あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

鎖国時代がよかったのか?それとも悪かったのか?

2010-06-30 11:33:36 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


皮膚のトラブルのことをいろいろと書いてますが
前回も書きましたが、食べ物は
すっきりしたイメージのものがいいようです。


きれいな色のもの(野菜や果物)をバランスよく取ること。
それとストレスを上手に解消することと
睡眠を十分取ること。
などは実に当たり前のことなんですが
これは皮膚のトラブルだけのことではなさそうですね。
生き方も分かりやすく、すっきりとしたイメージ。
この「すかっと」したものの考え方や生き方が
気を滞らせないことになると東洋医学では言います。


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{明日のために今日指圧}
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堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
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     [虚実のバランス]


人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。


先日日曜日夕方お友達と梅田で
ビールを飲んだんですが、これがまたうまかったですな。




   ≪東洋哲学から見た人間≫

指圧に関することには限りなく近いお話をしています。






   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。
西暦1300年の中ごろから以降に進みます。
前回からの続きです。


そして温疫論は温病論という考え方に発展します。
この考え方は以前にも言いましたが
大変重要な考え方ですし
東西両医学の枠を超えたものでもあります。


ところで中国は実に戦乱が絶えなかった国でした。
それだけに実に重要な医書が焼けたり
紛失したり破壊されたりといったことが多く
現存しているものが実は少ないと言います。


ところが日本には奈良時代からこちらのものが結構保存されているんですな。
中国の学者たちがこちらに来て驚くのがそれです。


日本でも戦乱はなくはなかったんですが
本当に重要な書物が数多く残っているというのは面白い事実です。


ところで今書いている時代ですがさかのぼってきますと
江戸時代へと差し掛かってきます。
このころ日本は鎖国時代です。
医学も含めて中国とも交流はほとんどありません。
そこでわが国では、東洋医学は
日本独自の研究と発展をその後見ることになります。
これが和漢医学といわれるものになるんですが。

長い時間のご休憩タイム・・

2010-06-28 10:22:53 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


皮膚のトラブルのことをいろいろと書いてますが
さて、これはどんな健康を保つということにでも当てはまることですが
やはり毎日の食事は大切。
甘いものや脂肪たっぷりの食物は、それ自体おいしいですから
ついつい多く食べてしまいがちです。
しかしこれらは気を滞らせる=邪気を形成する・そして
毒素を体内で作るということになってしまいますので
注意が必要です。気をつけましょう。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。


いい汗を流したいですな。




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   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。
後漢時代karaかなりこちらへ来ますが、それでも
西暦1300年の中ごろから以降に進みます。


中国では時代が進みまして、やがて明の時代から清の時代へと移ります。
この時代は実は日本ではあまり知られていないように思うのは
単なる院長の勉強不足なのかもしれませんが?


1351年に紅巾の乱というのが起こってます。
最終的には1827年辺りのアヘンでこの国が
ぐっちゃぐっちゃになっていた時代の頃です。
歴史的にも医学的にも遅れた中国の時代ともいえますね。


上記にも記しましたが医学史的にも
中国医学は、ちょっと休憩。
この時代あまり大きな発展はありませんでした。
というのは私の見解ですが?それでも
お薬の世界では、やはりそれなりの研究がなされていたようです。


ところで以前書いたブログで
傷寒雑病論というお薬の本が出てきました。
憶えていただいてますかいな?


時代が進みますと、もうその医学書では
考えられないような疫病などが出てきます。


これに取り組んだ医者が呉有性という人なんですが
この人があらためて温疫論というものを提唱します。

この季節はしゃきっとしませんな?

2010-06-26 10:45:44 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


皮膚のトラブルのことをいろいろと書いてますが
それ以外の注意すべきこととしましては


・部屋の中を清潔にすることは大事ですね。
埃やダニ、かびなどは皮膚にとりましてもよくありません。
梅雨の季節は特に注意が必要です。


・身体そのものを清潔に保つこと。
特に保湿性のある石鹸やクリームをこまめにつけましょう。


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人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
7月はきついぞお。




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   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。
後漢時代に移っています。
話は漢方薬の製造上における進歩というお話をしています。


ところで点滴というのがありますね。
院長がかつて病院に勤務していた頃の話ですが
冷え性タイプのご高齢の患者さんが来られてましたが
ドクターは特に冬になりますと常に使用するお薬を暖めて使っていました。
点滴は体に入るだけでも結構患者さんにとっては冷たく感じるものです。


お薬を暖める。
あるいはお湯に溶かして飲ませるという考え方は
東洋医学では、その後の完治しにくい病を治す方法としても
実は画期的な方法でした。


東洋医学には病は体を温めることでよくなるという
基本的な考え方があります。


ところで体が弱い方は体温が平均よりも低いことは皆さんも
なんとなくご理解いただけるかと思います。
それと免疫力や抵抗力も低いということも言われています。
これは免疫学でも常識になっています。


中国の人たちには冷たいものを食べるという習慣がないといわれるのも
そのあたりから来ているのではと思います。

このお薬の使用上の注意をよく読んでお使いやす。

2010-06-24 11:02:32 | Weblog
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同じく養生法ですが


皮膚がかさかさしているタイプです。
乾燥肌の皆さんの食養生法としましては
おそらく便秘気味の方もおられると思いますので
一般常識ですが野菜や果物を取ることが必要です。
たとえば大根、リンゴやほうれん草などはいいみたいです。
後はコラーゲンを含んだ食品もたっぷり取りましょう。


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   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。
後漢時代に移っています。
話は漢方薬の製造上における進歩というお話をしています。


この薬剤の製法における業績として
もう一つ大きなものがありました。
せんじるという製法で調合ということができるようになったことですね。


つまり東洋医学のお薬は一つだけの物ではなく
二つ三つ、あるいはそれ以上のお薬を微妙に調合します。


それと、お湯に溶かして使うことでこれらは飛躍的に効能が発揮するわけですね。
この、お薬をお湯で処理するということも実は
大きな発見だったといえます。


体を暖めることで気血(きけつ)は動くわけですから
それに従ってお薬も全身くまなく流れていくということです。
特に虚弱体質の患者さんには効果を発揮できるわけです。

恋の特効薬っておまへんか?

2010-06-22 11:27:15 | Weblog
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同じく養生法ですが


皮膚のトラブル一つを取りましても 、このようにいろんなタイプがあります。
また皮膚のトラブルの種類としては乾燥肌というタイプもあります。
以前書いた風邪タイプに似てますが少し違います。
痒いところなどが移動したりはしません。
体内の水分(血液も含む)の不足が主たる原因なんですが
かさかさしているタイプです。
これは、この季節は、むしろ少ないのではと思います。


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しかしい、よく寝ますなあ院長は。




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   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。
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話は漢方薬の製造上における進歩というお話をしています。


さて前回で説明した丸剤と散剤なんですが
実は、この製造法には欠点がありました。
専門家の話ですと複数の薬剤を投与すると
偏りが生じる危険があったといわれます。
勿論どのような病に投与するかとか配合する薬の種類にもよるんでしょうが
何といいましても薬をせんじることで
水に均等よく溶け込ませることができるということです。


それと薬を暖めて患者に飲ませるという温液療法の考えは
これは、まさに東洋医学における大発見といえるわけですね。