あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

頑張れ吉野家!

2010-12-12 11:18:09 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口に入れるものには気をつけましょうということで
今回も書いています。

引用させていただいているのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。

さて皆さんは食品の持つ3つの機能というものをご存知でしょうか?
これは大事なものですので確認しておきましょう。

(1)体を保つのに必要な栄養素を供給する機能
(2) 味・おいしさという機能
(3)体の調子を整える機能
健康食品、サプリメントは、この3つの機能を重視して製品化されたもの。
と資料には書かれています。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。
長年の古典医学の研究から
あすなろ経絡が開発した治療法です。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも
大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら ライブでござんす}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【昨晩の忘年会は楽しかったなあ。】
同業者諸氏ならびに・スポンサーの皆さんもありがとうでがす。


     [しばらく具体的な気というもののお話を]

このブログではよく“気”という言葉が出てきます。
気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。

以前私が働いていた病院に
ある若い鍼灸マッサージ師がいました。
彼は夜の部の診療に立ち会っていた人でしたが
とある患者さんからみんなにモナカをもらいました。
モナカってご存知ですかいな?
あの小麦粉で作った皮の中にあんこが入ったあれです。

彼は大のモナカ嫌い。
それを知っていた若い助手の子が気を遣いまして
別のロッカーへ入れておいたんですな。

時間になりましてその先生がやって来ました。・・
わああああ!」

私たちの控え室は病院の2階にあったんですが
彼は自分の、かばんを放り投げると
下の診療室へ脱兎のごとく駆け下りていきました。
彼は、そのモナカの存在が分ったんだそうですな。
これって科学では分からない気の世界の
ほんの1例に過ぎません。
【次回も続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   5. 鍼灸の歴史など

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
東京有明医療大学と
日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

今、日本の鍼灸に関する話をしています。
さて時代は鍼灸医学が世界的に
事実上認知され始めたころへと移っています。
前回の続きです。

ところで、この作業に関しましては経絡や経穴以外に
漢方領域も含む伝統医学用語の標準化など
国際的な標準化の動きが現在もなお進められています。

ところで私は物事の発展の法則というものを考えています。
それはコラボレーションですな。
これは商売にもおそらく当てはまるはずです。

・あるものだけでは十分な結果が得られない。
・十分な成果が生まれない。
そういうときに大事な発想がコラボレーションです。

先日まで行なわれていた、NHKの坂本竜馬。
彼の最も大きな業績に私は薩長連合を挙げますが
その後の段階の大政奉還にいたるまでには
あの薩長連合が絶対に必要だったといえます。

医学も実は、それと似たところがあります。
水と油といわれるまったく考え方の違うと思われる
東洋医学と西洋医学。
しかし東洋医学を真剣に研究すればするほど
以外に西洋医学=現代医学に
近い部分があることに気づかされるものです。
その逆もまた真なり。