<今後、このブログは原則2日に1度ぐらいの割りで
発行する予定です>
【健康百話】
この話は、以前のブログのスタイルのころから考えていたものでした。
ということで、今書いているものなんですけどね。
{脉診}
少しづつ『脉診』のお話をしています。
さて、経絡を診るだけでも実は治療はできます。
ですが、より完璧に少しでも
治癒に近づこうと思えば
当然ですが、もっと詳細な情報が必要です。
そのために使うのが『脉診』です。
脉を取ってこそ分かることがあります。
それは虚実です。
虚実は、不足している経絡と、余り過ぎる経絡を判断します。
では、何が足りなくて、何が余っているのかというと
それは『気』です。
気は生体を生かすためのエネルギーです。
この気の話は、かなり以前にも書いていますが
後日角度を変えて書きます。
さて、正常に、その気が働いていればよろしいのですが
気が少なすぎると『気虚』と呼ばれます。
逆に余りすぎて悪さをする場合は『気実(キジツ)』と呼ばれまして
別名を『邪気』と呼びます。
いずれも病ですが、虚の病と、実の病があります。
前者が『虚』と言い、後者が『実』です。
また実の病の裏には、実は
深い虚の経絡の存在もあることがあります。
{寸口}
前回は、具体的な場所の話をしました。
その親指に3本の指を置く位置を『寸口』といいます。
その脉診法を『寸口脉診』といいます。
{寸口で
脉を診る意味}
では、前回出てきた中国の古典医学書である『難経』の原文を見てみます。
ここから引用-
「難経原文 一
一難に曰く。十二経には
それぞれに全て動脉がありますが
寸口だけをとって
五臓六腑の状態を観察し
死生吉凶の判断をする法とするのは
何故なのでしょうか。
然なり。寸口は脉の大会する場所、手の太陰の脉動する所です」。
以上引用です。
>「 脉の大会する場所」
というのは、すべての経絡(脉)の気が、ここを通っている。
ここで分かる場所という意味です。
そして-
> 「手の太陰の脉動する所です」
とあるのは、手の太陰の肺経がある場所でもあるんだよということです。
つまり、肺は呼吸を担当する臓器ですから
呼吸=生体の気の状態を診るのに最も適している場所ということです。
つまり、五臓六腑という、ここに内臓の気の状態が現れるんだよということです。
ここまでを、まとめますと-
・診るのは親指側の手のひら側の手首であること。
・その理由は、この場所は、すべての経絡の気が
ペコペコと表れる所ということです。
この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の資料をお借りして
参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
次回はその「脉動」する部分の
名称と、3本の指で、どこを
どう診るのかについてお話します。
【今回はここまでです】
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら、また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
柔軟に生きる素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日(水)と、29日(金)
および30日(土)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント企画の醍醐味は:「大切な誰かと出会う」。
あなたのイベントも東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。
{天運という言葉}
前回のブログを、もう1度読んで置いてください。
一言で人は『運』と言いますが
もっと広い目で大きく見た方がよろしいです。
最も分かりやすいのは『天運』という言葉です。
前回のブログにもありますが
同じ場所で、同じ顔の人たちの中で
それなりの期間いますと
概ねそれなりのカテゴリーの中に
私たちは、無理やりに押し込まれることになります。
それが前回の人のタイプです。
それらのランクによって、それなりのことが保証されることになるわけです。
最上級の評価を受ける人たちには
当然そういう環境や、人や物などが与えられますし
真ん中のタイプの中級者の皆さんにも、それなりの人や物。
下級のカテゴリーに所属する人たちには、そのタイプの人や物。
最下級の人たちには、それなりの
人や物が支給されます。
たとえば、最悪の場合は、牢獄に入るという場合もありますよね。
これがまあ『天運』というやつです。
{今の天運は自ら選んだもの}
皆さんからの評価は、なかなか厳しいです。
概ね口とは逆のことを、おっしゃるようです。
ですから、誉めてくれることはあまり信じないほうがよろしいです。
本当のことを言っていただける人はまれですが
耳障りの良い言葉には真実は少ないことを知っておきましょう。
真実と事実は結果で
しかも後で分かります。
何年も環境などが変わらないようなら
「ひょっとしたら、間違っているのかな?」
と思うほうが賢明です。
ちょっと自身を見つめていただいて
これまでの考え方を変えてみることです。
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も仏教です。
{あればあったで悩み、なければないで悩む}
お金がなければ、ほしいと悩み
お金があったら、取られないようにと悩む。
あるいは、あっても悩む。
お金には関係ないと悩んだりもする。
このむなしさはなんだろう?
