あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・後一つ1月の最後の道場が終わるまで】

2019-11-25 15:43:13 | Weblog

 【お知らせ】


私の22日~24日までのイベントシリーズ。
無事に終えることができました。
ちょっときつかったですが
有意義で充実した3日間でした。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その50}

事実上、バンド・ビッグフェイスにおける私の活動は
休止を宣言しましたが
それがこの23日のクローバーでの交流会でした。
我孫子あすなろ事務所の改革も含めて
今後は、こちらに集中します。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『腎系』の
グループの皆さんの
望診的特長を書きます。

顔色は、頬の辺りが
ややすすけたような黒ずんだ色。
姿勢は猫背。
のろのろと動きます。
若さがない感じです。

以前にも書いていますが
これらは五つのグルーーぷの皆さんの
見た目の特徴であり病気ではありません。
次回からは『聞診』について書きます。


誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
27日(水)、30日(土)、12月1日(日)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「やれば何かしら形にはなるもの」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


「ありがてえ!ありがてえ!」
神様からいただいた子だべえ!!」

「風呂に入ったら子が出来た!」
うなアホなてなことを言うのは
餓鬼の言うこと。
二人はこの赤ちゃんを
『力太朗』と名づけました。

さて、この子は食えば食ったで
どんどん大きく育ちます。

やがて15歳になった太郎君は
村1番の力持ちになりました。
おじいさんとおばあさんは
すっかり年をとりましたので
太郎君をこれ以上育てていくことができなくなりました。

太郎君の言うことには-
「おらは、この村を出る。
せやから百貫目の鉄の棒を造ってくれろ」と言います。
百貫目は今で言うなら375キログラムです。
その鉄の棒を太朗に手渡すと
太朗は、それをぶんぶんと
振り回しながら旅に出ます。
さて、この先 太郎君を待ち受ける出来事が
いろいろと起こります。
この続きお楽しみに。
といっても、この話の続きが
いつ、始まるのか分かりませんが汗。
まあ気長にお付き合いを。

【この話はまた次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから前回の続きです--


そしてまた,高所にあってもおびえることなく位置を計り,
水中に入っても濡れることはなく,
火の中を通っても熱さを感じることもない。
 そういう知識(のレベル)というものは,
道(タオ)の深みにまで達しているのだ。

以上引用です。
つらいとか、苦しいとか
また、楽しい、うれしいというような
意識も超えた人たちだということです。

【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




前回書きました17日(日)の音楽コンテストですが
ハミングバード・フックウイズポンカンは
順グランプリをいただきました。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、478日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。


【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・だいすぎは人をまき沿いにはしない】

2019-11-13 13:58:44 | Weblog

 【お知らせ】


昨日は尼崎での『かよううたう会』。
無事に終了しました。
その後に行われた会議も
有意義な内容でした。
これらは、今後必ず生かせるだろうな
という確信を得ました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その49}

事実上、バンドにおける私の活動は
休止を宣言しましたが
先日タンデム車に乗って感じたことは
私の頭の中のメモリが
半分は、食っていたなと思ったことでした。
「ご苦労さん」
という大きな目には見えない声が
どこかから聴こえたような気がします。
引き続き私の終活は続きます。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『肺系』の皆さんの特徴です。


{色白の皆さん}

皮膚が 弱いのも特徴。
肺系統の皆さんには
呼吸器系がどうしても弱いですから
鼻などの呼吸器系の病になりやすい傾向があります。
クーラーの風に当たったとたん
鼻声になるあなたも
そのグループです。
特に秋から冬は要注意です。

色白は気虚ということで
気不足から来るものです。
後、皮膚が弱いのも特徴です。
普段から冷たい物は
意図的に取らないように注意しましょう。
次回は『腎系』の
グループの皆さんの
望診的特長を書きます。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
14日(木)、17日~18日(日月)
は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「音楽から他の
業種の皆さんへの、つながりへ」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


昔の話です。
あるところに
風呂に入ったことがない
おじいさんと、おばあさんの夫婦がいました。
二人には子どもがいません。

ある日のことです。
二人は相談して
「いっちょ風呂にでも、入ってみねえか?」
ということになりまして
二人は風呂に入りました。

そうしましたら出るわ、出るわ垢が。
二人は、その垢で
小さな子どものお人形を作りました。

するとどうでしょう。
その赤ちゃん人形は
動き出したのです。
喜んだのはこの夫婦。
二人で大切に育てることにしました。
【この話はまた次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから前回の続きです--

 われわれはさらに,
真の知識を得るまえに,
真人たちを待たねばならない。
 しかし真人とは何か。
古の真人たちは逆境に逆らわず,
無理矢理の蛮力で
目的に達しようとはせず,
そして自分の周りに
相談相手を集めることもなかった。
そうして,失敗しても
残念がることはなく,
成功しても自己満足に陥ることもない。

以上引用です。
今流で言うところの
『自己責任』。

> そして自分の周りに
> 相談相手を集めることもなかった。
以上引用です。
相当に覚悟しないといけないかも知れませんが?
でも思い返してください。
決めたらおおよそ皆さんどうでしょう。
ほぼ自分の考えたとおりに進んでいるはずですよ。

特に起業とか結婚とか。
だいたいが、人に相談している段階では
まだ迷っているか
それとも周りの人に
遠慮や気がねをしているだけなのではと思います。

私の場合、身の振り方については
自分一人で決めます。
それなら、恨みっこなしです。
いかがですか?

