あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

古典医学は東西交流の時代を経て発展したもの。

2010-12-15 12:10:17 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口シリーズということで今回も書いています。

引用させていただいているのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。

さて外国のサプリメントに関しての専門家たちの見解はといいますと
特にアメリカの医師会では「ビタミンなどを
サプリメントの形で補充する必要はない」
と警告していると資料には書かれてます。
やはり食品をバランスよく採るのが最も理想的だということなんでしょうね。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。
長年の古典医学の研究から
あすなろ経絡が開発した治療法です。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも
大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら ライブだんがなあ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【ぼちぼちテレビも年末モードに入りましたな】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの皆さんもありがとうさん・・


     [しばらく具体的な気というもののお話を]

このブログではよく“気”という言葉が出てきます。
気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。

昨日ある患者さんともお話してたんですが
皆さんはご自身が最も居心地の言い場所というものがありますか?
家の中。座る場所や座布団。
通勤などの電車の乗り口や
いつも使うパチンコ台を決めているなどなど。

こういうのは案外無意識にされていると思います。
ですからそこを選ぶのは当然と思っているのに
そこに誰かがいると??
大きくいえばそこも俗にいうところの、いわゆる
あなたからすれば“パワースポット”的な場所といえますね。
言っておきますが、犬や猫でもそうです。
よくよく観察してみてください。
【次回も続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   5. 鍼灸の歴史など

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
東京有明医療大学と
日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

今、日本の鍼灸に関する話をしています。
さて時代は鍼灸医学が世界的に
事実上認知された現在に移ったという現状から今後の話です。
前回の続きです。

関連資料では、今からの医療モデルということを考えたとき
統合医療の中で、現代医学とともに
「患者さんの視点に立ったベストな治療とケアを提供する」
ことのできる有力な治療法のひとつとして
脚光を浴びていると書かれています。

確かにそうですが前回もお話したように
それは現代医学の側が東洋医学というものを受け入れるのであれば
よくよく研究していただくこと。

東洋医学における、経絡学説や
臓腑蔵相概論というものを
もう少し研究いただくこと。

次に鍼灸師も、東洋医学の知識と
技能の研究を深めることが必要だろうと考えます。

鍼灸師を受け入れる側が現代医療であるならば
受け入れるものが受け入れるものの実態を知らずして
案に受け入れるというのは危険ですし
それだけにもう少し東洋医学というものを知っていただかなくてはいけません。

経絡の話はまたいずれしますが
経絡一つを取りましても実に奥が深く
面白い研究材料といえます。
ぜひ聡明な医師の皆さんにこそ、ご研究いただきたいと思っています。