歌の文句かよ?
それにしても、院長は古いよな。
このように、人間とは、手がかかる動物やこと。
仏教では『無明』といいますが
これは、迷いという意味です。
もちろん、仏教では、ここから抜け出すことができるんだよとは言いますが?
「ウニャウニャ」と祈る??
あるいは修行する。
もしくは、人から嫌われることを言いイに回る汗。
そういう修行を仕事の合間に、洗濯物を乾かしながらやらないといけない。
とてもとても、だいすぎ院長にはできない話。
{老子は何という?}
「道(タオ)は変幻自在に広がる」とはいうものの
彼も、いろいろな角度から言っているわけですが
ごく簡単に四つにまとめている文節があります。
ここから引用--
「 素朴さはそのままがよい。
生地のままで振る舞え。
利己は控えめに,
欲はほどほどがよい」。
以上引用です。
つまり「自分らしく自然体で生きなはれ」ということです。
自身の分に従うということです。
最初のところでも書きましたが、例の天運の人間のカテゴリー。
成長していく中で、人の場合
その活躍度合いに見合った、人や物が支給されることになります。
人とは協力者であり、成長度合いで
有為綱情報や、アドバイスが提供されるということも含まれます。
昨日よりも今日、今日よりも明日と
少しでも成長すれば理解できます。
【今回はここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第三 養生主篇】といわれる部分なんですが。
まさに『養生』に通じる名文です。
こんな文節をご紹介します。
ここから引用--
「 貴公子文恵の料理人が牛(雄の子牛)の肉を切りさいていた。
その手の振り下ろし,肩の動き,踏み込む足の運び,膝の動き,あるいはサッサ
ッと裂かれる肉片の一つ一つやザクザクと切りさばく包丁の一瞬一瞬の動き,
それらすべてが渾然として完全なリズムの中にあり,
例えれば,(かの有名な,殷の)“桑林の舞楽”,
あるいは(堯の)“経首の弦の響き”もかくばかりかと思えるほどであった」。
以上引用です。
「手馴れた職人芸は、いわば人生にも通じる話だよ」
と老子は言います。
こんな心境で、普段プロのお仕事をされている皆さん。
あなたの人生も同じなんですよね。
植物を育てている方のお話をお聞きすると
すべてが、タオイズムでした。
ああなのに??そのことをお話しただけで
なな何と、思い出したように人生が一変しちゃった。
あるべき方向へ、急に走り出したのですなあ。
やはり、素直な人は素晴らしい!
なお、記事の関連文章は「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】から
引用させていただいています。
【今回はここまでです】
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。
3月29日の『カフェブログ』では
堺市鳳本通り商店街に
新しいライブスペースがオープンした話を
『カフェブログ』で書いています。
だいすぎは、鳳に戻ります。
近く院長はオーナーさんと会います。
自分たちがやりたいイベントのことで
お願いしたいことなどありますので。
10月27日(土)ポンカンは
『ハローウィンライブ』や
その前後にも、イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
390日 紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回は7月5日(木)西宮市です。
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
7月10日(火)午後1時からいつもの
小田公民館です。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。
ああしんど。
発行する予定です>
【健康百話】
この話は、以前のブログのスタイルのころから考えていたものでした。
ということで、今書いているものなんですけどね。
{脉診}
少しづつ『脉診』のお話をしています。
さて、経絡を診るだけでも実は治療はできます。
ですが、より完璧に少しでも
治癒に近づこうと思えば
当然ですが、もっと詳細な情報が必要です。
そのために使うのが『脉診』です。
脉を取ってこそ分かることがあります。
それは虚実です。
虚実は、不足している経絡と、余り過ぎる経絡を判断します。
では、何が足りなくて、何が余っているのかというと
それは『気』です。
気は生体を生かすためのエネルギーです。
この気の話は、かなり以前にも書いていますが
後日角度を変えて書きます。
さて、正常に、その気が働いていればよろしいのですが
気が少なすぎると『気虚』と呼ばれます。
逆に余りすぎて悪さをする場合は『気実(キジツ)』と呼ばれまして
別名を『邪気』と呼びます。
