あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究会ブログ:何事も時間があっても解決するとは限らない】

2017-10-29 15:23:00 | Weblog
皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ院長です。
前回私が診察に行ってきた話をしました。
これは通常の通院ですが
その前に痛風の一件で同じ病院の別の内科医師の診察を受けましたが
どうやら痛風ではないだろうという診断結果が
担当医から出ました。
尿酸値が下がっていて落ち着いていることで
おそらく関節炎だろうとのことです。
今は、おかげさまでなんともありません。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
実にまじめで単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。

そこで当面の我孫子あすなろですが
お休みは本日29日(日)と来月1日(水)
同じく3日(祝)になっております。
ご訪問の際は必ずブログの下記連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
こちらのブログでお願いします-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

「イベントは運命の人とめぐり合えたようなもの」。
東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《物打ち》


剣術の世界で『物打ち』と言うものがあるそうですね。
刀の刃の中で特に相手に当てたときに
こちらの手に与える衝撃も少なく
かつ、楽に切れる箇所があると言います。
それを『物打ち』と言うそうです。

院長がよく使う言葉に『眼目』と言うのがありますが
それと似たような感じだろうと思います。


{型と・コツ}


「この姿勢で」
「この感じ」
「この感覚や」
「俺はこのやり方でなら確実に結果を出せる自信がある」というものです。
打者ならバッティングフォームもそうでしょうし
すべての技術や芸事にも通じるもので
長いことやっていますとそういう
型とコツのようなものを会得する事があります。
この感覚を知っているか知らないかの差は大きいわけです。


{経絡治療の世界でも}


患者さんの状態をぱっと観察して「さっと手が行く感覚」。
熟達した先生にもなると迷いがありません。
ベテランという者は実におそろしい存在なのですね。
ですから一心不乱に真剣に研究することです。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その7》


7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる。
その連載ですので引き続き
項目は7です。
その具体的な人生のパターンとは?

そこで今シリーズは『失敗と成功』ですが
「成功より失敗」にフォーカスを当てています。


{興味を持ったら一所懸命}


「一所懸命」とは一つの場所で
命がけで真剣に取り組むと言うことなんですが
それが自分に向いているかいないかはある程度の時期
まさに「一所懸命」にやるしかありません。
1年~3年。3年~5年と
やってみないと分からないことがあります。

そして、あなたがもしもそこまでやってダメだったとしたら?
それはもう失敗ではありません。
以前も書きましたが「真剣にやったことなら
失敗はない」と言ってもいいぐらいです。

むしろその忍耐と頑張りは
必ずあなたの将来に生かされます。
とにかく何をやるにもある程度の時間が必要です。
最もよくないのが「途中でケツを割る」ということです。
これこそが「失敗」であるということを知っておくことです。

失敗の連続とは
途中でケツを割った数だと言うことです。



       ≪経絡と健康≫



東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。


     〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。


   《気の話しいろいろ》


引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
今『帝王』つまりトップの話が中心です。
今回はこんな文節です。
ちょっとややこしいので細切れにしていますが
こんかいが結論になります--

「君主が必ず無為にして天下を用い
臣下が必ず有為にして天下に用いられる。
これが不易の道である」。
以上引用。

ですから先日の選挙の後のごたごたを見ても分かりますが
誰がトップなのか部下なのかがはっきりしない組織や会社はアカンということです。


{個人で経営する事業の場合}


会社や組織ではトップがいて部下がいますが
一人で経営や運営をしている場合はどうなのか?
この場合は使い分けをすれば良いわけです。

「方針を立てる自分がいて」
「それを実行する自分がいる」。
そしてそのコツは自然の流れに身を任せるようにして
耳を研ぎ澄ませて、頭を使うのではなく六感を使うということでしょうね。
だいすぎ院長はそうしています。

たとえば「遠くからの声を聴かない」
「身近な人の声に注目する」
「その声を無視しない」などなど。
ただし身の安全を保つために六感を働かせる。
と言うことでしょうね。
「身近な人」というのもそういう意味があります。

