あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・約束の軽重】

2019-03-28 06:34:44 | Weblog
主婦のお味方のマエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
カフェブログにも書いてますが
ようやく自分の時間を
取り戻したき分の感覚です。

早春のというか2月中旬から
3月25日までの怒涛の期間。
私が名づけた「だいすぎのウインターシリーズ第1弾」。
思っていた以上に
なかなか、きつかったシリーズでした。
ブログなどには詳細は
それほど多くは書けないものでしてね。
まさに生きるということは
問題や課題を解決するためのものなのかとはい。
ほぼ全て片付きました。
イベントだけなら、楽なんだけどねえ。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その10}


前回のこのコーナーで
ほぼ書いてしまっているようですが。
相棒の神吉も言っていましたが
4月はわりと楽かなと思っています。
「天命で動く者には
天は、ときに無理やり休息を取らせるものである」
【だいすぎ】
まずは明日は何もしません。
誰とも会いません。
休養も大事な仕事です。

音楽工房の工事が
まだ終わりきっていないこともありますが
今後は少しは進むかなとはい。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その38}



『陰陽の脉』について書いています。


3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。


{お腹から上と下・その9}


前回は『腎』でした。
この先は『命門(メイモン)』と『三焦(サンショウ)』
などについても書いていきますが
今回は『膀胱』です。


{腎の続きから}


いちいち説明しませんので
研究されておられる皆さんは
前回の『腎』の部分を読んでおいてください。


{膀胱の診方}


そのまま指を上げます。
浅いところで、もしも脉が触れるようでしたら
患者さんに、おしっこの状態などを聞いておきましょう。
もちろん問診などで最初に
そのような自覚症状があれば
膀胱の異常が分かります。
要するに疾患の診たては
脉から入るか?
問診ほか傍診、つまり
四診らどから入るか?
どちらからでも可能なのです。


{ついでに浮脉についてもう少し}


これまでにも書いてきたように
五臓六腑のうち、五臓の脉は沈めて取り
六腑の脉は浮かせて取りますが
紛らわしいのは、それが絶対ではないということです。

浮かせてみて脉が早ければ
体に熱があるときも触れます。
ただしこの場合は脉は早いです。
逆に遅い場合は、体表
もしくは膀胱など六腑に
寒の邪気が進入していることがあります。
この場合は遅いです。
この件は、後ほど取り上げますが。

ちなみに、浮きの場合
「浮は陽で、滑は陽、長は陽」と書かれていますし
「沈は陰、短は陰、?(牢)です」
と書かれています。
参考にしてください。
次回は『命門』と『三焦』などについてです。
【今回はここまでです】

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
29日(金)は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベント企画は、やっぱり楽しい」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


『鶴の恩返し』です。
今回はもう少し
この話をタオイズムから
考察してみます。


{勤勉なおじいさん}


当たり前のことですが
おじいさんは普通に働いて
まじめに暮らしを支えています。
おばあさんも家事のことを
きっちりこなしています。
引きこもっていては生活は成り立ちません。


{地道(チドウ)に従って街へ仕事に}


そこで、おじいさんは
鶴を助けます。
その鶴は人間の娘になって
おじいさんとおばあさんに恩を返そうとします。
娘は実際に
わが身を、粉にして働きました。
ここまでは由としましょか。

問題はその後です。
「覗かないで」と言われたのに
おばあさんは部屋を覗いてしまいました。

正体を知られたくなかった娘は
やむなく二人のそばから離れて行きました。


{結論}


ここで考えられるのは
いずれは娘はそのままでは
死んでしまっていたかも知れなかったということです。

ところで、おばあさんは覗いてしまったことで
大きな過ちをしています。
おじいさんも、いずれにしても
どんどんやせこけていく娘を見て
その異常に気づいて
仕事をやめさせたに違いありません。
どうせ娘は
たくさんのお金を
ふたりに渡しているわけですから
おじいさんは医者に診せるでしょうし
高価な薬も買えたはずです。
娘は、いつまでも
二人といっしょにいたかったはずです。
やはり3人は安楽に
そして幸せに暮らしたはずです。


