あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・ストーカーたちの哀れ】

2019-07-25 05:31:46 | Weblog
 【お知らせ】


昨日と今日は
少し自分のことをやります。
はあ?
「いつも自分のこととちゃうんけ?」
ピンポオオオン、ピンポンピンポン・ピンポオオオン!



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その30}

以前私とズブズブ関係の
古い友人との共同プロジェクトの話を書きましたが
たまに彼とは、そういうことを
するような関係になっているようです。
それも周期的にね。

その前は鳳時代の
私のプロジェクトだった
インターネット放送でした。
ご存知の方は、えらい古い話でしょ。
彼にお付き合いいただいたものです。
今度は彼の
プロジェクトへ私がお邪魔するということです。
なかなか面白いご縁です。

はあ?
「我孫子の改革は?」
今はそれどころではないあるよ。



【健康百話】


 《脉診の面白さ・その57》



{虚実陰陽を診る}

実践方法を書いています。
応用編に入っています。


{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その5}

今回は『脉の左右差』についてです。

これまでの私の経験ですが
皆さんの脉は全体に見て
ほぼ左右同じと言うことはないようです。
どちらかが弱く
また、どちらかが強いです。
もちろん、厳密に診れば
各臓器、個別には違いますが。


{気血(キケツ)と消化}

これは私の今の研究課題ですが
ほぼそういうことになっているのかなと?

つまり、気血は肝と心=左寸口。
消化と、気に関しては
脾と肺で右寸口。
これが、どちらが実で、虚かで判断??
こんなことを書くと
ベテランの先生方からお叱りを受けそうですが?


{脉だけでは判断できない}

というところで何とか
面目躍如を保っておりますがはい。
冗談ではなく、脉だけで
全てを判断するのは現実的とはもちろん言えません。
大切な指標は問診です。
見える先生は、さっと
まず傍診(ボウシン)から入ります。
体系やら歩き方。
動作などの観察です。

次に『聞診』で
しゃべり方や声の高さ。
基本的なものの考え方や性格
などを診察。
それから問診で
あらかじめまず片をつけます。
その後に脉診から治療方針となります。

鍼灸や指圧師の場合は
+そこに経絡診が追加されます。
つまり『切診(セッシン)』です。
この最後の一つに
着目される先生方は
ほぼ東洋医学に興味をもたれたドクターや
薬学の専門家ですが
鍼灸の研究もというスタンスで
東洋医学に関わられる皆さんです。

ここまでやっていただければ
つまりは江戸時代などに活躍した
すごい先生たちのような存在ですね。
言うことありませんが。
なかなかおりませんがはい。
【今回はこのくらいで】


このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家で
セラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
常に走りっぱなしの
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
25日(木)と28日(日)などは
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
かなり進歩した??
どんどんリニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「優先課題に取り組む」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今は『天女の羽衣』
この話は終わっています。
今度は、もう少し、これを
私たちの人生に
当てはめながらシュミレーションをしてみます。


{ストーカーたちの失敗}

最近よく報じられるのが
ストーカーたちの極端な最後ですが。
いつも、この手の報道を見る度思うに着け
彼らの不器用さが目に付きます。


{人の勘違い~思い違い}

どちらが先にほれたのか?
という問題よりも
人を好きになるというのは
私たち人間は
思い違いや
勘違いからくることが結構多いようです。


{こんな人だったのか?}

これが熱が一気に冷めた状態。

結婚生活の破綻。
これも特に、珍しいことではありません。
どれも、これも冷めた。
あるいは、いっしょにいられる
限界点を超えてしまった。


{愛と・情}

タオイズムでは、この部分は
実にシビアに捉えています。

たとえば、こういうのがありましてね。
斉太公(太公望呂尚)の思想紹介
『荘子』名句より引用-
奈何ともす可からざるを知りて、之に安んじて命に若うは、徳の至りなり
(人間世)
(どうしようもないことを悟って
運命のままに従うのは
徳の極みである)
以上引用です。

