あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡ブログ:気分的には院長も、この1日から】

2020-06-09 16:53:56 | Weblog
【気分的には院長も、この1日から】
動き出しております。


 <最近いろいろと考えることがあるコーナー>

東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
お久しぶりの、いろいろシリーズ。
ずいぶんの、ご無沙汰です。
改めて、皆さんあすなろ院長の、だいすぎです。
前回は、5月5日発行だったようですね。
ちょっと、暇つぶしをしておりました。

新型コロナ騒動で世界中が、沸騰しておりましたが
東洋思想には「気の盛衰」という言葉があります。
ウイルスも、生物ですので
必ず、気が衰えることはあります。

問題は、それがインフルエンザなどとの違いです。
後重要なのが、その悪性度合いと
感染対致死率です。
この辺りは今後、専門家の皆さんへ
その研究は、お任せするしかありません。

それから、ワクチンですよね。
少しづつ、その研究が進んでいるようですが
今のところは、既存の数種類などのウイルス薬で
対応しているのが、実情のようです。
私たちも、とにかく人込みには近づかない程度に
新型コロナ君とお付き合いしましょう。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その56}
本の少しは、改革は進んでいます。

カフェブログでは、あまり書いておりませんが
このコロナオフ期間、実は私
1つ実験をしておりました。
ある時期から自分が、どれだけギターを持たないで過ごせるかという実験。
イベントも入っていませんので、できた実験とも言えます。

これは改革と言うよりも
私自身への、意識調査ですが
私が思っていたほど、自身が
それほど実は
音楽好きではなかったということが
分かったことです。
まったくギターを持とうという
気持には、なりませんでした。
むしろ、それ以上に
夢中に取り組むことがあったわけです。
そのことは、カフェブログでも書いていますし
フェイスブックでも、めいっぱい書いております。


{嫌いではない}
そうです。幼いころから音楽が唯一の友ですから
そう簡単には、離れることなどできません。
実は本番イベントを
この5日に、知り合いのイベント企画者からいただいたのです。
それを聞いて、練習も復活させました。
やってみると、やっぱり楽しいのです。
本番も、やっぱり楽しかった。

個人的には、あるいは
私の天命として
音楽を通じての、事故成長と
社会への貢献と言う視点で
今後も音楽とは、関わってまいります。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているはずと思いたいが?
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただいております。


{人体をグループ別に考える}

各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する『聞診』のお話です。

『五行』の話です。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
自然界を構成する物(要素)です。

今回は『水(スイ)』です。
臓器は『腎』。
おしっこほかの、水分代謝やろ過作用。
解毒作用などですが
東洋医学では+副腎をはじめとする
各種ホルモンへの関与。
脊髄や脳髄などと、骨格系への関与。
および生体の元気や、精力にも関与します。


{声はうなる}

『水系』のカテゴリーの人たちは
仕事はやりますが
以下のような、特徴があります。

企画力、計画力=知略~謀(ハカリゴト)
戦略などの立案と実行です。
歴史上の人物では、徳川家康。
現代では政治家の、麻生太郎さん 笑。
分かりますよね、この感じ。


{腎の弱り}
性格は、明朗ではありません。
物を教えるのが好きです。

後、うなるような、低いめの声で
ゆっくり話します。


{性格は、あまりよくありません 笑}
いやみを言わせたら、お見事です。
そして性格は、やさしいんですが?
どこかに人を寄せ付けるところも、持っています。

今回のシリーズは、ほとんど浅川先生の
分野には入り込んでいませんでした。
臓器としての働きを、少し参考にさせていただき
主に『五行』の立場で
院長なりに、解説をさせていただきました。
次回は、また別のシリーズを持ってきます。


本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントも
今の状態では、当面ございません。
鼻笛教室と、ギター教室などの
交流イベントも、現在手探り状態で思案中です。
それ以外のイベントは、全て延期もしくは中止です。

動きは以下の
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

こちらも、ご覧ください。


イベント人生の企画の醍醐味は:
「少しづつ遊びます」



   〈私のメモより〉


東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
いろいろ書いております。

さて、今回の話は
『力太朗』。
これも、今回で終るかな?
書いてみないと分かりませんが。
前回は、2人目の家来との出会いでしたね。
お堂を背負った、けったいな力自慢の男でした。
では続きが始まり始まり--