{たった一つの約束を破ってしまったことで}


おばあさんが余計なことさえしなければ?
ということです。
タオイズムは『無為』と言います。
『作為}を戒めます。
「余計なことはしなさんな」ということです。
それから、この約束にも
おのずと軽重があると思います。
飲み会などは幹事さん以外は
ときと場合によっては
裏切ることもあるかも?
もちろん予約代金などは
後で幹事さんには
きっちりと支払いましょう。
以上で『鶴の恩返し』を終わります。

【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
二人の男。
健常者と足の不自由な男の会話です。
どうも、この健常者の男は
彼とはいっしょに
世間を歩きたくないようです。
ここから前回の続きを引用--

「君は高い身分の者に敬意を払わないね。
君はこの俺と同じ身分だとでも思っているのかね」
 「先生の家にあっては」と
申徒嘉が答える,
「すでに偉いお方(先生)がいらっしゃるではないか。
多分,君は自分こそ高い身分の者だから,
教室の他の者よりすぐれていると思っているのだろう。
“鏡清らかなれば塵つかず,
塵つく鏡は清からず”
という言葉がある。
長い間賢い人といっしょにいる者は,
過ちを犯さないようになる。
 君は先生の足下で偉大な事を学んできたというのに,
よくもそんな物言いができるものだね。
自分でこれは間違いだと思わないかね」

以上引用です。
彼の言い分には理が通っていますよね。
言い換えれば健常者の 子産君は
二人の先生よりも
自分が偉いという立場にも立っていることに気づいていません。
いったい彼は先生から
何を学んでいるのかという本質です。
つまり知識を得るということと
学ぶということの本質的違いを
分かっているのかということです。
【この続きは、このブログで。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた
連載コーナー。
同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書くことに。

  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
441日、紙飛行機を飛ばしたい


    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
4月11日(木)午前10時~12時まで
西宮市の関西盲人ホームで
ポンカンと鼻笛コンサート兼
鼻笛の研修会を行います。
オープンで、無料になるかどうか?
詳細は少しお待ちください。

それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・覗くなと言われると?】

2019-03-22 18:10:05 | Weblog
主婦のお味方のマエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
最近なかなか思うようには
時間が取れなくてはい。
少々困っておりますが。
「貧乏暇なし」とは
昔の人は実にうまいこと言ってます。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その9}


前回はブログ取材の話を書きましたよね。
その後、仕事がやはり入ったりしまして
これまた、なかなか用事が片付かない日々が続きました。
あれ、不思議と分かるんですが
忙しくなりそうな予感と
暇になりそうな予感。
ところが、それが
ときに大きく外れることがあります。
でも、よくよく考えてみますと
やはり懸案事項として
頭の中にはあったものが
噴出してくることで
その暇になる予定が
いろいろと動き出して
最終的には具体的な形で
困った出来事が
起きてくるものだったりします。
そして結果的には
詰まってしまうということのようです。
それもなんとなく予感めいたものがあったことも確かです。
ということで、今度こそ
少し暇な時間が
生まれそうだなと思います。
もちろん24日と25日は
予定は入ってはいますが
私関係のことなので
ストレスはさほどありません。
自分の仕事をするだけのことです。
音楽工房の件は
まあ着実に進めます。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その37}



『陰陽の脉』について書いています。


3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。


{お腹から上と下・その8}


前回は『肝と胆』でした。
また、5日ほど空いてしまいましたが
前回のブログをよく読んでおいてください。
今回は『腎』と『膀胱』。
『命門(メイモン)』と『三焦(サンショウ)』などです。
ちょっと、ややこしいかも知れませんが
少しづつ書いていきます。