人の心を自分のものにすることじたいに無理があるというか
それはできないものなのです。


{自分の心だって思うようにはならないもの}

倫理と心。
いけないこととは知りながら
ついにやってしまう悪さ。
「ヘエ!あんなまじめな人がねえ?」。
そういうことでしょうか。
ここが人間の弱さを言うわけですが
それほど頭で考えるほど
人は立派な動物ではありません。

次に決定的なものが-
「 来たる者は禁ずる勿く
往く者は止むる勿し(山木)」
(訪れてくる者を拒むことなく
去る者を引き止めることもない)
以上引用ですが
これに似たものを
聞いたことありますよね。

これが、私たち人類という動物は
まずわきまえておかないと
いけない生き方なんだろうなと思うんですが?
と言われてもねえ?
とにかく、何事も
引き際が肝心ということなんでしょうね。

最も今回のイカトミ君と
天女さんの場合は
本当に愛し合える人と出会えていなかったということ。
壊れてしまっても仕方なかった出会いだったわけですが。
【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回は「人が生きる真実の意味」
について考えているところでした。
今回は新しい話へ移っていきます。

ここから引用-


 「醜男它(ぶおとこだ)は
何も言わないのに,
すでに信用された。
彼は何も成し遂げないのに求められ,
断られるかもしれないと案じられながらも,
一国の政府を任される」。
以上引用です。

確かに、そういう天分を
持っている人っていますよね。
二言、三言、言葉を交わしただけで
人の心を掴んでしまう人。
今回の登場人物は
けったいな名前ですが汗
まことに、すごい人なんだろうなと思わせる人物のようです。
では、なぜそういうことができるのか?
そんなお話が
この部分で語られています。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
やりません。
それよりも鼻笛を知っていただくためのライブを
これからやらせていただくことにしました。

それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
その前にまず手始めに
ユウタロウ連て飲みに行く。
でも2箇所で『鼻笛ライブ』を
やることになりそう。
だから、460日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・そのまま、そのまま】

2019-07-21 06:47:36 | Weblog
 【お知らせ】


今日だいすぎ院長は
お一人の『リーダーズネット』メンバーのご自宅を
仲間たちとお邪魔することになっています。
ギターと鼻笛でもいっちょ持って行きますわ。

常に変化を受け入れ
変化を楽しむ日々には不朽です。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その29}

<こちらも困っているんだから相手も困っているんだよな>

気が合う仲間と言うのは
どこかで天命を
共有しているんだよな
ということが分かります。

そこで私は、その古い友人と
ひょんなことから
とりあえず手を組みました。
これもまた困ったことに
西宮がその赴任地。
微妙に尼崎から西宮へと
地道(チドウ)が移動しているのが面白いです。
さて院長の死に場所は何処?


【健康百話】



 《脉診の面白さ・その56》



{虚実陰陽を診る}

実践方法を書いています。
応用編に入っています。


{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その3}

『陰陽と虚実と脉』について書いています。



{主観と客観}

これは東洋医学でも比較的
脉診を否定する先生や
肯定される方に
多いご意見です。

実は私、学生時代
電気治療の授業の中で
一つ発見していたことで
長年それを放置していたことがありましてね。
それが低周波治療器の研究課題でした。
とえらそうに書いてますが汗。
そのころはそんな気などありませんでした。

水でぬらして通電する
四角や丸いパッドのような物があるんですが
それをある部位に当てると
同じ経絡でも、異常に通電する場所と
比較的しない場所があることを発見します。
それだけですはい。
本当にそれで
終わって市末端ですよね。
これをアホといいますがはい。


{新経絡治療を標榜される近藤先生}

天心治療院を経営されている
近藤先生も、このことを書いておられまして
「電気が通電しやすい経絡は虚の部分であり
逆に通電しにくい部分は
実」とおっしゃっています。
「なるほど!」と分かりました。
私、左手の心経が
異常にびりびり来たことを憶えています。
脉も弱いですしね。
要するに私は
「脉は一概に
主観的だものではない」
という立場の人間です。
【今回はこのくらいで】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
21日(日)、22日(月(
24日(水)および25日(木)
などは終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
かなり進歩した??
どんどんリニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「来る変化を待ちわびる」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今は『天女の羽衣』
前回からの続きです。
天女さんは、ついに羽衣を見つけました。
ここから続きです--


