あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

分からない部分が多いのが人体。

2011-03-30 11:55:44 | Weblog
あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」

「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
今、春の養生法のお話をさせていただいてます。
湯先生の部屋というページを、しばらくの間参考にさせていただきながら
うちの院長ノートからまた引用させていただきます。

それから以下に挙げるものもいいようです。
キクラゲに椎茸です。
特にキクラゲには筋肉や心臓、脳細胞の活動を
活発にする働きがあります。
椎茸には血液をきれいにする働きがあります。


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http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
実は治療対象になる気は体の表面を動いています。
ですから指圧も、きつく押したり鍼も深く刺す意味はないということです。
あすなろの経絡整気療法は安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。

実際の治療のやり方など詳しくは写真も含む資料もあります。
またメールでの健康相談も好評です。
5名以上の方が集まっていただける会などがありましたら
このブログなどでお話しているような
楽しいセミナーもさせていただきますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

{明日のために今日指圧}


アクセスはおなかいっぱい~
・もうお腹いっぱいですのではいな。
{仕事が済んだら今年もライブ} 。
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     [しばらく具体的な気というもののお話を]

気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。
今日も〔気の感触〕というお話。

実際に長年いろんな方のお体を触ってますと
確かに一つの病でも臨床的に見まして共通点がありますね。

たとえば目まいですが、手の人差し指から腕の後ろ外を上がる
大腸経という経絡は実となっていることが多いこと。
後 背骨をはさんで通っている膀胱経と
背骨そのものを通る督脈という
2本の筋が実になっているのをよく見かけます。
理解できればそれほど難しい治療ではありません。
【そんな治療家が語る、やさしい気のお話は次回へと続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。


   7. 違った視点で

今までの六経的な視点から少し現代医学に近い立場で
これまでの3陰、3陽などの経絡を整理しながら
より細かく考えています。

手の少陰心経を取り上げています。
今 現代医学からみた心臓の働きを勉強しています。

皆さんはどこかで「気のせいだよ」と
いう言葉をいろんな人から言われたことがあるかと思います。
どちらかというと「たいしたことじゃねえじゃんか?」というように
あなたをちょっと蔑んだようなときに使われます。
ドクターもあなたの病理などが分からないときなどに使われることも・・

この「気のせい」という言葉は
実は東洋医学から見ると大変大きな意味を持つことになります。
それは東洋医学が“気の医学”だからです。
気の変化を見落としてはいけないからこそ
患者さんからいろんな情報をいただくために聴取を試みるわけです。

たとえば心臓神経症だってそうですよね。
どこも悪くない。
だからお薬を出せない。
でも患者さんは胸の不快感を感じている。
単純に「気のせい」と言って片付けてよいものか?ということです。

心臓神経症の原因としていわれることは
・まず神経質な人。
・そういうタイプの人が過労や、ストレスなどによる精神的な負担を受けたとき。
・自分は心臓が悪いのではと思い込んでいることなどでしょうね。
でも実際そういう人が心臓などの不快な症状を感じているわけですが
ときに発作を起こして救急車で運ばれるのは確かです。

研究者は常に頭をやわらかくしないとね。

2011-03-29 12:37:34 | Weblog
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うちの院長ノートからまた引用させていただきます。

さて、動物性たんぱく質ならアミノ酸をたっぷり含んだ食品がいいといわれます。
アミノ酸には抵抗力をつける作用があるとのことです。
魚、鶏卵、牛肉などがそれですね。


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     [しばらく具体的な気というもののお話を]

気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。
今日も〔気の感触〕というお話。

朝起きたときは元気なのに
夕方になるとやけにしんどいというあなたは“気虚”といわれるものです。
週末はぐったり・・
そんなあなたは常に休養中心の養生法を重視してください。
お仕事終ってスポーツジム?とんでもないですな。
さて、どんなつぼを採ったのか?
【そんな治療家が語る、やさしい気のお話は次回へと続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。


   7. 違った視点で

今までの六経的な視点から少し現代医学に近い立場で
これまでの3陰、3陽などの経絡を整理しながら
より細かく考えています。

手の少陰心経を取り上げています。
次に現代医学からみた心臓の働きを勉強しますが
その前に心経絡のつぼにこういう名のものがあります。

霊道(れいどう)や
神門(しんもん)といわれるものです。
字のごとく人の心に影響を及ぼしているという考えが
東洋医学では分かっていたことをまずご理解いただきましょ。

いつもでしたらここで現代医学的な心臓の働きなどについて述べるところですが
おおよそのことは皆さんも常識的なことはご存知だろうと思いますので
ここでは省くことにします。
どうしてもお知りになりたい方は
適当にインターネットで調べてみてください。

現代医学も発達しまして精神生理学というものが生まれてから
「心臓はどうやら循環器系や血管系の働きだけでは
考えられないもののようだということが分かってきました。
心臓神経症という有名な病気があります。

結論を言いますと~心臓などに特に原因らしきものが見当たらないのに
ちょっとした精神的なことで心臓がばっくんばっくん拍動を打ったり
胸が苦しく感じられたり
息切れをしたりなどの症状が出ます。

この学問なんですがやはりフロイトにその期限が始まるようです。
彼はオーストラリアの生理学者、精神病理学者となってますね。
この人は精神分析の創始者ですが
お分かりのように最近の人物ではありませんね。

じゃあなぜ現代医学は心臓と心との関係性について
これほど疎かったのかというと私には分かりませんが?

