿論人にもよりますし程度にもよりますが
まず顔色がわるくなります。
白っぽいか青白いような色になりますし
ひどくなると黒っぽいような紫色のような色にも変化します。
それから食欲不振も起こす場合があります。
胃が冷えると胃の働きが落ちるからです。


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     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

「来年こそ」なんて、このころになると考えたりします。
しかし来年の今頃もきっと同じことを考えてますので
無駄なことはやめましょか?




   ≪気以外の物質≫

   1. 血液

東洋医学では単に“血(けつ(”と呼びます。
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解説しています。


本日も血液と水溶液との関係について
ちょっとお話します。


次に東洋医学の立場から見ますと
これも実に興味深い話があります。


激しい運動をすると、脳下垂体から
バソプレッシンと言われる物質が出るという話です。


実は例のアルドステロンという物質は
ナトリウムが尿中に排泄されるのを抑制します。
結果として水分を身体にとどめることになりますが
発汗が多いと、アルドステロンの分泌は
さらに促進されることになります。


腎と脳との関係はすでに東洋医学では
常識なんですが、これもこの現代科学の眼から見ても
裏付けられているということですね。

血液の水

2009-12-24 16:49:36 | Weblog
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冬と健康に関連するお話をしています。
冬の病気の一つに<痛み>がありますね。
代表的なのが神経痛です。
この場合いつも同じ場所が痛む場合と移動する場合があります。
暖めて痛みが楽になるようでしたら
単純な冷えですので十分に暖めてください。


しかし、なかなか治らない場合は
やはり専門家にお任せするのがよろしいですね。
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お久しぶりですと以前書いたんですが
やはりお久しぶりになってしまいました。
皆さん・寂しかったですか??
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     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

いよいよ押し詰まってきました。
パソコンのメンテをやりましたら、えらい軽くなりました。




   ≪気以外の物質≫



   1. 血液

東洋医学では単に“血(けつ(”と呼びます。

そんなお話をしています。
1部ウイキペディアの資料を引用させていただきながら
解説しています。


本日は血液と水溶液との関係について
ちょっとお話します。


血液の水溶液の量は
絶えず一定の量を保っていないといけません。
これは人の健康上とても大事なことです。
勿論血液そのものが内臓などの
各部署へ水分を送り届けると言う作用も果たしています。


では水分が不足するとどうなるのか?
科学的な話をしますと、副腎皮質から
アルドステロンが分泌されるようになります。
これ自体水分が不足すると
腎臓に負担をかけることになります。
東洋医学ではこのような体質を陰虚(いんきょ)体質と言いまして
腎陰虚証(じんいんきょしょう)と呼ばれることになります。


脈診をされる鍼灸の先生が
手首で脈を取る場合
脈が細くてやや速いという感覚を覚えます。
これで夜など、汗がかきやすければ
間違いなく、この患者さんは陰虚ということになるわけです。