あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・惚れられたら本望】

2019-06-24 15:07:20 | Weblog
 【お知らせ】

7月13日(土)午後1時~3時まで
堺市立健康福祉プラザで
『朗読とギターの会』が3階の第3研修会で行われます。
どなたでも入場できますので
ぜひお越しください。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その23}

情報ということに関しては
以前にも書きましたが
取り込むというインプットと
吐き出すというアウトプットの
両面が動いてこそ
重層的な活動ができるとともに
それなりに一つのワールドができます。

今私が進めている各種の『リーダーズネット』は
私たちが、これからやろうとしているプロジェクトを
より早く、より能率的に
より効率よく作り上げようと考えているものです。
現在は『鼻笛ネット』 『音訳リーダーズネット』が
私の大きな構築中の活動です。
将来的には、今 休止している
NPO:未来を作るあすなろ元気ネットを復活させるとともに
今後は法人として
その活動を進めていくことになります。

関西盲人ホームに関しましては
もう少し東洋医学を基礎に置いた
研修を進めていく予定です。



【健康百話】


{脉診の面白さ・その51}

今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。

今回も、お豆さんの
重さの続きです。

三菽の重さで気分と
六菽で血(チ)分を。
九菽で皮膚から少し奥の肌肉を。
十二菽で筋肉(スジ)を
そして深く沈めて浮き上がってきたところで
骨の部の状態を調べることができます。
これだけでも脉診としては
まさに『行きがけの駄賃』です。
要するに人体を構成する各組織の
各層にある病位を調べるとともに
それは同時に右手の寸口で肺を。
左手寸口で心を。
右手関部で脾を。
左手関部で肝を。
左手尺部で腎を診る
ということになります。
今回はここまでです。
もう少し脉診の話を続けます。
【今回はこの辺で】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
25日(火)、終日
26日(水)は夕方。
29日(土)は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「イベントは丁寧にやるからこそ
次も、いただけるのである」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

さて、ここまでいかがでしたか?
ここまでの物語を見るように
御伽噺には
戻ってこないという話が多いですよね。
俗に言うところの『神隠し』というやつです。

さて以下の話は
御伽噺ではないんですが
『牡丹灯籠(ぼたんとうろう)』という怪談。
詳細はウイキペディアにもあるんですが
これもそれに近い話です。

粗筋だけ書きますと
初めて会った男女。
どちらも一目ぼれ。
再開を約束した二人でしたが
おつゆさん、恋焦がれて
ついに東洋医学で言うところの
おそらくは『気脱』状態で
死んでしまいます。
怖いですね。
思いが深すぎて
それが成就できない状態になると
ストレスのあまり
心身を傷つけて死に至ることもあるわけですが。


{おつゆさんは夜な夜な}

新三郎のとこおろへ
毎夜やってきますが
実はおつゆさんは
すでにこの世の人ではありませんでした。

それをあることから知った新三郎。
そのおつゆさんから
ついに逃げようとします。

そして、ある朝のこと
新三郎の面倒を見ていた
同じ長屋に住むトモゾウが
彼の家を訪れて
新三郎がおつゆさんの骸骨に
食い殺されて死んでいた場面を見てしまうという話ですが。


{私がもしも新三郎なら}

前にも書きましたが
あの世にいっしょに連れて行ってもらうかも知れません。
今お付き合いしている人と
どちらの縁が深いのか?

それはおそらく深いほうに
おのずと軍配が上がると思っています。


{おつゆさんに縁がなかったとしたら?}

うまくいかなかったはずです。
しかし新三郎と、おつゆさんとの縁が深かったからこそ
最終的には新三郎は
おつゆうさんの
ものになってしまったわけです。
トモゾウは、たまたま
結果的には天の
思惑を手伝うということになるわけですが?

いずれにしても男として
この世に生まれてきて
一人の女性に
そこまで愛されるなんてことは
まずないことでしょう。
私なら素直に身を任せます。


{自分の意思はないのか?}

意思ですかいな?
意思はありますよもちろんね。
ですが、それを通したから
どうなりますか?
それで本当に幸福になれるとは
根拠もないですし
正しい結論も見出せず
私には考えられませんが。
ここは素直に
天の命ずるままに
生きるしかないというのが
私のやり方ですね。
どちらに転んでも
最後まで分からないものです。

要するに自分が決めるというよりも
自然に進むべき方向に
進むということも
ある意味一つの
選択ではないのかなとねえ?