しばらく歩いていますと
人影の無い、村のはずれで
若い娘が、しくしく泣いています。

力太郎が「なぜ泣いているのか?」と聞きますと
「実は、この村には
毎晩、化け物がやってきて
人を次々に、食べてしまうのです。
今夜が、私なのです」。

これを聞いた力太郎と
2人の家来たちは
「そんなもん、俺達が退治してやる」
と言いました。

力太郎は村の者達に
釜にいっぱいの、飯を炊かせて
持ってこさせました。
そして、飯を食って夜を待ちます。

やがて化け物らしいやつが、村へ来ました。
家よりも、でかい大男です。

まずは、最初の家来の石割男が立ち上がりました。
ところが、あっけなく飲み込まれました。

次にお堂を背負った男が立ち上がりました。
お堂を背負ったままで、戦ったのか?
そこまでは元の資料には、書いてまへん||

ところが、その お堂を背負った男も飲み込まれました。
さぞかし化け物も、飲みづらかったことと思いますが?

どいつもこいつも、口ばかり。
まるでだいすぎ院長のような、やつらです。

「よし、それなら俺がいっちょ」と
力太郎が立ち上がります。
太郎は、百貫目の鉄棒を振り回しました。
すると、どうでしょう。
その鉄棒は化け物にバキっとへし折られました。
【だいすぎ注:ここは
捻じ曲げられたと、資料にはありましたが
そのまま書くと著作権に該当してもいけませんので
あえてバキっと折ったと書いております。
注終わり】

「ヨッシャ!それなら、これはどないじゃ!!」
力太郎は化け物の、またぐらを
思いっきり蹴り上げました。
さすがに化け物も、これには たまらずと
仰向けに、ひっくり返りました。

太郎は、その化け物の腹の上に飛び上がりまして
ぐいぐいと、踏みつけます。

すると、それまでに飲み込んでいた
村の人たちが、化け物の口から飛び出してきました。


【ちょっと問題です】
この化け物のお腹にいた
村の人たちは
何を食っていたのでしょうか?
えっと、それには作者は書いておりませんでした はい。

化け物を、やっつけた力太郎は
その娘さんを、嫁にもらって
自分の里からおじいさんと、おばあさんを呼び寄せます。
その後は、お礼ということで
村人たちから、持ってきてもらう
釜いっぱいの飯を食いながら
その村で、生涯幸せに暮らしたそうです。

はあ?後の家来ですか??
知りません。
ということで、力太郎の話は終りました。


【お知らせ】
今回号から、新しいコーナーを書くことになっておりましたが
今 原稿を読むまで、忘れてしまっておりました。
少し改編しながら、改めて次回から
経絡指圧ブログを書くことにします。
よろしくお願いいたします。







前回も書きましたが
新型コロナ君の到来は
まことに不謹慎ですが
だいすぎ院長の、いろいろな面を確認もしましたし
「あらら、こんな面があったのか」という具合に
本当に、楽しませてもらいました。

全て1度、リセットできたことは
その意味では、院長は充実した日々だったと思っています。
新型コロナに罹患された皆様には
一刻も早く、御平癒されることを
心よりお祈り申しあげます。


【だいすぎ院長】

【経絡ブログとの共同企画:社長のつぶやき・東洋的生き方研究会】

2020-05-05 16:43:48 | Weblog
【経絡ブログとの共同企画:社長のつぶやき・東洋的生き方研究会】



マエストロ・だいすぎ院長です(^^).
今回は、いつもの経絡ブログではありません。
私のフェイスブックのコラムとの共同企画です。


『それほど外に出たければシリーズ、いちいち書かずに
集団免疫形成にお手伝いという生き方も選択肢に?』-

以前フェイスブックにも上げたことなんですが
東京都の小池知事の
「連休は皆さん、外には出ないでください」
の都民へのお願。
それに対して相当なバッシングがあったという話。


 《聞き分けの無い人達》


陽性反応が出たにも関わらず
帰省先から、あっちへフラフラ、こっちへフラフラという人もいたそうだが。
おまけに50人でバーベキューパーティーまでも。
素晴らしいトッピング。
これには、いかなることになっても
社長は、まったく同情しない。


