あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・誰も止めることはできないのよ】

2019-05-28 06:20:53 | Weblog
   【お知らせ】


マエストロ・院長です(^^).
前回私は-
> しばらくだいすぎは
> キャンペーンを張ることになります。
と書きました。
その動きが26日から開始しています。
すでに私が考えていた
シリーズ大事なコアの部分の作業は
ほぼ昨日でやり終えたと申し上げておきます。
素晴らしい1日でした。
しばらくは残務整理の用事だけ
今月末までやります。
後の私の人生後半を
すでに終えたような気分です。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その20}


音楽工房の工事は終わって
これからは発信と製作というリンクの構築を進めますが
まずはメインの発信用の机に
稼動し始めているパソコンをレイアウトします。

動画撮影用の事務所スペースの
ある部分をスタジオ風にこれから変えて生きます。
そのある部分とは、押入れ(オシイレ)部分。
そこを隠すために
撮影用の幕を張ります。
そしてヤスモンの照明を取り付けます。
作品はユウタロウが
タブレットで撮ってくれますので
それ用の三脚も買います。
早速その部分をやります。



【健康百話】



 《脉診》



{脉診の面白さ・その48}


前回までは『王脉』について書きました。
いつも書いていますが前回までのの部分を
しっかりと読んでおいてください。
全て大事なものです。


今回から『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書きます。

その前に少し、前回の補足です。
暑い夏は私たちの脉は
太くて大きな脉になるわけですが
確かにクーラーの中にいると
外がどれほど暑くても
私などは特に脉は沈みますし
細いです。
表に出れば変わりますが。

逆に言うと、この時期に
室内にいる人の脉が
膨れて大きく打っているのは不自然だとも言えます。
やはり異常を含めて
四診(ヨンシン)を十分しておくことが必要です。
これは想像力です。
平常な脉は平常だけのことです。
最も大切なことは
生体の異常が理解できなければ
治療家とはいえません。

少し本論に入ります。
資料から引用--

五難に曰く。脉に軽重があるとは、どういうことなのでしょうか。
然なり。初めて脉を持つときは
三菽の重さであるようにし
皮毛と相い得るものは肺部です。
六菽の重さであるようにし、血脉と相い得るものは心部です。

以上引用。
ここは大豆豆の重さに
指の圧力を持って
脉の診察をする
ということを言っている箇所です。

患者の右手の親指の母子丘(ボシキュウ)の
手前の『寸部』を。
そこが『肺』のところですが
「その指の重さが
豆三つ分だよ」ということです。
そして次の-
> 六菽の重さであるようにし、血脉と相い得るものは心部です。
とあるのは左手首の同じ『寸部』で
『心』の部分です。
この場所の詳細につきましては
過去の経絡ブログにありますので
しっかりと確認をしておいてください。


{二つの意味が含まれている}


> 皮毛と相い得るものは肺部です。
豆三つが『皮毛』ということを言っています。
これは、本当に軽く触れる重さで
患者は触られているかどうか
ほとんど感じないほどの重さです。
つまり各臓器の指の重さを
豆の数で正常か、異常を決めているんですが
それ以外に、病位をも示しています。
三菽は皮膚の部分。
六菽は血(ケツ)の部分というようにです。
話としては面白いのですが?
このお豆さん、そのまま素直にいただいてしまっても
良いのかなと思わなくはありませんが?
そこはまあ適当にということではい。
私は参考までにしております。
ここを、もう少しやりますが
確かに指の圧で
皮膚、血、筋肉、骨という基準は
深部に入っていくことは間違いではありません。
今回はこんなところです。

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
この28日(火)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。

アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「作業を静かに進めることもあれば
一気怒涛のごとくに
進めなければいけないときもある」。

こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。

前回は生まれ故郷の地上に戻った太郎君のお話でした。
今回は、その続きです。
ここから--

さてと、太郎君の家は見当たらないのです。
それとみんな知らない人たちばかり。
そこへ一人のお年寄りが通りすがろうとします。

「すみませんが、ちょっとお聞きしますが」
と太郎君。
「ここに浦島という一家があったのですが
その太郎という人物を知りませんか?」

お年よりは、しばらく考えた後で
「そういえば!
700年前に、そんな人が
ここに住んでおったという話を
聴いたことがあったが。
その人は帰らないそうだよ」。
太郎君まさに茫然自失。
彼の周りに知る人はまったくいないとは。
ふと見ると、太郎君の手には
乙姫さんがくれた玉手箱だけが。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。

ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
その続きです。
ここから--

 老※(ろうたん)は
「生と死も,可能も不可能も
同じことの両面であって,
同じ原理に貫かれていると,
彼に教えてやればよかったんだよ。
そうすれば,彼をそんなつまらぬ
こだわりから解き放ってやれたのだがね」と答えた。

以上引用です。
ここは人間思想だけではなく
タオイズムの本質でもありますが
何も変わるものなどはないということです。
こんなことに悪いドタマをこねくりかえしても
何も出てこないということ
だから自分は特別な存在とも思わずに
また卑屈にも考えず
妙なこだわりや幻想や
偏見などはくその役にも立たないということです。
君は何に束縛されてるんだろうね?
もう少し楽に生きませんかいな?

【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
先週は1日平均193名の皆さんがご覧いただいた
上記カフェブログです。

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました。
とまあ、果たして天命が??
451日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』
と言うテーマで
25日お話をさせていただきました。
お越しいただいた皆さんありがとうございました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・取り舵いっぱあああい!】

2019-05-20 14:25:09 | Weblog
マエストロ・院長です(^^).
しばらくだいすぎは
キャンペーンを張ることになります。

それは私の人生と仕事の
今第9章の物語なのですが
その章の第2から第3へ移ろうとしています。
つまり大きな節目です。
そこで、今の私の
人生と仕事の区切りと
次の人生の始まりでもある
6月2日(日)大阪 四ツ橋本町の
綺羅星(キララ)ホールでの
分水嶺的な位置にある第3回シリーズ最後の
『ポンカンと仲間たちライブ』を終えるからです。

この後の一つ『音楽道場』がありますが
これが一つの打ち上げ花火的なライブイベントになります。
このイベントは、地味な物ですが
私にすれば今回は
位置づけとしましては
大事なイベントになってきます。
その後はおそらく今の段階ですが
私のライブ活動も含めて
大きく舵を切ることに。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その19}


音楽工房ができたとたん
次の9章の3が少しづつ動き出しました。
と言いましても
まだ9の2ですからはい。
ここから徐々にスピードを上げながら
6月2日が終わると同時に
また動き出します。
言ってもまだまだ『静寂の時』。



【健康百話】



 《脉診》



{脉診の面白さ・その47}


今は『王脉』について書いています。
いつも書いていますが前回の部分を
しっかりと読んでおいてください。
全て大事なものです。
今回は『王脉』の続きに戻ります。

再度、以下の文章をご紹介します。
ここから引用-

七難に曰く。経に言う、少陽の至る脉状は
たちまち大たちまち小、たちまち短たちまち長、
陽明の至る脉状は、浮大にして短
太陽の至る脉状は、洪大にして長
太陰の至る脉状は、緊大にして長
少陰の至る脉状は、緊細にして微
厥陰の至る、沈短にして敦ですと。
この六種類の脉状は平脉でしょうか、病脉でしょうか。
然なり。これらは王脉です。
その気は、どの月に間それぞれの王するのでしょうか。
然なり。冬至の後、甲子を得て少陽が王します。
復た甲子を得て陽明が王します。
復た甲子を得て太陽が王します。
復た甲子を得て太陰が王します。
復た甲子を得て少陰が王します。
復た甲子を得て厥陰が王します。
王すること各々六十日、六六三百六十日で
一歳〔訳注:一年〕
を成します。
これが三陰三陽が王する時日の大要です。

以上引用です。
実は、ここは大変厄介なのです。
一つは十干十二支と
引用五行という違いがありますし
後一つは太陰暦と太陽暦との違いなどなどです。

これは私のあくまでも自論ですが
太陰暦暦は2月が1月になっていますので
この時期から3月が『小さ陽(ショウヨウ)』かなと?
以下上記2ヶ月づつ当てはめるという考えなのですが??
「??」と付したのは
私の、この自論にも
実は疑いを持っています。

それから今は自在に
季節を室内では
人工的に作り変える
エアコンという物がありますので
実はあまりこの『王脉』と
季節の『脉』との
臨床的相関関係が
どこまであるのか・ないのか?
ということも考えないといけません。

