皆さんこんにちわ。
連日連夜の酷暑大変ですね。
特に外でお仕事をされる皆さん、お疲れ様です。
皆さん、熱中症には、くれぐれもご注意ください。
ところで、だいすぎ院長は今
以下のこの件でキャンペーンと営業に奔走しております。
【イベント特集カフェブログ:018/8/26日(日)
アコースティックコンサート】
今回は、見所などを書いています。
前回の改訂版です。
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/3d3a074d675d5ce956ab745d5d827c31
【健康百話】
{脉診}
{脉の浮沈と 中位・その2}
その特徴は:「浮で大散のものが心であり」
ここをやりました。
心臓が弱い人の場合、私もそうですが
比較的脉が弱いです。
これを『虚脉』と言います。
でも考えてください。
心臓が弱いからこそ『虚脉』になるわけです。
この脉が、逆に大きくなったとしたら?
実は危険状態といえます。
それは証(ショウ)に合っていない脉として考えます。
「軽く触れて(指を浮かせて)大きく+さっと散っていく感覚のものが
心の臓の特徴だということ」である場合は
心臓が健康な人であれば、それでよろしいわけです。
そして「浮で短のものが肺だよ」と。
『短』とは短く打つ感覚ですが
これも上記のものと同じように考えてください。
肺が弱い人の場合、触れられるか触れられないかという脉ですし
異常に大きくなったり、硬くなったりしますので
この場合も病脉です。
元気そうにしていても実は危険な場合もあります。
このコーナー少し丁寧にやります。
ということは、ほかは??
そんないやみは言わないの!
【今回はここまでです】
なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の資料をお借りして
参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら、また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
柔軟に生きる素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。
最近は上記同プロジェクトの仲間も増えています。
院長の思考と行動の、ものさしは、おおよそは
この東洋思想です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日25日(水)、28日(土)、30日(月)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント企画の醍醐味は:「暑くても寒くてもつらくない」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。
だいすぎなる人物を用いてみなはれ。
ただし、いろんな角度から調査をして判断させていただくことにはなりますが。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。
{気がついた者が、勝つ}
人生なんてものは結局他人と比較するものでもなければ
また他人と競うものでもありません。
恨み言を言っても何も物事の根本は変わるものでもなければ
問題が解決できるものでもありません。
過去の自分と、現在の自分=未来の自分となるだけのこと。
変わらなければ変えるだけのことです。
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。
暑いのでニットは編んでませんのではい。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も仏教です。
{自分の人生を操作できるか?}
仏教では運命は変えられると言います。
タオイズムでは運命は変えられないと言います。
仏教は『因果の法』を説きます。
そこから、良い行いをすれば良い方向へ変わる=運命が変わると考えます。
逆にすれば=が応えです。
タオイズムは、運命は変えられないと言いました。
ただし運命を生かせば幸せになれると説きます。
変わると、生かす。
この違いが実に面白いです。
この件は、別の項で書きます。
{因果の法は間違いではない}
仏教が言う、因果の法は間違いではありません。
老子はこんな具合に言います--
難事はそれが容易なうちに取り扱い,
大なるものはそれが小なるうちに扱う。
世間の困難な問題は,
それがまだやさしい(芽のうちに)処置すべきなのだ。
世間の大問題と称するものは,
それがまだ簡単であるうちに,処理すべきなのだ。
以上引用です。
これは、傾向と対策です。
ただしタオイズムでは、必ずといっていいほど一つ条件をつけます。
それが『天分』です。
自身の天分さえ分かれば