  <実態が分からないのが恐怖>
このウイルスの実体がまだ掴めていない以上
われわれ人間としては、とにかく
軽々しい動きは避けておきたい。

 だが前回も書いたが
頭だけ幼い聞き分けの悪い
一様はドンガラだけが、でかい命知らずたちが
結構いるようだ。


  <北欧のある国では集団免疫を積極的に>

というニュースが届いた。
これはスウェーデンだ。

この国の首都などは
平穏でいつもどおりだという。


  <これはお国事情>
よそのことなのだ。

 ところで、自然界には
『自然淘汰(シゼントウタ)』
という掟(オキテ)がある。
人間の数も、どこかで
見えざる何者かによって
調整されているそうだが。

戦争も大きく見れば
その法則だとも言われる。
昨今は世界大戦も久しく無く
一様は何とか平和が保たれてきた。

大きな目で見るのなら
先進国のトップを行く高齢化社会の
先駆け的わが国も、ひょっとしたら
その分の自然淘汰の枠組みに
がっちり組み込まれているのかも知れない。


  <長寿国もぼちぼち終焉が?>
これまで長生きと言われた日本の皆さんは
昭和初期ごろまでに生まれた先輩たち。
その皆さんも
やがていなくなると
次の背外が団塊の皆さん。
そして社長たちと続く。


  <戦前の世代と、戦後世代>
実は、この差は実に大きい。
考え方も、生活スタイルも、がらりと変わるのである。
 ところが、この戦後2世代の連中は
あまり良い物を食っていないのだよ。
実は大変なカロリー加太で
油まみれで、おまけに
農薬まみれの物を食わされて育った。
油まみれが好きなのは社長の責任。
こいつら、どう考えても
長生きできるはずがない。
その兆候が、あちこちで
すでに出始めている。
この辺りの話しは経絡ブログで書いている。

 ましてや、その親どもに育てられた
君たちや孫たち。
君たちは、まことにお気の毒だと思う。

 ところで戦後から
ぼちぼち3世代目に入っているわけだが
体も実は、それほど
みんな丈夫とも思えない。


  <車に乗る人は運動不足>
車その物が今、乗る人が
特に若い人に
どんどん減っているのは良い事。
それは体のため=健康のためにもだ。
どんどん歩こうぜ。


  <高齢者の場合の運動について>
何も激しい運動などはする必要は無い。
ましてやスポーツジムなどにも行く必要はない。

大事なことは1日に、最低30分ほど
歩くだけでも十分だと言われている。


  <家事労働でも足りるほどの運動量>
定年を過ぎたご同輩の皆さんへ-
奥さんの変わりに家事労働をお勧めする。
家事労働は結構いい運動になるものだ。

物を運ぶ。
ゴミ出し。
洗濯物を干すこと。
ご飯を炊くこと。
買物などなど。
結構運動にもなる。

第一あっというまに時間がつぶせるのである。
時間がつぶせて、健康になって
ご飯もおいしくなる。
第一奥さんからも、感謝されるのだ。
こんな結構なことはない。
どうせなら、寝たきりにならず
健康寿命を全うしたいものだ。


  <集団免疫がほしいのなら?>
という話しなのだ。
あくまでも自粛だそうなので
社長の犠牲になってくれるのなら
それでもよろしいが?

 ここからは少し、まじめな話しをする。
これからはどう生きるかなども含めて
全ては自分の考え方しだいの時代に向かう。

若い人達もだが
snsなどで誰が悪いとか
あいつがイカンなどと罵り合っている時間があるのなら
ご自身の肥やしとするためにも
気の利いた本でも読むのがよろしかろう。
本は良い物だぞ。

『青空文庫』というサイトなどには
無料で素晴らしい書物が豊富にある。
これからは情報集めよりも
教養を深めることが大事。

自分のことは自分で処理する時代。
もう、指示待ち的生き方は終わった。
どこかの国の首相でさえ
ご自身と、ご自身の国家の行く末さえが
どうやらお分かりではなさそうなのだから。


【社長】

今回はゴールデンウイークということで・・
私のフェイスブックのコラムとの共同企画をさせていただきました。
毎日がゴールデンの
けっして手抜きではない||


だいすぎ院長

【あすなろ経絡:東洋的生き方研究会・どうかマイペースで動かせてちょんまげ】

2020-04-24 16:35:51 | Weblog
【どうかマイペースで動かせてちょんまげ】



 <最近いろいろと考えることがあるコーナー>

東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。

改めて、皆さんあすなろ院長の、だいすぎです。
コロナ騒動で世界中が、沸騰しておりますが
皆さんや、皆さんの周りでは、いかがですか?
幸いわたしの周辺の友人などで
コロナに感染したという話は
今のところ伝わってきていません。
しかし誰が、いつかかっても不思議ではない状態です。
お互いに気をつけましょう。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その55}