夏の暑い時期に
大きく膨れた脉が
いったい、どの程度の人たちに
あるのかなということも考えています。
クーラーが効いている部屋では
夏でも沈みますからね。
まあ今の段階では
そういうものも古典医学には
一様あるんだよということにしておいてください。
次回は『脉の軽重』
つまり、指の圧に関する
話について書きます。
【今回は、こんなこったす】

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
この21日(火)、25日(土)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベントには、いずれは
ばっさりと踏ん切りを
つけないといけないこともあるもの」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。

前回は、乙姫さんからもらった玉手箱。
「絶対に開けないで」
と言われたところでした。
ここも「絶対に開けないでください」
という言葉があるのが
面白いですね。
今回はその続きです。
ここから引用--

「乙姫さん、分かりました」とはい。
太郎君は実にお気軽に
軽く返事をしまして
また亀さんの背に乗って
竜宮を振り返りながら後にします。

太郎君は久しぶりに地上に戻ってきました。
ところがです。
浦島太郎君、えらく様子が変わってしまった
場所にいました。
「あららら、おっかしいよなあ?
こんな景色じゃなかったはずだけど??」
わずか3年という短い年月です。
世の中なんて、いくらなんでも
これほど変わるはずがありません。

でも確かに彼は
その場が自分が
かつて釣りをしていた場所であることを知ります。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。

ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
新しい話へ展開しています。
その続きです。

足切りの刑に遭った男が
孔子のところにやってきた話でした。
ここから引用--


 無趾は老※(ろうたん)
(老子)のところに行って,
「孔子は至人(しじん)
(完璧な人)か
まったくそうではないかということですが‥‥,
どうして彼はあなたに学ぶのに,
あんなに熱心なんでしょうか。
真の至人にとっては
単なる束縛に過ぎない,
深遠めかして珍妙な学問によって
評判を得たいだけなんです」

以上引用。
「あなたに学ぶ」といっているのは
文中にあるようにく老子です。
老子と孔子との関係は
実は近かったという研究がされています。

【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
ギター講座が
『音楽物語』から始まっています。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました。
とまあ、果たして天命が??
450日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
大台は私丸投げ大好きの院長です。
詳しくは日本福祉学習センターへどうぞ。

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・ストレスを押さえ込むのも仕事】

2019-05-13 18:43:46 | Weblog
マエストロ・院長です(^^).
皆さん、こんにちわ。
私は今日は
朝から、神戸にあるアイセンターへ出かけてきました。
久しぶりに椅子ヨガと
営業を兼ねた仕事です。
お昼をお友達の
Hさんとともにしました。
相変わらずHさんはお元気です(笑)。
その後3時ごろには事務所に戻って仕事をしました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その18}


ところで暇はありがたいよなと思えるのは
日ごろはできないことができることです。
言っておきますが暇暇と言っても
本当に何もすることがなくて
ラジオを聴いたり
ネットサーフィンをしているのかというと
それはまったくありません。
ライブが減れば、それに関わる時間がなくなります。
その分をほかに
転用するだけのことなのです。
今まで私の過大になっていた
「インプット3割確保」ができませんでしたが
ブログ執筆を
早朝に集中させたことで
かなり身動きが良くなりました。
昨日も久しぶりに録音ソフトの研究をしていたところです。
なるほど「暇つぶし」。
大事な時間だよなと思います。
引き続き未来のために
確保できるように、無駄を徹底的に省いて
ストレスを押さえ込みたいと考えています。



【健康百話】



 《脉診》



{脉診の面白さ・その46}


今は『王脉』について書いています。
いつも書いていますが前回の部分を
初学者皆さんは
必ず復習をしておいてください。
復習が、きっちりできていないと
先に進んだときに苦労します。

今回は脉のお話は
少し置きまして
「脉にだけには頼るな」
というお話をします。


{四診(ヨンシン)}


東洋医学には、診察というものを
四つに分類して
総合的に人体を捉えるやり方が確立されています。
その上で診断=証(ショウ)を決定します。
それが 「望・聞・問・切(ぼう・ぶん・もん・せつ)」
と言われるものです。
そういうものと、脉などを
総合的に組み合わせることで
より客観的に診察ができるとともに
精度の高い診断ができます。

