【お知らせ】
昨日と今日は
少し自分のことをやります。
はあ?
「いつも自分のこととちゃうんけ?」
ピンポオオオン、ピンポンピンポン・ピンポオオオン!
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その30}
以前私とズブズブ関係の
古い友人との共同プロジェクトの話を書きましたが
たまに彼とは、そういうことを
するような関係になっているようです。
それも周期的にね。
その前は鳳時代の
私のプロジェクトだった
インターネット放送でした。
ご存知の方は、えらい古い話でしょ。
彼にお付き合いいただいたものです。
今度は彼の
プロジェクトへ私がお邪魔するということです。
なかなか面白いご縁です。
はあ?
「我孫子の改革は?」
今はそれどころではないあるよ。
【健康百話】
《脉診の面白さ・その57》
{虚実陰陽を診る}
実践方法を書いています。
応用編に入っています。
{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その5}
今回は『脉の左右差』についてです。
これまでの私の経験ですが
皆さんの脉は全体に見て
ほぼ左右同じと言うことはないようです。
どちらかが弱く
また、どちらかが強いです。
もちろん、厳密に診れば
各臓器、個別には違いますが。
{気血(キケツ)と消化}
これは私の今の研究課題ですが
ほぼそういうことになっているのかなと?
つまり、気血は肝と心=左寸口。
消化と、気に関しては
脾と肺で右寸口。
これが、どちらが実で、虚かで判断??
こんなことを書くと
ベテランの先生方からお叱りを受けそうですが?
{脉だけでは判断できない}
というところで何とか
面目躍如を保っておりますがはい。
冗談ではなく、脉だけで
全てを判断するのは現実的とはもちろん言えません。
大切な指標は問診です。
見える先生は、さっと
まず傍診(ボウシン)から入ります。
体系やら歩き方。
動作などの観察です。
次に『聞診』で
しゃべり方や声の高さ。
基本的なものの考え方や性格
などを診察。
それから問診で
あらかじめまず片をつけます。
その後に脉診から治療方針となります。
鍼灸や指圧師の場合は
+そこに経絡診が追加されます。
つまり『切診(セッシン)』です。
この最後の一つに
着目される先生方は
ほぼ東洋医学に興味をもたれたドクターや
薬学の専門家ですが
鍼灸の研究もというスタンスで
東洋医学に関わられる皆さんです。
ここまでやっていただければ
つまりは江戸時代などに活躍した
すごい先生たちのような存在ですね。
言うことありませんが。
なかなかおりませんがはい。
【今回はこのくらいで】
このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家で
セラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
常に走りっぱなしの
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
25日(木)と28日(日)などは
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
かなり進歩した??
どんどんリニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「優先課題に取り組む」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
今は『天女の羽衣』
この話は終わっています。
今度は、もう少し、これを
私たちの人生に
当てはめながらシュミレーションをしてみます。
{ストーカーたちの失敗}
最近よく報じられるのが
ストーカーたちの極端な最後ですが。
いつも、この手の報道を見る度思うに着け
彼らの不器用さが目に付きます。
{人の勘違い~思い違い}
どちらが先にほれたのか?
という問題よりも
人を好きになるというのは
私たち人間は
思い違いや
勘違いからくることが結構多いようです。
{こんな人だったのか?}
これが熱が一気に冷めた状態。
結婚生活の破綻。
これも特に、珍しいことではありません。
どれも、これも冷めた。
あるいは、いっしょにいられる
限界点を超えてしまった。
{愛と・情}
タオイズムでは、この部分は
実にシビアに捉えています。
たとえば、こういうのがありましてね。
斉太公(太公望呂尚)の思想紹介
『荘子』名句より引用-
奈何ともす可からざるを知りて、之に安んじて命に若うは、徳の至りなり
(人間世)
(どうしようもないことを悟って
運命のままに従うのは
徳の極みである)
以上引用です。
人の心を自分のものにすることじたいに無理があるというか
それはできないものなのです。
{自分の心だって思うようにはならないもの}
倫理と心。
いけないこととは知りながら
ついにやってしまう悪さ。
「ヘエ!あんなまじめな人がねえ?」。
そういうことでしょうか。
ここが人間の弱さを言うわけですが
それほど頭で考えるほど
人は立派な動物ではありません。
次に決定的なものが-
「 来たる者は禁ずる勿く
往く者は止むる勿し(山木)」
(訪れてくる者を拒むことなく
去る者を引き止めることもない)
以上引用ですが
これに似たものを
聞いたことありますよね。
これが、私たち人類という動物は
まずわきまえておかないと
いけない生き方なんだろうなと思うんですが?