赤の他人?あまり知らない人物は危険です。
そこらあたりはうまく使い分けてください。
何事も「身近」と言うのは大事です。
このことは老子も言っています。
今回はここまで。

【以上東洋的生き方研究会代表だいすぎ院長よりご提案】
あなたの生き方をトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

あすなろジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。


だいすぎ院長


ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
『歌声サークル『以外に『デーサービス」を実施されている施設や団体へ
音楽を宅配する事業も行っています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

さて次回院長の出張担当のイベントは
来月1日はまた古川橋で
インターネットラジオ番組の収録に出演させていただくことになっています。

11月7日(火)『尼崎かよううたう会』
【イベント専用カフェブログ:第82回/11.7(火)
  かよううたう会のお知らせ】
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/416573a02cabaebaacd7aecc94afd3d0

同じく18日(日)尼崎市での
とある団体でポンカンのオファーをいただいたライブです。
こちらはオープンではありません。

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンクリスマスワンマンコンサート
のお知らせ】

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
  12.16(土)】
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だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
何かありましたらワンコールちょうだい。
待ってるからね。

【我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究会ブログ:あの時私は】

2017-10-26 11:10:13 | Weblog
皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ院長です。
昨日診察に行ってきました。
私がするのではありません(汗)。
私がドクターにしてもらうわけですが。
これはもう死ぬまで続くわけですがはい。
いずれは死ぬんですが(ホントホント)。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
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そこで当面の我孫子あすなろですが
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     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《あのときのことを思い出そう》


ちょっと前回の続きになるかなとねえ。


{そのときはどうだったの?}


人は誰しも絶頂期と言うものがあります。
さてそれに比べたら今は??

「あのときはよかった」とか
「あのときはすごかった」
『あのとき君は若かった』・・
などなどという話ではありません。

「あのときは女の子にももてたし
金も儲けていた」
ということでもありません。

そのときの考え方ややり方。
どんな気持ちで頑張っていたのかなどなどを思い出します。

人に何を言われようが平気だった。
すごい集中力で一心不乱に頑張っていた。
どんな本を読んでいたか?
どれだけの人と会っていたかなどなどです。

要するに、そのときに必ずやっていた
習慣とか学習とかといったものも含みます。
それが今あるのかどうか?
そのときの気持ちと今はどこが違っているか?
そういう違いを自身に明確に問いかけて見ます。
そして今が違っていたら違っている部分を修正します。
結構時間や日数が経つと忘れてしまっていたり
まったく今はもうやっていないけどという当時は
必ずやっていた良い習慣もあるものです。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その7》



7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる。
その連載ですので引き続き
項目は7です。
その具体的な人生のパターンとは?

そこで今シリーズは『失敗と成功』ですが
「成功より失敗」にフォーカスを当てています。

もしも君がデビューのライブで大成功を収めたとしましょ。
考えられないことをやってしまった。
さあてその後は??
それは元来あってはいけないことです。
物事には必ず発展への道筋と順番があるからです。

もしも私の後輩にそういうやつがいたとしましょか。
そのとき私は思いますね。
「こいつは、かわいそうなやつやなあ」とね。
後で揺り返しが来るからです。
よほどの努力家だったとか天才は別ですが。

パチンコを初めてやった人が
たまたま最初に大儲けすることがあります。
これはパチンコだけではありません。
ギャンブルではよく見受けられることです。
その後はどうなるか?
地獄への道がぽっかりと
黒い大きな穴を開けて待ち構えています。
これがギャンブルの怖さです。