人の脉だけでは健康は分かりません。
人の体は十人十色です。
大人でも小さな人や大きな人。
女性や男性。
体系も含めて虚実の差など
結構いろいろなものがあるからです。


体が小さな人の脉は
比較的早いです。
大きな人は遅いです。

ところで、脉診できをつけなければいけないのは
以前にも書きましたが
『異常な脉』です。
体が大きいのに、めちゃくちゃ
早い脉は異常と捉えましょう。
いくら患者さんが元気そうにしていてもです。
元気そうにしているからこそ怖いのです。

そういうときは治療室へ入って来られた手段を
先にお聞きしましょう。
車で来られたのか?
自転車だったら距離。
歩いて来られたのでしたら
いつも歩く速度は早いか遅いか。
治療室が込んでいて
どのくらいお待ちいただいたかなどなど。
そういうこともあわせて
必ず質問をします。
それだけでも「この先生はいろいろと考えていただいているんだな」
という感じで、あなたを見ているはずです。

もちろん逆に小さな体の人手
脉が異常に遅いのも要注意です。
これも、いつもと同じように
比較的元気に治療ベッドに向かう患者さんも同じです。


{脉診であなたへの信頼を生む}


いつものルーティーンで
治療室に患者さんが入って来られた。
「先生こんにちわ」。
いつものように今日も脉を診ましょう」なあんて言わなくても
患者さんも、あなたに向かい合って
黙って手を差し伸べる。
あなたは真剣に
患者さんの脉を取っています。
その真剣なあなたの表情で
「この先生には、この先も
ずうっとお願いしよう」とね。
だからこそ、プロを標榜するのなら
真剣にたのしく研究をすることが大切なのです。
どうか、この仕事を好きになってください。
次回は『王脉』の続きに戻ります。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日13日(月)~15日(水)は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
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イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベントにはお弁当の手配もあるのだよ。
数が足りなかったらえらいめに遭うのだよ」。
もちろん余ったら食えばいいんだけど。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
前回は、太郎君
ついに3年の暇つぶしを
してしまって
帰ると言い出したところでした。
今回は、その次です--


乙姫さんも、太郎君を
これ以上止めるのは無理と判断。
「では」と思い出に玉手箱を太郎君に渡します。
太郎君はそのプレゼントの
中身が気になります。
「何が入っているんでしょうね?」
とりあえず乙姫さんにお尋ねしました。
乙姫さんは「あなたとの思い出の時が入っています」と言います。
ところが意味深な一言が付け加えられました。
「これをもっている限り
太郎さん、あなたは年をとりません」とはい。
そして一言「絶対に開けないでね」と。
【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。
ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
新しい話へ展開しています。
その続きです。
足切りの刑に遭った男が
孔子のところにやってきた話でした。
ここから引用--


 孔子は謝って言った,
「私が愚かだった。
さ,中に入って,
私が学んできたことを
君と語り合おうではないか」
 しかし,無趾は立ち去った。

無趾が立ち去ったとき,
孔子は弟子たちに言った,
「よいかね,教訓にしなさい。
無趾は前に犯した過ちを償おうと,
勉学に励んで(道を求めて)いる。
ましてや償うべき非行がないお前たちには,
なおさらのことだよ」

以上引用です。
あんな酷いことを言っておきながら
孔子は弟子たちに
自分のことを棚にあげて語るという手法は
これ以外にも結構出てくるのですが
彼はよほど儒家の親分を
嫌っていたことが理解できます。

> 「私は足よりも貴重なものを求めて参りました,
ここが荘子が言いたかった
この部分の眼目です。

【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
ギター講座が
『音楽物語』から始まっています。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
とまあ、果たして天命が??
449日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
大台は私丸投げ大好きの院長です。
詳しくは日本福祉学習センターへどうぞ。

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・悲痛な声に応える小さな鼻笛】

2019-05-08 07:12:07 | Weblog
マエストロ・院長です(^^).
皆さん、こんにちわ。
楽しい時間はあっという間に終わるものですね。
後の連載に出てくる浦島太郎君のように。
10日間のお休みを皆さんは
どのようにお過ごしに鳴られましたか?