さて困りました。
天女さん、どうしようかな?
イカトミ君のことが
好きになってしまって板んですね。
でもやっぱり天に戻りたい。
この結論に至るまでには
天女さんも相当悩んだようです。
でも強い愛は、なかったようでしてはい。

イタトミ君は今日も
よく働きました。
院長も、ちっとは見習えっちゅうの。
獲物を街で売って
きれいな櫛を天女さんのために買って
家に帰る途中でした。

ふと空を見上げたイカトミ君
「あっ!」と言ったまま立ちすくみました。
空多角飛んでいる天女さんを見つけます。
「待ってくれ!」。
彼は後を追いかけますが
ついに天女さんは
戻りませんでした。
以上で、このお話は終わっています。

では、またタオイズムで考えてみます。

まずイカトミ君は良くない。
天女さんはとりあえず素直に従った。
だけどイカトミ君は
天女さんのために一生懸命に働いた。
だけど天与さんには愛よりも情が勝っていた。
そして天女さんは
まじめに家事労働をしながら
時を待っていた。

ここまでが、分析材料とするのなら
応えは決まっています。
まじめだから幸せになれるとも言い難い。
情と愛とは違うと言うこと。
最終的には
彼女は天女さんだけに
天に戻っていったということかなと?
【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回からの、その続きです。
ここから引用-


天子の侍女たちは,
もはや指つめを整えることも,
耳に飾り玉用の穴を開けることもありません。
使用人が結婚すれば,
宮殿の外に出されて,
二度と雇い入れられることはありません。
こうしたことは,からだを
まっとうに保つためにとされた大切なことです。
(からだについてすらこのようですから,
ましてや)心の徳を正しく保った人については
なおさら大切なことでありましょう。

以上引用です。そういうことですよね。
人が生きるということには
そういう意味が、あるんでしょうねおそらく。
でも、そういう人が
最も幸せな人生を
送った人たちなのかも知れません。
この世に生きた年数ではなく。
ただ漫然と無駄な人生を
文句言いながら過ごすよりは。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
やりません。
それよりも鼻笛を知っていただくためのライブを
これからやらせていただくことにしました。

それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
その前にまず手始めに
ユウタロウ連て飲みに行く。
でも2箇所で『鼻笛ライブ』を
やることになりそう。
だから、459日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・片手間と命をかけることのちがいは?】

2019-07-17 06:01:15 | Weblog
 【お知らせ】


結果的には私の『プチだいすぎワールドシリーズ』の
仕事になってしまった
6月25日~9日にかけての
二つのグループとのの合同練習。
そして13日のイベントは
今後の活動に
また大きな約束をいただけることになりました。

+本日は久しぶりに
神戸アイライト協会へ
9月実施のイベントの打ち合わせを
兼ねましてまいります。
ポンカンで寄せていただいたのは
さて、いつだったのかな?

今回から、ぼちぼちと
『鼻笛普及における大ビジョンの
具体的名構築シリーズ』に入ります。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その28}



<私の悪い癖>

私音楽以外に
読むことと書くことが
いたって好きなやつですので
その手のソフトなどを
研究するのは
まったく苦痛にはならないのですが
それ以外のことが、どうもいけません。

たとえば音声読書機と言う物がありますが
これなどは、ほとんどヘルプなどを見ながら
自分一人で習得しましたから
自分でも驚いているほどです。

それ以外のパソコンの設定とか
ナンチャラとか、カンチャラは
からっきしダメですが
なぜかフェイスブックが簡単に
設定できたのが不思議です・
書くこととしてはブログと相通じるものがあるようです。



【健康百話】


 《脉診の面白さ・その55》


{虚実陰陽を診る}

前回からは、より具体的な
実践方法を書いています。
応用編に入っています。


{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その2}

『陰陽と虚実と脉』について書いています。
以下の資料は
以前にも使っているものです。
ここから引用-

> 浮・沈・長・短・滑・?の六種類の
> 脉状について言っているのです。
以上引用です。
ただし上記は陰陽が
ごちゃ混ぜになっていますがはい。

次で整理されています。
ここから引用-
> 浮は陽です、滑は陽です、長は陽です、
> 沈は陰です、短は陰です、?は陰です。
以上引用です。
最後の『?』はおそらく
『牢』だろうと思います。


{それぞれの特徴は}

陽の場合は-
*浮いていること。
*長い感じであること。
*滑らかな感じであること。
*大きく膨らんだ感じであること。
つまり全体に伸びやかで
まるくて緩やかな感じでしょうか?

