あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

施す側も受ける側も。

2010-12-17 14:03:47 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口シリーズということで今回も書いています。

引用させていただいているのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。

私たちが普段考えているような特にサプリメントは
あくまで不足しているビタミンを補うという目的で
摂取し過ぎはよくないと書かれています。
自身のどのビタミンが足りているのか?
あるいは足りていないのか?
これらも含めて私たち自身の健康状態は
自分のことではありますが分かりにくいものです。
問題はビタミンだけではなくて、それ以外の
各種の栄養素も含めて考えないといけないということなんですね。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。
長年の古典医学の研究から
あすなろ経絡が開発した治療法です。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも
大いに歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」

アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら ライブだんがなあ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【それにしても、寒いやあおまへんか?】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの皆さんもありがとうね・・


     [しばらく具体的な気というもののお話を]

気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。

皆さんは“オーラ”という言葉をお聞きになられたことがあると思います。
オーラはその人から出ている一種の気ですが
これも実は悪いものが出ている人がいます。

嫌われている人が現れたとしましょう。
皆さん楽しそうにされているところへ、その吾人がやってきました。
急にその全体の雰囲気という気が悪くなるでしょ・

その逆に人気者がやってくると、どれほど沈んだ雰囲気の集まりでも
ぱっと明かりが差したように全体の空気が明るくなります。
これもまた人が発しているその人の気というものです。
一人が発する気。これが実は
全体の雰囲気を、がらりと変えるほどの力があるということです。
【次回へと続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   6. 鍼灸や指圧などの違いなど

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
東京有明医療大学と
日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

鍼や指圧などは、先生によっても学んできた支点の差で
その方針ががらりと変わることをまずは皆さんも知っておかれることです。
鍼灸=すべての先生が東洋医学を
標榜されているとは言い切れません。
言い換えるとすべての先生が東洋医学のお勉強を
学校を出てから勉強されてきたとは言えない事実があります。

ですからもしインターネットなどでご覧になられて
その先生の書いたものがあれば必ず
事前にご覧になられることをお勧めします。
ホームページや、ブログなどは参考になりますし
そういうものを上げておられる先生でしたら
ご自身のお仕事にもそれなりのお考えを
きっちりと持っておられる方だろうと考えられるからです。

要するに現代医学を好みとされるか?
あるいは東洋医学を好みとされるかは
実は、それぞれの先生方だけではなく
患者さんご自身の好みでもあるということです。

これからの医療は自分で選ぶという時代に入ってくるわけですし
おそらくは現代医学のお医者さんたちも
今後は自身の医院の経営にあっては
いろいろなモデルを考えてこられると思います。

それだけに専門家も患者さんも
これからは、しっかりと地に足をつけて
勉強しないといけない時代だろうと思います。
自己責任』という言葉は
何もインターネットの世界だけではないということですね。