改革という言葉を、ここで使い始めて
今日で55回目ですね。
もちろん4ヶ月ほど空白期間もあったのですが?
たいした改革ができていないというのが事実でしょう、。

『カフェブログ』と 『経絡指圧ブログ』
がアップしたということぐらいかも知れません。
まあ皆さんには、関係ない話なんですが?
それでも、いろいろ片付いてはいます。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉


今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているはずと思いたいが?
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただいております。


{人体をグループ別に考える}

各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する『聞診』のお話です。

『五行』の話です。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
自然界を構成する物(要素)です。

今回は『金(ゴン)』です。
臓器は『肺』。
ずばり呼吸器です。


{声は泣く}

『金系』のカテゴリーの人たちは
仕事は結構完璧にやります。
ただし文句が多いです。
愚痴っぽいです。
話し相手になってくれる人だと分かると
とにかく愚痴を言います。
特に上司の悪口が多いんですよね。
体臭は、少し生臭いような。
東洋医学では、このような診察法を
『聞診』と言います。
後、小さめの声で早口でしゃべります。


{性格はきっちりしている}
泣き言さえ言わなければ本当に良い人なのですが。
そして性格も少し冷たいです。

クーラーに弱く
体が冷えると夏でも
鼻が、ぐずぐずいっています。
次回のカテゴリーは『水の系列』の人たち。
臓器は『腎』です。


コロナであろうが、なかろうがまったく関係ありません。
そんなマエストロ・だいすぎ院長です(^^).
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
私が自由人の だいすぎこと杉本院長です。

本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントもございません。
イベントは全て延期もしくは中止です。
まあ、いろいろ思いついたことを書いています。


『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

こちらもご覧ください。


イベント人生の企画の醍醐味は:
「そっとしておいてね」
結構楽しんでるので。



   〈私のメモより〉


東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
いろいろ書いております。

さて今回の話は
『力太朗』。
では続きが始まり始まり--

さて二人が歩いていますと
お堂を背負った男が現れます。
ずいぶん、けったいな物を背負ってますがはい。
そのわりに、この男は、たいそう威張っています。

力太郎はまた
「オらの鉄棒を3回半振り回したら
おまえの子分になる」と言いました。

男は「よし分かった」と言って
鉄棒を持ち上げますが2回半しか回りません。
力太郎は、この男も子分にします。
今回はここまでです。



≪経絡と健康≫は前回で終りました。
ということで次回からは新しいコーナーが始まります。
お楽しみに。



     ≪編集後記≫



とにかく今は、元来のだいすぎ院長に戻りました。
つまり引きこもりの、もの言わず。
毎日 本を読み
登用医学と思想を研究して
このようなエッセイを書き
ギターを弾きながら
日々を、のんびり過ごしています。
これがまあ楽しいのですよ。
ごめんなさい。
本当に楽しいのです。

動かないといけなくなったら必ず動きますので
どうか、このままそっとお願。


【だいすぎ院長】

【あすなろ経絡ブログ:東洋的生き方研究会・タオイズムは誰よりも自由であること】

2020-04-14 08:32:37 | Weblog

 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。

改めて、皆さんあすなろ院長の、だいすぎです。
ようやく動く気になりまして、出てまいりました。
のびのび気分です。
たまに休むと言うのもいいものですね。
4か月ほどですがはい。


{:我孫子あすなろ改革第2弾・その54}

そのまま引き継いでまいります(笑)。
と言いましても、せっかく、長いお休みをしたわけですので
終らせる物は終らせたいとも思っております。



【健康百話】


   〈気の話いろいろ〉


今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているはず?
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただいております。


{人体をグループ別に考える}
各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する『聞診』のお話です。

『五行』の話です。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
自然界を構成する物(要素)です。

今回は『土(ツチ)』です。
臓器は『脾』。
ずばりお腹です。


{声は歌う}

『土系』のカテゴリーの人たちは
楽しいことが大好きです。
特に歌うのもですが
これは「楽しむことが好き」と捉えることができます。
本当に親切で良い人が多いです。
肌のにおいは甘い香り。
このような、形ではなく声とか体臭などで診断する方法を
東洋医学では『聞診』と言うと
前々回も書きました。


