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あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

実に長い間人間を見てきた医学です。

2013-10-31 10:55:16 | Weblog
あすなろ経絡指圧
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52
電話072-271-6551

新しく発行した、あすなろ経絡の
ニュースレターをぜひお読みください。

あすなろ経絡からは誰でもいつでも簡単にできる
『シリーズ・養生法』について書いています。


その他鳳本通りネットのイベント情報や
『おおとり、福・福寄席』の日程や出演者。
などの情報などが載っています。
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{明日のために今日経絡指圧}


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



諸君オッス!
【来週は大阪市鶴見区にある、に本ライトハウスというところで行われる
野外イベントにGSクラブバンドが出演します。
詳しくは上記カフェブログで】




≪東洋哲学と医学から見た人間≫




「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


   10. 物事の基本と、抽象的考え方と見方

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
鳳の医学オタクがお話しています。



≪脉のお話≫



『脉診』の基礎的なお話をしています。

ところで東洋医学は実に長い臨床経験と歴史を持ちますので
当然ですが進歩と発展を遂げながら
それまでの考え方や、やり方も
大きく変えてきたことも十分に想像できます。

『難経』も、それまでの書物を集約と整理。
つまり『黄帝内経(こうてい だいけい・素問 霊枢)』などの
過ちを正すという形の発展系と考えることができます。

そして後の日本漢方に影響を与えた『傷寒論』という書物は
この『難経』を参考にして編纂されたということです。
つまり日本漢方は、ちゃっかりと
おいしいところをいただいたということですね。

しかし日本漢方がその後に研究をした脉診というものはすごいです。
次回は、それこそ抽象的なお話ですが
実際に脈の形と病、五臓六腑との関係について
少し感覚的なお話ですが書いていきます。
あくまでも文章にすぎませんが、今後の参考にはなるかなと思います。

一般の皆さんは東洋医学の精密さの一端を。
これから古典医学を研究してみようかとお考えの皆さんは
早速研究に取り組んでいただければと思います。
文字を読むだけではまず理解できませんのでね。


お勉強に飽きたらこれでも聴いてねぇ。
あかんたれ院長も忘れないように聴いてみるわ。
みっちゃん作詞、そして歌。
ミスターダンディー・天才だいすぎ院長先生作曲ならびにアレンジ。
そんな迷曲・君がいるから - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ucR3HJ7QVug



『経絡指圧整気療法』は
あすなろ経絡指圧療院が開発研究している治療法です。

ばさっと診れたら細かく診れるということかも?

2013-10-30 09:55:46 | Weblog
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編集後記では「大きな親切」のお話。
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諸君オッス!
【もうこのあたりまで来ますと
後少しだよなあって思いますね】




≪東洋哲学と医学から見た人間≫




「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


   10. 物事の基本と、抽象的考え方と見方

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
鳳の医学オタクがお話しています。



≪脉のお話≫



『脉診』の基礎的なお話をしています。


さて『大会』という言葉が確か前々回のブログで出てきました。
「『大会』とは集合の大きいもののことだよ」と
江戸時代の鍼灸のお医者さんの広岡も
『難経』の解説で言っています。

ところで少し前に
『三部九候診』という言葉があったのを憶えていただいてますか?
ブログにもありますので読んでおいてください。

要するに大昔の診脉法で
頭と、手と、足の脈の3箇所で健康状態を診ていました。
それも『三部九候診』ですが
手首の頭骨動脈の上に3本の指を載せる場所も
この『三部九候診』という言葉を使います。

ですがここでは前回にも書きましたが
手首の診脉部位全体を指しているということです。
広岡も「気口の部位のうちの一寸ほどだよ」と言っています。
まさに「寸尺1寸」ということですね。
「ここで全体を診なさい」と
重ねて言っています。

とにかくばさっと診る。
抽象的に診れるようになれば理想的だろうと言っている様に
私は勝手に捉えています。

慣れないとどうしての治療家は
脉にこだわりすぎて真剣に診ようとするあまり
大事な患者さんのお体からのメッセージを見落としてしまう。
そういうことって実は十分ありうることです。

ところで広岡の『難経』解説書にもありますが
弟子はその後もしつこく
『寸口』のことにこだわって聴いています。
そして先生はばっさりと--
「とにかく寸口全てで五臓六腑の状態を診察するんだよ。」
と言い切っています。

ここは後世の人たちが勉強する上で
迷いを払いのけるつもりで言っているんだろうなと思えます。
大変重要な部分なんだなと思います。
本当に頭が下がりますね。

その後に「詳しいことを知りたければ『難経の
十難や十八難に書いてある」とまで言ってくれています。
だから院長も勉強できるわけですよね。
あんな膨大なものから読みたい部分を探り当てるなんてねえ、アンタア||


お勉強に飽きたらこれでも聴いてねぇ。
ヘタレ院長も忘れないように聴いてみようかな?
みっちゃん作詞、そして歌。
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私の治療カルテから

2013-10-29 10:03:42 | Weblog
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編集後記は「危ないから」?なんのこっちゃあ?!
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【本日は夜福福寄席11月30日(土)実施の会議です】




≪東洋哲学と医学から見た人間≫




「鍼灸や指圧」の話ですが
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   10. 物事の基本と、抽象的考え方と見方

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≪脉のお話≫



『脉診』の基礎的なお話をしています。

では今回は実際に、私のところへ
定期的に来られている患者さんの1例を書きます。
この方は中年の女性です。
痩せ型の虚証タイプの方です。
早め早めに来られている実にまじめな方です。
いつもメンテナンスが目的で来られています。
私たちの患者さんでは実にまれな方といえます。
今回は忙しくて少しだけご来院が空いたようです。

