マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
>およそ3日に1度ぐらいのわりで書いている
と言ってますがはい
今回は6日ぶりです。
「無事これ名馬」とも言います。
院長は元気です。
喜んでやってくさい。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その5}
その後着実に作業は進んでいます。
いよいよ、新しいパソコンと
古いパソコンの仕事の分担作業の件に移ります。
古いパソコンは、音楽作成と
画像などの保存と管理用に。
新しいパソコンは、情報などの発信や
動画作成などに使おうかと
いろいろと構想を
めぐらせているところです。
それが済めば
私の録音機に使うための
それ用のその機種の
純正のミキサーを
ネットから落とす作業をします。
とまあ、いろいろ厄介な仕事がありますが
おかげさまで楽しみながら
これらと奮闘しております。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その34}
『陰陽の脉』について書いています。
3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。
{お腹から上と下・その4}
前回-
> 手首の右の中指を注目です。
と書きました。
注目していただけたでしょうか?
その位置が『脾』を診る脉でした。
このことも書きました。
見ていただいたとして先へ進めます。
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
ここは今回もやります。
加えて今回は『肺』と『腎』と
『脾』との関係について書きます。
{東洋医学では}
呼吸の『吸』には実は
下腹部の『腎』が
その働きを助けていると考えます。
つまり引き込む作用です。
そして呼吸の『呼』には
『肺』が大きく作用していると考えます。
つまり肺は主に
吐き出す作用に
大いに関係していると考えます。
陰陽で考えますと
吸い込むのは『陰』。
吐き出すのは『陽』です。
これが健康上、また養生の上からも
とても大切になります。
ですから正しい呼吸法を
常から学んでおくことも
私たちは大事な健康管理を知ることができます。
そして、その陰陽の中間にあるのが
『脾胃』という臓腑なのです。
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
となるわけです。
昔江戸時代などに名を残したお医者さんたちは
このことを、とても重視したわけです。
このコーナーで使わせていただいている資料も
実はその鍼医の物なのです。
このお医者さんは広岡蘇仙という人です。
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日~3月1日までは
とりあえずは おりますが
突発的な用件で出ることもあります。
2日は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときには誰かのために喧嘩することも
イベンターたる者は
念頭に置いている場合もある」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『鶴の恩返し』です。
前回は-おじいさん夫婦の
家にやってきた娘。
今回も、その後の話です。
娘はよく働きます。
来る日も、来る日も大雪が降りました。
家の戸を開けることすらできないほどの大雪です。
娘は働くだけではありません。
気持ちもやさしく
おじいさんの肩をもんでくれたりと
それはそれは、よく気がつく娘です。
おじいさんとおばあさんは
ふと顔を見合わせました。
思ったことは同じでした。
この続きは次回で書きますが。
この話では
一つの出来事。
つまりおじいさんが
田んぼで見つけた
この娘の正体だった鶴を
助けてやるところから始まっています。
そして娘の恩返しです。
これはそれこそ、「犬畜生でも
3日飼ってもらった恩は忘れない」と
昔の人たちが言っていた
話にも、どこか通じます。
少し角度を変えて見ますと
「袖刷りあうも多少の縁」
ということにも。
そういう人を粗末にしてはいけないよというほうが
タオイズム的には正しいような気がします。
たとえば、見出してくれた人とのご縁。
そういうことへの感謝の思いなど。
{口だけではアカン}
この娘は、ただ口で
お礼を言うのではなく
実際に奉仕するという形で
おじいさんたち夫婦に
感謝を形にしています。
お伽話というものは
ここまで見ないといけません。
【今回はここまで】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますが
なかなか良い文章に入っています。
前回の続きです。
以下も院長は好きな文節ですが。
ここから引用--
人本来の生を保つその証(あかし)は,
何ものをも恐れぬ生き方にあるのだ。
以上引用です。
これ、短いですが
すごみがありますよね。
言い切っている言葉に
荘子が迫ってきます。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました。
ところで、先日23日(土)ですが
午後1時~4時まで
東大阪市の若江岩田で
催しがありました。
大勢の皆さん、ありがとうございました。
436日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
3月10日(日)河内長野市の
午後千代田公民館のホールで行います。
こちらは無料です。
それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
>およそ3日に1度ぐらいのわりで書いている
と言ってますがはい
今回は6日ぶりです。
「無事これ名馬」とも言います。
院長は元気です。
喜んでやってくさい。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その5}
その後着実に作業は進んでいます。
いよいよ、新しいパソコンと
古いパソコンの仕事の分担作業の件に移ります。
古いパソコンは、音楽作成と
画像などの保存と管理用に。
新しいパソコンは、情報などの発信や
動画作成などに使おうかと
いろいろと構想を
めぐらせているところです。
それが済めば
私の録音機に使うための
それ用のその機種の
純正のミキサーを
ネットから落とす作業をします。
とまあ、いろいろ厄介な仕事がありますが
おかげさまで楽しみながら
これらと奮闘しております。
【健康百話】
{脉診}
{脉診の面白さ・その34}
『陰陽の脉』について書いています。
3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。
{お腹から上と下・その4}
前回-
> 手首の右の中指を注目です。
と書きました。
注目していただけたでしょうか?