{ライブや芸事ではテングという怖さ}


テング=有頂天と言いますが
後で落ちていくだけだということは
ほぼ法則だと考えておいて間違いないでしょう。

最初は失敗するのがむしろ自然であり
それがあるからこそ人は謙虚にもなられますし
成長します。


{人生は帳尻あわせの法則}


最初に苦労した人は後で報われますが
その逆に最初に考えられないような良い思いをした人は
ほぼ落ちていくものです。
これは自然界といっしょでして
『帳尻あわせ』というものです。
それが自然界に支配される者たちのオキテであり
そのバランス感覚の中でこそ生かされるということです。
人の運気も発展もそういう循環で動くわけです。

結論を言うなら=やらなかったことが失敗で
やったことが成功だったとも言えます。
言い換えればそのやった数が多ければ
それだけでもあなたは成功者だったと言えます。
つまり結果ではないと言うことです。
自分に勝ったか負けたかと言うこと。



       ≪経絡と健康≫



東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。


     〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。


   《気の話しいろいろ》


引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
『帝王』つまりトップの話が中心です。
今回はこんな文節です。
ちょっとややこしいので細切れにしています-

「臣下が有為であり君主も有為であれば
上と下が徳を同じくすることになる。
上が下と徳を同じくすれば君主ではない」。
以上引用です。
前回の逆ですが
これ、じっくり考えると大変深いですよ。

若い皆さんには分かりにくいかも知れませんが
規模に関係なく事業をされている皆さん。
失敗された経験のある皆さんなら
お分かりいただけるのではと思います。

事業主と側近幹部との関係。
仕事の分担や内容など。
お分かりでしょう。
その違いはやはりあるわけです。
そしてその違いが分からなかったからこその結果もあるわけです。
今回はここまで。

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だいすぎ院長


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11月7日(火)『尼崎かよううたう会』と
同じく18日(日)尼崎市での
とある団体でポンカンのオファーをいただいたライブです。
オープンライブであれば詳細は『カフェブログ』の
『音楽物語』などでアップさせていただきます。

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【我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究会ブログ:失敗に慣れる】

2017-10-23 20:44:34 | Weblog
皆さんこんにちわ。
もうこんばんわですね。
我孫子あすなろ院長です。
皆さん台風の被害は大丈夫でしたでしょうか?
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
それにしても今回は水が怖かったです。
川が氾濫する。
これまでにはあまり大阪でも経験がなかったことですが。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
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お休みは25日(水)と29日(日)になっております。
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東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《思うように物事が進まない》


そういうことってありますよね。
じゃあそういうときはどうするか?
深く考えすぎないことです。
「なるようになるよ」。
まずはドンと構えます。

当面やるべきことは何か?
細かく一つづつつぶしていくのがよさそう。
後 人の意見を聞くという手もありますね。
そのことに精通している人や
経験者にです。
とにかく重たく考え過ぎないことです。
少し一息ついて軽くなりましょう。
気が鬱滞しますからね。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その7》



7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる。
その連載ですので引き続き
今回も項目は7です。

その具体的な人生のパターンとは?
そこで今回シリーズは『失敗と成功』です。
「成功より失敗」のほうが多いので頭抱えそうになりますが
まあそんなに深刻に考えずに。


{失敗も楽しんでしまおう}

たとえば失敗と捉えずに経験と考えたらどうだろうか?
「うまくいけば成功」
「うまくいかなかったら失敗」
それでは人生狭苦しいし
あまりにも消極的でしょう。

たとえば始めての君のライブ。
できがさんざんだった。
控え室で思わず涙が流れた。
「俺なんか音楽向いてねえわ」。
と1度だけで敗北宣言は早すぎる。
長い人生なんてそんなことはしょっちゅうあります。


{むしろ失敗に慣れてしまう生き方を選ぼう}


どんな人でもまたいくつ何十になっても
人は初めて経験することでは誰でもびびりますし
失敗する確立が高いわけです。
だから最初から失敗の数を多くしていけば良い訳。
上にも書いたように「失敗は経験の数」。
「誰も経験しないことを俺は
数多くうんと経験するんだ」。
言い換えたら「失敗を楽しむ」ぐらいの気持ちで行こう。