今回は私のタオイズム的視点から
これまでの御伽噺も含めて
ちょっと「私ならこうする」という話を
シュミレーションとして書いてみました。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
前回から章が代わっています。

いろいろなタイプの障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
新しい章に移っています。
前回からの、その続きです。
ここから引用-

 彼は他人の上に立って導くのではなく,
他人に追随するというのでもない。
人々の暮らしを
守るための支配者としての
力があるわけでもない。
人々のお腹を満たして
満足させるほどの富を蓄えているのでもない。
おまけに目も当てられないほどの醜さだ。
人に同調するが導くのでもないし,
その名はその国の外にまで
伝わっているのでもない。
それでいて,男も女も
彼の周りにいたがるのだ。

以上引用です。
人の真の値打ちと本質?
荘子はここで何を言おうとしているのか?
【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。
明日のカフェブログは連載カフェですので
お楽しみに!

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いている
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。
現在コード編。
次回は『スローバラード』という楽曲の
コード進行を使っての
それと同じ系統の楽曲の
コード進行をやってみます。
お楽しみに!


そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
意思はありますがはい?
454日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市総合福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・時代の変遷は社会だけではない】

2019-06-16 16:41:07 | Weblog
 【お知らせ】


だいすぎ院長・鼻笛ネットが動き出しました。
それも含んだ、新しい大型音楽プロジェクトも
いよいよ始動し始めました。今日と明日で一様

まず7月13日の『朗読とギターの会』で使う
小説三つの曲を作ります。
堺市立健康福祉プラザで。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その22}

今の心境は?
まるで風呂上りの感。
これまでのビッグフェイスの
30猶予年もの
長きライブ活動も
それも自主ライブ活動の時代は終わりまして
私たちも
新たな段階に至ったわけですが
その分、仕事を絞り込むことができたようです。

誤解のないようにお願いしたいのですが
ビッグフェイスは解散したわけではありません。
全員揃っての自主ライブは
しないというだけのことです。
これからは、より社会にとって
有益な活動や仕事を
して行こうということなのです。
詳しくは『カフェブログ』をご覧ください。

実は早速、河内長野市にある
ある老人会様より
ビッグフェイスは、オファーを
この夏にいただいています。


関西盲人ホームでの授業と研修ですが
後1回もしくは2回ぐらいで
臨床に、とりあえず使える
経絡病症と臓腑学説の
総論を終えたいと思っています。
後実技の応用と各論をやるか、やらないかは
ホームへ預けますが
その判断材料は
私から改めて提示させていただきます。



【健康百話】



{脉診の面白さ・その50}

今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。

今回は元に戻りまして
お豆さんの重さの続きです。
前回までに、お豆さん三つ分と六つ分をやりました。
言い方を変えますと
ここは気分と血分(ケツブン)とも言えます。
では古典医学資料を引用します。
ここから--

「九菽の重さであるようにし
肌肉と相い得るものは脾部です。
十二菽の重さであるようにし
筋と平なるものは肝部です」。
以上が今回やるところの引用です。


{これまでの流れから少し考える}

三菽は肺です。
六菽は心です。
つまり頭骨動脉の『寸部』は
右~左へ移動しています。
この部分が分かりにくい方は
基本ができていませんので
今書いている脈診の
連載シリーズの最初の部分をご覧になっておいてください。

そこで、今回やるところも
右~左へ移動しています。

> 「九菽の重さであるようにし
> 肌肉と相い得るものは脾部です。

対表面の毛穴を含めた
『皮毛』と言われる部分ですが
ごくごく表面の部分から
今回は少しだけ奥へ入りました。
ここで臓腑的には『脾』を診ることができます。

体表面から奥へと
指を沈めることで
臓腑の鑑別と
診察所見+ある程度の診断材料までも
包含できることになるのが
この診察技術なのです。

> 十二菽の重さであるようにし
> 筋と平なるものは肝部です」。

ここも明確に言っていますよね。
筋肉=筋ということですが
『肝』の部分を言っています。
頭骨動脉に置く、術者の真ん中の指が触れる場所です。
『間部』です。

この脉診技術と
臓腑学を合わせて研究すれば
実際に経絡的治療が
できることになります。

経験を積み重ねることで
かなりの治療ができるようになります。
次第に治療することの楽しさと
面白さが分かってくるはずです。
次回へと続けます。
【今回はこの辺で】