【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




明日はポンカンと
鼻笛奏者のハミングバード・フックさんは
某所で練習します。
この月17日の彼のイベントで
ポンカンが、お手伝いをさせていただくことになりました。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、477日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。

今回は、初めてチケットを出します。

【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・人知では知りえないことを知る】

2019-11-07 06:33:03 | Weblog
 【お知らせ】


今日、院長は昼前に出て
午後、大阪市内肥後橋の
玉水記念館へ行きます。

今月23日同会場で行われる
『NPO法人、視覚障害者支援の会 クローバー』主催の
毎年行われている交流会における
第2部の催し物に関する
会場側と主催者団体+バンドなどの打ち合わせです。
こちらで『うたう会』を行います。

その本番当日ですが
午前は第1部では
皆さんゲームなどをして。
第2部が『うたう会』です。
いずれも、どなたでも参加できるとのことですので
ただし会費が必要です。
詳しくは同主催団体の
『クローバー』へどうぞ。




 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その48}

まずは音楽における私のいくつかのプロジェクトですが
> ユウタロウのほうから
> ユーーチューブにアップできる体制が
> 整っている
というお話を書きました。

ところで私がネットで演奏デビューする前に
すでに11月3日行われた
六甲山にある『触れる美術館』での
『ギターとピアノと ちりたろうライブ』で
アップしていただいています。
よろしければ同美術館のホームページをご覧ください。
ネットでの院長初のライブです。
完成度が悪いですが汗。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『脾系』のグループの
皆さんの望診上の特徴です。
『脾』がやられると
簡単に言うと、消化吸収などの障害を受けます。

顔色は、黄色っぽい。
典型的な日本人のタイプです。
「ぽい」と書いています。
一瞥して「ぽい」という感じです。
それが進むと胆石ですからね。

性格は、いたって温厚。
人と争うこともしません。
歌うことなどの芸事が大好きで
この人の周りには
常に人が集まっています。
今回はこのくらいにしておきますね。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日7日(木)、8日(金)は
ある時間帯はおりません。
10日(日)12日(火)などは
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「人から人へ~
ライブからライブへ」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。
『徳政じゃ』


一人の救世主が現れました。
ここから続きを引用-

「そんなむちゃなことがあるかよ!」
宿屋の亭主としての立場も
何もかなぐり捨てて
お客に向かってまくしたてました。
亭主は怒って、お奉行さまへ申し立てます。
つまり裁判を起こしたわけです。

さて、お奉行様の裁定は~
「おまえの言い分は通らない。
却下!
徳政であるぞ。
妻や子、召使などを引き連れて
屋敷を明け渡して去るが良い。
各々方、立ちませえええいい!」

見事な大岡裁きでござる。
お客たちは自分の荷物などは
亭主に取られますが
宿屋などは全て自分たちの物になりました。
そして皆幸せに暮らしたということです。

以上でこの話は終わっています。
では荘子は、これを何と見るか?
以下の文節を記しますと--

「道を失いて然る後に徳あり(知北遊)
(道が失われてから徳が現れる)」。
以上『名句集』より引用。

『得』と 『徳』。
これ、似て非なり。
あまり図に乗らないほうが
よろしかろうということでござった。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから--

 とは言っても,なお欠陥はある。
正しい知識というものは
対象に依存するが,
知識の対象は
相対的で絶えず変化している。
人のあり方とは異なる自然を,
また自然のあり方とは異なる人について,
どうして知り得ようか(知り得ない)。

以上引用です。
知識は絶えず変化し
時とともにそれらは無用となります。
そのこと全ては否定しませんが
知識よりも、もっと深い物事の捉え方。
あるいは考え方(思考法)があるんとちゃうか?
と荘子は大阪弁で言うわけです。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




今回から編集後記を設けました。

3日は皆さんありがとうございました。
『触る美術館』はいかがでしたでしょうか?
また春ごろに、六甲の『触る美術館』で
もっと楽しいライブやイベントを企画します。

鳳の『ZAZA』では
2月ごろ 院長のライブを企画しています。
今度は冬バージョンの音楽を集めます。
次回のゲストミュージシャンもお楽しみに。

なお同じく1月19日には冬バージョンを
千林のカフェドイワッコでも
先駆けて行います。
ゲストはそのうちに発表します。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、476日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しています。

今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。


【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。