あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

中国医学における病のカテゴリー分類はよくできている。

2009-02-27 13:36:05 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


一口健康メモをお送りしています。

ご年配の方あるいは、お体の弱い方にお伝えしています。
居間以外の暖房についてちょっとお話しています。


もう少しお風呂にこだわります。


実は、ユウタロウもよくやるんですが
お風呂に入る前に床にシャワーをあてておく。
でも、もったいないのでユウタロウは湯船に入れるようにします。
これで室温も上がりますし
湿度も増えますから体感的にも寒さはあまり感じません。


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http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


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いよいよ本格的に主導し始めました(^^).
へたら、今までは何をやっていたのか??
まあよろしいでんがな・・
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     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

わっしゃあ、こういう男よ(ホントホント)。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

今、腎経です。


体のどの辺りに症状が出てくるかというのは実はとても重要です。

もう少しそのあたりについて書いておきます。


とにかく体がというよりも足腰がめちゃくちゃ疲れます。

患者さんに-「何がしんどいか」と聞くと
「立っていることが最もしんどい」といいます。
ここが重要なポイントですね。
当然ですが長くは歩けません。
とてもつらいんですな。


後は背中が前傾姿勢になってきます。

ふけた感じというのが適切な表現ですね。
無意識に腰の辺りに手がいく。
これはもう間違いなく腎虚といえます。

体の中から病が起きる仕組み。

2009-02-26 13:11:19 | Weblog

「弟子のユータローです。

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居間以外の暖房についてちょっとお話しています。


もう少しお風呂にこだわります。

ここは大変危険な場所でもあるからなんですが。


お風呂に入る少し前に暖房を入れましょう。

必ず室温をあげておくことが必要です。
カラスのぎょうずいの人は別ですが
できればお風呂に入る前にはストーブを消してください。
冬に汗をかくのが、よくないからです。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

実は院長には優秀な経理とマネージャーがおりまして・エヘヘ。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

膀胱経は終わりまして次は腎経です。


このブログは、まあ医学といえどもエッセイですから

あまり難しいお話はやめにしましてですな
お気軽にご覧ください。


何度も書いていますが腎臓と腎は基本的には違います。

腎臓そのものの働きは現代医学的な側面から見ます。
そして広い意味での腎臓も勿論含みますが
腎という病態生理は東洋医学の側面から見ます。
当然ですが、ここでは東洋医学的な立場でお話しています。


さてその“腎”ですが

私たちの体における具体的な変化としては-
足腰の疲労でしょうか。
疲労そのものは肝臓の障害でも起こりますが
その場合全身に現れると思っておいてください。
腎の場合は足腰が特に疲れやすくなります。


ほかに声が低くなってきますね。

女性でもそうですが声が枯れた感じですね。


また風邪は肺の病だと思われていますが

腎の障害からでも起こってきます。
この場合はのどが痛くなってきますし
治るまでにはかなりの時間が必要です。
体の外からのいわゆる風邪ではありませんので
中からしっかりと休養と、バランスの取れた栄養をとらせながら治します。
勿論腎が障害を受けますと肺も弱ってきます。
ですから腎が弱るということはあまりよくありません。
病状が、なかなかよくならないのも特徴です。

古代医学は読み物としても面白いものです。

2009-02-25 12:47:29 | Weblog

「弟子のユータローです。

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居間以外の暖房についてちょっとお話しています。


さて、洗面・脱衣所の暖房も考えておきましょう。

この部分は、ガスストーブがいいといわれています。
とにかく部屋だけでなく家全体を
暖めることを考える必要があるわけですね。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

さてと、次は何をして遊びまひょ。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

膀胱経は終わりまして次は腎経です。


腎経は膀胱経の別れを受けまして

足の小指の下を経て
足の裏中央にある「ゆうせん」というつぼ付近から始まっています。
足首、うちくるぶしの後ろを回って
足の後ろ内側を上がります。
お腹に入れば体の真ん中からやや外側を上がります。
腎に属してそこから出る枝は膀胱をまといます。


さらに腎から上って胸部に入り

体の真ん中から、おおよそ6cmほど外を上がって
鎖骨内端下にあるつぼで終わっています。
ざっと書きました。
詳しくは専門書などで確認してください。

病の伝わり方。

2009-02-23 12:10:39 | Weblog

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 ちょっと洋式の住まいについてお話します。

先日、マンションは比較的お風呂やリビングなどの温度差が小さいので
いいというお話をしました。


しかしひとつ大きな問題点があります。

世代が若いときはいいんですが
これらのスペースは廊下で仕切られて距離があけられています。
できればこれらのスペースは、ドアとドアで区切れるようにしたいものです。
そのほうが部屋同士の温度差もはるかに改称できます。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

一つづつ、ただ一つづつ仕事をこなしていきましょうね。


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膀胱経は終わりまして次は腎経です。

ここでまた少し横道です。
病の伝わり方の特徴について少し書いてみます。


さて膀胱の経脈が障害を受けますと

ついには膀胱そのものがやられることになります。
そして膀胱の病をほうっておきますと腎経に入ります。
最終的には腎がやられることになります。


つまり臓腑関係は表裏いったいです。

そしてそれぞれの間に経脈、絡脈が存在します。
膀胱が表なら腎は裏ということです。
これで病の進行度合いと今後の推測ができるわけです。
これは予防医学の最大の特徴といえます。

内臓は単純な機械ではない。

2009-02-22 14:00:18 | Weblog

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うちの院長に聞きますと

昔院長の家のトイレは外にあったんだそうです。
だから、トイレの中も寒かったとのことです。


もともと日本家屋は梅雨の湿気や夏の暑さ対策を考えてできています。

ところが冬ともなるとそのあたりは弱いわけですね。
当然お年寄りにとってもいけません。


ところでマンションなどでお住まいの方でしたら  お分かりだと思いますが

実は、リビングと洗面所にはあまり温度差がないんですね。
これはとても重要なことです。


部屋は昔以上に暖かすぎる現在。

実はこれってお体の弱い方には大変危険だということです。


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おいらの頭がすでにぶっ壊れている院長です。
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一人の人間の優れた部分をつなぎ合わせれば・・


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東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

今、足の膀胱経です。


膀胱そのものはおしっこを貯蔵するという働きですが

東洋医学的にはすごい働きをしています。
膀胱経といいますからこの経脈も含めてのものと考えてください。


実は気の種類に体の表面を守るための気があります。

これも実は膀胱経の力が大きいわけです。
当然体の表面に現れる症状(肩こりや腰痛)なども
その影響を受けます。
それと、外からの侵入者(細菌など)のバリアにもなります。


また膀胱経は肺の影響も大きく受けます。

理由は皮膚が肺の管轄化にあるからです。
このような東洋医学の経験から見た皮膚のメカニズムを
ちょっと研究してみると実に面白いものです。