前回の『肝』の部分を
今度は古典医学書で解明しておきましょう。
ここから--

腎肝の脉状がともに沈であるなら
どうやってこれを区別すればよいのでしょうか。
然なり。牢で長のものが肝であり
これを按じて濡、指を挙げれば来ること実のものが腎です。
以上引用。

私、少し言葉が足りていませんでしたが
『肝』の場合の
指の感覚は
「牢で長のもの」と書かれています。
「牢と少し長い感じの
脉だということです。


{脉の比較}


ここでは『腎』と
『肝』が出てきました。
同じ左のしかも
3本の指のうちの
患者の顔からは
遠い2本の指が
当たる場所です。

真ん中が『肝』で
端の指が『腎』です。

『肝』は、中くらいの深さから
少し沈んでいると言っていますが
私は中くらいのところでも
経験上ですが
それほど、こだわるほどではないのではと思っています。
この辺りの、それぞれの五臓の脉の強さについては
後日書きますが
今回は『腎』の脉を書いておきます。
「これを按じて濡、指を挙げれば
来ること実のものが腎です」。
以上引用です。

ぐっと抑えて今度は
ゆっくりと上げてみる。
しっとりした『滑』で
やや硬い実の脉です。
これが『腎』の脉だと言っています。
次回は『膀胱』です。

【今回はここまでです】

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
24日(日)と25日(月)は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「いろいろなことが
立派な人たちから学べること」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


『鶴の恩返し』です。
前回は、覗いてはいけないと言われていた
部屋をおばあさんは覗いてしまいました。
今回はその続きです。
ここから--

おじいさん、おじいさん
えらいことですよ」。
機織の音は止まりました。
きれいな織物を手に持った
やせこけてしまった娘が
部屋から出てきました。

「私は見たとおり
あの日、助けていただいた鶴です。
もう私は、これ以上
この家には、いられなくなりました。
長い間ありがとうございました」。

そう言って娘は
大きく羽を広げるなり
空へ向かって飛び上がりました。
そして、「クウウウウクルクルクル」と3度泣きながら
家の周りを回りながら
輪を描いてどこかへ飛んでいきました。

「娘や。、どうか元気でいておくれ」。
おじいさんと、おばあさんは
いつまでも、いつまでも
手を振って別れを惜しみました。
それから後、二人は
娘が織ってくれた布を
売っていつまでも
幸せに暮らしたということです。

以上引用です。
人間は誘惑に
弱い動物です。
「覗くな」と言われると
覗いてみたくなります。
これが原因で
別れなければいけない
恋人や夫婦もあるわけですよね。

人には人の過去がある。
自分でも隠しておきたいような
つらく、知られたくない過去があったとしたら?
誘惑に負けて覗き見るという行為。
ちょっと考えさせられる
この話でした。
人権意識にも通じるかな?

【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫



東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。

次の話です。
足切りの刑を受けた男が登場します。
その男ともう一人の男との会話です。
ここから引用--


 申徒嘉(しんとか)
は片足だけの(足切りの刑を受けた)
不具者である。
彼は鄭国の子産(紀元前6世紀の名宰相という)
と共に,伯昏無人(はくこんぶじん)
(とんま抜作非在氏)
の下で学んだ。
 子産が申徒嘉に言った,
「私が先にここを出るときは,
君は後にいてくれ。
君が先に出るなら私は後に残るよ」
 次の日,教室で二人が同じ席に座ったとき,
子産が言った,
「私が先にここを出るときは,
君は後にいてくれよ。
そうでなく君が先に出るなら,
俺は後で出るよ。
俺はいま出るよ。
君は残るかね,どうかね。

以上引用です。
今も昔もあった差別。
同じ師匠の教えを受けている
兄弟弟子です。
考え方がどうも違うわけです。
ちょっと寂しい話ですが。
一人の男は
どうやら、いっしょに退室をしたくないようです。片方の男は