一方陰の場合は-
*沈んでいること。
*硬いこと。
*短い感じであること
*弱い感じであること。
などでしょうか?
こんな感覚で
脉を捉えてみてください。
意識して経絡的治療を
していただけるのなら
いろいろな物が見えてくるものです。
次回は「脉は客観的名ものではないのでは?」
という疑問に関するお話について書きます。
今回は以上です。


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
17日(水)と
20日(土)と21日(日)
および22日(月)などは終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
どんどんリニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「試して合点」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今は『天女の羽衣』
前回からの続きです。
かわいそうに天女さんは
イタトミ君のお嫁さんにされてしまいます。
ここから続きです--


えらいもので、あれから
3年という月日が経ちました。

御伽噺では、この
「3年が経った」
というのがよく出てきます。

二人はまあ、それなりに情が通い合ったんでしょう。
二人は何気なく過ごしてはいました。

しかし天女さんにしては
やはり元の天に帰りたい。
そういうものなんですよね。
愛と情とは
本質的に違うわけですね。
ここは、すごいことを教えていますね。

そしてあるときイカトミ君が
仕事に出かけます。
天女さんが家の
お掃除をしていたとき
たまたま天井裏に紙包みがあることを発見します。
その中には何と
あの羽衣が!
さてどうしようかと天女さん。
ここで悩みます。

上にも書いたとおり
『情』というやつです。
【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回からの、その続きです。
ここから引用-

 戦場で殺された兵士の棺
(ひつぎ)は,四角な覆いで覆われることはありません。
足を切り落とされた者には,
靴の贈り物など用はありません。
どちらの場合も,
もともと本来の用途は用をなしません。

以上引用です。
ある女性がいました。
長年連れ添った仲良しの夫婦でした。
二人には子どもはいませんでしたが
その分二人は
大変仲良く暮らしておりました。

亭主がなくなりました。
急のことだったのです。
その後彼女は
食も進まず
しょんぼりとした日々を過ごしていました。
彼女は、ついに肺炎で
1年後この世を去りました。

それは私の、実の姉でした。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
それから駒川商店街にも
行っていなかったなどなど。
横合いから入ってくる
仕事の数々。
とまあ、果たして天命が??
私には、その意思はありますがはい?
どうやら、いずれも無理かもという降参が?
でも2箇所で
『鼻笛ライブ』を
私は、きっちりとやることになりそう。
だから、458日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・意味のあるものは人によって違う】

2019-07-10 18:34:18 | Weblog
 【お知らせ】

7月13日(土)堺市立健康福祉プラザで
午後1時~3時まで
3階の大研修室で行われる『朗読とギターの会』。
堺市の音訳グループのいずみの会から
今回は三つの作品の朗読に
院長がギターで伴奏を付けるというものです。
どなたでもお気軽にお越しください。
私個人としましては
できれば各地の
音訳関係者には特に
お越しいただきたいなと考えています。
入場は無料です。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その27}

さて、その音楽キーボードですが
やってみると、なかなか面白いものですね。

だいすぎは鍵盤楽器は
まったくやったことがなく
実は苦手の部類。
ですが、キーボードに関しては
最初から音が組み込まれているということもありますが
使用ジャンルが、演奏というものではなく
自分の伴奏というものですので
事前に作りこむことをも
目的にしています。

その部分をテーマとして
集中的に研究していきますから
なかなか面白いです。
興味を持ちながら
いろいろ研究をしていますので
これも案外、できるのが
早いかも知れません。



【健康百話】



{脉診の面白さ・その54}

『脉の軽重』の件は
どうでしたでしょうか?