いずれも病ですが、虚の病と、実の病があります。
前者が『虚』と言い、後者が『実』です。
また実の病の裏には、実は
深い虚の経絡の存在もあることがあります。
{寸口}
前回は、具体的な場所の話をしました。
その親指に3本の指を置く位置を『寸口』といいます。
その脉診法を『寸口脉診』といいます。
{寸口で
脉を診る意味}
では、前回出てきた中国の古典医学書である『難経』の原文を見てみます。
ここから引用-
「難経原文 一
一難に曰く。十二経には
それぞれに全て動脉がありますが
寸口だけをとって
五臓六腑の状態を観察し
死生吉凶の判断をする法とするのは
何故なのでしょうか。
然なり。寸口は脉の大会する場所、手の太陰の脉動する所です」。
以上引用です。
>「 脉の大会する場所」
というのは、すべての経絡(脉)の気が、ここを通っている。
ここで分かる場所という意味です。
そして-
> 「手の太陰の脉動する所です」
とあるのは、手の太陰の肺経がある場所でもあるんだよということです。
つまり、肺は呼吸を担当する臓器ですから
呼吸=生体の気の状態を診るのに最も適している場所ということです。
つまり、五臓六腑という、ここに内臓の気の状態が現れるんだよということです。
ここまでを、まとめますと-
・診るのは親指側の手のひら側の手首であること。
・その理由は、この場所は、すべての経絡の気が
ペコペコと表れる所ということです。
この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の資料をお借りして
参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM
次回はその「脉動」する部分の
名称と、3本の指で、どこを
どう診るのかについてお話します。
【今回はここまでです】
改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら、また何かをするときは
地道(チドウ)にも従う
柔軟に生きる素直でかわいい、東洋生き方研究会代表でもある
だいすぎこと杉本です。
当面の我孫子あすなろですが-
27日(水)と、29日(金)
および30日(土)はおりません。
ご訪問の際はブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
イベント企画の醍醐味は:「大切な誰かと出会う」。
あなたのイベントも東洋医療とともに大切にコーディネートさせていただきます。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことをいろいろ書いているシリーズ。
{天運という言葉}
前回のブログを、もう1度読んで置いてください。
一言で人は『運』と言いますが
もっと広い目で大きく見た方がよろしいです。
最も分かりやすいのは『天運』という言葉です。
前回のブログにもありますが
同じ場所で、同じ顔の人たちの中で
それなりの期間いますと
概ねそれなりのカテゴリーの中に
私たちは、無理やりに押し込まれることになります。
それが前回の人のタイプです。
それらのランクによって、それなりのことが保証されることになるわけです。
最上級の評価を受ける人たちには
当然そういう環境や、人や物などが与えられますし
真ん中のタイプの中級者の皆さんにも、それなりの人や物。
下級のカテゴリーに所属する人たちには、そのタイプの人や物。
最下級の人たちには、それなりの
人や物が支給されます。
たとえば、最悪の場合は、牢獄に入るという場合もありますよね。
これがまあ『天運』というやつです。
{今の天運は自ら選んだもの}
皆さんからの評価は、なかなか厳しいです。
概ね口とは逆のことを、おっしゃるようです。
ですから、誉めてくれることはあまり信じないほうがよろしいです。
本当のことを言っていただける人はまれですが
耳障りの良い言葉には真実は少ないことを知っておきましょう。
真実と事実は結果で
しかも後で分かります。
何年も環境などが変わらないようなら
「ひょっとしたら、間違っているのかな?」
と思うほうが賢明です。
ちょっと自身を見つめていただいて
これまでの考え方を変えてみることです。
〈私のメモより〉
東洋的生き方というこの研究をする中でいろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
涙こらえて書いてます(ホントホント)。
そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
ということで今回も仏教です。
{あればあったで悩み、なければないで悩む}
お金がなければ、ほしいと悩み
お金があったら、取られないようにと悩む。
あるいは、あっても悩む。
お金には関係ないと悩んだりもする。
このむなしさはなんだろう?