そういう時間を完全休養に当てるのも良し。
また普段できないことを
一気呵成にやってみるのも良し。
私のようにチンタラやるのもこれまた良し。
いずれにしても、かなうか?かなわないかに関わらず
思ったことは、あるいは
その準備だけは次の未来のために
どれだけやっているかということだけのこと。

人生を大切に
くさらずに扱うということは
そういうことです。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その17}


以前からも書いていますが
私の音楽工房第一期工事は
重要部分の補強工事の
最終部分の仕上げを行って
昨日ようやく無事に終わりました。

後はそのメインの作業台の左に
設置するサブに使う作業台を組み立てて
置くという作業をしないといけませんが
こんなことをいつまでもやっていたら
それこそ「だるま作って魂入れず」になってしまうので
早速いろいろとやっていきます。

今後はその作業台の
機材たちのレイアウトなどに進むことになります。
そして平行しながら本格的に?
音楽製作を始めていきます。



【健康百話】



 《脉診》



{脉診の面白さ・その45}


今は『王脉』について書いています。
前回の部分を
初学者皆さんは
必ず復習をしておいてください。
私が書き忘れてしまっている部分も含まれていますので
特に重要なのです。
今回は、その意味について書きます。

ここに、こんな資料がありますので
以下読んでおいてください。
弟子が医者に聞いている
部分からの引用です--

その気は、どの月に何日間それぞれの王するのでしょうか。
然なり。冬至の後、甲子を得て少陽が王します。
復た甲子を得て陽明が王します。
復た甲子を得て太陽が王します。
復た甲子を得て太陰が王します。
復た甲子を得て少陰が王します。
復た甲子を得て厥陰が王します。
王すること各々六十日、六六三百六十日で
一歳〔訳注:一年〕
を成します。
これが三陰三陽が王する時日の大要です。

以上引用です。
何を言っているのか分かりませんが汗。
どんな文章でも
大切な話(結論)というものは
最後の部分にあるような気がしますので
このような難しい古典を研究するときは
文章の定型としての
『起承転結』とあるように
最後の部分から分析する方法があります。
この上記引用文章の
最後で医者が何を言っているのか?

それから、気をつけないといけないのは
暦には必ず『太陰暦』と
『太陽暦』があることも考慮します。
ここからの、ずれで
今の暦に置き換えて考える習慣も
しっかり身に付けておきましょう。

このように古典を読み解くためには
いろいろな厄介な関連の資料を読む。
作業(置き換え)がありますが
これらをやるからこそ
次第にはまり込んでしまって
最初まったく興味がなかったことでも
面白く、そして深く+
日ごろのものの考え方にも
それなりに好影響を与えてくれるものなのです。
つまり類推とか、想像などがそれです。
関連の多くの資料などの研究。
これこそが学問の最も面白い部分だろうなと思います。
次回は「脉にだけには頼るな」
というお話を書きます。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
今月8日(水)、9日(木)などは終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベントには人以外の
物たちとの出会いもあること」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
前回は、太郎君
ついに3年の暇つぶしを
してしまった辺りでした。
今回は、その次です--

太郎君は、はっと気がつきます。
大事な親たち。
それに友人たち。
彼女のことなどなど。
「みんなどないしてるんやろか?」。
俗に言うところの『里心』っちゅうやつ。
そう思うと太郎君としては
太郎君、もういてもたってもいられません。

彼は乙姫さんに言いました。
「私には大切な人たちがいます。
帰らなければいけません」と。

乙姫さんは寂しげに言いました-
「いっそこの竜宮で私と暮らしませんか?」と。

急にさめてしまった太郎君。
何が何でも帰ると言い出します。
言い出したら後には引かない太郎君でした。
以上が今回のここまでとします。

この話の最後の結論を
たいていの皆さんは
ご存知だろうと思いますが
タオイストとしての私なら?
そのまま、乙姫さんと、そここで暮らします。
「今いる場所が別天地だったら」。
何も無理に、逃げ出さなくてもね。
【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
今は荘子の[荘子内篇第五
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。
ここは人間観における
老荘思想の普遍的な真理です。
新しい話へ展開しています。
その続きです。
足切りの刑に遭った男が
孔子のところにやってきた話でした。
ここから引用--