【この続きは、このブログで。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書き始めた

  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
440日、紙飛行機を飛ばしたい


    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
4月11日(木)午前10時~12時まで
西宮市の関西盲人ホームで
ポンカンと鼻笛コンサート兼
鼻笛の研修会を行います。
オープンで、無料になるかどうか?
詳細は少しお待ちください。

それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・ちょっと息抜き】

2019-03-16 21:27:17 | Weblog
主婦のお味方のマエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
まあしかし院長には
悩みはないのかと思います。
悩みは、あるにはあるんですが
悩んでいる時間がございません。
ということは、悩みはないのではと?
今日は久しぶりに休暇でした。
はあ?
「いつでも休暇やろ?」
アンサン、なかなかええとこつきまんなあ。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その8}


前回は無線キーボードの話をしました。
その後改革は
実は進んでいません。
それに手を付ける余裕がありませんでした。
今日、少し遊びに出かけてきました。
これから、また少し
時間が取れそうです。
ブログ取材も兼ねまして。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その36}



『陰陽の脉』について書いています。


3本の指で
個別に五臓六腑などを
診る方法などを書いています。


{お腹から上と下・その7}


『脾胃』に関しては
前回の、このブログに書いています。
今回は『肝と胆』についてです。

まず術者は患者の
左側に座ります。
患者の手首を
手のひらを上にして持ちます。
頭骨動脉のところに
3本の指を乗せます。
その真ん中の指で
触れている場所が『肝』です。

また、いつものように
3本の指を浅いところから
ゆっくり下ろしていきます。

特に問診で伺ったところ
どうやら『肝』もしくは
『胆』の症状らしい
という判断ができました。

前回も同様ですが
それらの症状などから
類推した脉に関しては
他の2本の指以上に
少し神経を集中させます。

下ろして行き
中ほどの強さで
ちょうど良い加減でそこで脉が触れたら
それほど問題はないと判断できます。
ただし脉の形が大事ですが。
そして深く指を入れて
ようやく脉が触れたとしたら?
「ちょっとおかしいな」と判断します。

今度はゆっくり指を上げて生きます。
もしも浅いところで
脉を触れたら
『胆』の障害を疑います。

特に早ければ『胆』ではなく
体の浅い部分に熱がある可能性があります。
この場合は全ての脉を診ます。

ところで『肝』の
脉の形は
『牢』の脉です。
綱のような感覚で
別に『弦』という言い方もしますが
ぴんぴんはねるような脉です。

さて、ここまでは、右と左の
患者の顔に近い部分で
左で『心』と『小腸』を。
右側で『肺』と『大腸』を。
中指の右側で
『脾』と『胃』を。
中指の左側で
『肝』と『胆』を診ました。
特に中指のこの部分を
『中位』と言います。
患者の顔に近い部分は『上位』と言います。
そして軽く触れたら
『臓腑』の『腑』です。
やや深く入れば『臓腑』の
『臓』です。
次回は『腎』と
『膀胱』などです。

なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
16日と17日は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
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たいていのことは書いています。

リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「次に起こりうることの
物事を、時系列で予測できるようになれること」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


『鶴の恩返し』です。
前回は娘が機を織ります。
おじいさんがそれを町に売りに出かけました。
大変良い値段で売れました。
娘は、その売れたお金を
おじいさんに渡して
また糸を買ってきてくれるように
頼みました。

娘は「私が機を織っているときは
ここを絶対に覗かないでください」と言います。
今回はその続きです。
ここから--

娘は「ギッコンバタバタギッコンバタバタ」
と今日も機を織ります。
またまた、きれいな織物が出来上がりました。
今度は何とお殿様が
それを買ってくれました。

おばあさんたちは
そんなきれいな織物を
作る娘のことが気になります。

ある日のことです。
娘がおばあさんたちに
「どんなことがあっても
ここを絶対に覗かないでください」と
言ったにも関わらず
おばあさんは覗いてしまったのです。
そこには娘ではなく
やせこけた一羽の鶴が
一生懸命、自分の体の毛を抜いては
機を織っていたのです。
以上ここまでです。

