あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

潮流は始まったばかり。

2010-12-09 11:13:58 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口に入れるものには気をつけましょうということで
今回も書いています。

引用させていただくのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。

では一般に言われているサプリメントとは、いったい何なのか?
資料を見ますと-「栄養成分を補給する食品」となっています。
なるほど実にシンプルで分かりやすいですね。
これは栄養補助食品と訳されています。
ではどういうときに使用するものなのかということにつきましては
次のブログで書いていきますね。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。
長年の古典医学の研究から
あすなろ経絡が開発した治療法です。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも
大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら ライブでござんす}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【週の終りかけも・・】
同業者諸氏ならびに・スポンサーの皆さんもありがとうでがす。


     [本日から、しばらく具体的な気というもののお話を]

このブログではよく“気”という言葉が出てきます。
東洋医学は気の医学だとも言われていますが?
気とは何ぞや?
「見えないのにあるもの」とでも言っておきましょか。

ちょっと私の体験も通してお話しますと
眼が見えておられる皆さんには
実際信じられないかも知れませんが
眼が見えなくなって一人で歩くようになりますと
人間というものは結構眼以外からの情報が入ってくるものです。

耳、鼻、体全体・・
それらはかなりはっきりした情報です。
それら以外に物の存在や形などもなんとなく分ってくるものです。

たとえば車が停止しているとしましょか。
勿論エンジンが止まっている状態。
これも分かる人には分かります。
特に大きなトラックなどは圧迫感を感じます。

すごい人になりますと、電車に乗っていて
「おそらくあの付近は座れるな?」
これらは上記にもあるように人によりますが
分かる人には分かるんだそうです。

元来人間が誰しもが持っていた機能だといわれます。
ですからけっして超能力ではないということです。
人が、そういうものを必要だとしたときに
誰もが発揮できるようになるという不思議ですな。
こんなお話を次回もしましょ。


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   5. 鍼灸の歴史など

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
東京有明医療大学と
日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

今、日本の鍼灸に関する話をしています。
さて時代は鍼灸医学が世界的に
事実上認知され始めたころへと移ります。

このアメリカの政府機関などの発表によって
全世界・とりわけヨーロッパ先進諸国で大きな動きが起こります。
鍼灸の大規模な臨床実験です。
そして鍼灸を保険適用にしようという国も出てきます。

このような動きは次のステップである
2003年から2008年、経穴位置の国際標準化作業がそれです。

WHO西太平洋事務局(Western Pacific Regional Office: WPRO)は
2003年からこの作業を開始。
これが伝統医学の国際標準化プロジェクトといわれたものですが
その最も大きなプロジェクトのひとつが
鍼灸治療で用いるツボ(経穴)の位置の標準化です。