あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子経絡東洋健康物語ブログ・健康イベント物語/座ったままで結構運動になるヨガ】

2019-01-31 04:47:50 | Weblog
マエストロ・だいすぎこと院長です(^^).
それにしても冷えますね。
暖かくしてお読みください。

このブログは
健康に関するセミナーや
イベントなどを紹介するものです。

と書いても最近は
『椅子ヨガ』が多いですよね。
まあ今のネット時代ですから
探せばアホほどあるんでしょうけど
物が健康に関することだけに
知らない人や団体の物を
ええかげんに皆さんに
お知らせするのもなあとねえ?

そこで私院長が知っているそれも
当然信頼できる人のもので
しかも東洋思想に
立脚した物で泣ければと思うわけです。

そうなると?院長が
そんなセミナーを
自分でという発想も出てきますね。
いつものこの通常の『経絡ブログ』の
終わりの部分に書いている
例のコマーシャルのイベントなどですが。
それも、大変なんですよねえ 実は。
ということで今回も
信頼できる崎元先生の
『椅子ヨガ』になります。


     ≪2月度の『椅子ヨガ』≫




この内容は昨日カフェブログの
イベント特集号にも
ほぼ同じものを掲載していますが
まあ読んで行きなはれ。
どうせアンサン暇でんねやろ。
間抜けな顔してまんな。

ところでヨガってねえ
結構楽な姿勢で
効率のいいダイエット効果もありそうですね。
だって、お気軽に楽にできるけど
その分消費カロリーも結構なもののようです。
以下の文中でも
崎元先生が書いておられますが
座ったままの足腰のヨガは
歩くよりも協力だそうですからね。
以下主催者様からの文章です--


2月4日(月)神戸アイセンター椅子ヨガクラスのご案内です。
参加(サポーター参加)ご希望の方、ご興味のある方、一度見学をしてみたい!の方も 「参加希望」
 をポンっとしていただけると嬉しいです。
何か事前に聞いておきたいことなどもあればお気軽にお知らせください。
2、3日中にメインインストラクター崎元(さきもと)から 「申込み受け付けました」 メールを送らせていただきますね。
チャレンジド・ヨガ関西 メールアドレスはこちらです。
challengedyoga.kansai@gmail.com
電話でのお問い合わせはこちらです。(チャレンジド・ヨガ 関西)
080-1460-4680

☆2月のテーマは「椅子で歩きましょう♪伸ばしましょう~~♪」 です(^^)/
座っての足踏みは立って歩くよりも運動量があるんです。
両腕を大きく振って歩く爽快感も感じてみましょう
☆からだが温まったら伸び伸びとダイナミックなポーズにもチャレンジしてみましょう♪
座る、立つという日常の動作が楽になるよう、ヨガのポーズやハッピートレーニングにもワイワイ皆さんとチャレンジです。
ヨガに慣れている方や、障がいのある方と一緒にヨガを楽しんでみたい方、椅子ヨガに興味がある方・・・などなど
、どなたでもご参加できるクラスです。

チャレンジド・ヨガと言えばやっぱり皆様とのつながり??笑顔で心もポカポカに。素敵な吹き抜け空間
☆神戸アイセンタービジョンパークでご一緒できること、楽しみにしています。

◆チャレンジド・ヨガ 開催場所と時間
神戸アイセンター病院
※住所は神戸市中央区港島南町2丁目1番地
2F ビジョンパーク リラクゼーションエリア (正面入り口入ってすぐの左スペースです)
14時~15時半(受付は13時半から)
※ヨガは1時間程度

◆会場へのアクセスは3通りです
①ポートライナーでお越しの方
ポートライナー「医療センター」駅より徒歩2分。 各交通機関から三宮駅
でポートライナーに乗り継ぎ、「医療センター駅」で下車してください。
「神戸空港行き」にご乗車ください。
「北埠頭行き」は停車いたしませんのでご注意ください
改札を出て左へ。点字ブロックに沿ってすぐ右に曲がり50メートルほど進んだ左手側に、神戸アイセンター病院の入口があります。
入ってすぐのビジョンパーク リラクゼーションエリアが会場です。
※改札までのお迎えも可能です。ご不安な場合はお知らせください。