{性格は穏やかで温厚}
面倒見が良くて世話好き。
親分というよりは、皇帝の風です。
それも絶対に威張らない皇帝。

ただ、下痢しやすいです。
どうもストレスが処理しにくい皆さんですので
お腹を、やられることが多いです。
みんなで大切にしてあげてくださいね。
ちなみに院長は』木系』です。
次回は『金系』の『肺』です。


コロナであろうが、なかろうがまったく関係ありません。
そんなマエストロ・だいすぎ院長です(^^).
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
私が自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
当面何もすることはございませんはい。
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントもございません。
イベントは全て延期もしくは中止です。
連載は適当に書きます。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

こちらもご覧ください。

イベント人生の企画の醍醐味は:
「まあ、いろいろあらあな」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
今はコーディネートさせていただけませんはい。



   〈私のメモより〉


東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
いろいろ書いておりますが
今回は、お久しぶりのことでもありますので
御伽噺はやめまして
最近の世情などについて
タオイストとしての立場で書いてみます。


カフェブログにも書きましたが
大きな時代の転換期が来たようです。
それも全人類への、無理やりに
言うことを聞かそうと言う天の力を感じずにはいられません。


{天と神、どっちが偉いの?}
どないだ、おもろいでっしゃろこの問い。
実はタオイズムでは、天が最も大きな存在なのです。
神は天の支配を受けます。
神は事象です。


{タオイズムと宗教との違い}
私たち人類は神などの支配は受けないというのが
自然哲学:タオイズム、つまり思考法です。

宗教では、神や仏が上に着ます。
私たち人間は、いわば奴隷とまでは言いませんが
支配される立場です。
タオイズムは支配される、されないには関係なく
自己責任ということになります。
つまり猫や犬と同じです。
そいつらと、変わりません。
ランク付けもございません。
単に自然哲学という節理の中で生きている生物に過ぎません。


{今回のコロナ騒動}
実は私たち人間は
困ったことに、だれかに、あるいは
何かに無意識で、支配されることを望んでいる動物です。
ですから、必ず文句をたれます。
やれ政治が悪いとか
誰それのせいだとか。

ですが野生の動物たちは
そんなことは考えていないはずです。
ただ自分で生きることしか考えていないはずです。
それがタオイズム、つまり自己責任であり
サバイバルなのです。


{政治がやるべきこと}
かといって政治家たちは
ええかげんに仕事をすればいいというものではありません。
統治する仕事を引き受けた以上は
誠心誠意それに全力を傾けなければいけないわけです。
それが、人類と言う生物たちの仲にある者としての
統治することを引き受けた者たちの掟(オキテ)です。

面倒を見なければいけない、こいつら人間どもは
私も含めて手がかかります。
偉そうに言っても誰かをどこかで頼っているからです。
ゴキブリや猫のように一人で生きていくのが大変だからです。

ですが私たちは、最終的に頼りにするのは自身です。
その考え方をタオイズムと言います。


{いろいろなお達しが出ますが}
何かと自粛を要請されるときです。
院長も鼻笛を教えたい。
ですが、肝心の地元の福祉センターがお休み。
それならオンラインで教えたれ。
そこまで実は、やろうとは思っていません。
これも私のやり方です。
これがタオイズムです。

今は自分のことをします。
これからの仕事の準備です。
もちろん鼻笛は教えることなので
今使っている教則本のブラッシュアップは
しないといけないとは思っています。

それ以外のプロジェクトも同じです。
それぞれにブラッシュアップをすることになるわけですが
それらも強制されてやるもののではありません。
自分がいやだと思えばやる必要はないわけです。
何を優先させるかは、個々にあるわけです。
それもタオイズムです。
分かりますかこれ?
何者にも支配されるものではないというのが
タオイズムの基本です。

私も支配しません。
その結果も実は、私が享受するものなのです。
これが私だいすぎ院長には最も合った考え方であり
生き方なのです。

ですから、常に風呂上りであり
さばさばしたやつだと言われるところなのですが?
薄情といえば、薄情でしょうね、人間界では。
そういうやつなのですよ。
それでもよろしければ、これからもお付き合いください。



