あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・全てといっていいほど、皆さんからのいただき物】

2019-02-27 10:45:00 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
>およそ3日に1度ぐらいのわりで書いている
と言ってますがはい
今回は6日ぶりです。
「無事これ名馬」とも言います。
院長は元気です。
喜んでやってくさい。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その5}


その後着実に作業は進んでいます。
いよいよ、新しいパソコンと
古いパソコンの仕事の分担作業の件に移ります。

古いパソコンは、音楽作成と
画像などの保存と管理用に。
新しいパソコンは、情報などの発信や
動画作成などに使おうかと
いろいろと構想を
めぐらせているところです。

それが済めば
私の録音機に使うための
それ用のその機種の
純正のミキサーを
ネットから落とす作業をします。
とまあ、いろいろ厄介な仕事がありますが
おかげさまで楽しみながら
これらと奮闘しております。



 【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その34}



『陰陽の脉』について書いています。


3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。



{お腹から上と下・その4}


前回-
> 手首の右の中指を注目です。
と書きました。
注目していただけたでしょうか?
その位置が『脾』を診る脉でした。
このことも書きました。
見ていただいたとして先へ進めます。

> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
ここは今回もやります。
加えて今回は『肺』と『腎』と
『脾』との関係について書きます。


{東洋医学では}


呼吸の『吸』には実は
下腹部の『腎』が
その働きを助けていると考えます。
つまり引き込む作用です。

そして呼吸の『呼』には
『肺』が大きく作用していると考えます。
つまり肺は主に
吐き出す作用に
大いに関係していると考えます。

陰陽で考えますと
吸い込むのは『陰』。
吐き出すのは『陽』です。
これが健康上、また養生の上からも
とても大切になります。

ですから正しい呼吸法を
常から学んでおくことも
私たちは大事な健康管理を知ることができます。
そして、その陰陽の中間にあるのが
『脾胃』という臓腑なのです。
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
となるわけです。

昔江戸時代などに名を残したお医者さんたちは
このことを、とても重視したわけです。
このコーナーで使わせていただいている資料も
実はその鍼医の物なのです。
このお医者さんは広岡蘇仙という人です。

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
27日~3月1日までは
とりあえずは おりますが
突発的な用件で出ることもあります。
2日は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときには誰かのために喧嘩することも
イベンターたる者は
念頭に置いている場合もある」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


『鶴の恩返し』です。
前回は-おじいさん夫婦の
家にやってきた娘。
今回も、その後の話です。

娘はよく働きます。
来る日も、来る日も大雪が降りました。
家の戸を開けることすらできないほどの大雪です。
娘は働くだけではありません。
気持ちもやさしく
おじいさんの肩をもんでくれたりと
それはそれは、よく気がつく娘です。
おじいさんとおばあさんは
ふと顔を見合わせました。
思ったことは同じでした。
この続きは次回で書きますが。

この話では
一つの出来事。
つまりおじいさんが
田んぼで見つけた
この娘の正体だった鶴を
助けてやるところから始まっています。
そして娘の恩返しです。

これはそれこそ、「犬畜生でも
3日飼ってもらった恩は忘れない」と
昔の人たちが言っていた
話にも、どこか通じます。

少し角度を変えて見ますと
「袖刷りあうも多少の縁」
ということにも。
そういう人を粗末にしてはいけないよというほうが
タオイズム的には正しいような気がします。

たとえば、見出してくれた人とのご縁。
そういうことへの感謝の思いなど。


{口だけではアカン}


この娘は、ただ口で
お礼を言うのではなく
実際に奉仕するという形で
おじいさんたち夫婦に
感謝を形にしています。
お伽話というものは
ここまで見ないといけません。

【今回はここまで】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますが
なかなか良い文章に入っています。
前回の続きです。
以下も院長は好きな文節ですが。
ここから引用--

人本来の生を保つその証(あかし)は,
何ものをも恐れぬ生き方にあるのだ。

以上引用です。
これ、短いですが
すごみがありますよね。
言い切っている言葉に
荘子が迫ってきます。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。

ところで、先日23日(土)ですが
午後1時~4時まで
東大阪市の若江岩田で
催しがありました。
大勢の皆さん、ありがとうございました。
436日、紙飛行機を飛ばしたい


    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
3月10日(日)河内長野市の
午後千代田公民館のホールで行います。
こちらは無料です。


それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・人生そのものが私の実験】

2019-02-21 08:18:39 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
おおよそ3日に1度ぐらいのわりで書いている
このブログです。

ところで、前回
「『天命』とは何ですか?」
というご質問を
ある読者からいただきました。

「天からの命令に生きる」という意味です。
「そのままやんか?」
はい、そのまま素直に
受け取ってください。
『天命』は人によって
皆さん違うものです。

私の場合は
音楽をやることです。
ただし私の場合音楽は手段です。
その音楽で
いろいろな人やものをつないでいくことです。

「その目的は?」

特にありません。
そうしたいからです。
それを続けていったら
何が見られるのかなってねえ。
これは私院長の
タオイズム的実験と呼んでいます。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その4}


昨日は、物が台の上から
落ちないように細工を施したところです。
ところが使ったものが
インスタントのコーヒーの箱などを
つぶしたものでして
それらを両面テープで接着しました。
その仕上がりは、まあ汚いのなんのってねえアンさんら。
作った自分が言うんですから間違いおまへん。
本当に汚いんですわ。
それでも物が床に落ちることは防げますが。
ところで私が持っているレコーダーですが
今後常時使用するとなりますと
電池ばかり使っていられません。
電池は外で使うために使います。

節約のためにも
ACアダプターを購入しようと調べましたら
1300円ほどで売られていました。
早速買い求めることにします。



 【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その33}



『陰陽の脉』について書いています。


3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。



{お腹から上と下・その3}


では、ここからは古典医学の資料です--
> 「関から尺に至る部分は、尺の内であり
> 陰が治める場所です。
> 関から魚際に至る部分は
> 寸口の内であり
> 陽が治める場所です。」

何度も書いていますが
この基本は必ず覚えておきましょう。

では今日の古典から--
「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。

以上引用です。
今回からは中間の脉。
つまり『関』です。
術者が患者の手首に置いた3本の指の
真ん中の辺りです。
特に今回は、患者の
手首の右の中指を注目です。
その位置が『脾』を診る脉です。
では、その『脾』とは何か?
『胃』とともに飲食物の
消化吸収を行う場所です。



{肺は呼吸をつかさどる}


医学的には間違いではありません。
ただ上記資料に
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。

『呼』と『吸』を分けましょう。
なぜ『呼吸』なのか?
「吸呼』ではないのは??
ここが古典医学のすごいところでしてね。

物事には、どんなことでも
順番というものがあります。
これを『道理』と言いますが。


{先に吐くから吸うことができる原理}


吐く作業の中で
まずは汚い気(濁気)を外へ出します。
その後に新鮮な清気(空気)を
吸い込んで吸収します。
次に、汚い気を外に出します。
次に新鮮な気(空気(を
引き込むという作業の順序です。
その作業があるからこそ
『脾』と『胃』は
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
となるわけです。
ここは小難しいことは考えず
「そうなんだな」
と単純に捉えててください。
それに、こだわりすぎると
先へ進めないからです。
これらの研究は
先人たちによって
すでに終わっているからです。

再度古典の資料から--
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
ここは次回もやります。
次回は『肺』と『腎』と、『脾』との関係について書きます。


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日21日は終日おりませんが
22日は予定はなくなりましたので
院長はおります。
23日は9時ごろからおりません。
24日~25日も終日おりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「普通は行けない場所へも入れること」
今日だいすぎは、天王寺動物園の
事務所にまいります。
それも無料で(汗)。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


『鶴の恩返し』です。
前回は-
鶴が娘になって
夜 おじいさん夫婦を訪ねてきたところでした。
ここからです--


結局娘は一夜をもらうだけではなく
しばしこのおじいさん夫婦の家に
厄介になることになります。
「ありがとうございます」と
娘は礼を言い
食事のことやら
その他の片付けごともして働きます。

朝、おばあさんが起きると
掃除も終わって囲炉裏には火が入り
すっかりときれいに。
おまけに朝餉の支度まで整っています。
喜んだおばあさんは
「まあまあ、ご飯ばかりか
すっかりきれいに片付けてもらって
ありがとう、ありがとう」
と娘に礼を言います。
今回はここまでです。


ここまでの流れですが
一夜をいただいたお礼。
人としては、むしろ当たり前のことでしょう。
いくらなんでも、ただめしだけ食らうというのは??
これもまあ、道にかなってますよね。
道とは?常識であり
これも道理です。
つまり当たり前ということです。
【この続きは次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますが
なかなか良い文章に入っていきます。
展開もあわせてお楽しみください。
前回の続きです。
ここから引用--