そうやっているうちに人は失敗に鈍感になってきます。
この鈍感になるということは
ある意味、生きて行く上ではとても大事なことです。
この院長もまったくその類のやつです。


{落ち込んでいる日にちがどんどん減ってくる(笑)}


上の人に叱られた。最初1週間程度落ち込んでいるサイクルが
五日になり、三日になり、最後は数時間になる。
そうなったやつは強いです。

たとえ恥買い手も命までは取られないだろうし
笑われるかも知れませんが
笑うやつらは笑わせておけばいいわけです。
「後でギャフンと言わせてやるぞ」。
そのくらいの気持ちでやること。
たまった悔しさはエネルギーに換えればよろしい。

「失敗の数は俺の勲章や」
そのくらいの気概で行こう。
誤字なんて気にしてたらブログなんて書けないしな。



       ≪経絡と健康≫



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     〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。


   《気の話しいろいろ》


引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
『帝王』つまりトップの話が中心です。
今回はこんな文節です。
ちょっとややこしいので細切れにしています-

「君主が無為である」と言うことは
「臣下は有為でなければいけないのか?」
そのとおりです。

ですから「君主が無為で臣下が無為であれば
徳は同じになる。
上下ともに徳を同じにしたならば
臣下ではない」
と言われます。

これはお互いの立場であり
それぞれの分だよと言うことです。
今回はここまで。

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だいすぎ院長


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さて次回院長の出張担当のイベントは
11月7日(火)『尼崎かよううたう会』と
同じく18日(日)尼崎市での
とある団体でポンカンのオファーをいただいたライブです。
オープンライブであれば詳細は『カフェブログ』の
『音楽物語』などでアップさせていただきます。

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【我孫子あすなろ経絡+東洋的生き方研究会ブログ:失敗と成功】

2017-10-21 13:32:12 | Weblog
皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ院長です。
また大きな台風が西日本に向かって来ているようです。
進路に当たる皆さんお気をつけください。

【お知らせ】
あしただいすぎ企画の『交流会』ですが
悪天候の予想のためなくなりました。
また必ず企画しますので
その節はよろしくお願いします。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
実に人情が分かる単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。

そこで当面の我孫子あすなろですが
予定どおりお休みは22日(日)と25日(水)になっております。
ご訪問の際は必ずブログの下記連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
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「イベントは人生のターニングポイント」。
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     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

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好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《生きてりゃいろんなことがある》



{だからこそ分かることだってあるもの}


痛風の話をしました。
痛みはおかげさまで取れました。
健康とギターを弾くことしか自慢できるものがなかったような院長ですが
3年ほど前に心筋梗塞を。
そして今回の痛風。
年を取るということもですが
それとともに体調に変化が出てくるのは
むしろ自然なのかも知れません。

これからも良い仕事ができるように
日々自らの健康管理を怠らず
東洋医学と+その思想を研鑽してまいりたいとまじで考えている院長であります。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その7》


7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる。
その連載ですので引き続き
今回も項目は7です。

その具体的な人生のパターンとは?
しばらく『離合集散』について書きました。
指導者の立場の皆さんであれ
その方の下で動いている皆さんも
いろいろと考えることがあったのではと思います。
ましてや明日は選挙ですしね。
国民の立場から言うなら
良い人を選ぶしかありませんが
それはご自身で納得できた方を選ぶことになります。

そこで今回から始まるシリーズは『失敗と成功』です。


{なぜ人は失敗するのか?}


まずは『失敗』について書いていきます。
「人はなぜ失敗するのか?」。
人間は誰しも完璧ではありませんし
むしろ失敗する動物だと思っておいたほうがよろしいわけですが。
だから「失敗しないやつは賢いのか」
と言うと、けっしてそんなことはありません。


{失敗のない人生}


何もしなければ失敗はありませんが(笑)。
そんなアホなことはありませんね。
しかし考えたらこの世に生まれてきたことそのものが
むしろ失敗だったら?