効率の良い因果の立証ができるということです。
{ギターは誰でもうまくなれるのか?}
仏教の因果論を当てはめるのなら
すべての人が努力さえすれば
うまくなるということになります。
ですが、タオイズムは違います。
その人に天分があるかどうかです。
別の言い方をすれば才能です。
確かに、あるところまでは到達するでしょう。
ですが、プロになりたいとか
そこまで行かなくても、それに近い段階にまで行こうと思ったとき
必ず立ちはだかるのが『天分』の壁であり『才能』です。
{最初からの約束事}
後タオイズムの特徴として
『天命』があります。
仏教でいうところの『運命』ではありません。
『天命』とは、まさにそれをすることを命じられた人たちのことです。
選び抜かれたエリートであり
ある意味、ずば抜けている連中です。
彼ら、彼女らは、それをすることが仕事であり
それを、することで生きていけるわけです。
いえ、それをするために生まれてきた連中です。
その仕事を『天職』と言います。
そして、その特筆すべき類まれな才能を
持った者を『天才』と言います。
ただし、天才はなぜか不幸な人が多いようです。
特筆すべき部分では幸福なのですが
それ以外がよろしくありませんね。
これを院長は「天と取引をした人たち」と名づけました。
【今回はここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第三 養生主篇】といわれる部分なんですが。
以下荘子の文節です--
「 沼に住むキジは,十歩歩いてついばむ餌にありつき,
百歩歩いて飲む水に出合う。
しかしキジは鳥かごの中で飼われることを望まない」。
以上引用です。
この文節、院長が好きな部分ですので
よく出てくるでしょ(笑)。
好きなんですよねえ、ここが。
まさに人間万歳です。
なお、記事の関連文章は「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】から
引用させていただいています。
【今回はここまでです】
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。
3月29日の『カフェブログ』では
堺市鳳本通り商店街に
新しいライブスペースがオープンした話を
『カフェブログ』で書いています。
その後あるフォークグループが、定期的に頑張ってくれているようです。
だいすぎも、鳳に戻ります。
近く院長はオーナーさんと会います。
自分たちがやりたいイベントのことで
お願いしたいことなどありますので。
10月27日(土)ポンカンは
『ハローウィンライブ』や
その前後にも、イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
395日 紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
8月14日(火)午後1時からいつもの
小田公民館です。
今回は私どもサポートミュージシャン
『スーパーチュースデイズ』が
自分たちのパフォーマンスを披露させていただきます。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
連日連夜の酷暑大変ですね。
特に外でお仕事をされる皆さん、お疲れ様です。
皆さん、熱中症には、くれぐれもご注意ください。
ところで、だいすぎ院長は今
以下のこの件でキャンペーンと営業に奔走しております。
【イベント特集カフェブログ:018/8/26日(日)
アコースティックコンサート】
今回は、見所などを書いています。
前回の改訂版です。
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/3d3a074d675d5ce956ab745d5d827c31
【健康百話】
{脉診}
{脉の浮沈と 中位・その2}
その特徴は:「浮で大散のものが心であり」
ここをやりました。
心臓が弱い人の場合、私もそうですが
比較的脉が弱いです。
これを『虚脉』と言います。
でも考えてください。
心臓が弱いからこそ『虚脉』になるわけです。
この脉が、逆に大きくなったとしたら?
実は危険状態といえます。
それは証(ショウ)に合っていない脉として考えます。
「軽く触れて(指を浮かせて)大きく+さっと散っていく感覚のものが
心の臓の特徴だということ」である場合は
心臓が健康な人であれば、それでよろしいわけです。
そして「浮で短のものが肺だよ」と。
『短』とは短く打つ感覚ですが
これも上記のものと同じように考えてください。
肺が弱い人の場合、触れられるか触れられないかという脉ですし
異常に大きくなったり、硬くなったりしますので
この場合も病脉です。
元気そうにしていても実は危険な場合もあります。
このコーナー少し丁寧にやります。
ということは、ほかは??
そんないやみは言わないの!