②バスでお越しの方
三宮駅(そごう前)と神戸駅(南口)から神姫バスが運行されています。(運賃250円)
③お車でお越しの方
各方面から神戸大橋を渡り約15分
(三宮東の港島トンネルも利用できます)

※駐車場のご利用について
一般用駐車場は24時間ご利用可能です
料金:1時間150円(1日の上限は1,000円)

◆参加費
お1人1000円
※ガイドヘルパーさんなど同伴者とお2人で1500円
※参加者全員保険加入、安心してご参加くださいね。

◆持ち物・服装など
1.動きやすい服装(ヨガウェアでなくても全く問題ありません)
※羽織るものが一枚あると安心です。
2動きやすい靴(ヒールではないもの)
3お飲物

◆お申込みから開催当日までの流れ
1.「参加希望」メール、もしくは電話にてお申し込みください。
2.申込みから2、3日以内に「受付完了」メールをお送りします
3.「最終事前確認メール」を開催日2、3日程度前までにお送りいたします
※確認メッセージが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。

◆チャレンジド・ヨガの特徴は4つです
特徴1.ゆっくり!安全に!そして楽しく!をモットーに、3STEPでサポーターさんとインストラクターと練習しながら
ポーズを理解していきます。
特徴2.インストラクターの声が聞こえる環境作りに心がけているため、クラスでは基本的に音楽は使用しません
特徴3.ロービジョン(弱視)の方に見えやすいと言われる、色のコントラストがはっきりしたヨガマットやヨガウエアを使用しています
特徴4.障がい者向けのポーズではなく、世界共通のポーズをお伝えしています

◆開催の注意事項
雨天決行(台風などの荒天の場合、参加者さんの安全に配慮し開催を中止することがあります。)

◆次回開催日 2月23日(土) 14時~15時半 
■関西の他会場 神戸定期クラス(神戸視力障害センター)クラス 2月17日(日)
◆参考HPなど(チャレンジド・ヨガページから全国各地域の定期ヨガクラス開催日や
イベント情報も掲載しています)

・チャレンジド・ヨガ 公式アクセシビリティホームページ
http://challengedyoga.com/
・チャレンジド・ヨガ 公式フェイスブックページ
https://www.facebook.com/challengedyoga
・チャレンジド・ヨガ 公式ツイッターページ
https://twitter.com/challengedyoga
ご案内は以上です。

以上引用でした。
この日私だいすぎは
参加できませんが
習得したものを私も
自身の健康管理に
組み入れさせていただいています。
特に事務所から出ない日などは
トイレから戻ってきたとか
一つ作業をこなした後などと
ルーティーンに組み込んでいます。
私の場合はトイレの後が多いですが。
興味のある方は
直接上記崎元先生に
お問い合わせください。

以上、イベント特集カフェブログと
ほぼ同じ内容でした。


だいすぎ

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・束縛されない生き方】

2019-01-28 07:36:48 | Weblog
【本通りネット西宮
ビッグフェイス・マックス中野
からのお知らせ】


鼻笛を趣味でされている
武田さんとおっしゃる方が
ラジオ大阪の『話の目薬』
に出演されます。

日時は:今月29日(火)午後8時からオンエア。
聞き逃したあなたは
後日ラジコで聴けます。



ラジオ大阪 OBC
29日(火)の午後8時からですよ。
http://www.obc1314.co.jp/
情報は以上です。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{そのまま受け入れるやり方}


素直に、そういう生き方もあります。
「俺はダメなんや」と思ったら
一切文句も言わず
愚痴も言わずに
流されるままに
ありのままを受け入れてみる。
それも実はあります。
逆らうから、しんどいわけです。

乗り越える方法もあります。
自分が楽しいと思えるものを
見つければ良いのです。
苦しみの一つには
自分には元来備わっていないような
天分にはないものを
追いかけていることも
原因の一つにあります。
好きなことや
天分にかなっているものなら
差ほども苦を感じません。
その辺りのことも考えてみてください。
ただし天分は
自分が好きなものとは
一致しないことも
あることを知っておきましょう。


{苦しみを乗り越えてこそ分かることも}


それもあります。
院長はその後に
天分に生きる道を選んで
今があるわけです。
とことん苦しんでみるというのも
いいものです。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その27}



