あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・信頼関係】

2018-11-28 11:11:16 | Weblog
【健康情報】



神戸のアイセンターで月2回行われている
『椅子ヨガ』。
12月3日(月)の日程が来ています。

◆チャレンジド・ヨガ 開催場所と時間
神戸アイセンター病院
※住所は神戸市中央区港島南町2丁目1番地

2F ビジョンパーク リラクゼーションエリア
(正面入り口入ってすぐの左スペースです)
10時半~12時(受付は10時から)
※時間が変更になっています。
お間違いのないよう、お願いいたします。
※ヨガは1時間程度
こちらの公式文書は来ましたので
近いうちにアップします。

12月22日(土)分の日時は
 13時~14時半です。
受付は1時ごろからになるのではと思いますが
公式文書が来ていませんので
分かり次第カフェブログなどでもお知らせします。
いずれにしましても冬時間を採用ということで
11月までとは時間が大きく変わっています。
お気をつけください。

健康作りということで
経絡東洋ブログでは
このヨガ教室の件も
随時お伝えしていきます。

12月22日(土)は
終了後に、ささやかなクリスマス会が行われます。
主催は甘党クラブ(長谷川さん)。
参加者は何かお菓子を持って来るということですので
必ず一品持って来てください。
ビッグフェイスの先発組みが歌の伴奏などをします。


皆さんこんにちわ。
今3日もしくは4日に1度ぐらいの割りで
発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。

昨日から風邪を引いています。
今朝は少しましにはなりました。
えらい寒気がしましてねえ。
早めに寝ました。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{ギター教室}


今東大阪市で2ヶ月に1度ぐらいのわりで
『だいすぎ音楽道場』をやってるんですが
ぼちぼち私のギター教室をやりたいなと考えています。

このことは泉大津へ戻ってきたころから考えてはいましたが
ついになしえませんでした。
ですが、実際に生徒さんを教えていると
やはりやってみたくなっていることは確かです。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その14}


今は『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


前回の『陰陽』の話は
「その脉は中に在ります」。
この部分でした。

「その脉は中に在ります」。
と言っています。
その「中」とは?
『脾』です。
以下引用-
「脾は中州なのでその脉は中に在ります」。
引用終わり。

> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。

つまり「この真ん中の部分が大事なんだよ」
ということです。


{脾は右手首で}


頭骨(親指)動脈の右側に
人差し指、中指、薬指を置きます。
その真ん中の中指が当たるところが
『脾の脉』です。

実はここだけでもかなりの健康状態が分かります。
脾の脉は和んだ緩慢な脉です。
ただし、これは理想の健康人の脉です。
これが、硬すぎても
やわらかすぎてもいけません。

元来の穏やかで特に
自覚的にも多角的にも
体調不良を感じない患者さんの場合でしたら
まずは平人(ヘイジン)ということでしょうか。
ですから脉はまずは右側から取るのが望ましいでしょう。
> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
この一文は重いですね。
つまりは中庸の脉ということです。

理屈っぽくいうなら
「陰でも陽でもない脉」
ということですが
ですが基本的には陽の脉です。
なぜ中庸でも『陽』なのか?
『陽』は、生の部類だからです。

ここが、硬すぎても
やわらかすぎてもとよくないということになります。
中庸の脉。
それでないと、要するに消化吸収がうまくいっていない。
今は元気でも
きっちり治療をしておかないと
後になると、いつかは問題が出てくるぞということです。
【今回はこのくらいにしといたろ】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従う
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
1日(土)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ミュージシャンでも気ぐるみを着る||」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回もタオイズムの話です。


   《信頼関係》



いきなりですか?
信頼関係は大事です。
これが人間関係
いや社会を作っていると言い切ってもいいかと思います。


{必ず給料をもらえる}


「もしも、もらえなかったら?」
そんな会社にいる必要などありませんよね。

「こいつは給料分は働いてくれるやろ?」
お互いに、そういうことで
「雇う・雇われる」
という関係性が成り立ちます。
中には「面接のときは
こいつ印象は良かったんだけどなあ?」
ということもなくはないですが。