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日16日、18~19日日は
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「自分たち固有の時代を知り
一人一人が
生き抜く形を模索することなのである」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。

前回は太郎君
「開けないで」と姫ちゃんに言われたにも関わらず||
ここからです--

「モオクモクったらモオクモク。
あらモオクモクったらモオクモク」。
白い煙が出てきました。
「ゴオオッホンゴホンゴホン!!」。

煙の向こうに見える景色は・・
懐かしい竜宮の宴の場面やら
姫ちゃんと太郎君の楽しかった日々が
まるで走馬灯のように
次から次へと移り去って行きます。
「これがあの3年間の世界だったのか?
ひょっとしたら竜宮に戻れるのかも??」

太郎君、懐かしい『ふるさとの話をしようよ』
を聴きながら
ルンルン気分になっていました。

ところがです。
玉手箱から出ていた煙は
どんどん薄れていきました。
そして最後に、そこに残ったのは
髪の毛が真っ白になってしまっていた
おじいさんの太郎君でしたとさ。

以上でこのお話は終わっています。
「そんな話知ってるよ。
それがどうしたの?」
出世しないタイプの君は
もう、間違いなくそれで終わり。


{二つの考え方}

里心が付いてしまった太郎君。
急にあわてだしまして
元いた土地へ帰りたくなります。
君ならどうしただろうね?


{だいすぎなら}

本当に大切な人がいたとしたら?
戻ったのかも知れません。
しかし、こちらが
大切だと思っていても
肝心の彼女のほうが
「大切だ」と
思ってくれていなかったかも知れません(涙)。

いつもガミガミ言っている女房。
文句ばかり言っている女房だったとしたら??

乙姫さんは私を
元の彼女よりも大切に思っていることが
ひしひしと分かっていた。
⇒=院長なら帰らないよな。
そのまま、長い月日を
その姫ちゃんと暮らすことになります。

その選択が正しいかとか
間違いかという問題ではなく
その生き方を選ぶということです。
どっちにしても選ばなければならないのですから。

いずれは 人は死にます。
縁があったからそうなった。
縁がなければ、そうなっていなかった。
「縁に生きる」とは?
ただ、それだけのことなのです。
【この話はこれでおしまい】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
今回から章が代わっています。

ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
その続きです。
新しい章に移っています。
ここから引用-

 魯国の哀公が孔子に言った,
「衛の国に,哀駘它(あいたいだ)
(醜い它)というたいへんな醜男(ぶおとこ)がいる。
その彼といっしょに住んでいる人たちは,
彼のことから心が離れないし,
彼を一度目にした女たちときたら,
親たちに“
他の男の妻となるよりは,
この人の妾になるほうがいい”
と言い出す始末。
そんな女は数十人にも及ぶ。

以上引用です。
実際に、そんな男がいたのかどうかは分かりませんが
ウラマヤシイったらあありゃあしない。

【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
上記カフェブログです。

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いている
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。
現在コード編。
次回は『ダイアナ』の
コード進行のまとめです。
お楽しみに!


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
453日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市総合福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・次行ってみようか】

2019-06-06 09:24:38 | Weblog
【お知らせ】
6.2ライブシリーズのファイナルは
無事に終えることができました。
皆さんありがとうございました。

当初の院長が考えていた目的は
全て達成された
と言い切ってもよろしいかなと。

これまでの古くからの
つながりを持っていただいている役者さんに
最近御縁をいただいた皆さん。
+6.2からご登場いただいた
ほかほかの新しい役者さんも加わっていただきまして
9章の3という私の人生のステージ。
いよいよ走り出しました。
皆さん、良いお芝居を楽しみましょうね。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その21}