『陰陽の脉』について書いています。


今「脉状には
一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分です。
前回の経絡ブログを
ご覧になっておいてください。

前回から『陽の脈』をやっています。
『一陽一陰』をやりました。
今回は『一陽二陰』です。
ここから資料を引用します--

「一陽二陰は、脉が来ること
長で沈?のものを言います」。
以上引用。

> 長で沈?のものを言う。
ここは必ずしも
『浮』とは書いていません。
なぜなら『長』という脉も
『陽』だからです。

この脉は、よく現れます。
沈んでいるが『長』。
つまり脉が『長』や
『滑』、あるいは『浮』であれば
たとえ沈んでいる脉でも
『長』という
『陽の脉』ですから
それほど心配ありません。
ただ、『?』というのが
また出てきました。
これもおそらく『牢』
だろうと思いますが
緊急事態ではないと判断できます。
『牢』につきましては
最近の脉シリーズの
少し前部分にあります。
次回は『一陽三陰』です。
【本日の脉診はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
28日(夕方以後)
29日(この日だけ2時まで)
30日は終日おりませんので
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ハプニングは、次に生かせる」。

こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


今回は『花咲じいさん』です。
おじいさんとおばあさんには子どもがいませんので
シロという犬を
二人はかわいがっていました。
シロはあるとき庭に出て
えらくほえました。
じいさんは「そうかそうか
ここを掘れろというわけじゃな」と
そこを掘ってみると
何と大判小判が
ざっくざっくと出てきました。

それを見ていた隣家のじいさんが
「シロをわしに貸せ」と言って
嫌がるシロにそこを掘らせました。
するとくさい物が
アホほど出てきました。
隣のじいさん腹を立てて
シロを殴り殺してしまいます。
以上、今回はここまでとします。

ここでは良いじいさんと悪いじいさんという
実に子どもには分かりやすいですが
かなり不完全な人間観察で描かれています。

そして良いおじいさんは
とことんうまく行き
悪いじいさんは
とことん悪いほうへと
物事が進んでしまいます。

これは仏教で言う因果応報を
説いているんだろうと思いますが?
ところが世の中
そうは行かないからこそ面白いわけです。


{単純に善悪を分けられないのが人間の本質}


タオイズムでは、そのようには考えません。
花咲じいさんが
絶対善人だとは言い切れませんし
隣のじいさんも
絶対悪人とも言い切れません。
人間という動物は
それほど単純にはできていないものです。
次回も、この続きを書きます。
【以上私のメモはここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
そういう視点で荘子が書いています。

[荘子第五 徳充符篇](その1)
からです。
ここから引用--

 常季は言った,
「彼は足がない不具者ですが
人々は彼を
“師匠”と呼んでいます。
尋常な人とはかけ離れています。
もしそうだとしますと,
いったい彼はどんな仕方で
心を磨いているのでしょうか?

以上引用です。
この続きは次回です。


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


2月16日(土)午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。

[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)
ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]

https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/88a62d5665076bfa208adda57c6480cb

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
429日紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
この26日と27日も
音楽を宅配させていただきました。

それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・笑いよりも人情話】

2019-01-25 07:36:14 | Weblog
【本通りネット西宮
ビッグフェイス・マックス中野
からのお知らせ】


鼻笛を趣味でされている
武田さんとおっしゃる方が
ラジオ大阪の『話の目薬』
に出演されます。

日時は:今月29日(火)午後8時からオンエア。
聞き逃したあなたは
後日ラジコで聴けます。



ラジオ大阪 OBC
29日(火)の午後8時からですよ。
http://www.obc1314.co.jp/

その紹介文がマックス中野から
ビッグフェイスMLへ届きましたので
彼の文章を以下に貼り付けます。
ここから引用--


 中野です。
西宮在住の、視覚障害者の
竹田さんといわれる方が
ポンカンのお二人も出演された
「話の目薬」に
29日、鼻笛で出演されます。
竹田さんは、70歳過ぎの
おじさんですが
ゴルフに、鼻笛にと
活動的な方です。
私も、以前は
ブラインドテニスも一緒にしたことがあります。