【天と人との関係】

これだけは、どうもいかんともしがたい。
神も仏も人間が真理を想像して
都合のいいようにでっち上げた感があります。
しかし?『天』というやつは??
こいつだけ、どうもねえ。
地球がある前から存在していたわけで
われわれを勝手に生ませて養って、寿命が着たらあの世へ葬り去る。

院長を障害者としてこの世に放り出したのは親ではなく
これぞ、まさに天の仕業。
わしとても、こいつには逆らえない。


{それなりに頑張っていれば、だけど何とか格好はつく}
ということです。
嫁もいるし子どももいる。
みんなでわしを養ってもらえるとは。
ありがたいものです。

神や仏は頼りない。
かといって、天には逆らえないある。
だからアカンというイメージが出たら
院長は逆らわないのであります。
どんな大事なプロジェクトであったとしても
自身の健康。
自身の気持ちの高ぶり。
夢が覚めたら、そそくさと逃げ出す。
ただし自分の天命には素直に従うと言うことです。


{天命とは?}
人と物出会いと、こちらの思いとの共鳴です。

ただし天命には
その仕事が全て自分に、最後までを託されているとは言えません。
あるところまでが天命で
その先は別の人へと引き継がれるということもありえるわけです。
幕末の坂本龍馬しかり
吉田松陰もしかりです。

そして引き継がれなかったとしても
それは、その仕事には
残すというほど物ではなかったということです。

このように考えると
人は何者かに従属されたり
また従属される存在でもないということです。


{人の命}
ところで医学をやっている皆さんは、お分かりだろうと思います。
人は死ぬまで生きます。

命あれば、人は感嘆には死にません。
ですが、逝くときは、いくら手を差し伸べようとも
いくら人事を尽くしても、実に鮮やかに逝ってしまいます。
ですから生きることそのものが『天命』だともいえます。
何とまあ、すがすがしいことですな。



     

≪編集後記≫



最後に荘子の言葉を引用します--

「天は万物を覆うことはできるが
万物を乗せることはできない」。
以上引用です。

自分の健康も生き方私大だし
養生しだい。
このコロナ騒ぎを、どう乗り切るかは
最終的には誰でもない。
君しだいだし、私しだいだということだね。
ともに死ぬまで生きようぜ!


【院長】

【やってきました復活経絡ブログ】

2020-04-03 10:56:12 | Weblog
お久しぶりです。
今目が覚めました(笑)。
いやあ、まさにそんな気分です。
あすなろ経絡院長のだいすぎです。
と言いましても本業は、ほぼしておりません。

もっかは大好きな東洋医学の研究をしながらの
後進の指導とやらでいそしんでおります。
と書くとカッコよろしいですね。


【12月14日で終わった経絡ブログ】

グーブログさんのブログコンテンツの更新と
私の古いパソコンが
それに追いつけなかったこと。

それと仕事の変わり目で
ごっちゃごっちゃになってしまって
私自身身動きができない状態になってしまいまして
とりあえず区切りをつけたかった物を整理したかったことと
精神的にも疲れましたので
その後は、いったん仕事以外の発信も
フェイスブック以外離れておりました。
これから、また、ぼちぼち書き始めたいと考えています。


【書き始めがコロナウイルス】

まさに前代未聞の出来事です。
とにかく、院長の関連イベントも
研修も全てきれいになし!

大きな今月の堺市内で行われる予定のイベントは
来年5月に延期。
同じく5月行われる小さなイベントは
今年の9月以降に延期。
泉大津市内の私主催の
鼻笛ボランティア講習会も
現在泉大津市総合福祉センターが休館。
ということになっておりまして
まったく手も足も出せないということになりました。

そのうちに動き出せばやりますし
動かなかったら、そうですね。
オンラインででもやりますかいな。
ぼちぼち考えていきますね。


【あすなろ経絡院長だいすぎ】


B>

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・これから行くよ】

2019-12-14 11:51:51 | Weblog
 【お知らせ】


西宮北口の関西盲人ホームで
12日、マッサージ指導部発足の件につきまして
院長は理事会で発言の機会をいただきました。
その後階下に下りて、経絡的治療に関しての
研修に臨みました。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{:我孫子あすなろ改革第2弾・その52}