{友人関係でも同じ}


うそをつく。
約束を守らない。
時間にルーズ。
そんなことでは友人関係は保てません。
それは恋人同士でも
まったく同じ。


{あなたが嫌われる原因のいくつかを}


そうやって考えると
人が友人や社会と
うまく適応できない理由がいくつか挙げられます。

「信頼ができない」
「自己中心」
「告げ口が多すぎる」
「言葉遣いがぞんざい」
てなてなことになるようです。
友達関係が続かない人は
なぜかそういうところに
原因があると思っておきましょう。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】

大きな木(文字を統一します)の話。
大工さんが弟子と旅をしています。
まったく使い道のない
ただでかいだけの木が出てきます。
ここから引用--

 大工の石は夢醒めて,
その夢を語ると,
弟子が言った,
「その木が無用であることを意図したのでしたら,
なぜ神社の神木などになったのでしょう」
 「し~っ」と師匠は続けて,
「静かにしろ。
それはだな,神木は
ちっともその価値がわからない輩の
手ひどい仕打ちから逃れるため,
神社に避難しただけのことだ。
聖なる木でないとなれば,
どれだけの人が切り倒すことを思わなかったか,わかったものではない。
そういうことだから,ありきたりの基準で批評するなどは
見当違いも甚だしいことなんだ」。

以上引用です。
この文章には
木の、したたかさが出た部分ですが
こういう生き方というか
やり方も選択肢としてもあるということのようです。
【この続きは次回の、このブログで】

なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

12月8日(土)午後1時半から
地下鉄肥後橋駅8番出口を出て
すぐの玉水記念館3階中ホールで
『第4回・ポンカンワンマンクリスマスライブ』を行います。


だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
416日神飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
12月11日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。

今回のゲストは
ピアニストの、田中さおりさん。
詳細が届き次第
カフェブログなどで。


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
リクエスト物語。
やぶれかぶれで突っ走る!
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。


【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・私の物は私の物】

2018-11-24 19:44:26 | Weblog
【お知らせ】
神戸のアイセンターで月2回行われている

神戸で行われる『椅子ヨガ』。
12月22日(土)分の
日時が分かりましたのでお知らせします。
◆12月の次回開催日 12月22日(土)
 13時~14時半です。
受付は1時ごろからになるのではと思いますが
公式文書が来ていませんので
分かり次第カフェブログなどでもお知らせします。

この日ヨガの終了後に
ささやかなクリスマス会が行われます。
主催は甘党クラブ。
参加者は何かお菓子を持って来るということですので
必ず一品持って来てください。

そこでだいすぎたちビッグフェイスから3名が
演奏と歌の伴奏をします。
ぜひお越しください。
詳細はカフェブログなどで。


皆さんこんにちわ。
今3日もしくは4日に1度ぐらいの割りで
発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。

昨日ですが JR 京橋駅で
天上から蛍光灯が落下したという
出来事があったそうですね。
私が電車で移動していたときは
京橋駅の柱に
亀裂が見つかったという情報でした。
さすがに詳細を
ごちゃごちゃと説明はできないことも分かります。

その結果環状線は外回りが
午前11時ごろまで止まるということに。
私が東大阪市で用事を終えまして
つるはしへ戻ったときは
かなり間引き運転状態でしたが
何とか電車は動いていました。

何もぶつかってもいないのに
柱に亀裂が?
おまけに天上に穴が空いていたとか?
午前中朝日放送ラジオを聴いてますと
駅建物そのものが相当古いとのことです。
ちょっとまじで
鉄橋なども含めて
鉄道関係や公共のビル
全部の点検をやったほうがいいようですな。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。



{ビッグフェイスはだいすぎの物ではござんせん}
前回もこれ書きましたが。

「私の家族」とか
「私のギターなどというように
「私の何々」という言葉を
私たちは良く使います。
ただし、家族とか楽器は自分のものですが
バンドやグループは何も私だけの物ではありません。
構成員全ての物です。
それを勘違いすると
私物化ということにもなりますし
下手したら、そいつらと心中ということに汗。
そんなん、いややいやや!