{虚実・陰陽を診る}

今回からは、より具体的な
実践方法を書いていきます。
ここからは、これまでに
やっているものを踏まえて
いよいよ応用編に入っていきます。
したがいまして使用する用語も
これまでに学習したものを使います。
原則、重要なもの以外の
解説はしません。
ここは、あくまでも
しっかり学んでいただいていると思われる皆さん向けです。
分からない皆さんは
この一連の物を
最初からごらんいただければと思います。


{通常であれば/陰陽虚実の脉は}

今回からは『陰陽と虚実と脉』について書いていきます。


{最初から決まっている平人(ヘイジン)の脉の形}

平人は、健康人のことです。
そして通常
右ておよび左手も
どちらかと言えば
手首は右のほうがやわらかい感じで
左手首のほうが少し硬い感覚です。
以下資料から-

> 然なり。浮で大散のものが心であり
> 浮で短?のものが肺です。
以上引用です。
右手のほうが、小さく浮いているいと言っています。

右の手首には、寸部が 肺。
左手寸部は 心。
これは、右が陰であり
左が、陽ということもあります。
そして肺は気をつかさどっていますから
扱う物質は目には見えない気。
だから、羽毛のように
短い感じで、やわらかいのは
ある意味上記当たり前とイメージしてください。

一方左手寸部は
熱の臓器であり
血(ケツ)をつかさどっているわけですので
大きく広がったしっかりした
大きな陽気の脉をイメージしておいてください。

次です-
> 腎肝の脉状がともに沈であるなら
> どうやって、これを区別すればよいのでしょうか。
> 然なり。牢で長のものが肝であり
> これを按じて濡、指を挙げれば来ること実のものが腎です。
肝の働きは臓血を主どる
+、「疏泄をつかさどっていますから
二つの成分と働きを意識しますので
分かりにくい、ちょっと不思議な脉というのを理解します。
左手の関と尺の部分です。

肝は血と気ですので
やや渋った+少し横長の脉で
陽の脉です。

腎は精をつかさどるという
これまた血とも
通常の気ともやや違う成分を担当しますので
少し滑らかな弱い脉を感じます。
もちろん陰の脉です。

次です-
> 脾は中州なので
>その脉は中に在ります。
』中』は右関部です。
緩慢で和んだ脉です。
これが本来あるべき人の
これが陰陽の法です。
今回は以上です。

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
11日(木)と13日(土)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
どんどんリニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「やったもん勝ち」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今は『天女の羽衣』
前回からの続きです。ここから--

かわいそうに天女さん
素っ裸でイカトミ君の前に
立ちすくんでいます。
彼が天女の羽衣を
奪い取ったため、天には戻ることができません。
しくしく泣く天女に
さすがに彼も、いたたまれなくなって
羽衣を返そうとします。

「まあうれしいわ!」と天女算。
その頬エム笑顔に
すっかり魅了されてしまった彼は
やはり渡すことができません。
「俺の女房になってくれないか?
そして俺と暮らしてほしい」。

天女さんは何度も嘆願しましたが
聞き入れてはもらえず
ついに彼の妻になることを決心しました。

今回の話は以上としますが
ここまでをタオイズムで考えましょう。

まずは天女さんには、おととがめはなし。
一方イカトミ青年は
しゃあないやろうです。
男としては気持ちは分かりますが
相手の弱みに付け込むとは
言語道断です。

この話の行く末を、ご存知の方は
すでにお分かりだろうと思います。
【さて、この続きは次回です】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回からの、その続きです。
ここから引用-



 孔子は答えた,
「私が楚の国に
使節として行ったときのことですが,
一腹の豚の子たちが
死んだ母の乳を吸おうと
群がっていました。
しばらくすると,子豚たちは
母豚を見つめると,
みんなで母豚から離れて,
去っていきました。
それは,母豚は
子どもたちにかまいつけようとはせず,
子豚の方では母豚が
もはや自分たちの仲間ではなくなってしまったからです。
子豚らが愛したのは母であって
母を作った肉体ではなく,
肉体が果たしたもの(母性)なのです。
以上引用です。