「知らぬが仏」という言葉もあります。
昔の人の言うことは素晴らしい。
一種のプライバシーにも
通じる考え方でしょうね。
【今回はこの辺で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。
すでに結論は出ていますし
確かに仕事を
立派にやり終えた人たちはいるわけですが。
その続きです。
ここから引用--

世人は我先にと彼の周りに群がっていく。
 そんな彼が
この世の区々たる出来事に,
真面目に取り組むだろうか
(そんなことはないよ)」

以上引用です。
その人は、ただの人です。
特に良いことをしているという気分はありませんから
特段、人間が変わることもありません。
そう、それはどうってことのない出来事なのです。
だから女性と遊ぶ人は遊びますし
女性なら、また
洋服をたくさん買い込んだりと言う
いつもの癖で、普段のことをやるだけの子となのです。

【次回をお楽しみに】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

『鳳うたう会』を
実施することになりました。
439日、紙飛行機を飛ばしたい


    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
3月18日(月)滋賀県 小野で
午後『ウクレレ教室』の
先生との
初の共演ライブです。
こちらは無料です。


それ以外に上記東洋思想に関する
講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子経絡東洋健康物語ブログ・健康イベント物語/後もう少しで桜の季節】

2019-03-15 18:13:34 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
神戸の『アイセンター』での
『椅子ヨガ教室』には
実は土曜日の開催が
4月からできなくなります。
センターが土日などの休日を
休館することに伴うものです。
今回の『健康物語』は
その、土曜日としては
最後になる3月23日(土)を
お届けします。


このブログは
健康に関するセミナーや
イベントなどを紹介するものです。

前回は神戸からでしたが
今回も同じ神戸市内です。
場所を『アイセンター』へ移します。
ここから主催者の崎元先生--


寒さも少し和らいできていますね~~皆さまお元気でお過ごしでしょうか。今週末17日は神戸クラス(神戸視力障害センター)が開催されます。丸2年の感謝の気持ちと共に、楽しみにお待ちしています。ご参加の皆さま気を付けてお越しくださいね。(ちなみに、まだまだ参加者募集中でっす)


さて、ここからはお知らせ2つと、3月23日(土)クラスの詳細となります。。


まずはチャレンジド・ヨガ関西からのお知らせです。

アイセンタービジョンパークの開館時間変更に伴い、アイセンター椅子ヨガクラスが4月より第1月曜日のみの開催となります。毎回自己紹介から大盛り上がりの土曜日、楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。

偶数月のお楽しみだった甘党倶楽部(ヨガ後の参加者同士の交流会)が今月「お花見ランチ会」(いいですねぇ~~?)に名前を変えて臨時開催される予定です。(ヨガのご案内と共にお知らせさせていただきますね。)皆さんと最後も楽しい土曜日を過ごせると嬉しいです。


2つめは、ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局さまからの「第2回
ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の最優秀賞、各部門賞、入選作品の発表のお知らせです。

フフフ・・・となったり、わかるわかる~~と共感したり、ほっこりとした気分にもなる川柳、いいですよね~~♪ヨガの会場にもなっております神戸アイセンターで今週パネル展示されているようです!

以下事務局様からのお知らせを添付します。

3月11日(月)より特設ホームページへの掲載及び、3月11日から15日まで神戸アイセンターでパネル展示をさせていただきます。
なお3月15日以降はメガネの三城神戸三宮店での展示を予定しておりますので、どうぞお立ち寄りくださいませ。
作品の解説、入選100
作品は下記のホームページにて発表しますのでご覧いいただきたくお願い申し上げます。



http://lv-senryu.com/
では、ここからが3月23日(土)開催の椅子ヨガクラス(神戸アイセンター)のお知らせです(^^♪

参加(サポーター参加)ご希望の方、ご興味のある方、一度見学をしてみたい!の方も 「参加希望」
と返信していただけると嬉しいです。何か事前に聞いておきたいことなどもあれば、お気軽にお知らせください。