{だいすぎさんは、いつでも解散できると言っているけど?}


つまり「本当は口だけなんでしょ?」
とおっしゃる方が結構多いです。
でも本当のことです。

実際30周年記念ライブを終えたときは
そう思いましたし
私のことを昔から
よく知っている人なら分かります。
今も実際そう思っています。


{じゃあなぜ?}


解散しなかったのは
たった一つです。
まだ残されている音楽に対する可能性です。

確かに、ここまでできる集団はないでしょう。
それと音楽が
本当に好きだよなと思わせる人たち。
でも、だいすぎには
ほかにやる仕事がありましてね。
ですから、忙しさが極まってしまえば
動くべき方向へ動きます。
それが音楽以外のことになる可能性もあります。
そのとき解散は
一つの大きな選択肢にはなります。


{音楽をやめるうですか?}


いえ、音楽はやめません。
音楽は私にとっては命です。
音楽を捨てることは
院長の死と同じです。
ライブはしなくても音楽は楽しめるということです。
ですから、今のような形ではなくても
音楽はいつでも、どこででも
楽しむことはできます。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その13}


今は『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


前回の『陰陽』の話は
吸は腎と肝に入ります。
呼吸の間に脾は穀味を受けます。
その脉は中に在ります」。
以上陰陽が前回の流れです。

こんかいは-
「その脉は中に在ります」。
この部分です。
これまでの資料を読んでおいてください。
その上で-
「その脉は中に在ります」。
と言っています。
その「中」とは?
『脾』です。
以下引用-
「脾は中州なのでその脉は中に在ります」。
引用終わり。

心と肺は『陽臓』とも呼ばれますし
腎と肝は『陰臓』とも呼ばれます。
そして、その真ん中にあるのが
『脾』つまり、消化や
吸収などをつかさどる臓器なのです。
そこで以下の文節-

> 「呼吸の間に脾は穀味を受けます」。
となるわけです。

ということはこの部分だけでも
性格に分かりさえするなら
その方の健康状態が
ある程度わかるということにもなります。
次回は、この辺り指の置き方から
実際の脉の取り方から入って
詳しく説明します。
【今回はこのくらいにしといたろ】

なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従う
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
24日(土~26日(月)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「音楽以外と別のイベントとでも
楽しくコラボができる」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回もタオイズムの話です。



   《争わないということ》



老子と対比されるのが
兵法家の孫子です。
老子は『静』というイメージがありますよね。
私は、けっしてそうは思っていませんけどね。

それに大して孫子は
戦ということもありますので
『動』というイメージがあります。
ところが、この孫子の言葉に
意外なものがあります。
「百戦百勝は善にはあらず」と。
じゃあなぜが善なのかと言いますと-

「戦わずして勝つのが
『善の善』なのだよ」と。
具体的には外交交渉です。

一方、老子は争うことを戒めています。
どちらも戦うことを
戒めているのが面白いです。
実は、これが
孫子と老子の
共通の真理です。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】

大きな樹の話。
大工さんが弟子と旅をしています。
まったく使い道のない
ただでかいだけの樹が出てきます。
そして、その夜??

その樹は続けて-
 ともかく,俺もお前も共に創られた物だ。
そしてお互いにけなし合ってきた。
差し迫った死の危険の中にある役立たずの野郎が,
役立たずの木を云々するのが
いい格好とでも言うのかね」

以上引用です。
前回の、この ブログの部分を
また 読んでおいてください。

訳知り顔の、大工の石の頭領さん。
だけどこの樹と
さして変わりはない。
人様にえらそうなことを言っても
結局は「目くそ鼻くそ笑う」の例え。
そういうことですね。
【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
415日神飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
12月11日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。

今回のゲストは
ピアニストの、田中さおりさん。
詳細が届き次第
カフェブログなどで。


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
リクエスト物語。
やぶれかぶれで突っ走る!
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41f0b6cfe9a56407314260bcae5806a9

【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・私のバンドではありません】

2018-11-21 16:27:52 | Weblog
皆さんこんにちわ。
今4日に1度ぐらいの割りで発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。

前回書きましたが
その取材した団体の代表が
中川さんとおっしゃる方なんですが
私と、かなり似た思考の人です。

とにかく楽しいことを考える。
面白いことを考える。
そして「これは!」と思ったものは
形にするために動く。
そういう方です。

その結果私が話した冗談話を
かたちにしようとしています。

動物園の檻の中で
ゴリラの着ぐるみを着てギターを弾く||
この話早速、天王寺動物園の方に。
「こんなことをやりたがっている人が?」
言ってない言ってない!!
どんどん話が進む方向へと。