阪神鼻笛会の、平井さん(晴眼者)と
一緒に出演されるとのことです。
平井さんは、昨年の鼻笛コンテストで
優勝された方で
なかなか、お上手な方です。
それでいて、「気のいいおっちゃん
みんなで鼻笛楽しみましょう」
というおじさんです。

下記に竹田さんからの
メールを貼り付けておきます。
よかったら、聞いてやってください。
以下、竹田武夫

みなさま

竹田です。

こんにちは
来週29日(火曜日)PM8時から放送の
ラジオ大阪「話の目薬」
に鼻笛の話で
出演します。
良かったら聞いてください。

情報は以上です。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{苦しい歴史があるからこそ楽しめる}


これまでは「全てに劣っているやつはいない」
という話をしました。
実は、ここからが本質的な話に入ります。


{逃げた付けは必ず
あらゆる形に変えて
眼前に立ちはだかる}


苦しい時を越えてこそ。
絶える、あるいは乗り越えた経験を
積んでおきましょう。
その経験を必ず
生かせる時が来ます。
ただし、その時を無視すれば?
あるいは分からなければダメです。
劣っている人間は
そのまま劣った生き方を
それまでと同じように選択します。
それでも良ければ
それも生き方です。
「元来、これだよと言い切れるような
道などはない」
と老子も言います。
院長の場合は
乗り越えてきたから今があります。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その26}



『陰陽の脉』について書いています。


今「脉状には
一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分です。
特に前回の経絡ブログを
ご覧になっておいてください。

前回は、陰の脉をやっているのに
『浮』の脉が出てきます。
『浮』は陽の脉ですが?
このところは混乱しがちですので
前回の経絡ブログを
よく理会しておいてから
先に進んでください。
どうしても院長の
『経絡ブログ』は
3日か4日に1度ぐらいしか
発行しにくい経緯がありますので
あわてず急がず
月々で読める日を決めて
ゆっくり勉強していただけるとありがたいです。

では今回から『陽の脈』です。
『一陽一陰』。
これも三つあります。
以下資料を引用します--

いわゆる一陽一陰とは
脉が来ること浮で?のものを言います。
以上引用です。
あくまでもここは『浮』ですから
軽く抑えて触れる脉です。

上記文中に後の
「?」がまた出てきました。
この後の文面から見ますと
ここは『牢』だろうな
と推測します。
こわばったような硬い脉です。
【本日の脉診はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
26日~27日は終日。
28日(夕方以後)
29日(この日だけ2時まで)
30日は終日おりませんので
ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載はきめ細かく
こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。
リニューアルした『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
人生の大逆転にも似たようなことが
ときに起きるものである」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

前回からは一休さんのお話。
> 一休さんは「ユーモアの名人」
> と言われていますが?
というお話。
だいすぎ院長は「違う」
と考えます。

『屏風(びょうぶ(のトラ」』
ここに、もう少しこだわります。
話のあらましは
前回を見て置いてください。


{この話、タオイズムで考えるのなら?}


「お殿様、トラはもともと獣です。
それも猛獣です。
ですからトラを自由にして
やっていただけませんでしょうか?」

「ならば一休よ
どうすれば良いのじゃ?」

「この広いお屋敷全部を
トラに与えるのです。
そしてトラが自由に
動き回れるようにしてやっていただきとうございますが。
もちろん外には出られないように
屋敷の周りには
皆の迷惑にならぬよう
丈夫な囲いを作ってください」。

「ならば、わしはどこに住むのじゃ?」

「このお屋敷とは
別棟を建てられて
お殿様は、そこにお住まいされるがよろしいかと?
それが道にかなっておりますよ」。

どないですかいな、これ?
このほうが、よほど
後の世に残す価値のある
教育的な話になるのではないのかな
と院長は思いますが?
ユーモアはありませんが
生き物の本章を
制限するような話には
ユーモアなどは必要ありません。
これに異論を唱える殿様なんて
もしも、いたとしたら?
たいしたやろうではござらぬ。
【以上私のメモはここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
さて今は人間の
すごさについてです。
「人とは?」
そういう視点で荘子が書いています。

[荘子第五 徳充符篇](その1)
からです。
ここから引用--



 「彼は聖人だよ」
と孔子は答えて
「私もあの人のところへ行きたいんだが,
行きそびれているだけなんだ。
私ですら
その人のもとに行き,
師と仰ぐだろう。
‥‥まして私より劣った人たちは
なおさらのことだ。
だから,私は魯の国どころ
か全世界の人を
引き連れて彼のもとに参じたい思いだよ」

以上引用。
ここは荘子研究家の一人としては
荘子の、いじの悪さが出ているところです。

「孔子が絶対に
そんなことは言わないだろう」という
前提で書いているわけです。
儒教と道教とは
本質的に違うからです。
ここは、なかなか面白い
荘子独特のユーモアというか
嫌味かも?


