「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
さて新しい項目に移っています。
そのお題は【春と健康】です。
しばらく春の病についてお話します。
ところで春といえば昔から眼病の季節でもあります。
長いこと私のこのブログをお読みいただいているあなたは
もう、かなり東洋医学がご理解されていると思います。
結膜炎というけったいな名前の病気がありますね。
ものもらいも眼病ですが、これら一連の眼の病は
肝経絡や、軽いものは胆経絡の異常で起こりやすくなります。
これも鍼灸をされている先生でしたら、もう常識ですね。
鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。
東洋医学に関するセミナーもやっています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。
{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」
アクセスはおなかいっぱい~
{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【桜って、何か考えてるんでしょうかねえ?】
スポンサーの皆さんもありがとうございます。
[虚実のバランス]
人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
しかし本当に重要な事柄っていかなる用事よりも最優先しても
一つか?よくやれたとしても二つぐらいしか院長は処理でけまへんな。
≪東洋哲学から見た人間≫
2. 陰陽
以前に、「陰と陽は逆転することがある」と言いましたが
その話の、ちょっと怖いお話をしましょ。
ところで病が急変することがあります。
特にお年寄りの肺炎がその典型例になりますかねえ?
「すごい熱ですね。」お医者さんは言いました。
現代医学には病における、陰陽熱病=という概念はありません。
ただ漠然と熱病=陽病という考え方が
おそらくあるのではと推測しています。
先日もお話しましたとおり陰邪という病状でも
熱が出てきます。大変怖い状態です。
このときにお医者さんがもし、ただ熱を下げると言うことを
単純に考えていたとしたら??
へたをすると誤診から誤治という流れに踏み込んでしまうことだってありえますね。
東洋医学は単なる治療医学というよりも
病の本質を絶えず意識する医学であり思想です。
ですから熱病=陽病ではなく
体が冷えすぎても重篤になると熱を発することがあるという事実を
私たちは知っておく必要があります。
親しくユーちゃんとお呼びください。
さて新しい項目に移っています。
そのお題は【春と健康】です。
しばらく春の病についてお話します。
ところで春といえば昔から眼病の季節でもあります。
長いこと私のこのブログをお読みいただいているあなたは
もう、かなり東洋医学がご理解されていると思います。
結膜炎というけったいな名前の病気がありますね。
ものもらいも眼病ですが、これら一連の眼の病は
肝経絡や、軽いものは胆経絡の異常で起こりやすくなります。
これも鍼灸をされている先生でしたら、もう常識ですね。
鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
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あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。
東洋医学に関するセミナーもやっています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。
{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」
アクセスはおなかいっぱい~
{仕事が済んだら仕事だぜ}。
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あすなろ院長のメソッド:【桜って、何か考えてるんでしょうかねえ?】
スポンサーの皆さんもありがとうございます。
[虚実のバランス]
人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
しかし本当に重要な事柄っていかなる用事よりも最優先しても
一つか?よくやれたとしても二つぐらいしか院長は処理でけまへんな。
≪東洋哲学から見た人間≫
指圧に関することには限りなく近いお話をしています。
2. 陰陽
以前に、「陰と陽は逆転することがある」と言いましたが
その話の、ちょっと怖いお話をしましょ。
ところで病が急変することがあります。
特にお年寄りの肺炎がその典型例になりますかねえ?
「すごい熱ですね。」お医者さんは言いました。
現代医学には病における、陰陽熱病=という概念はありません。
ただ漠然と熱病=陽病という考え方が
おそらくあるのではと推測しています。
先日もお話しましたとおり陰邪という病状でも
熱が出てきます。大変怖い状態です。
このときにお医者さんがもし、ただ熱を下げると言うことを
単純に考えていたとしたら??
へたをすると誤診から誤治という流れに踏み込んでしまうことだってありえますね。
東洋医学は単なる治療医学というよりも
病の本質を絶えず意識する医学であり思想です。
ですから熱病=陽病ではなく
体が冷えすぎても重篤になると熱を発することがあるという事実を
私たちは知っておく必要があります。