さすが、檻の場合周りの動物たちに
音などで刺激になるのでということで
特設ステージでやろうということに。
それだけに超現時つ的なことに。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{まずは自分を楽しくさせる}


新しく『通常カフェブログ』の連載インタビューに登場される
『 視覚障害者支援の会:クローバー』
上記代表の中川さんは
そういう女性でした。

まずは自分が楽しむことから
イベント企画は生まれます。
私たちも、そのことを
よく考えましょう。

イベントは何も音楽や
お芝居などだけではありません。
恋愛も、仕事も
研究も趣味も同じです。


{自分が楽しくなかったらやらない}


まさに院長がそのタイプです。
笑えないのに、笑えるかよ。
楽しくないのに。
やりたくないのに、やれるかよ。
全てダメです。
だからこそ、わがビッグフェイスは持っているわけです。
私が飽きたら終わりなのです。
もしも終わらなかったら?
そこから出るだけの事。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その12}


今は『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


前回の『陰陽』の話は
「呼は心と肺に出
吸は腎と肝に入ります。
呼吸の間に脾は穀味を受けます。
その脉は中に在ります」。

以上陰陽が前回の流れです。
> 「呼は心と肺に出
の続きです。
つまり「吸は腎と肝に入ります」。
ここです。

前回は吐くという呼吸の『呼』でした。
今回は呼吸の『吸』です。

吸うこと=陰の働きです。
「引き込む」ということです。


{生まれたときは?}


「オギャアア!」と。
これは息を吐き出す儀式です。
つまり陽の働きです。
そして人がやがて亡くなる時が来ますと
逆に、最後は大きく 息を引き取るのです。
つまり陰の極まりです。


{人の呼吸を観察してみる}


たとえば吐き出す力が弱ければ
心臓か肺の虚を疑う。
吸い込む力が弱ければ
腎か肝の虚を疑うことができます。
もちろんこれだけではありません。

目で見て分かる症状としては
顔がなんとなく黒ずんだというか
+のそのそと動く。
姿勢が前かがみなどであれば
腎虚と診断されることがあります。
逆に顔が赤っぽいか
色白で吐き出す力が弱ければ
心臓もしくは肺の虚を疑うことになります。
まとめますと-
心臓と肺は用の作用。
肝と腎は陰の働きです。

今回は少し
脉の話から逸脱しましたが
東洋医学は、まさに
人間を深く観察する医学だということです。
【今回はこのくらいにしといたろ】

【ところで前々回お知らせした予告で】
「指の位置で診る
陰陽の脉という」内容は
次回書きます。

なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
本当に素直でかわいい
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
22日(木~25日(日)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「仲間や、人の意外な面を知ることができる」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回もタオイズムの話です。


   《人は死ぬために生きる》



{誰もが避けて通れないのが死という問題。}


目をそむけようが
考えたくなくても
この死という問題だけは
逃げるわけには行かない。
さすれば真剣に考えておいたほうがよろしいようです。


{良いことも悪いことも}


人間生きていると
そういうことの繰り返しをしているようなところもあります。


{後で悔やんでも仕方のないこと}


人間は完璧な動物ではありません。
またそれほど優秀な動物でもありません。
私院長など
今思えば顔から火が出るような思いもしてますからね。
でも全ては終わったことです。
いまさら過去などを変えることなどもできませんし
取り繕うこともできようはずがありません。


{いつかは必ず訪れる静寂の時}


これぞ安息の極み。
今日を終えるとき。
1週間を終えるとき。
1年を終える時。
そして人生を終える時。
その日のために
思いっきり生きるしかありませんよね。

【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】

大きな樹の話。
大工さんが弟子と旅をしています。
まったく使い道のない
ただでかいだけの樹が出てきます。
そして、その夜??