よくよく考えると、この私の実家が
事務所として生まれ変わり
それが残ったからこそ
今の仕事が出来ているわけです。
人と人とのご縁は大事ですが
人と物にも、やはりご縁があるようです。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


{人体をグループ別に考える}

前回から、各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する『聞診』のお話です。

『五行』の話です。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
自然界を構成する物(要素)です。

今回は『火(カ)』です。



{声は笑う}

『火系』のカテゴリーの人たちは
よく笑うという特徴があります。
面白くなくても笑います汗。
関西弁でいうところの『ゲラさん』です。

肌のにおいは少し焦げくさいようなにおいがします。
このような、形ではなく声とか体臭などで診断する方法を
東洋医学では『聞診』と言うと
前回書きました。


{性格にむらっけが}

ところが、このグループの人たち
以外に精神状態が
不安定になりやすいところがあります。
そして笑っていたかと思うと
急に、ちょっとしたことから泣き出すこともあります。
これがひどくなると病へと発展します。
普段は本当に陽気で楽しい人たちですよ。
東洋的なお立場で仕事をされている先生方でしたら
カルテにも、「五行の分類は火」としておくと
大変後々楽です。
声などで様子を詳しく観察してください。
次回のカテゴリーは『土の系列』の人たち。
臓器は『脾』です。


暮れであろうがなんであろうが関係ない。
そんなマエストロ・だいすぎ院長です(^^).
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
私が自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
14日(土)、15日(土)、18日(水)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「くさらず努力をしていれば
時期が来ればお呼びがかかる」

こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉


東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。

少々汚い話なのですが
どこかユーモラスな部分もあります。
墓地ぼち書いています。
では続きが始まり始まり--

人を路上に集めて石を砕いていた男でした。
さて、どうなったのか?
「オらの鉄棒を3回半回したら
おまえの子分になるぞ」。
石割男はニヤニヤしながら
「ヨッシャ分かった」。

さて鉄棒を振り回そうとしました。
ところが1回半しか回せませんでした。
石割男は太朗の子分になりました。

しばらく二人が旅を続けていると
お堂を背負った、けったいな男に出会います。
さて、この続きは、いつのことやら。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材にしています。
古の人たちと
現代の凡人たちとの比較についてです。
ここから前回の続きを引用です--

物事への執着が深い者は,
神からの賜りもの(人の資質)が浅薄である。

以上引用です。
というか、自身の天分を
かえって生かせないんだよということを言っているわけです。

仏教的に言うのなら
要するに世の中そのものが
良い事は続かないし
悪いことも続かないということ。
要するに、そんなことに
一喜一憂しても、しゃあないということを言っています。

私などは逆に
変わらないことを嘆いたりします。
それも本当はいけないことなのです。
変わるときがくれば
自然に、あるいは仕方なく
物事は変わるということなのです。

拙速に変えようとしてもいけません。
時を作りながら時を待つ。
仏教で言うところの「あきらめ」=無常
と言う捉え方ではなく
「変化することが当たり前だよ。
自然にそうなるんだよ」
ということを知っておくということです。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。

こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
過去を生かせば未来が分かる話。
後、連載コーナーほか。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




年に1度のクリスマスポンカンライブも無事に終わりました。
4月19日(日)実施の音楽イベント。
新たに誕生する、堺・高石ライオンズクラブ様の
このイベントですが
この10日に私院長が
イベントコーディネーターに正式に
就任することになりました。
何としても成功させなければいけません。
詳細は上記カフェブログでどうぞ。
だから、480日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャルなのよ。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
1月23日(木)関西盲人ホームで行う
『ポンカンそのほか仲間たちの新年交流会のライブ』です。

その前に1月19日(日)午後1時はん~3時半まで
千林カフェドイワッコで
     ≪ティータイムコンサート≫

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。


【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・まだまだ行くよ】

2019-12-04 16:06:27 | Weblog
 【お知らせ】


4月の堺市内で行われる
新たに発足する堺高石ライオンズクラブの
記念ライブの件で
サポートハウス・オズ様へ2日午前中
訪問させていただきました。

何とこちらの法人は
私が普段同行援助で
お世話になっているところだったのです。
それを私も含めて誰も知らなかったとは。
このからくりは『カフェブログ』で。
これぞ天のいたずら。
そりゃそうです。
その2日の動向は
別会社のヘルパーさんだったのです。

昨日3日は、関西盲人ホームで
別の担当者の代理でマッサージ指導でした。

本日と明日は
朗読の会との6日の練習の準備と
7日行う『ポンカンクリスマスライブ』
の準備にかかります。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その51}

ぼちぼち泉大津市内で行われる
『鼻笛ボランティア講習会』で
使うための鼻笛の準備をします。
それから、いよいよ音楽製作を開始します。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


{人体をグループ別に考える}

今回からは、各臓器と
同じく五つの
カテゴリーに属する
『聞診』のお話です。


ところで『望診』のお話はいかがでしたでしょうか?