 「私は未熟で無分別でしたので,
足を失う羽目になりました」と
無趾は言って続けた,
「私は足よりも貴重なものを求めて参りました,
そしてそれをしっかり
守っていきたいのです。
人はどうであれ,天はあまねく覆い,
またどんな人をも,地は支えています。
先生,あなたはそうした天とも地とも
仰ぐべきお方と思っていました。
もはやあなたから教わる言葉を期待できません」

以上引用です。
> 「私は足よりも貴重なものを求めて参りました,
ここがこの部分の眼目です。

ところで先日5日に
大阪府の茨木神社で行われた
音楽イベントに出かけていただいた
鼻笛工房の木村さんから
私へ、このような現地レポートを送ってくれました。
ここから引用--

Subject: Date: Sun, 05 May 2019 18:48:45 +0900
From: 木村さん
To: 鼻笛# 杉本リーダー

茨木神社音楽祭は
神吉さんの?グループが人の山です???
素晴らしい人気です。

い上 引用です。
今回は、エアーサウンズボーカルのあやちゃんと
カウツの福原さんのギター。
両方のバンドでベースを弾く神吉さんと
同じくビッグフェイスのパーカッションの茨木さんの出演でした。
なかなかの実力者たちが揃いました。

木村さんはそこに来るまでにも
いろいろな会場をご覧になりながら
神社の境内へ来られたようです。
「彼らのライブが
1番お客さんが多かった」と。
ちなみに神吉と茨木は
全盲の視覚障害者たちです。

木村さんは、今
兵庫県立視覚支援学校と
神戸市立盲学校で
60人以上の皆さん
生徒さんたちと先生たちに
鼻笛を指導されておられます。

何も音楽をやらせることが
私たちの主たる目的ではないのです。
彼らにとって目よりも、もっと大切な物が
あることを知ってもらうために。
それが生きる勇気と希望であり
サバイバル精神=自立心の獲得なのです。

> 「私は足よりも貴重なものを求めて参りました,
無趾の、そんな
悲痛な声が聴こえてきそうです。

【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
ギター講座が
『音楽物語』から始まっています。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
とまあ、果たして天命が??
448日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
5月11日(土)にもなくはないが?
時間は確保していないのじゃ。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
大台は私丸投げ大好きの院長です。
詳しくは日本福祉学習センターへどうぞ。

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・3年と言う時間の暇つぶし】

2019-05-03 06:34:19 | Weblog
マエストロ・院長です(^^).
皆さん、こんにちわ。
連休の10日間、いかがお過ごしですか?
また逆に、まったく連休とは
ご縁のない皆さんも
お体壊さないようにしてくださいね。
いっしょに頑張りましょうね。

今は、まだ院長にとりましては
『静寂の時』なのです。
でも水面下では何かと
次の私のステージ(人生)で
ごいっしょいただく役者さんたちが
ぼちぼちと集まって来ていただいているところです。
その遊んでいただく皆さんを以下にご紹介します。

西宮市在住の鼻笛工房の木村さん。

神戸アイセンターの和田さん。

同じく神戸市在住の鍼灸マッサージ師の長谷川さん。

ポンカンとは古くて新しい岸和田市在住の
友人の 藤林さん。

和歌山市を中心に活躍されている
結成44年のバンド『グラスホッパー』さん。

同市内のライブハウス・『オールドタイム』の松本オーナー。

ビッグフェイス・石川さんの
常の伴奏をされている
ピアニストの尾原さんなどなど。
皆さんにはしばらく楽屋にて
6月の最初のライブが終わるまで
おくつろぎいただきたいと思っております。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その16}



{上位機種の音楽用のキーボードが工房に入ります・その3}


前回書きました、ビッグフェイス中野君から譲り受けたキーボード。
昨日無事に設置が完了。
取り説を使いまして
早速音を出しています。
なかなか素晴らしい暇つぶし。
あまりのオモロさにイカンイカン、はまりすぎて
暇壊しになりそう||
テキスト版の取り説は
本当にありがたいです。
しっかしい、暇をつぶしてるんですが
やること多いなあ。
相変わらずライブは少ないけどなあ(ホントホント)。