幸運にも彼らは
己自身を正しく
保つことができ,
そのことで他の人が
正しい方へと感化されるのだ。

以上引用。
そういうことなんですよね。
それが老子が言うところの
『先見性』であり
その人の
真の実力ということでしょう。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、むかっ腹を立てながらも
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。


ところで、この23日(土)ですが
午後1時~4時まで
東大阪市の近鉄奈良線の
若江岩田駅下車すぐの
  イコーラムフェスタ 希来里 6階で
    ・ イコーラムホールイベント。
という催しがあります。
その中で、だいすぎが
『NPO法人:日本福祉学習センター』の
プレゼンテーションを5分間やることになっています。
その後同法人主催の
視覚障害者の誘導体験実習をします。
だいすぎと歩いていただくものです。
ぜひお越しください。
435日、紙飛行機を飛ばしたい


    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
3月10日(日)河内長野市の
午後千代田公民館のホールで行います。
こちらは無料です。


それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・分かる人と、分からない人】

2019-02-18 18:00:27 | Weblog
だいすぎこと院長です(^^).
これも、いつも書いていることではありますが
実は院長は
いつかは必ず暇になるぞと思っていますし
それも良いなとも思っています。
だから、暇になるときの準備を今やっているんだけど。
ところが、なかなか暇にならない(笑)。
これは、これで困ったものです。
天命で仕事をしているのであれば
これもまた仕方のない身でもあるんですが。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その3}


> 「電気配線などは、ほぼ終わりました」。
という話を前回書きました。
今日は録音機材や
その他読書機などを置いている台の線などを
固定する作業をしました。
充電機などの線のプラグが
下に落ちるのを避けるためです。
さすが血液型Aのなせる業。

ところで-
> 「今日事務所に電子レンジが来ます」。
という話も書きました。
ところが、女房のやつあわてていたため
届いたのが東日本用の
電気のサイクルのやつ(汗)。
50とか、60とかいうあれですわ。

読書機専用のイヤホンは
別物の箱で、ほかの物と来ていたので
今 快適に使っています。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その32}



『陰陽の脉』について書いています。


おおよその陰陽の脉についてはお話しました。
前回から、いよいよ3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。



{お腹から上と下・その2}


では、ここからは古典医学の資料です--
「関から尺に至る部分は、尺の内であり
陰が治める場所です。
関から魚際に至る部分は
寸口の内であり
陽が治める場所です。」
以上引用です。

今回は『陰気の脉です。
再度古典の資料から--

> 「関から尺に至る部分は、尺の内であり
> 陰が治める場所です」。
この部分とは
患者の頭骨動脉の上に載せた
3本の術者の指のうちの
手首から遠いほうで
ひじよりの2本の指辺りです。


{そのひじよりの場所}


患者の左手では『腎』を診ます。
右のその部位では『命門(メイモン)』
と呼ばれる『右腎』を診ます。

前回の「関から魚際に至る部分」とは
術者の上の2本の指です。
患者の手首側の場所。
『魚際』とは、親指の下の
ぷっくり膨れた辺りの
抑えると、飛び上がるほどのツボがありますよね。
その部分を言います。
まだ、この陰陽についてはありますが
次回は左右の『関』の部分について書きます。
【今回はこれで】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
19日の昼前から。
21日は終日。
22日は午後2時ごろまで。
23日は昼前からおりません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「いつでもすぐに
イベントが作れるような頭と
行動できる人間になれること」
今日、早速イベントの構想を作って
関係者へブッキングをしたところです。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


前回からは『鶴の恩返し』です。
前回は-
おじいさんが、わなにかかった鶴を
助けてあげたところでした。
おばあさんに、その一部始終を話してやっていた夜のこと
すると、戸を「トントン」と叩く音が。
今回は、ここからです--

「ごめんください。
開けてください」という若い娘らしい声です。
おばあさんが戸を開けますと
何とまあ雪を頭からかぶった女の子が立っています。

「寒かろう、さあさあお入りなさい」。
おばあさんは、やさしく娘を家の中へ
引き入れました。

「私は人を訪ねて
この辺りに来ましたが
その方のお宅が分かりません。
ついに日が暮れてしまいますし
寒いですし
途方に暮れていたところでした。
どうか一夜をお貸しくださいませ」
娘は手をついて頭を下げました。