二つの概念。

2011-03-28 11:31:21 | Weblog
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親しくユーちゃんとお呼びください。
今、春の養生法のお話をさせていただいてます。
湯先生の部屋というページを、しばらくの間参考にさせていただきながら
うちの院長ノートからまた引用させていただきます。

今年はいつまでも寒いですね。
寒い時期は体温を保つために結構エネルギーを消耗しているので
質のいいたんぱく質も取ることが大事ですし
栄養のバランスを考えることは重要です。
特に雑穀類や大豆、胡麻、落花生、クルミなどはいいようですよ。
こんなことを言ったらうちの院長などは
『俺は高野豆腐や、ピーナッツが好きやから
長生きできるよなあ。』なああんて言いそうです。


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気とは何ぞや?
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今日も〔気の感触〕というお話。

今日は自身で分かる、おおよその健康チェックについてです。
通勤などでも電車で駅の階段を使う方は結構分かりますが
日によって会談の上がり下がりが楽に感じるときや
逆に重く感じることがあります。

気血(きけつ)に滞りがなければ動きやすく
また軽やかな感じがします。
太っているとか逆に、やせているとかといったことだけではありません。

重く感じるときは気が滞って血液循環が悪くなっている状態。
あるいは気が不足している状態では、あわせて息切れや
だるさや倦怠感なども感じます。
さて、どんなつぼを採ったのか?
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資料を参考にさせていただきながら
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   7. 違った視点で

今までの六経的な視点から少し現代医学に近い立場で
これまでの3陰、3陽などの経絡を整理しながら
より細かく考えています。

手の少陰心経を取り上げます。
まずは東洋医学的に見た考え方です。

東洋医学では手の少陰心は主に二つの働きをしていると言います。
まず経絡経路をざっと書きますが、胸から腕内側から小指へ。

実は後一つ少陰経ではありませんが
やはり心臓などの病に使うもので、胸から出て上腕内側から
前腕内側中央から中指へ行く経絡も。

この2経絡は古典医学では「共に神に通じ」とあります。
つまり一つ目の働きは精神作用で
後一つは~「心は血脈をつかさどる」とあるように
心臓疾患や循環器系の働きです。

二つ目の部分は現代医学と同じですよね。
ところが西洋医学では心は脳の働きだと考えていたようなんですが?

仕事もライブ。

2011-03-26 12:46:02 | Weblog
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もう少し具体的な野菜を採る必要性についてです。

野菜をたっぷり採ることということなんですが?
口内炎や夜盲症などが多いのも
この季節の特徴なんだそうですが
これらは、お茶と野菜を採ることでかなり解消できるとのことです。


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お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。

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さて痔というのでお困りの人が案外おられると思います。
おおよそ脱肛は手の人差し指から
手の甲を体へ上がる筋に問題が出やすくなりますし
後具体的に言いますと、足の内側の肝経が
堅くなっていることもあります。
さて、どんなつぼを採ったのか?
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資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。


   7. 違った視点で

今までの六経的な視点から少し現代医学に近い立場で
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より細かく考えています。

本日から手の少陰心経を取り上げます。
あらららら、時間がああ!



ようやく理解された腎臓の大事な働き。

2011-03-24 15:15:14 | Weblog
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〈水分補給には特にご注意を〉
特に気をつけたいのは飲み物です。
自身ではあまりのどが渇いていないように思えても
水分が足りていないこともあります。
特にお年寄りで睡眠があまり取れない皆さんも気をつけてください。

野菜などもたっぷりとお願します。
水分が不足しますと腎臓と肝臓に負担がかかります。
腎臓はお分かりと思いますが水分が少なくなりますと
それだけに留まらず、肝臓に関しては
その分解毒作用が低下します。


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お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。

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実は朝置きにくい方の場合は
左足全体の内側の筋が虚していることが多いです。
こういう方も右に偏った実の部分が出やすくなります。
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   7. 違った視点で

今までの六経的な視点から少し現代医学に近い立場で
これまでの3陰、3陽などの経絡を整理しながら
より細かく考えています。
今取り上げている経絡の障害は少陰病です。
それも腎を取り上げています。

腎臓は老廃物から、おしっこを作ったりしますが
東洋医学ではそれだけではないんだよと昔から言ってます。
現代医学的に見た腎臓などの概念も含めて
ちょっとこの辺りを具体的に調べています。

最後の作用ですが、それは
5.  特に重要なビタミンDの生産の働きです。
実はここで骨という物が出てきます。

現代医学ではどのようにこれを解明したのかといいますと-
・まず骨の成分であるカルシウムを骨に沈着させるには
・ビタミンDが必要。

このビタミンは活性型(活性ビタミンD3)といって
成分は実は腎臓で作られています。
腎臓が弱くなると骨が弱くなるという古来の東洋医学の説明を
科学的に解明されたということですね。
まあ、こんな話は山ほどありますので
現代医学や、現代科学などの研究家の皆さんは
ご遠慮なく東洋医学の臓腑概論も
ぜひ合わせて研究されることをお勧めします。