世間のほめ言葉の中で,
自分を痛めつけて
寿命半ばに果てるのだ。
こうして一巻の終わりだ。

「使い物にならないからこそ
生き延びる事だってできるんだよ」
と、その樹の性は言います。
その樹は続けて-

 俺の方は長い間,
無用であるように努めてきた。
その間,幾たびも
俺は切り倒される危険にさらされてきたのだが,
なんとか生き延びられてきたし,
無用に徹することこそが
己自身には
とても有益なことだったのだ。
 ともかく,俺もお前も
共に創られた物だ。

以上引用です。
どう生きねばならない
ということもまた決め付けることでもないし
無用の用に徹するということも
結局は真剣に生きる
ということには違いありません。
よくないのは、鬱々としていることだけだということです。

【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

だいすぎも鳳に戻ります。
来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
414日神飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
12月11日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。

今回のゲストは
ピアニストの、田中さおりさん。


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
リクエスト物語。
やぶれかぶれで突っ走る!
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【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・考え方を変える】

2018-11-17 09:06:51 | Weblog
皆さんこんにちわ。
今4日に1度ぐらいの割りで発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。

昨日は大阪市内で
『カフェブログ』の
連載の取材インタビューで
ある団体様の事務所を
訪問させていただいた院長です。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{思考が全てを決める}


前回の話にも関連することですが
物事が思うように形にならない場合の人たちの思考は
結局自分のことしか頭が行っていない
という感じを受けると書きました。


{よく観察してみる}


「良い人」という感じの人がいます。
親切で、よく気がついて
いつもニコニコしながら
仕事をしている人たち。
「あ、それ私やりますね」。
手が空いていたら
さっと立ち上がって
用事を片付けてくれる人たち。
「ありがとうね。
おかげで助かったよ」。

こんな人が
物事がうまく進まないはずがありません。


{誰にでも問題や課題はあるが}


もちろん、こういう人だって
家族の問題とか
ご自身の問題や
悩みはあります。
しかし、それはそれ。
こういう人には必ずといっていいほど
手を差し伸べてくれる人がいるものです。
俗にいうところの
「日ごろの行いが良い人」。


{逆に、見て見ないふりをする人}


あなたの近くにいませんか?
人が忙しくしているときに
電話がかかってきた。
取ろうとしない人。

女の子が重たい荷物を
必死こいて運んでいるのに
見ながら手伝わない人。

エレベーターに乗って
外を見ているときに
走ってくる人を無視して
平気でドアを閉められる人。
こういう人たちは無意識で
絶えず文句を言いながら
感謝することすらできず
不平や不満を口にします。
よく見回してください。
うっとうしい(ウザイ)人たち。
社内やグループでも
評判が良くない人たち。

さて、そんな人が
物事をうまく進められるはずはありません。
あなたは、どうですか?
もしも心当たりがあったら
早速直しておきましょう。
私も直しておきますのではい。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その11}


今は『陰陽の脉』について書いています。


{感覚で診る陰陽の脉}


やわらかく大きな脉が
『陽の脉』
比較的小さな脉で
短い感じの脉が
『陰の脉』
だと書きました。
今回の『陰陽』の話は
東洋医学では
特に重要な話です。
前回の予告を
先延ばしにして
ここを先にやります。
ではその続きです--


四難に曰く。
脉に陰陽の法があるとは、何なのでしょうか。

然なり。
呼は心と肺に出
吸は腎と肝に入ります。
呼吸の間に脾は穀味を受けます。
その脉は中に在ります。

以上引用です。


{呼吸の意味するところ}


今回と次回は
呼吸と五臓について書きます。
まずは呼吸の『呼』。

『心肺機能」という言葉を
お聞きになることがあると思います。
特にニュースで
よく聞かれる言葉ですが。
「心肺機能がすでに停止していた」
というあれです。

上記文章では五臓のグループを
三つに分けて説明しています。

「心と肺は『呼に出る』」とは?
だいたいが心臓と肺は
その力を出すことによります。
肺活量がそれです。

マラソンで使われる臓器は
心臓と肺ですが
主に悪い空気を先に対外へ出すことで
代謝が進みます。
特に吐き出す仕事が
肺の仕事です。
「肺はフイボのような物だ」と言われます。
それによって心臓は
動くという意味です。
ちなみに息を吐き出すのは
陰陽で言うと
『陽』になります。
その詳しいメカニズムは
次回で書きます。

【今回はこのくらいにしといたろ】


【前回お知らせした予告で】
「次回は指の位置で診る
陰陽の脉という」内容は
このお話次の次の次の回で書きます。


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
本当に素直でかわいい
東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
19日(月)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときには、つらい別れも
乗り越える力を備えておくこと」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



     〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回はタオイズムの話です。


{自分を知る意味}


強烈な文章がありますので
以下にご紹介しましょか。
笑いまっせほんまに。
ここから--


(24)かすのような屑的人間
つま先で立っていようとすると,
しっかりと立っていられない。
歩幅を伸ばして大股で歩こうとすると,
うまく歩き続けられない。
己を目立たせようとする者は,
すこしも認められず,
己を正当化しようと言い立てる者は,
世間の評価とはほど遠い。
己を自慢して言いふらす者は,
人々の上に立てない。
 「道(タオ)」の基準に照らして言えば,
 これらの者どもは,
人をむかつく気分にさせる 
  “おり・かすのような
屑的人間”とも言うべき奴らである。
だから,「道(タオ)」を究めた人は,
これらの者を寄せ付けない。

以上引用ですが(笑)。
何もここまで言わなくてもねえ。
つまり、わざとらしいことをせず
自然でいなはれということです。

じゃあ「初めのほうに出てきた
「自分のことしか考えられない人が
その人の性分だったとしたら?」
それは性分ではなく
本性です。
犯罪者と同じタイプだといえます。
だから根が深いです。
【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



     〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】

大きな樹の話。
大工さんが出てきました。
弟子と旅をしています。

大きな樹を見つけました。
たくさんの人が集まって話をしています。
ですが大工さんは
すたすたとそこを離れます。
そして、その夜??
ここから--

 この大工が家に帰って休んだ夢の中に,
くだんの木の精が現れて次のように述べた:
「お前はいったい
この俺を
何と比べようとしているのかね。
りっぱな木目の木と比べようとでもいうのか。
エゾノコリンゴ(マンシュウズミ)やナシ,
ミカン,ポメロ(グレープフルーツ),
あるいは他の果樹などとかね。
それらの実が熟するや,
もぎとられ手荒に扱われる。
大枝はへし折られ,
小枝はそこら中に投げ散らされる。
こうした木は
自分の価値のためにその寿命が損ねられる。
そうしてもともと与えられた寿命を
全うできずに,
世間のほめ言葉の中で,
自分を痛めつけて
寿命半ばに果てるのだ。
こうして一巻の終わりだ。

以上引用ですが。
無理して良い学校へ行って
せっかく立派な公務員になれたのに。
生半可に仕事ができたせいで
変な仕事を徹夜でやらされて
あげくの果てに
辞任に追い込まれた
お役人のお話は
少し前にもあったとおりです。
必ずしも、できること=幸福に
つながるともいえないようです。
あなたのお子さんを
のびのびと
性分と、天分を見て育ててあげてくださいね。
【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
(まもなく終了)などがあります。

いよいよ、だいすぎも
鳳に戻ります。

来年2月16日(土)
午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
413日  紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


次回『尼崎かよううたう会』は
12月11日(火)午後1時から
いつもの小田公民館です。

今回のゲストは
ピアニストの、田中さおりさん。


[イベント特集カフェブログ:018/12/8日(土)
第4回:ポンカンクリスマスワンマンコンサート]
リクエスト物語。
やぶれかぶれで突っ走る!
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【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・何をやってもうまくいかない君へ】

2018-11-13 06:14:22 | Weblog
皆さんこんにちわ。
4日に1度ぐらいの割りで発行している
我孫子あすなろ経絡+
東洋的生き方研究の院長です。

今日は、もう少ししたら
尼崎へ まいります。
第94回:かよううたう会』
のサポートと
その、うたう会の
専属バンドとしてのゲスト演奏です。



     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{何事もうまくいかないとお嘆きのあなたへ}


・まず、あなたの期待度を下げてみましょう。
だいたい、物事がうまくいかないと
思っている人たちに共通している一つに
自身への、あるいは相手への
期待値が高いことです。
それと物事を安易に考えているところがあります。
本質的には依存性が強いのも特徴です。

・甘えたの性質。
過保護で育った人たちに多いんですが
結局誰かが助けてくれると
どこかで思い込んでいるところがあります。
また現に今まで
助けてもらってきたんだろうなと思います。
ですから援軍が来ないと思ったとき
あきらめたり放置します。
それは無意識だったりしますけどね。
必ずそこを突くと否定しますし
人によっては
烈火のごとく怒り出す人もいます。