その位置が『脾』を診る脉でした。
このことも書きました。
見ていただいたとして先へ進めます。
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
ここは今回もやります。
加えて今回は『肺』と『腎』と
『脾』との関係について書きます。
{東洋医学では}
呼吸の『吸』には実は
下腹部の『腎』が
その働きを助けていると考えます。
つまり引き込む作用です。
そして呼吸の『呼』には
『肺』が大きく作用していると考えます。
つまり肺は主に
吐き出す作用に
大いに関係していると考えます。
陰陽で考えますと
吸い込むのは『陰』。
吐き出すのは『陽』です。
これが健康上、また養生の上からも
とても大切になります。
ですから正しい呼吸法を
常から学んでおくことも
私たちは大事な健康管理を知ることができます。
そして、その陰陽の中間にあるのが
『脾胃』という臓腑なのです。
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
となるわけです。
昔江戸時代などに名を残したお医者さんたちは
このことを、とても重視したわけです。
このコーナーで使わせていただいている資料も
実はその鍼医の物なのです。
このお医者さんは広岡蘇仙という人です。
なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日~3月1日までは
とりあえずは おりますが
突発的な用件で出ることもあります。
2日は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときには誰かのために喧嘩することも
イベンターたる者は
念頭に置いている場合もある」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『鶴の恩返し』です。
前回は-おじいさん夫婦の
家にやってきた娘。
今回も、その後の話です。
娘はよく働きます。
来る日も、来る日も大雪が降りました。
家の戸を開けることすらできないほどの大雪です。
娘は働くだけではありません。
気持ちもやさしく
おじいさんの肩をもんでくれたりと
それはそれは、よく気がつく娘です。
おじいさんとおばあさんは
ふと顔を見合わせました。
思ったことは同じでした。
この続きは次回で書きますが。
この話では
一つの出来事。
つまりおじいさんが
田んぼで見つけた
この娘の正体だった鶴を
助けてやるところから始まっています。
そして娘の恩返しです。
これはそれこそ、「犬畜生でも
3日飼ってもらった恩は忘れない」と
昔の人たちが言っていた
話にも、どこか通じます。
少し角度を変えて見ますと
「袖刷りあうも多少の縁」
ということにも。
そういう人を粗末にしてはいけないよというほうが
タオイズム的には正しいような気がします。
たとえば、見出してくれた人とのご縁。
そういうことへの感謝の思いなど。
{口だけではアカン}
この娘は、ただ口で
お礼を言うのではなく
実際に奉仕するという形で
おじいさんたち夫婦に
感謝を形にしています。
お伽話というものは
ここまで見ないといけません。
【今回はここまで】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますが
なかなか良い文章に入っています。
前回の続きです。
以下も院長は好きな文節ですが。
ここから引用--
人本来の生を保つその証(あかし)は,
何ものをも恐れぬ生き方にあるのだ。
以上引用です。
これ、短いですが
すごみがありますよね。
言い切っている言葉に
荘子が迫ってきます。
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました。
ところで、先日23日(土)ですが
午後1時~4時まで
東大阪市の若江岩田で
催しがありました。
大勢の皆さん、ありがとうございました。
436日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
3月10日(日)河内長野市の
午後千代田公民館のホールで行います。
こちらは無料です。
それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。