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


『あすなろジャーナル 』は
『ふれあいカフェブログ』の
一様は木曜版に統合されていますが
曜日を変更することもあります。


2月16日(土)午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。


[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)
ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]

https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/88a62d5665076bfa208adda57c6480cb

そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
428日紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や
福祉論などのお話を
落語風に語ります。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・上善水の如し】

2019-01-22 13:14:40 | Weblog
【本通りネット神戸からのお知らせ】


神戸アイセンターで月2回行われている
『椅子ヨガ』。
特別健康ブログでもおなじみの
その主催者の崎元先生が
ラジオ大阪の『話の目薬』に
出演されます。

日時は:本日22日(火)午後8時からオンエア。
聞き逃したあなたは
後日ラジコで聴けます。

普段は聴かない私でも(これこれ)!
今回は聴きますので皆さんもどうぞ。
さて、どんな話が飛び出しますやら。


ラジオ大阪 OBC
今日の午後8時からですよ。
http://www.obc1314.co.jp/



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{前回の続き}


前回も「全て劣っているやつはいない」
という話をしました。


{弱虫}


「絶対に弱虫にはなるな」ってねえ。
昔よく言われたものですが。
生きるということの厳しさを
教えてくれた人たち。
今はそんな人たちもいないようですね。
だいすぎ院長の場合
「生きる楽しさを教えてくれた音楽」
今は最高の
幸せな人生を
送っていると思います。
昨日も滋賀県でのウクレレ教室。
音楽を愛する皆さんとのセッションや
歌や演奏の数々。
「何を皆さんやってみたいですか?」
何を歌おうか?」
「皆さんの目が輝いていました」
そんなお話を今朝
主催者の方が
電話で言ってくれました。
人生は何も厳しいだけのものではありません。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その25}



『陰陽の脉』について書いています。


今「脉状には
一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分です。


前回は「一陰二陽」でした。
前回の経絡ブログをご覧になっておいてください。

さて今回はなぜか
『浮』の脉が出てきます。
『浮』は陽の脉ですが?
ここから資料引用--

「一陰三陽は脉が来ること
浮滑にして長で、
時に一沈するものを言います」。
以上引用です。

> 「浮滑にして長」とは
深く、抑えなくても
『浮き』は陽。
『滑』も陽。
『長』も陽ですよね。
これを見るとすでに『陽の脉です。
ところが脉を取っていますと
> 時に一沈するもの
というのがあるんです。
これもちょくちょく触れることがあるものですが
いやな感覚ではあります。
うちの奥さんが
たまに、この脈を打つことがあります。
この状態では今 特にということではないにしても
この陰りは気になります。

> 「一陰三陽は脉が来ること
というように、先に『陰』といっている限り
やはり『陰の脉』には違いありません。
術者としては『沈』を
見落とさないようにしないといけません。
【本日の脉診はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
23日、26日~27日。
28日は夕方おりません。
29日は午後までおりません。
ご訪問の際は
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「憧れの人たちと
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こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

そこで『仏教』と
『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。

今回は一休さんのお話。
一休さんは「ユーモアの名人」
と言われていますが?
さて、それは本当のことなのか?
という人たちもいます。
ユーモアというよりも
彼の場合は
どちらかといえば
ひにくだったり
相手の裏を
かくというのが正しいのでは?
ということです。

有名な話ですが
『屏風(びょうぶ(のトラ」』
というのがあります。 

お殿様が一休さんを呼び出します。
びょうぶに描かれたトラ。
「このトラ、夜中になると
この屏風から飛び出して
悪さをするのでかなわん。
いっちょ、このトラを縛り付けてもらいたい」
とお殿様は言います。