・長続きしない。
本質的には飽き性です。
要するにいずれにも共通するのが
「依存」=「人任せ」
あわよくば:「運頼み」ということです。

・全ては俺にある。
・全ては俺がやる。
・いじになってもやる。
こういう人は
やりとおします。
もちろん成功するとは言い切れません。
挫折することもあります。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その10}


これまでは異常な脉についてお話しましたが
今回からは『陰陽の脉』について書きます。
その前に、基本的名お話を以前書いていますので
復習しておいてください。

では今回から『陰陽の脉』
について書いていきます。

東洋医学古典では
特に難しい表現ということではないんですが
ここでは言い換えながら
その感覚について書いていきます。


{感覚で診る陰陽の脉}


*まずは「ふわっとした脉」。
これは陽の脉です。

*「硬くて丸い脉」。
これは陰の脉です。

*「大きな脉」。
これは陽の脉です。

*「小さな脉」。
一概には言えません。
大きくなくても
硬ければ「陰の脉」で
「やわらかければ「陽の脉」です。
これも、もっと分類しますと
結構難しくなりますが
今回は基礎的名お話しをしています。

要するに全体に
「硬い感じの脉」が陰の脉で
やわらかい感じの脉」が陽の脉です。

後「長い脉」と言うのもあります。
これは陽の脉で
「短い脉」は
陰の脉です。
今回はこのくらいにしといたろ。
次回は指の位置で診る
「陰陽の脉」というお話です。


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
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改めまして音楽家でセラピスト院長こと
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だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日13日、14日、16日はおりません。
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そして狭く深く」。
こんな具合に、あなたのイベントも
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     〈私のメモより〉



東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今回は仏教の話でしょうね。


{カテゴリー化できないのが命}


仏教では、『因果の法則』とか
『十方三世(ジュッポウサンゼ)』というのがあります。

因果は行いと結果と言う関係。
『十方三世』は
それを分けて
『十方』は東西南北とその間。
そして上下。
これで『十方』です。
『三世』とは
過去・現在・未来を言います。

言い換えると『十方』は空間。
『三世』は時間の流れであり
つまり二つあわせて『時空』です。
宇宙です。

よく見ると、なるほど
結構学術的で素晴らしいでしょ。
仏教は哲学ですからね。


{だからといって}


必ずしもそうなるとはいかないのが
人の命と諸現象です。
悪いことをしているやつでも
畳の上で死ぬやつもいますし
逆に良い行いを
たくさんしてきた人が
車にはねられて死ぬことだってあります。

でもそのときは-
「前世で良い行いをしてきた人の場合は
今の世では、それが続いているんだよ」とかねえ。
だから、その逆もあるということですが?

【今回の私のメモはここまでです】



       ≪経絡と健康≫




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独特の抽象的なものの見方というお話です。
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東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクがお話します。



   《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】

大きな樹の話。
大工さんが出てきました。
弟子と旅をしています。

大きな樹を見つけました。
たくさんの人が集まって話をしています。
ですが大工さんは
すたすたとそこを離れます。
弟子が追いついて師匠に
「親方さんは、あの樹には興味はないのですか?」と。
では今回の以下文節を少しづつ読んでみてください。
ここから--



 「忘れてしまえ,そんなこと。
取り上げる価値などさらさらないね」と
師匠は答える,
「いい木なんていうものではないさな。
舟を造れば沈んでしまうし,
棺桶を造れば腐るし,
戸にすれば油分が染み出すし,
柱にすれば虫食いだらけになるだけだ。
そんなふうに役立たずの使いどころのない木なんだ。
そんな木だから,今まで切られずにすんだ
(長寿が保てた)ということなんだな」

以上引用です。
そして、その夜??
【この続きは次回の、このブログで】


なお、ブログ記事の関連文章は『カフェブログ』なども含めて
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】および
【老子の部屋】
あるいは私の資料
などからも引用させていただいています。

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・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
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次回『尼崎かよううたう会』は
11月13日(火)今日ですが
午後1時から
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今回のゲストは
『スーパーチュースデイズ』。
『かよううたう会』の
バックバンドです。

【イベント特集カフェブログ・かよううたう会・11.13/
アキノキリンソウ(アワダチソウ編】
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