2、3日中にメインインストラクター崎元(さきもと)から 「申込み受け付けました」 メールを送らせていただきますね。


チャレンジド・ヨガ関西 メールアドレスはこちらです。

challengedyoga.kansai@gmail.com


電話でのお問い合わせはこちらです。(チャレンジド・ヨガ 関西)


080-1460-4680


◆3月のヨガテーマ「足裏からほぐしてリフレッシュな椅子ヨガ♪」


「気分一新」「元気を回復させる」などの意味がある「リフレッシュ」という言葉を3
月のテーマにしました☆新しい生活が始まる準備の時期や、ワクワク春が近づく楽しみな時期でもありますよね~(^^♪

ここらでひと息、リフレッシュタイムを満喫し、気持ちの良い呼吸を選び、のびやかにヨガをしてみましょう~~


◆チャレンジド・ヨガ 開催場所と時間

神戸アイセンター病院


※住所は神戸市中央区港島南町2丁目1番地

2F ビジョンパーク リラクゼーションエリア (正面入り口入ってすぐの左スペースです)


14時~15時半(受付は13時半から)



※ヨガは1時間程度


☆甘党倶楽部代表 長谷川さんより「近くの公園で咲いていても咲いていなくても お花見ランチご一緒しませんか?(^^)
お時間ある方は11時半にビジョンパーク入口にお昼を持って集合、自由参加ですのでぜひぜひお気軽にどうぞ~~」
(長谷川さん、素敵な企画?

ありがとうございます)


◆参加費



お1人1000円 ※ガイドヘルパーさんなど同伴者とお2人で1500円


※参加者全員保険加入、安心してご参加くださいね。


◆持ち物・服装など


1.動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)


※羽織るものが一枚あると安心です。


※更衣室あります。

2動きやすい靴(ヒールではないもの)


3お飲物



◆お申込みから開催当日までの流れ


1.「参加希望」メール、もしくは電話にてお申し込み


2.申込みから2、3日以内に「受付完了」メールをお送りします


3.「最終事前確認メール」を開催日2、3日程度前までにお送りいたします


※確認メッセージが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。




以下、会場へのアクセス方法・チャレンジド・ヨガの特徴・ホームページのご案内です。

◆会場へのアクセスは3通りです


①ポートライナーでお越しの方


ポートライナー「医療センター」駅より徒歩2分。
各交通機関から三宮駅ででポートライナーに乗り継ぎ、「医療センター駅」で下車してください。「神戸空港行き」にご乗車ください。「北埠頭行き」は停車いたしませんのでご注意ください


改札を出て左へ。点字ブロックに沿ってすぐ右に曲がり50メートルほど進んだ左手側に、神戸アイセンター病院の入口があります。入ってすぐのビジョンパーク
リラクゼーションエリアが会場です。

※改札までのお迎えも可能です。ご不安な場合はお知らせください。


②バスでお越しの方


三宮駅(そごう前)と神戸駅(南口)から神姫バスが運行されています。(運賃250円)

③お車でお越しの方


各方面から神戸大橋を渡り約15分



(三宮東の港島トンネルも利用できます)



※駐車場のご利用について


一般用駐車場は24時間ご利用可能です


料金:1時間150円(1日の上限は1,000円)


◆チャレンジド・ヨガの特徴は4つです


特徴1.ゆっくり!安全に!そして楽しく!をモットーに、3STEPでサポーターさんとインストラクターと練習しながら
ポーズを理解していきます。


特徴2.インストラクターの声が聞こえる環境作りに心がけているため、クラスでは基本的に音楽は使用しません


特徴3.ロービジョン(弱視)の方に見えやすいと言われる、色のコントラストがはっきりしたヨガマットやヨガウエアを使用しています


特徴4.障がい者向けのポーズではなく、世界共通のポーズをお伝えしています


◆開催の注意事項


雨天決行(台風などの荒天の場合、参加者さんの安全に配慮し開催を中止することがあります。)