と言われてもねえ?
とにかく、何事も
引き際が肝心ということなんでしょうね。
最も今回のイカトミ君と
天女さんの場合は
本当に愛し合える人と出会えていなかったということ。
壊れてしまっても仕方なかった出会いだったわけですが。
【今回はこの辺で】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回は「人が生きる真実の意味」
について考えているところでした。
今回は新しい話へ移っていきます。
ここから引用-
「醜男它(ぶおとこだ)は
何も言わないのに,
すでに信用された。
彼は何も成し遂げないのに求められ,
断られるかもしれないと案じられながらも,
一国の政府を任される」。
以上引用です。
確かに、そういう天分を
持っている人っていますよね。
二言、三言、言葉を交わしただけで
人の心を掴んでしまう人。
今回の登場人物は
けったいな名前ですが汗
まことに、すごい人なんだろうなと思わせる人物のようです。
では、なぜそういうことができるのか?
そんなお話が
この部分で語られています。
【今日はこの辺で】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
お楽しみに!
そんな ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
やりません。
それよりも鼻笛を知っていただくためのライブを
これからやらせていただくことにしました。
それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
その前にまず手始めに
ユウタロウ連て飲みに行く。
でも2箇所で『鼻笛ライブ』を
やることになりそう。
だから、460日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
昨日と今日は
少し自分のことをやります。
はあ?
「いつも自分のこととちゃうんけ?」
ピンポオオオン、ピンポンピンポン・ピンポオオオン!
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。
{我孫子あすなろ改革第2弾・その30}
以前私とズブズブ関係の
古い友人との共同プロジェクトの話を書きましたが
たまに彼とは、そういうことを
するような関係になっているようです。
それも周期的にね。
その前は鳳時代の
私のプロジェクトだった
インターネット放送でした。
ご存知の方は、えらい古い話でしょ。
彼にお付き合いいただいたものです。
今度は彼の
プロジェクトへ私がお邪魔するということです。
なかなか面白いご縁です。
はあ?
「我孫子の改革は?」
今はそれどころではないあるよ。
【健康百話】
《脉診の面白さ・その57》
{虚実陰陽を診る}
実践方法を書いています。
応用編に入っています。
{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その5}
今回は『脉の左右差』についてです。
これまでの私の経験ですが
皆さんの脉は全体に見て
ほぼ左右同じと言うことはないようです。
どちらかが弱く
また、どちらかが強いです。
もちろん、厳密に診れば
各臓器、個別には違いますが。
{気血(キケツ)と消化}
これは私の今の研究課題ですが
ほぼそういうことになっているのかなと?
つまり、気血は肝と心=左寸口。
消化と、気に関しては
脾と肺で右寸口。
これが、どちらが実で、虚かで判断??
こんなことを書くと
ベテランの先生方からお叱りを受けそうですが?
{脉だけでは判断できない}
というところで何とか
面目躍如を保っておりますがはい。
冗談ではなく、脉だけで
全てを判断するのは現実的とはもちろん言えません。
大切な指標は問診です。
見える先生は、さっと
まず傍診(ボウシン)から入ります。
体系やら歩き方。
動作などの観察です。
次に『聞診』で
しゃべり方や声の高さ。
基本的なものの考え方や性格
などを診察。
それから問診で
あらかじめまず片をつけます。
その後に脉診から治療方針となります。
鍼灸や指圧師の場合は
+そこに経絡診が追加されます。
つまり『切診(セッシン)』です。
この最後の一つに
着目される先生方は
ほぼ東洋医学に興味をもたれたドクターや
薬学の専門家ですが
鍼灸の研究もというスタンスで
東洋医学に関わられる皆さんです。
ここまでやっていただければ
つまりは江戸時代などに活躍した
すごい先生たちのような存在ですね。
言うことありませんが。
なかなかおりませんがはい。
【今回はこのくらいで】
このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
改めまして音楽家で
セラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
常に走りっぱなしの
だいすぎこと杉本院長です。
当面の我孫子あすなろですが-
25日(木)と28日(日)などは
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
かなり進歩した??
どんどんリニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント人生の企画の醍醐味は:
「優先課題に取り組む」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。
〈私のメモより〉
東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
今は『天女の羽衣』
この話は終わっています。
今度は、もう少し、これを
私たちの人生に
当てはめながらシュミレーションをしてみます。
{ストーカーたちの失敗}
最近よく報じられるのが
ストーカーたちの極端な最後ですが。
いつも、この手の報道を見る度思うに着け
彼らの不器用さが目に付きます。
{人の勘違い~思い違い}
どちらが先にほれたのか?
という問題よりも
人を好きになるというのは
私たち人間は
思い違いや
勘違いからくることが結構多いようです。
{こんな人だったのか?}
これが熱が一気に冷めた状態。
結婚生活の破綻。
これも特に、珍しいことではありません。
どれも、これも冷めた。
あるいは、いっしょにいられる
限界点を超えてしまった。
{愛と・情}
タオイズムでは、この部分は
実にシビアに捉えています。
たとえば、こういうのがありましてね。
斉太公(太公望呂尚)の思想紹介
『荘子』名句より引用-
奈何ともす可からざるを知りて、之に安んじて命に若うは、徳の至りなり
(人間世)
(どうしようもないことを悟って
運命のままに従うのは
徳の極みである)
以上引用です。
人の心を自分のものにすることじたいに無理があるというか
それはできないものなのです。
{自分の心だって思うようにはならないもの}
倫理と心。
いけないこととは知りながら
ついにやってしまう悪さ。
「ヘエ!あんなまじめな人がねえ?」。
そういうことでしょうか。
ここが人間の弱さを言うわけですが
それほど頭で考えるほど
人は立派な動物ではありません。
次に決定的なものが-
「 来たる者は禁ずる勿く
往く者は止むる勿し(山木)」
(訪れてくる者を拒むことなく
去る者を引き止めることもない)
以上引用ですが
これに似たものを
聞いたことありますよね。
これが、私たち人類という動物は
まずわきまえておかないと
いけない生き方なんだろうなと思うんですが?
と言われてもねえ?
とにかく、何事も
引き際が肝心ということなんでしょうね。
最も今回のイカトミ君と
天女さんの場合は
本当に愛し合える人と出会えていなかったということ。
壊れてしまっても仕方なかった出会いだったわけですが。
【今回はこの辺で】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回は「人が生きる真実の意味」
について考えているところでした。
今回は新しい話へ移っていきます。
ここから引用-
「醜男它(ぶおとこだ)は
何も言わないのに,
すでに信用された。
彼は何も成し遂げないのに求められ,
断られるかもしれないと案じられながらも,
一国の政府を任される」。
以上引用です。
確かに、そういう天分を
持っている人っていますよね。
二言、三言、言葉を交わしただけで
人の心を掴んでしまう人。
今回の登場人物は
けったいな名前ですが汗
まことに、すごい人なんだろうなと思わせる人物のようです。
では、なぜそういうことができるのか?
そんなお話が
この部分で語られています。
【今日はこの辺で】
いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
お楽しみに!
そんな ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
やりません。
それよりも鼻笛を知っていただくためのライブを
これからやらせていただくことにしました。
それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
その前にまず手始めに
ユウタロウ連て飲みに行く。
でも2箇所で『鼻笛ライブ』を
やることになりそう。
だから、460日、紙飛行機を飛ばしたい
だいすぎ院長。
ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。