子豚たちには、母の心を失った
単なる骸には要はありません。
もう一人のアイタイダにも
そんな国家権力などには
まったく要などはなかったのです。

人には、人なりの
意味するところがあります。
この話もう少し続きますので
これも次回をお楽しみに。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
だいすぎは「鼻笛普及で使うぞ」と言っているようです。
どうやら歌声は無理かもという降参が?
457日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・イベント企画者は自分のことにしか興味がない】

2019-07-05 06:11:30 | Weblog
 【お知らせ】

7月13日(土)堺市立健康福祉プラザで
午後1時~3時まで
3階の大研修室で行われる『朗読とギターの会』。
堺市の音訳グループのいずみの会から
三つの作品の朗読に
院長が伴奏を付けるというものです。
どなたでもお気軽にお越しください。
入場は無料です。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その26}

人に任せる仕事は任せようということで
今 キーボードの自動演奏の研究を始めています。
キーボードは音楽用ですよ。
ビッグフェイス・中野のけんちゃんから譲り受けた物です。
結構面白いですよ。

これができれば、ちょっとした
オーケストレーションアレンジもできるようになりますし
自分のバックも当然させることだって可能になります。
当面は、ドラムス、ベース、ピアノという編成の物にしますが
それよりもCDを
いよいよ作れるようにもなるわけですが
好きなことですから
楽しみながら
少しづつ身に付けて行きたいと思っています。
けんちゃん、おおきに。



【健康百話】



{脉診の面白さ・その53}

今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。
もう少し脉の軽重と
診察のお話を続けます。

要点は以下のとおりです-
右の寸部~左の寸部へ。
右の関部~左の関部へ。
そして最後が左の尺部です。

次が上記に準じますが-
肺、心、脾、肝、腎となります。

次が上記に準じて-
三菽の重さであるようにし
皮毛と相い得るものは肺部です。
六菽の重さであるようにし
血脉と相い得るものは心部です。
九菽の重さであるようにし
肌肉と相い得るものは脾部です。
十二菽の重さであるようにし
筋と平なるものは肝部です。
これを按じて骨に至り、指を挙げて来る
ことが疾いものは腎部です。
以上引用です。

犯されている臓器と
病の一(深さ)を含んでいるわけですが
興味深い部分です。
感覚を掴んでいただく上では
ぜひ研究して見られることをお勧めします。を
今回は以上です。

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
6日(土)、9日(火)、11日(木)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
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本通りネットライブ情報や
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「同業者などののことなどには
かまっていられない」
こんな具合に、あなたのイベントも
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コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今は『天女の羽衣』
前回からの続きです。ここから--


さてイカトミ君、そのうちの羽衣(ハゴロモ)を
1枚拝借。
悪いやつですなあこいつは。
おまけに家宝にすると言います。
そんなの残しても
子孫が喜ぶかなと思うんですが?

天女さんたちは、すっかりくつろいで
皆さんその羽衣を着て飛び立って生きました。

って考えたら彼女たちも悪い連中です。
7枚しかない羽衣。
仲間の女の子を見捨てて
戻ってきませんでした。
一人残された女の子はかわいそうですね。
さて、この続きは次回です。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
新しい章に移っています。
前回からの、その続きです。
ここから引用-


いずれにせよ,私は彼を
宰相の位置につけたんだが,
すぐに彼は私のもとから去って行った。
 私は一緒にこの王国を
統治する喜びを分かち合う,
そうした親友を失ったかのように気落ちしてしまった。
この人はいったいどういう人なんだろう」

以上引用です。
一国を与えられるということは
何でもかんでも、ほしい物は
全ては自分の物にできるということ。
なぜ彼は、それを捨てたのか?
これも次回をお楽しみに。
こんなんばっかりですがはい。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
次のカフェブログは音楽物語ですので
お楽しみに!

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いています。

現在コード編。
次回は今度こそ
『スローバラード』
という楽曲をやります。
お楽しみに!


そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
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『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
私には、その意思はありますがはい?
456日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
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電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。

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