ご本人は「特に今のどこも悪くありません」
とおっしゃいますが?
ちょっと太陰病の初期段階を示すような問題が?
それも特に肺の経絡です。
これが本となります。

右肩甲骨間部の『肺兪』というツボに
いつもとは違う凝りと圧痛があります。

「お体重く感じませんか?」
「そういえばちょっと重くて気力が落ちている感じですね。」

まず全体に、ばさっと診脉しますと
いつものように虚証の脉ですが
「ありゃりゃ、右手の『寸部』が浮いている?」
脉は普段から遅いんですが、いつもよりも『遅』なので
『熱邪』ではなく『寒邪』と判断。

この場合の『寸部』は
『寸』『関』『尺』のうちの
まさに正真正銘の『寸部』です。
私の指感覚に異常を感じました。

右手手首頭骨動脈の、特に3部の『寸部』に
ややすぼんだ感じで頼りなく浮いています。

患者さんに仰向きに寝ていただいて両手をお体に沿って置いていただき
右手の患者さんの脉のお体から遠い上記三つの部分の
『寸部』に浮かせて振れる脉。
ここが大腸経の部分です。

その手の人差し指から手の甲から経絡を診察すると
少し冷えています。
お腹もやはり冷えがあります。
これは放置するとおそらく肺に悪影響を与えて風邪に罹患する可能性があります。

今度はうつぶせになっていただいて
背中を診ますと、背骨を上下に奔る、督脈にもやはり冷えがありました。

体全体が重たい感覚は手に取るように分かりますし
ご本人もそれは認めます。
ですが食欲は正常。
特に患者さんご自身にはほとんど
自覚症状はありませんでしたが
手の大腸経と、背中の足太陽膀胱経。
そして督脈を暖める治療を行うと
「体が温かくなってきました」とのこと。
やはり冷えていたようです。

仰向きになっていただいて右手の問題の『寸部』を診ますと
大腸経絡の冷えと脉の異常も消えていました。
背中の肩甲間部の凝りも消えています。

おそらくもう少し来院が遅かったら
風邪に罹患されていたかも知れませんね?
疲労が体力の消耗へつながって元来の虚証と
このたびの急な冷え込みもあいまって大腸が特に冷えたようです。


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ばさっと診る場合と、きめ細かく診る場合の二通りあるということです。

2013-10-28 10:21:04 | Weblog
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【東洋医学の研究は本当に面白いですよ】




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≪脉のお話≫



『脉診』の基礎的なお話をしています。

さて以前にも出てきた『寸口』という言葉がありましたが
ここも大事ですので本日はもう少し付け加えて
明確にしておきます。

『寸口』は分かりやすく言えば
診察する脉の部分だということを言いました。
大昔は~頭と、手と、足。
その後は脉は手に採るということになりました。
今後もその考え方と、やり方を踏襲しますが。

さて『寸口』は気の出入り口というか
気の呼吸しているところだよとも言いました。

ところで『寸』と『関』と『尺』(すんかんしゃく)というのもありましたよね。
憶えておいていただいてますか?
最近のブログにも書いていますので見ておいてください。

実はこの『難経』という書物の中でも
質問者の弟子がちょっと首をかしげている様子が伺える箇所があり
先生はそれに対して丁寧に答えています。
3本の指を載せる部位の名称でしたが
ここは、こだわるとかなりややこしくなりますので
簡単に書いていきます。

さて、『難経』では実はこの三つの部位そのものを
『寸口』と人くくりでまとめています。

先生は--
「寸口は脉の大会する場所、手の太陰の脉動する所である。」
と一言で言っています。
一見難しい評言のようですが
このブログを長年読んでいただいている方や
基礎から学んでおられる方でしたらお分かりでしょうけど
『手の太陰』とは肺の経絡のことです。

先生はその説明を以下の
三つに分けて説明しています--

「・肺は諸臓の上に位置している。
・肺は諸臓の気を総括している臓器である。
・そして気の集まる所である。
つまり、ここをばさっと診るだけで
五臓六腑全体の気の動きが
ある程度つかめるようになっているんだよと
思ってよろしいということのようです。

よほど異常な脉に振れなければOKだろうということと私は捉えています。
つまりそれこそ抽象的に捉えるということです。
異常があれば3本載せた箇所の部位のどこかに。
あるいは全体の脉が確かに異常な間隔を示すからです。


お勉強に飽きたらこれでも聴いてたもれ。
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えらいさんは大変だねぇ。

2013-10-27 10:06:44 | Weblog
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あっという間に、日々過ぎていきますね】




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≪脉のお話≫



『脉診』の基礎的なお話をしています。

さてお役所や会社などの各部の組織と
五臓六腑のたとえが分かりやすいかと思いますが
『難経』などの書物にも
実はそんな面白いことが書かれています。

これは各部署の、ある意味仕事ができる責任者の
でき不できをたとえて説明するもののことですが
つまり社長からある部門を任された責任者=各五臓六腑たちということです。

優秀な責任者が担当している組織と
逆に悪い責任者が担当している組織とでは
必ず優劣が起きるということ。
つまり劣っている部門を病と見るという考え方を述べています。

以下に各五臓六腑を官にたとえたものがありますので
その1部でちょっと説明します。

最も、えらいのは心で、君主の官。
肺は、相ふの官。
肝は将軍の官。
脾は、倉りんの官。
腎は、作強の官。
心包は、神司の官となります。

これも院長は東洋医学における大好きな比喩の一つです。
詳しいことは、これもいずれ書きますが
それぞれの部課長がしっかりしていれば当然脉もしっかりしていて
部下たちもやる気満々なんですが
中にだめなやつがいれば当然部下たちも
やる気もなく、元気がない状態~
つまり脉が頼りなく触れることになるということです。
しっかりせえよ、だいすぎさん!!


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