歌の文句かよ?
それにしても、院長は古いよな。
このように、人間とは、手がかかる動物やこと。
仏教では『無明』といいますが
これは、迷いという意味です。
もちろん、仏教では、ここから抜け出すことができるんだよとは言いますが?
「ウニャウニャ」と祈る??
あるいは修行する。
もしくは、人から嫌われることを言いイに回る汗。
そういう修行を仕事の合間に、洗濯物を乾かしながらやらないといけない。
とてもとても、だいすぎ院長にはできない話。
{老子は何という?}
「道(タオ)は変幻自在に広がる」とはいうものの
彼も、いろいろな角度から言っているわけですが
ごく簡単に四つにまとめている文節があります。
ここから引用--
「 素朴さはそのままがよい。
生地のままで振る舞え。
利己は控えめに,
欲はほどほどがよい」。
以上引用です。
つまり「自分らしく自然体で生きなはれ」ということです。
自身の分に従うということです。
最初のところでも書きましたが、例の天運の人間のカテゴリー。
成長していく中で、人の場合
その活躍度合いに見合った、人や物が支給されることになります。
人とは協力者であり、成長度合いで
有為綱情報や、アドバイスが提供されるということも含まれます。
昨日よりも今日、今日よりも明日と
少しでも成長すれば理解できます。
【今回はここまでです】
≪経絡と健康≫
東洋医学と思想の独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。
〈 不思議な気と経絡のお話〉
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな医学オタクがお話します。
《気の話しいろいろ》
今、院長が好きな荘子の部分を書いています。
【荘子内篇第三 養生主篇】といわれる部分なんですが。
まさに『養生』に通じる名文です。
こんな文節をご紹介します。
ここから引用--
「 貴公子文恵の料理人が牛(雄の子牛)の肉を切りさいていた。
その手の振り下ろし,肩の動き,踏み込む足の運び,膝の動き,あるいはサッサ
ッと裂かれる肉片の一つ一つやザクザクと切りさばく包丁の一瞬一瞬の動き,
それらすべてが渾然として完全なリズムの中にあり,
例えれば,(かの有名な,殷の)“桑林の舞楽”,
あるいは(堯の)“経首の弦の響き”もかくばかりかと思えるほどであった」。
以上引用です。
「手馴れた職人芸は、いわば人生にも通じる話だよ」
と老子は言います。
こんな心境で、普段プロのお仕事をされている皆さん。
あなたの人生も同じなんですよね。
植物を育てている方のお話をお聞きすると
すべてが、タオイズムでした。
ああなのに??そのことをお話しただけで
なな何と、思い出したように人生が一変しちゃった。
あるべき方向へ、急に走り出したのですなあ。
やはり、素直な人は素晴らしい!
なお、記事の関連文章は「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著 【荘子の部屋】から
引用させていただいています。
【今回はここまでです】
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。
院長ブログは、ほかには
ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
『あすなろジャーナル 』
http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
などがあります。
3月29日の『カフェブログ』では
堺市鳳本通り商店街に
新しいライブスペースがオープンした話を
『カフェブログ』で書いています。
だいすぎは、鳳に戻ります。
近く院長はオーナーさんと会います。
自分たちがやりたいイベントのことで
お願いしたいことなどありますので。
10月27日(土)ポンカンは
『ハローウィンライブ』や
その前後にも、イベントを企画します。
鳳の諸君もどないですか?
390日 紙飛行機を飛ばしたい だいすぎ院長。
ここからは、それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
なお『我孫子あすなろ【A オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回は7月5日(木)西宮市です。
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。
主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論。
・困ったときのトラブル相談。
兵法から説く対処の話などなど。
肩の力を抜いた自然体で生きるための、ノウハウと
知恵を面白おかしく+楽しくご伝授いたします。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。
次回『尼崎かよううたう会』は
7月10日(火)午後1時からいつもの
小田公民館です。
【だいすぎ携帯:090-8237-0985
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お待ちしておりやすのではい。
ああしんど。