おばあさんは
「はいはい、こんなところでよかったら
どうぞどうぞ」
と言って、娘を泊めてあげることにしました。

以上引用です。

ここからがタオイズム的発想です。

読者の皆さんは
ここまでのいきさつは最初からお分かりでしょう。

おじいさんの心根がよろしいこと。
娘の心根もよろしいこと。
天道と地道(チドウ)も、かなっていてよろしいこと。
もともと娘とこの二人の夫婦には
縁があったことなどが重なっています。
実は、こういうことは
偶然ではありません。
ただ、素直にこれに従ったか
従わなかったかだけの違いです。
こういうことを楚歌にする人が多いです。
【この続きは次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますが
この辺りから
なかなか良い文章に入っていきます。
前回の続きです。
ここから引用--

 孔子は答える,
「人は流れる水には己を映さず,
静止した水に映す(鏡とする)ものだ。
そのように,自ら静けさを保つ者だけが,
不動の心を他人にしみ通らせることができる。
大地の恩寵は
マツ・ヒノキだけに届いて,
冬夏を通して常緑だ。
神の恩寵は
堯と舜とのみに届き,
彼らだけが正しい生を得た。

以上引用。
> 「人は流れる水には己を映さず,
> 静止した水に映す(鏡とする)ものだ」。
ここが大きな答えになっています。

ただ、この尊敬される人は素晴らしい人ではありますが
その人を見抜く人たちも
また素晴らしいわけです。
「単なる体の不自由な人」としか見えない人たちなら
その人を聖人とは知らず
蔑んで立ち去るだけのこと。
この辺りの孔子の口を借りた荘子の言葉は
なかなか玄妙な部分です。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
失敗を繰り返しながらも汗
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


2月16日(土)の
鳳本通り商店街のZAZAで
行った『ポンカンライブ』
は無事に終えました。
満席でした。
オーナーほか皆さんありがとうございました。
そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。

次回のポンカンライブは
3月10日(日)河内長野市の
千代田公民館のホールで行います。

434日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回は上記河内長野市の
イベント内で30分の
『ポンカンライブ』です。

それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・小さな買い物/大きな力】

2019-02-15 12:47:52 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
相変わらず、よく冷えます。
暖かくしてお過ごしくださいね。

院長は、1月~2月と走っていますが
昨日の『カフェブログ』は
実は閲覧いただいたページ数が
1000を超えました。
グーブログのランクでは
3000をついにクリアしました。
訪問者も300名を大きく超えました。
これほどの、しかも
長期の躍進傾向は初めての経験です。
いつかは必ず止まるはずですが
この先も上がるのを楽しみながら
これからも、ブログを書きます。
ありがとうございます。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その2}


電気配線などは、ほぼ終わりました。
これからは、パソコンと録音機。
パソコンと音楽用キーボードの接続。
パソコンに、以前使っていた
あるいは使っていなかった別の
音楽作成ソフトを入れる。
スカイプモ入れる。
床の間部分に、照明器具を取り付ける。
後ろに暗幕のような物||(撮影用)を
取り付けるなどなど。
これから、やらないといけないことが
アホほどあります。

ところで、今日事務所に
電子レンジが来ます。
ついでに読書機専用のイヤホンも
いっしょに来ます(笑)。
電子レンジも確かに
改革プランには入っていますが
私からすれば、むしろ
500円もしないイヤホンのほうが
はるかに大きな買い物だったわけです。
情報は発信だけでは
いけませんのでねえ。
送受信=アウトプットと、インプット
がそろってこその情報です。
まあいろいろ企業機密もありますがはい。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その31}



『陰陽の脉』について書いています。


おおよその陰陽の脉についてはお話しました。
つまり基礎の部分は終わっています。

以前にも書いていますが
とにかく、過去の物を
何度も、何度も
読み返していただきながら
後は実地に身に付けていただくしかありません。
今回は、いよいよ3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書きます。

実は、これも
以前にやっていますけどね。
まじめな方でしたら
その後の今ですから
続けて勉強されている方は
かなり今回のお勉強は
理解ができているのではと
院長は思っています。
ひそかに、2回やる仕掛けを作りました。
まじめな方は
こうして得をするわけです。
大丈夫です。
後発の皆さんも
同じような話をしますのでね。
それではまいりましょう。


{お腹から上と下}


では、ここからは古典医学の資料です--
「関から尺に至る部分は、尺の内であり
陰が治める場所です。
関から魚際に至る部分は
寸口の内であり
陽が治める場所です。」
以上引用です。
どないですか?懐かしいでしょ(笑)。