【今回はここまでです】
なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の資料をお借りして
参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら、また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
柔軟に生きる素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。
最近は上記同プロジェクトの仲間も増えています。
院長の思考と行動の、ものさしは、おおよそは
この東洋思想です。
当面の我孫子あすなろですが-
本日25日(水)、28日(土)、30日(月)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント企画の醍醐味は:「暑くても寒くてもつらくない」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。
だいすぎなる人物を用いてみなはれ。
ただし、いろんな角度から調査をして判断させていただくことにはなりますが。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。
{気がついた者が、勝つ}
人生なんてものは結局他人と比較するものでもなければ
また他人と競うものでもありません。
恨み言を言っても何も物事の根本は変わるものでもなければ
問題が解決できるものでもありません。
過去の自分と、現在の自分=未来の自分となるだけのこと。
変わらなければ変えるだけのことです。
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。
暑いのでニットは編んでませんのではい。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も仏教です。
{自分の人生を操作できるか?}
仏教では運命は変えられると言います。
タオイズムでは運命は変えられないと言います。
仏教は『因果の法』を説きます。
そこから、良い行いをすれば良い方向へ変わる=運命が変わると考えます。
逆にすれば=が応えです。
タオイズムは、運命は変えられないと言いました。
ただし運命を生かせば幸せになれると説きます。
変わると、生かす。
この違いが実に面白いです。
この件は、別の項で書きます。
{因果の法は間違いではない}
仏教が言う、因果の法は間違いではありません。
老子はこんな具合に言います--
難事はそれが容易なうちに取り扱い,
大なるものはそれが小なるうちに扱う。
世間の困難な問題は,
それがまだやさしい(芽のうちに)処置すべきなのだ。
世間の大問題と称するものは,
それがまだ簡単であるうちに,処理すべきなのだ。
以上引用です。
これは、傾向と対策です。
ただしタオイズムでは、必ずといっていいほど一つ条件をつけます。
それが『天分』です。
自身の天分さえ分かれば
効率の良い因果の立証ができるということです。
{ギターは誰でもうまくなれるのか?}
仏教の因果論を当てはめるのなら
すべての人が努力さえすれば
うまくなるということになります。
ですが、タオイズムは違います。
その人に天分があるかどうかです。
別の言い方をすれば才能です。
確かに、あるところまでは到達するでしょう。
ですが、プロになりたいとか
そこまで行かなくても、それに近い段階にまで行こうと思ったとき
必ず立ちはだかるのが『天分』の壁であり『才能』です。
{最初からの約束事}
後タオイズムの特徴として
『天命』があります。
仏教でいうところの『運命』ではありません。
『天命』とは、まさにそれをすることを命じられた人たちのことです。
選び抜かれたエリートであり
ある意味、ずば抜けている連中です。
彼ら、彼女らは、それをすることが仕事であり
それを、することで生きていけるわけです。
いえ、それをするために生まれてきた連中です。
その仕事を『天職』と言います。
そして、その特筆すべき類まれな才能を
持った者を『天才』と言います。
ただし、天才はなぜか不幸な人が多いようです。
特筆すべき部分では幸福なのですが
それ以外がよろしくありませんね。
これを院長は「天と取引をした人たち」と名づけました。
【今回はここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第三 養生主篇】といわれる部分なんですが。
以下荘子の文節です--
「 沼に住むキジは,十歩歩いてついばむ餌にありつき,
百歩歩いて飲む水に出合う。
しかしキジは鳥かごの中で飼われることを望まない」。
以上引用です。
この文節、院長が好きな部分ですので
よく出てくるでしょ(笑)。
好きなんですよねえ、ここが。
まさに人間万歳です。
なお、記事の関連文章は「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】から
引用させていただいています。
【今回はここまでです】
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。
3月29日の『カフェブログ』では
堺市鳳本通り商店街に
新しいライブスペースがオープンした話を
『カフェブログ』で書いています。
その後あるフォークグループが、定期的に頑張ってくれているようです。
だいすぎも、鳳に戻ります。
近く院長はオーナーさんと会います。
自分たちがやりたいイベントのことで
お願いしたいことなどありますので。
10月27日(土)ポンカンは
『ハローウィンライブ』や
その前後にも、イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
395日 紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
8月14日(火)午後1時からいつもの
小田公民館です。
今回は私どもサポートミュージシャン
『スーパーチュースデイズ』が
自分たちのパフォーマンスを披露させていただきます。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。