あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

人の存在感も、気の力。

2009-05-31 14:07:28 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


 さて初夏特有の病について書いています。

しばらく、グーのヘルスケアからの引用ですが
汗疱についてです。


では実際にどんな治療を

どんな手順で行うんでしょうか?


治療の方法は以下のような感じです。

 小さな水疱が現れてかゆみがある時には
ステロイド外用薬を使います。
次に水疱が乾いて皮膚が丸い鱗屑になってはがれる時期には
尿素含有軟膏を手洗い後に塗ります。


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再びセミナーも始めています。
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あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


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明日の夜は思いっきりギョウザを食ってこまそ。




   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

足の肝経です。


さて“経絡人間”のお話はいかがでしたか?

ですから東洋医学では治療家の気の力というか
気力の充実が最も重要になります。
治療室などの環境も大事です。
騒がしいのはいけません。


経絡人間といわれる人たちは

治療家の気の力と動きを当然理解できますが
普通の人でも、なんとなく治療家の
気の充実の度合いぐらいはわかるはずです。
穏やかで自信に満ちた態度。
こういうものは実に敏感に相手に伝わっていきます。


逆に先生方が、ごそごそ経脈や

つぼを探っているようでは
患者さんは不安になるのも当然ですね。
お医者さんでもそうでしょう。
気というものはすべて人が出しているものです。
ましてや治療家が出す気というものは
患者さんにとっては安心を与えるという意味では
とても大事な要素になります。

こういう人っているんですな。

2009-05-30 13:17:22 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


 初夏特有の病について書いています。

しばらく、グーのヘルスケアからの引用ですが
汗疱についてです。
検査と診断のお話です。


ほか、検査では皮膚科のお医者さんは

金属アレルギーも疑うようです。
その関与が疑われる場合は
パッチテストを受けることになります。
いずれにしても素人判断で
間違ったお薬をつけないように注意しましょう。


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   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

足の肝経です。


さて“経絡人間”という人がいます。

院長の患者さんの中にもお2人実はおられます。


どういうことかといいますと-

私がその患者さんの足の胃経を触ったとします。
「先生今、こういうところを気が上がってきてますよ。」
事前に気の流れる部分をいわなくても
こういう人はわかるようです。
ほかの経絡などで試しても答えはいっしょです。
こういう人は必ず少数ですがいるようです。
古代でもたぶんいたんでしょうな。
そして医家たちの実験や臨床などに
何かと協力していたと想われます。


こういう長年にわたる研究と経験。

この貴重な経絡人間といわれる人たちの意見が
おそらく、かなりの確立で一致したことで
今の経絡図が出来上がっていったと考えられます。

気の通り道だよぅう。

2009-05-29 13:58:16 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


 さて初夏特有の病について書いています。

しばらく、グーのヘルスケアからの引用ですが
汗疱についてです。
一昨日の続きです。


ところで皮膚科の先生は念のために

いろいろと検査と診断をします。
 白癬菌症(はくせんきんしょう)(水虫)の
可能性について、その鑑別もしなければいけないからです。
これ、案外あるようですね。


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   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。


次へ移っています。
足の肝経です。


古代の人たちは、いろんなことを考えたものですな。

実際人体には、立てに12系脈と
その経脈を横に連絡している15本の絡脈。
そして体の後ろと前のど真ん中を貫く
1本づつの脈があります。
実はほかにもありますがまあこのくらいにしといたろ。


しかしどうやって調べたのか?

ここが古代人の面白いところですが実態がありません。
だから東洋医学は非科学的だといわれるんですが?
特殊な器具を使って、電気抵抗などで
その部位を調べるという方法もなくはありません。
やがては、これらも次第に解明されていくでしょう。
明日は、経絡人間についてちょっとお話しましょか。

こんなのいったい誰が見つけたんでしょうかねえ?

2009-05-28 16:46:21 | Weblog

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さてこの病気の顛末ですが

小さな水疱は次第に吸収されていきます。
通常2~3週間で丸い鱗屑(りんせつ)になって
はがれて治っていきます。
やはり東洋医学でいう病因の邪気(病理産物)は
ほとんどが風湿邪ということのようですね。
赤く腫れると熱邪も入ったということにもなりますが。
いずれにしましても漢方薬にも
お薬はありますのでとにかく専門の先生にご相談を。


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何事も偏ってはいかんということです。




   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。


次へ移っています。
足の肝経です。
ではその走行部位を書いておきます。


胆経の別れを受けまして足の親湯指末端から起こります。

足背から内くるぶしの前を通って
ひざまでの前内側を上がります。


太ももでは内側を上って

大事な部分にたっします。
後ろ上方向に上がって側腹部を経て
肋骨のやや膨らんだ辺りに出て肝臓に行きます。
別の枝は肺経へつながります。
「見たんかえ!」

次行ってみよう!

2009-05-27 15:05:59 | Weblog

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もう少しこのお話しをしますね。
小さな水疱はくっつき合って大豆大にまでなることもあります。
通常かゆみはなく、時に周囲に
紅斑を伴い強いかゆみや
軽い痛みがあるとのことです。


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あすなろへ出入りの、あおいさんの連載が始まっています。

以下のあすなろジャーナルブログ下部にあります。
リンク あすなろジャーナル
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi



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先日行いました西区役所でのエントランスコンサートの模様が
同ホームページに載るらしく院長たちの顔が
出るそうです。いや、ほんまにつらい・・
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まだまだ油断できない新型インフルエンザです。




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次へ移りましょう。
次は足の肝経です。


肝経は気を動かすのが大きな仕事です。

マッサージや鍼灸の先生方で東洋医学を
系統だって勉強されていない方の中には
この“気”の概念が
どうもご理解されていない方が多いようです。


このブログでは何度か書いてますが

重要なことですし次の項目では気を取り上げますので
ちょっと書いておきます。


実は東洋医学で、人体にとっては

五臓六腑以外の作用に加えて重要なものとして
気・血・津液・精(きけつしんえきせい) というものがあります。
これらは五臓六腑などで作られた物質です。


これらはどうやって動くのかといいますと気の作用で動きます。

勿論直接動かしているのは心臓などですが
その心臓も含めた人体の生理機能が気の作用だということです。
つまり気が血液やリンパ液などを
動かしているということを知っておきましょう。