それを聞いた一休さんは-
「ならばお殿様、このトラを
そちらから外へ追い出してください。
さすれば、この一休が縛り上げてご覧に入れます」。
「びょうぶに描かれたトラである。
そいつはできんぞ。
面白いぞ一休」と。
以上引用です。

ちょっと、これ暗いでしょ。
これをタオイズム的と捉えるか?
院長はむしろ儒教的だよなと思います。
完全にお殿様を
見下げているような感じがします。
あまり好きではないですねえこれ。
【以上私のメモはここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
前回までは「単純に生きてみる」
というお話をしました。

さて今回は人間の、すごさについてです。
「人とは?」
そういう視点で荘子が書いています。

今回から[荘子第五 徳充符篇](その1)
からです。
ここから引用--

 魯(ろ)の国の王駘(おうたい)
という人は,刑で切り落とされて片足がなかった。
彼に学ぶ弟子は孔子のそれに
匹敵するほどに多かった。
常季(じょうき)は孔子に尋ねた,
「王駘(おうたい)は
足を切られた不具者ですが,
弟子入りする者の数は,
魯国で先生と
同じように大勢います。
彼は立って教えるということもなく,
また座って議論するということもありません。
そうですのに,
人々は空しい心を抱いて
彼のもとに行き,
心を満たして去るのです。
この人は,言葉なくして教え,
具体的なことは何もしないで
人の心を動かすというのでしょうか。
いったいどんな人物なのでしょう」

以上引用。
これだけを聞いても不思議で
どんな魅力ある人なのかな?
と思います。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
  ふれあいカフェ 関連ブログ。
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『あすなろジャーナル 』は
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一様は木曜版に統合されていますが
曜日を変更することもあります。


だいすぎも鳳に戻ります。
2月16日(土)午後7時~8時半ごろまで
鳳本通り商店街のZAZAで
ポンカン投げ銭ライブ』を行います。


[特集イベントカフェブログ:2月16日(土)
ポンカン投げ銭ライブのお知らせ]

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そして『鳳うたう会』を
実施することになりました。
427日紙飛行機を飛ばしたい    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。

泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

なお『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
それから上記東洋思想に関する講演やセミナーも。
分かりやすい『講演落語家・ポンポン亭大台』師匠が
面白おかしくお話します。

主な財財としましては--
・東洋医学の分かりやすいお話や養生法。
・老子、荘子に生きる日常生活。
・大台師匠が、そこから考える
子育てから教育論や、福祉論などなど。
退屈しのぎにでも呼んでやってちょうだい。


【だいすぎ携帯:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・疲れたら休もうぜ】

2019-01-17 11:51:27 | Weblog
【本通りネット神戸からのお知らせ】



神戸アイセンターで月2回行われている
『椅子ヨガ』。
健康イベント案内でもおなじみの
その主催者の
崎元先生が
ラジオ大阪の『話の目薬』に
出演されます。

日時は:今月22日(火)午後8時からオンエア。
聞き逃したあなたは
後日ラジコで聴けます。

普段は聴かない私でも(これこれ)!
今回は聴きますので皆さんもどうぞ。
さて、どんな話が飛び出しますやら。


ラジオ大阪 OBC
http://www.obc1314.co.jp/     【最近いろいろと考えることがあるコーナー】



皆さんこんにちわ。
東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いているシリーズ。


{前回の続き}


前回は「全て劣っているやつはいない」
という話をしました。


{だいすぎもまったく同じ}


「だいすぎさんは
いいですよね」
としょっちゅう言われます。
当然普段の私院長を
知らない人たちです。
といえば、ほとんどの人です。
ビッグフェイスの連中もおそらくは
そう思っているのではと?
ユウタロウでさえ分かっていません。
こちらも言いませんしね。

