あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

これからは東洋の時代なのかも?

2010-12-07 13:54:22 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口に入れるものには気をつけましょうということで
今回も書いています。

引用させていただいているのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。
昨日の続きなんですが。

ところで、このサイトでは皆さんに
次のような問いかけをしています-

Q1
サプリメントとは?
Q2
サプリメントは必要なの?
Q3
サプリメント採れば採るほどいいの?
Q4
保健機能食品制度とは?

どうですか皆さん?
最低限重要な点だろうと思いますが?
なるほどと思いますよね。
しばらくそんなお話をしてまいります。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。
長年の古典医学の研究から
あすなろ経絡が開発した治療法です。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも
大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら ライブでございます}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【週の半ばもしんどいですな】
同業者諸氏ならびに・スポンサーの皆さんもありがとうでがす。


     [あなたの体質を東洋医学からちょこっと診察]

本日の患者さんはあなたです。

「oと言います。41歳男性です。
とにかく私冬でも異常に汗をかきます。
お布団がびっちょり濡れていることもありますし
手足もなんだか熱くて落ち着きません。
皮膚もかさかさしてます。
筋肉がつることも最近よくあります。」

これは特にどこがということではなく全体に
虚熱が多過ぎるという病です。
虚熱ですから今どうとかといった問題ではありません。
内臓全体に利潤作用が落ちているのが主たる原因かと思います。


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   5. 鍼灸の歴史など

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
東京有明医療大学と
日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

今、日本の鍼灸に関する話をしています。
さて時代は鍼灸が、いよいよ
大学で教育されるということになったころを過ぎまして
鍼灸医学が世界的に事実上認知され始めたころへと移ります。

国連機関が鍼灸医学を事実上認めたことで
361の経穴、48の奇穴(いわゆるつぼ)と
頭鍼に関する用語などが定められます。
これらは、1989年にWHOのジュネーブ会議にて
正式に承認されます。

この歴史的決定は確かに21世紀の医学の潮流を
今後方向付けることになるとは思います。

資料を見てますとそれ以外に大きな出来事としましては
1997年、米国国立衛生研究所(NIH)が
鍼に関するパネル声明を発表します。

その内容は、手術後の吐き気、妊娠時のつわり。
歯科手術 後の痛み軽減など、一部の病態、疾患についてですが
鍼灸治療の効果について認めたことでした。

さああっすがアメリカさん・・
中国が言おうが日本が語ろうが
まったく・・当事者自国の専門家でも素直に聞かないのに
アメリカ人が言ったとたんに「ほおおお!」となります。
優秀な人は、やはり日本では育たないのかも知れませんね?