音楽工房の工事は終わって
これからは発信と製作というリンクの構築を進めますが
まずはメインの発信用の机に
稼動し始めているパソコンをレイアウトしました。

いまだ現役の社長兼院長ですのと
仕事が多岐にわたっておりますので
遅々として進みませんが汗
それでも何とか稼動し始めているのはありがたいことです。



【健康百話】



{脉診の面白さ・その49}

今『脉の軽重』
つまり脉を取る、指の圧に関する
話について書いています。
復習もしておいてください。

前回は、五難の最初の部分の
『気分』と『血分』辺りを書きました。
再度以下引用です-

> 五難に曰く。脉に軽重があるとは、どういうことなのでしょうか。
> 然なり。初めて脉を持つときは
> 三菽の重さであるようにし
> 皮毛と相い得るものは肺部です。
> 六菽の重さであるようにし、血脉と相い得るものは心部です。
以上引用ですが
特に「> 皮毛と相い得るものは肺部です。」
ここが実は私たちにとっては
大変重要な部分でもあります。
ここを、もう少しやります。

実は経絡といわれる気の通路。
その部分が
「皮毛と相い得るもの」です。

経絡治療をされている先生の中には
鍼を刺さずに接触される方もおられるのは
このところです。
私も、てい鍼という刺さない鍼を
使用するのもその理屈に根拠を持っているからです。


{こじつけと言われても反論はしませんがはい}

手の肺経は『太陰』ですが
そこが『気分』だとしたら?
『気分』=経絡の場所。
肺は気をつかさどるという古典医書からしたら?
またその頭骨動脉が
肺経の重要なツボであるとしたら?
なぜ先人が、ここで脉を診ろというのかとしたら?
などなどを考えたとき
臨床上重要な場所が
お豆さん三つ分と言われる
ごくごく軽い指の圧力の部位なのではとはい。

せやから、太い鍼で
ぶすぶす突き刺すものでもなく
汗かいて必死になって
ゴリゴリもみたくるのでもないということになるわけ。

次回は元に戻って
お豆さんの重さの続きです。


なお、この記事は
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
10日~11日は終日。
13日は午後3時ごろまでおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
リニューアルしつつある『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ときにはスタッフ全体や仲間たちに
きついストレスをかけて
無理やりに危機感を
共有させることもします」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。
『浦島太郎』を取り上げています。

前回は太郎君
知らない景色の中で
途方にくれているところでした。
ここからです--

さて、どうしようか?
茫然自失とはこのことです。
太郎君は、頭を抱えてしまいます。

「そうだ!この玉手箱。
これを開けたら
時が元に戻るって」
そしてその時に戻れると。
そこで太郎君、玉手箱を開けようとしています。
でも姫ちゃんは「開けないでね」と言いましたが?
なのに、太郎君はついに
その玉手箱を、ついに開けてしまいました。
さてこの続きはCDで。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その1)
から連載させていただいております。

ここは、いろいろなタイプの
障害者たちを通して
荘子が語る人間の本質を書いているところです。
老荘思想の普遍的な真理です。
その続きです。
この章では最後の部分です。
ここから--

 無趾は「神が彼を罰してしまったんで,
彼はそこから抜け出られないんですよ」
と言うのだった。

以上引用です。
「神が彼を罰したから?」。

こだわる人たちって
神が罰したから
それのことで
苦しんでいるのかな?
というのですかいな?

この論法を広げたとき
老子は、こんなことを言っています。
「聖人は自分が病んでいることを
知っているからこそ聖人なんだよ」と。

せやから、自分が「こいつよりは上や」
と思ったらそれは
とんでもない間違いを
やっていることなんやでということ
【この続きは、このブログで。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。

院長ブログは、ほかには
最近『視覚障害者の
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
先週は1日平均180名の皆さんがご覧いただいた
上記カフェブログです。

同じく『音楽物語』では
ギター講座と
ミュージシャンとして最も大切な
耳を訓練するというエッセイを書いている
そんなギター講座が
『音楽物語』から始まっています。
現在コード編。


  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『鳳うたう会』を
実施することになりました
と書いてはいましたが?
とまあ、果たして天命が??
452日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
7月6日(土)午後1時~3時までの間で
河内長野市総合福祉センター(キンケイエン)でちょっぴり。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在は関西盲人ホームで
東洋医学の経絡治療の研修と指導を。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。