【健康百話】



 《脉診》


{脉診の面白さ・その44}


今回は『王脉』について書きます。
適応の『応』の文字ではないのが意味深いです。


{元気と言う物}


前回の補足的な話になりますが
『命門』から造られる気を
『元気』と言いますが
元気という「もの」は単なる言葉ではなく
元気は『物』であることを
まず知っておいてください。
では今回の本題に入ります。


まずは以下の資料を読んでください。
これまでの脉状を総括しています。
ここから引用です-

七難に曰く。経に言う、少陽の至る脉状は
たちまち大たちまち小、たちまち短たちまち長、

陽明の至る脉状は、浮大にして短

太陽の至る脉状は、洪大にして長

太陰の至る脉状は、緊大にして長

少陰の至る脉状は、緊細にして微

厥陰の至る、沈短にして敦ですと。
この六種類の脉状は
平脉でしょうか、病脉でしょうか。

以上引用。
と医者に弟子が尋ねています。

医者は「病の脉ではない」と言っています。
「季節に応じて現れるものだ」とも。
次回は、その意味について書きます。
【今回は、こんなこったす】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
今月3日、6日、8日などは終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
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連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
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「いろんな役者さんたちと出会えること」
こんな具合に、あなたのイベントも
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コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。
前回は乙姫産に手を引かれて
竜宮に入って行った太郎君の
お話で終わりました。
今回は、その続きです。
ここから--

さてと太郎君
いよいよ 竜宮での歓待を受けます。
お魚たちは、これまでに太郎君が
見たことのないお料理を
たくさん持ってきてくれます。
そのお料理がお魚だったら怖いんですがはい。

やがてバンド演奏が始まりました。
なかなか、メローーな感じの音楽です。
バンドは:『リューグーフェイス』
ボーカルは、お魚三姉妹の
『リューグーシスターズ』。
竜宮事務所の専属の皆さん。
おまけにタイやヒラメたちの舞も見事。
太郎君の素晴らしい暇つぶしです。

太郎君は、乙姫さんからも
「後1日だけ、後1日だけ」と言われながら
ついに3年の暇つぶしをはい。
こんな暇つぶしだったら
院長も喜んでやってみたい気もしなくはありません。
ただ院長の場合、太郎君ほど腹が据わっていないもんなあ。
さてと、この続きは次回で。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。


   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
これから人類にとっての新しい哲学でもある
老荘思想の普遍的な真理です。
最も貴重な部分です。
次回の話は終わりました。
今回から、次の障害者の物語へと進みます。
ここから引用--


 魯の国に足切りの刑にあった者がいて,
名を叔山無趾(しゅくざんむし)
(足無しの叔山)という。
彼はかかとを引きずりながら,
孔子に会いにやって来た。
しかし孔子は
「君が軽率だったから,
その不運な目にあったのさ。
いまさら私のところに来てもしょうがないことだ」
と言った。

以上引用です。
これは荘子の思考の立場で
「もしも孔子ならこういうだろう」
という想像で書いているところです。

つまり老荘思想とは間逆の
儒家の孔子的思考を揶揄しているところです。

ところで私の教育者についての考え方を
少しここに述べさせていただきますが
おおまかに三つのタイプがあるようです。

一つは「教育とは?
徹底的に管理して教えることである」というタイプの先生。

二つ目は「その人の持ち味を探して
その部分を延ばそうとする先生」

後一つは授業時間を無事に終えればそれで良し」とする先生です。
どないですかこれ?
あなたたちが若かったころ。
学生時代や、会社の上司もそうですが
指導を受けたタイプの先生や先輩たちを
思い浮かべてみてみてください。
どれかに当てはまるはずです。

ちなみに、私の小学校時代の校長先生は
2番目のタイプの先生でした。
だから、こんなやつになっちゃった。
【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。
いよいよギター講座が
次回の『音楽物語』から始まります。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
とまあ、果たして天命が??
447日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
6月2日(日)しかありませんぞはい。
5月11日(土)にもなくはないが?
あまり時間は確保していないのじゃ。
だから6月2日(土)にお越しいただくのが
最もよろしいということ。
後は別の仕事じゃ。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
5月25日(土)東大阪市の
近鉄奈良線の若江岩田駅前にある
『きらり』という施設で
『人と暮らしとボランティア 今昔(コンジャク)物語』と言うテーマで
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
大台は私院長です。
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