◆次回開催日 4月1日(土) 14時~15時半


■関西の他会場 神戸クラス(神戸視力障害センター)3月17日(日)☆参加者募集中


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◆参考HPなど(チャレンジド・ヨガページから全国各地域の定期ヨガクラス開催日やイベント情報も掲載しています)


・チャレンジド・ヨガ 公式アクセシビリティホームページ

http://challengedyoga.com/


・チャレンジド・ヨガ 公式フェイスブックページ

https://www.facebook.com/challengedyoga


・チャレンジド・ヨガ 公式ツイッターページ

https://twitter.com/challengedyoga

ご案内は以上です。

こちらの会場では
これまでどおり、引き続いて
月曜日に行われることになっています。
詳細は次号が届き次第お送りします。
さあ、体を動かして
本格的な春に備えましょう。


だいすぎ院長

【我孫子経絡東洋健康物語ブログ・健康イベント物語/ヨガは花粉症にも効くのか?】

2019-03-09 11:17:05 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
少しですが暖かいように思うこちら大阪です。
しばらく都合がつかず
神戸のアイセンターでの『椅子ヨガ教室』には
行けてないんですが
前回のヨガ教室では
花粉症とヨガというお話やご質問が出たようです。

経絡学的に言うなら
その病に関係する
経絡を刺激さえしてやれば
根拠としては効くはずですよ。
運動法のポイントが分かれば
東洋医学的にも
あわせて研究できるかも知れませんね。


このブログは
健康に関するセミナーや
イベントなどを紹介するものです。

今回からの『健康ブログ』は
神戸での2会場のヨガ教室を
シリーズでお伝えします。

1回目は、この17日(日)
明石で行われる
『ヨガ教室』のお知らせです。
ここから主催者の崎元先生--


チャレンジド・ヨガ関西神戸クラスメインインストラクターの崎元 宏美
(さきもとひろみ)です。
神戸にチャレンジド・ヨガが誕生して、おかげさまで丸2年。
いろいろあったなあ~~と言いながら・・・振り返る暇もなくここまで
きたような気がしますが、1階から2階のひとまわり大きな部屋に移動したり、
神戸アイセンタークラスが誕生したり・・・いつも皆さんといっしょに一歩一歩、
ワクワクしながら進んできた道のりだったな~なんて感じています。
毎月来てくださっている方の帰り際「また来月ね~~」のことばが
なんとも嬉しいのです(^^) しばらくいろいろあってヨガ行けてないな~~
という方いつでも大歓迎♪久しぶりにヨガすると気持ちいいですよ~~(^^)/ 興味はあるけどヨ
ガできるかな~~でまだお会いできていない方、一歩踏み出すと素敵な出会いや、
身体を動かす楽しさが待っています。
ということで3年目も「絆」を深め、繋がり拡がるチャレンジド・
ヨガでありたいと思っています??

今回は感謝の気持ちも込めて★★皆さんにささやかな音楽の集いを
企画しちゃいました。ぜひぜひたくさんの方と交流を深め、あったか~い時間を
ご一緒しましょ~~(^^♪3年目も変わらず、いつでも気軽に足を
運んでもらえたなら嬉しいです?

さて、クラスの詳細をお伝えする前に、お知らせがひとつあります。
現在第1月曜日と第4土曜日に開催させていただいている 
神戸アイセンタークラスですが、来月4月以降は第1月曜日のみの
開催となります。毎回にぎやかにたくさんの方に来ていただいていた土曜日クラスなのですが
ビジョンパークの開館時間が変更され、残念なのですが、土日祝日の
利用ができなくなったためです。月曜日クラスはこれからも引き続き
元気に開催していきますので、ぜひぜひ
神戸アイセンター「椅子ヨガ月曜日クラス」をよろしくお願いいたします♪