「人は簡単に弱みを見せるものではない」。
そんなことを教えてくれた親父も
兄貴たちも先立ち
周りには他人ばかりという頼りなさ。

最初から兄弟を当てにもせず
今日まで生きてきたわけですが。
先日亡くなった兄貴だけは。
さすがにこたえましたねえ。

元来が強気の私院長ですが
それにいっそうの磨きをかけてくれたのが
三男棒の兄貴でしたからね。

自転車にも無理やりに乗せられて
いやだと言うのに練習をさせられ
おかげでどこへなと
遊びにも行けるようにもなったんですが。

その兄貴には
喧嘩のやり方もおしえてもらいましたが
1度も勝ったためしもなく汗
そんな役に立たないこともありましたがはい
やはり兄弟の死はつらいです。

実は今書いていることも
全て違うということではないですが
やはり本当のことは
院長は書いていないわけですなあ。
そんなに100%の人生なんて
あるはずないでしょ。
ないからこそ、自分ができることで
走っているわけです。
少しでも他人よりも
劣っていない部分を磨く。



【健康百話】



{脉診}



{脉診の面白さ・その24}


今『陰陽の脉』について書いています。


今「脉状には
一陰一陽、一陰二陽、一陰三陽があり
一陽一陰、一陽二陰、一陽三陰があります」。
という部分です。


前回は「一陰一陽とは」
について書きました。

「脉が来ること沈で滑のものを言います。」
ここですよね。
> 硬い中にやわらかいもの。
と前回 書いてますが
これ間違っています。
正しくは-
「沈んだところに
滑らかな脉」ということです。
という感覚です。
では次に移ります。

「一陰二陽」です。
資料には以下のように書かれています-

「一陰二陽は脉が来ること
沈滑で長のものを言います。」
以上引用です。

今 陰の脉のところをやっています。
陰の脉は沈んでいます。
沈んでいるからこそ良くないということですが
逆に軽く触れて浮きすぎても
もちろん良くありません。

> 沈滑で長のものとは?
読んで字の如しです。
1. 抑えて触れる。
2. その形は
滑らかで、やや長い。
ということです。
前回の「沈で滑か」
よりも良いわけですね。
患者さんの予後は良好です。
【本日の脉診はここまでです】


なお、この記事は、難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
地道(チドウ)にも従って
勝手に生きる、だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
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東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
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『タオイズム』との比較。
あるいは他の東洋思想と
『タオイズム』などとの比較や
違いなどについても考えてみます。
今、日本の昔話から
タオイズムを考えています。


 《桃太郎の話・その4》


{天分に即した育て方}


この場合、親は若くない
おじいさんと、おばあさんです。
「子どもは厳しく育てろ」
ということを
昔の人たちは言いましたが?
それも一概には言えません。
かといって「やさしく育てろ」
と言われても?
軟弱に育つかも知れません。


{年よりは幼子には弱い}


そうです。おじいさんと、おばあさんは
限りなく桃太郎にはやさしかったはずです。
人生経験の豊富な年寄りたちは
若い親とは違います。
やさしく育てたというよりも
やさしく接したわけです。
そして桃太郎は
その大きく深い愛情を受けながら
のびのび育ったはずです。
これが天分教育です。


{目下の者たちの面倒をよく見る桃太郎}


キジと、犬と、猿という家来。
いわば部下を上手に使いながら
桃太郎は大きな仕事をします。
まさに経営者としての天分です。

じゃあ天分教育って何?
親が余計なことをしないことです。
【今回で桃太郎はこれで終わりです。
以上私のメモはここまでです】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
適当にお話しています。



 《気の話しいろいろ》



今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
もっと単純に生きてみれば?
前回の通常経絡ブログを
必ず読んでおいてください。
【荘子内篇第四 人間世篇]人間世界
(その2]】
ここから引用--

 山の木は,切り倒してくれと,
人を招く。
灯油は自分を燃やせと人を待つ。
桂皮(シナモン)は我を食べよと叫ぶ。
そこで木は切り倒される。
漆(うるし)は有用さの故に,
皮を剥がれる。
誰もが物の効用は知っているが,
無用の用は知らない。

以上引用です。
動けば良いというものではないわけですが。
確かに院長も
動きすぎるのかも知れませんね。
今 反省しながら書いてますがはい。

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方もトータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
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【我孫子経絡東洋研究・健康イベント案内ブログ】
今月こうべなどで行われる
『椅子ヨガ』
などの健康イベント案内です。


【我孫子経絡東洋研究ブログ・
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シンギングボールってなに?】
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『あすなろジャーナル 』は
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・老子、荘子に生きる日常生活。
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