親を選べない子としての身の上。
境遇も自分で選んだわけではななかった。
じゃあお互いに生きるしか仕方ないわけでしてはい。


{何が失敗で何が成功なのか?}


「うまくいけば成功で
うまく行かなかったら失敗?」
だけど人生なんてそんな単純なものではないことぐらいは
皆さんもお分かりだろうと思います。

{足が前に出ない}


「あの人はいいな。
お付き合いしたい。
けどうまくいかなかったらどうしよう?
その前に断られたら?」
そんな理由で行動をしなかったら?
成功もありませんしその代わり失敗もありません。
それが人生です。


{何のために生きるのか?}


「人生をまじめに生きれば失敗するものだ」。
とまあそのくらいに考えておきませんか?
この話ぼちぼち行きましょや。



       ≪経絡と健康≫



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今はこんな文節です。
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「無為であれば天下を用いても余りがある。
有為であれば天下に用いられて足りない」。

以上ですが、要するに
『無為』と言うのは何もしないということではありません。
たとえば難問が自然に形としてあるいは
形がなくても分かってくるもの。
見えてくるものです。

特に本当に自身がやりたいと思っていることが
天分だったりそれが志であれば
それが自身の本性と合致したとき
おのずと見えてもくるわけです。

後はごく自然体でタイミングにあわせて
行動を取るということになります。
それが小さな動きであっても
はっきり物事が形になっていきます。

ですが
> 「有為であれば天下に用いられて足りない」。

無為でなければ上記のようになります(笑)。
つまりは『天命』や『転職』=『天分』の範囲を
逸脱することになってしまうわけで
結局それが『無為』を超えてしまうことになって行きます。
つまり「労多くして実らず」です。

【以上東洋的生き方研究会代表だいすぎ院長よりご提案】
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2017-10-19 05:02:01 | Weblog
皆さんこんにちわ。
我孫子あすなろ院長です。
しかしよく降ります。
また大きな台風が西日本に向かって来ているようです。
進路に当たる皆さんお気をつけください。
この土日イベントを計画されている皆さんは大変ですね。
実は私もなんですが。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
『東洋的生き方研究会』の
上記日々気持ちよく無理もなく生きている
実に人情が分かる単純なだいすぎ院長です(ホントホント)。

尼崎市小田公民館のお祭りの件は
次回のカフェブログの『音楽物語』で・・
興味ないかと思いますが(汗)。
ゆっくりと書かせていただきます。

そこで当面の我孫子あすなろですが
お休みは22日(日)と25日(水)になっております。
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その他の各種イベントや連載は
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「イベントは人生の風景画」。
医療もアート。大切にコーディネートさせていただきます。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。


   《通風になってしまった院長(イテテ)》


医者ではありませんし不養生も特にしていない。
アルコールもタバコもやらない。
かといってそれほど美味な物も食わせていただいていない(ホントホント)。
まあそれはわしのできが悪いからであるがはい。

以前から「少し尿酸値が高いですね」とドクターに言われて
薬を少しだけ足してもらっていたんですが
特に足に痛みも泣く過ごしていましたが
3~4日前ごろから急に来ましてはい。
痛いの痛かねえのってねえアンサン・・
結局痛いんだけどはい。
自分でも分かる典型的な通風の症状でした。


{薬が効いて何とか}


足の症状は何とか収まりましたので動くことはできます。
しかし弱いところが出始めるととことん出ますね。
面白いものです。
口だけは達者ですが。


{ええかげんなプリンタイの招待}


いまだ決め手がないプリンタイ。
プリンタイっていったいなんだい(ホンマホンマ)。

私の食生活ではほとんど食っていない物ばかり。
まあ水を飲むというのが良いらしいのですが
それでもねえ。馬でもあるまいし。
そんなにも飲めるものでもないですし。

私の場合遺伝的には
60歳から70歳ぐらいで音子どもは死ぬという家系。
私の今残っている二人の兄貴たちも二人とも70歳前後に||
院長も順調にお兄ちゃんたちの後を追いかけておりやすはい。