ここからが、2019年3月17日(日)関西神戸定期チャレンジド・
ヨガクラス(神戸視力障害センター)の詳細と参加者・サポーター参加者募集の
ご案内となります。
参加ご希望の方、ご興味のある方、見学希望などなど、「参加希望」と書いて
返信していただけると嬉しいです
2・3日中に崎元(さきもと)から「申込み受け付けました」
メッセージを送らせていただきますね。
チャレンジド・ヨガ関西 メールアドレスはこちらです。
challengedyoga.kansai@gmail.com

電話でのお問い合わせはこちらです。(チャレンジド・ヨガ 関西) 
080-1460-4680

◆今月のヨガテーマ「ヨガでもできる!?花粉症対策 ~2年間の感謝を
音に乗せて♪~ 」

先月のクラスで話題になった花粉症対策。「むかしはそんなになかったのにね~
~」「花粉症に効くヨガのポーズってあるのかな??」のお声をちょうだいし
(ありがとうございます(^^♪)

花粉症の原因って何?から、ではヨガができることは何か?を
アロマ担当貴子さんと私崎元で楽しくすすめてみたいな~~って思っています♪
もちろん花粉症じゃないよ、の方にも心身スッキリと感じられる時間をお届けで
きたら
と思っています☆☆そしてそして~~今回は2年を迎えられた感謝の気持ちを込
めて、
ヨガの最後に 『みんなで奏でる?春色ミニコンサート』 を、須磨区で
障碍児デイサービス 音ひろばを経営され今でも現役バリバリのジャズ、オルガ
ン奏者でいらっしゃる、長谷川由江(はせがわ よしえ)さんにご協力いただき、
春を感
じる素敵な時間となること、楽しみにしています\(^o^)/
◆開催場所と時間
神戸視力障害センター 地域交流棟2階 大会議室
14時~15時半
※ヨガ1時間程度と集合写真撮影及び着替え時間など
◆参加費
お1人1000円
※ガイドヘルパーさんなど同伴者とお2人で1500円
※参加者全員保険加入、安心してご参加くださいね。
◆持ち物・服装など
1.動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)・お飲みもの・
汗拭きタオル
※更衣室あります
※お着替えや、1枚はおるものなどもあると安心です。

◆お申込みから開催当日までの流れ
1.「参加希望」を返信する
2.申込みから2、3日以内に「受付完了」メッセージをお送りします
3.「最終事前確認メッセージ」を開催日2、3日程度前までにお送りいたします
※確認メールや連絡が届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
ここから以下は、会場までのアクセス方法・次回の開催予定・チャレンジド・ヨ
ガの特徴・ホームページのご紹介です。
◆会場へのアクセスは4通りです
(その1)直接来られる方
神戸視力障害センターの西門(斜め向かいにコンビニがあり、門を入るとすぐ
駐車場になっています)からお入りください。
門からまっすぐ点字ブロックに沿って進むと建物入口があり、入って右へ。
廊下を進み右手の階段を上ったところが会場です。

(その2)JR明石駅、山陽明石駅をご利用の場合
駅南側(魚の棚方面)のロータリー「3番のりば」でバスに乗り、約20分
「吉田」で下車。
※バス停からの誘導が必要な方は必ず事前にお伝えください。「吉田」バス停に
13時30分までに集合し、サポーターと共に会場まで向かいます。(「松屋」
がある明石方面から下車した側です)

(その3)JR西明石駅をご利用の場合:タクシーで約15分。

(その4)お車でお越しの際は、玉津インターから国道175号線を南へ進み、
県道21号線とぶつかる「森友交差点」を西へ曲がる。最初の信号を北へ曲がる
と右手にセンターの門があります。

神戸視力障害センター ホームページです。
http://www.rehab.go.jp/kobe/
◆次回以降の開催日
2019年4月21日(日) 
※毎月、FBイベントページやメールから開催の10日前位に告知致します。

以上神戸視力障害センターで開催される

『ヨガ教室』のお知らせでした。


だいすぎ