{頭骨動脉}


手の親指側で
手のひらを上に向けます。
その親指から下の手首のところで
打つ脉です。
そこに3本(人刺し指、中、薬指)
を指を立てて置きましょう。


{お腹の上、胸の臓器は陽}


患者さんの右手首の
手のひら側で肺を。
逆に左手の同じく
手のひらに近いところで心を診ます。
(東洋医学ではいちいち
『心臓』とか
『肺臓』などとは言いません)

『心』と 『肺』は
陽気の、臓器です。
あくまでも陽の脉は
患者さんからは遠い
親指側のほうで触れます。
これで『陽気の脉』は終わります。
次回は『陰気の脉』へ移ります。
【今回はこれで】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
16日(土)夕方から。
17日(日)と、21日(木)は
終日いません。
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
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たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「お客様が企画や、イベントも
+会場だって考えていただけるようになる」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


今回からは『鶴の恩返し』です。
では始めましょか。
ここからでっせ--


えらい昔々の話です。
ある村に貧しいですが
心の優しい
おじいさんとおばあさんが住んでいました。

寒い冬の夜でした。
おじいさんは町へ焚き木を売りに出かけました。
すると田んぼに差し掛かったとき
一羽の鶴が
わなにかかって苦しんでいました。
おじいさんは「オオオオ!
かわいそうに」と言って
その鶴を逃がしてやりました。
鶴は喜んでおじいさんの頭の上を
3度回って泣きながら
どこかへ飛んで行きました。

そしてその夜のことです。
おじいさんは、おばあさんに
その話をしてやると
おばあさんも
「それはそれはおじいさん
いいことをしてやりましたねえ」
と言いました。
すると、戸を「トントン」と叩く音が。

以上引用です。
ここまでの話のポイントは-
・二人ともやさしい老夫婦であること
中が大変良かったこと。
・おじいさんは勤勉でまじめであること。
・いつもの道(導線)に従って
焚き木などを売りながら
二人は、分相応の
つつましい暮らしをしていたこと。
・だから、この先の
処置の仕方で
もめる事がなかったこと。
というのが、タオイズム的な裏づけになるわけです。
まったく平凡で
無理がありませんよね、。
【この続きは次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますが
前回の続きです。
ここから引用--


 なお常季は続ける,
「でも,彼は自分を錬磨して,
蓄えた知識を
自己の完成のために捧げ,
心を絶対者の精神に合一させています。
(彼はひたすら自分のために励んでいるばかりですが)
そうですのに,人々が
彼の周りに群がるのはどうしてなのでしょう」 

以上引用です。
つまり弟子の常季君は
「彼は自分のためにやっているようなものではありませんか?」
と言いたいわけですね。
「それがいけない」と
言いたいようです。

こうして読んでいると
弟子の常季が孔子で
孔子が、荘子になっているようです。
この続きは次回です。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
間違いも犯しながらも汗
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


2月16日(土)午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)
ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]

https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/88a62d5665076bfa208adda57c6480cb

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
433日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回は、上記懐かしい堺市鳳本通り商店街での
『ポンカンライブ』です。
明日16日(土)午後7時~8時半ごろまで。
商店街中ほどにある『ZAZA』です。

それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子経絡東洋健康物語ブログ・健康イベント物語/オイッチニノサンシイっとお】

2019-02-14 13:07:55 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
寒い日が続いてますが
体、縮んでませんかいな?

ところで、「ヨガって
結構 体が温まりますね。
特に以下の文中で崎元先生が
説明されている
座ったままで足踏み。
これは立ってやるよりも以外にきつそうです。
カロリー消費も優れているようです。


このブログは
健康に関するセミナーや
イベントなどを紹介するものです。
今回もヨガです。
神戸アイセンターで行われている
『椅子ヨガ』です。
ここから主催者の文章です--