     〈私のメモより〉


東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
今私の、その研究レポートからシリーズです。


   《人生パターンに関する資料・その7》



7 タオイズムが理解できるようになってくると、いろいろな人生には
パターンがあることが分かってくる。
その連載ですので引き続き項目は7です。
その具体的な人生のパターンとは?
今『離合集散』について書いています。
どちらかと言いますと個人よりも
グループや組織にフォーカスを当てています。
今回もその中心者。
つまり指導者の話です。


{極左と極右はいっしょだよと教えてくれた友人}


そういえばあの幕末の薩摩と長州という
二つの犬猿の仲だった藩をまとめあげたのが
あの坂本龍馬でした。お見事でした。

武の薩摩と、文の長州。
まったく別物の二つの藩に共通していた意識は
たった一つ。つまり『国家』への強い思いだった。


{小異を捨てて大同につく}


共通の認識が同じでさえあれば
必ず二つの対立概念の壁がなくなり
その違いがむしろ一つになればパワーに変わる。
そのことが分かっていた坂本龍馬はやはりたいした人だったわけです。
あの若さで本当にすごい人です。


{役者が揃わないと大きな仕事はできない法則}


薩長連合をまとめあげた坂本に対して
そのバックボーンになったのが
幕府の立場を離れて俯瞰的な視野で国の将来を見据えていた勝海舟。
薩長のリーダーの西郷も長州のリーダーの木戸も偉かった。
それから幕府の将軍徳川慶喜その人が
実に鮮やかな押さえの投手になって
見事な時代の幕を引いて一連のお芝居が終わった。

よくよく考えたらこの国の大政奉還と言う仕事から明治政府の樹立は
たった5人の皆さんでやってのけたことになります。
5にんでっせ。まあそんなもんなんですな。

さて、今のこの国の政界を見渡して
ステージ上で動いている役者の諸君??
安倍、小池、前原、枝野、志位などの面々。
この顔ぶれをごらんになられている皆さんは何を思っておられるか??
はたまた何を考えておられるか??



       ≪経絡と健康≫



東洋医学独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは、ちょっと視点を変えたりして書いています。


     〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。


   《気の話しいろいろ》


引き続き 荘子の『天道篇』という文節です-
今はこんな文節です。
ちょっとややこしいので細切れにしています-
前回の-
> 「君主は無為とするが臣下は有為とする」。
これに関連した部分です。

今回はこんなんこんなん--
「帝王の徳は天地を宗とし、道徳を主と氏
無為を常とする」
以上引用です。

この箇所は帝王つまりトップと
そのトップの側近つまりナンバーⅡの立場を説いている部分ですが
今はトップについて説明しています。

帝王は人ではなく天地を宗としているということですが
帝王(トップ)が最も恐るべき物こそが
『天地』なんだよと言うことなんでしょう。
人ではないということです。

上記今のわが国政界のリーダーたち。
彼らは今恐れているのは有権者と敵の政党かと。
人の言動とマスコミ報道で右往左往している人たち。
そのリーダーたちの側近について
興味ある皆さんは調べておいていただくと
このお話は面白いかも知れません。

【以上東洋的生き方研究会代表だいすぎ院長よりご提案】
あなたの生き方をトータルに考えます。


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だいすぎ院長


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なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
『歌声サークル『以外に『デーサービス」を実施されている施設や団体へ
音楽を宅配する事業も行っています。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

さて次回院長の出張担当のイベントは
11月7日(火)『尼崎かよううたう会』と
同じく18日(日)尼崎市での
とある団体でポンカンのオファーをいただいたライブです。
オープンライブであれば詳細は『カフェブログ』の
『音楽物語』などでアップさせていただきます。

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンクリスマスワンマンコンサート
のお知らせ】

【イベント特集カフェブログ:第3回/ポンカンワンマンクリスマスコンサート
  12.16(土)】
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