チャレンジド・ヨガ関西 メールアドレスはこちらです。
challengedyoga.kansai@gmail.com
電話でのお問い合わせはこちらです。(チャレンジド・ヨガ 関西)
080-1460-4680
◆2月のヨガテーマ「椅子で歩きましょう♪伸ばしましょう~~♪」 
座っての足踏みは立って歩くよりも運動量があるんです。
両腕を大きく振って歩く爽快感も感じてみましょう
☆からだが温まったら伸び伸びとダイナミックなポ
ーズにもチャレンジしてみましょう♪
◆チャレンジド・ヨガ 開催場所と時間
神戸アイセンター病院
※住所は神戸市中央区港島南町2丁目1番地
2F ビジョンパーク リラクゼーションエリア (正面入り口入ってすぐの左ス
ペースです)
14時~15時半(受付は13時半から)※ヨガは1時間程度
座る、立つという日常の動作が楽になるよう、ヨガのポーズやハッピートレーニ
ングにもワイワイ皆さんとチャレンジです。ヨガに慣れている方や、障がいのあ
る方と一緒にヨガを楽しんでみたい方、椅子ヨガに興味がある方・・・などなど、
どなたでもご参加できるクラスです。
チャレンジド・ヨガと言えばやっぱり皆様とのつながり??笑顔で心もポカポカに。
素敵な吹き抜け空間☆神戸アイセンタービジョンパークでご一緒できること、楽
しみにしています。
◆会場へのアクセスは3通りです
①ポートライナーでお越しの方
ポートライナー「医療センター」駅より徒歩2分。 各交通機関から三宮駅ででポ
ートライナーに乗り継ぎ、「医療センター駅」で下車してください。「神戸空港
行き」にご乗車ください。「北埠頭行き」は停車いたしませんのでご注意くださ

改札を出て左へ。点字ブロックに沿ってすぐ右に曲がり50メートルほど進んだ
左手側に、神戸アイセンター病院の入口があります。入ってすぐのビジョンパー
ク リラクゼーションエリアが会場です。
※改札までのお迎えも可能です。ご不安な場合はお知らせください。

②バスでお越しの方
三宮駅(そごう前)と神戸駅(南口)から神姫バスが運行されています。(運賃
250円)
③お車でお越しの方
各方面から神戸大橋を渡り約15分
(三宮東の港島トンネルも利用できます)
※駐車場のご利用について
一般用駐車場は24時間ご利用可能です
料金:1時間150円(1日の上限は1,000円)
◆参加費
お1人1000円 ※ガイドヘルパーさんなど同伴者とお2人で1500円
※参加者全員保険加入、安心してご参加くださいね。
◆持ち物・服装など
1.動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※羽織るものが一枚あると安心です。
2動きやすい靴(ヒールではないもの)
3お飲物
◆お申込みから開催当日までの流れ
1.「参加希望」メール、もしくは電話にてお申し込み
2.申込みから2、3日以内に「受付完了」メールをお送りします
3.「最終事前確認メール」を開催日2、3日程度前までにお送りいたします
※確認メッセージが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。

◆チャレンジド・ヨガの特徴は4つです
特徴1.ゆっくり!安全に!そして楽しく!をモットーに、3STEPでサポーターさ
んとインストラクターと練習しながらポーズを理解していきます。

特徴2.インストラクターの声が聞こえる環境作りに心がけているため、クラスで
は基本的に音楽は使用しません
特徴3.ロービジョン(弱視)の方に見えやすいと言われる、色のコントラストが
はっきりしたヨガマットやヨガウエアを使用しています
特徴4.障がい者向けのポーズではなく、世界共通のポーズをお伝えしています

◆開催の注意事項
雨天決行(台風などの荒天の場合、参加者さんの安全に配慮し開催を中止するこ
とがあります。)

◆次回開催日 3月4日(月) 14時~15時半 
■関西の他会場 神戸定期クラス(神戸視力障害センター)クラス 2月17日
(日)
以下は、ヨガ仲間、甘党倶楽部主催の長谷川 伸介さんからのご案内です♪(長
谷川さんいつもありがとうございます(^^)/)
参加者募集!甘党倶楽部開催の御案内。
親愛なる参加者の皆様、スイーツをこよなく愛する甘党の全盲のマッサージ師の
長谷川 伸介と申します。
さて恒例の?甘党倶楽部と言うおしゃべり茶話会をヨガ終了後に性懲りもなく
開催致します。
各々御自慢のスイーツをちょこっとだけ持ち寄って、参加してみませんか?
以上、長谷川さんの『甘党クラブ』
のコマーシャル付きでした(笑)。
この長谷川さん
無類のカラオケのファンでしてね。
なかなか楽しいオッチャンですよ。

ということで、だいすぎは
今回は仕事ですので
神戸には行けません。
皆さん、ぜひ神戸アイセンターへ
お出かけください。
明日は通常の
『経絡東洋ブログ』です。


だいすぎ