{『肝』のカテゴリーの人は顔色が青っぽいののか??}

そんな話しを前回の
『望診』のときに書きました。

さて自然界にある物質は
主に五つです。
木、火、土、金、水(モッカドゴンスイ)と言われます。
これを『五行』と言います。

たとえば『木系』の人の場合
青は樹木。
樹木は春に芽生えます。
伸びやかに上に伸びながら
樹木は枝葉を両手のように横に広げます。
そんな人たちの性質やイメージを
思い浮かべてみてください。

東洋医学では肝は木に属します。
筋肉(筋)を司ると言われます。
筋肉や筋に栄養を与える血液は
老廃物で汚れます。
それをいったん夜間に肝に集めて
きれいにしてまた体内へ戻す。
肝は、そんな仕事もしているわけです。


{声は呼び声}

『木系』のカテゴリーの人たちは
大きく高く呼ぶような
そして、はきはきした声でしゃべります。
肌のにおいは少し油くさいようなにおいがします。
このような、形ではなく声とか体臭などで診断する方法を
東洋医学では『聞診』と言います。
次回のカテゴリーは『火の系列』の人たち。
臓器は『心』です。


マエストロ・だいすぎ院長です(^^).
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
6日(金)、7日(土)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「まるで転がるように出来上がっていく様子」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


しばらく太郎君が歩いていますと
一人の力自慢の男が
路上で人を集めて
自分のコブシで石を砕いています。
太郎君は、その男に近づいて
力比べを頼みました。

「俺の力棒を3回半振り回したら
俺はおまえの子分になる」と。

男も「分かった。
じゃあ俺が出来なかったら
おまえの子分になろう」。
この続きは、いつになるか分かりませんが汗
次回です。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
ここからは古の人たちと
凡人たちとの比較についてです。
ここから前回の続きを引用です--


 古の真人たちは
眠る際には夢を見ることはなく,
目覚めて憂いを抱くこともない。
食ては味の善し悪しにこだわらず,
呼吸は深く保つ。
というのは,真人たちは息はかかとから吸い込むが,
凡人は喉先で息をするだけだ。
心がゆがんでいるので,
出す言葉はへどを吐き出すかのようだ。

以上引用です。
何事にもこだわらず
淡々としている風情です。
これは養生法にも通じます。
絶えず深く息をしましょう。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




この土曜日は、ポンカンクリスマスライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、479日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャルなのよ。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
上記12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。


【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
次週はこちらで経絡的治療法についての指導を。
それから理事会で今行っている
まっさーじ指導部の仕事の件について
ほぼ一通りの講師たちの授業が終わりました。
そこで私からは
理事の皆さんにその現状と
ご報告をさせていただくことになっています。


【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・後一つ1月の最後の道場が終わるまで】

2019-11-25 15:43:13 | Weblog

 【お知らせ】


私の22日~24日までのイベントシリーズ。
無事に終えることができました。
ちょっときつかったですが
有意義で充実した3日間でした。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その50}

事実上、バンド・ビッグフェイスにおける私の活動は
休止を宣言しましたが
それがこの23日のクローバーでの交流会でした。
我孫子あすなろ事務所の改革も含めて
今後は、こちらに集中します。



【健康百話】



   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『腎系』の
グループの皆さんの
望診的特長を書きます。

顔色は、頬の辺りが
ややすすけたような黒ずんだ色。
姿勢は猫背。
のろのろと動きます。
若さがない感じです。

以前にも書いていますが
これらは五つのグルーーぷの皆さんの
見た目の特徴であり病気ではありません。
次回からは『聞診』について書きます。


誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
27日(水)、30日(土)、12月1日(日)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「やれば何かしら形にはなるもの」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


「ありがてえ!ありがてえ!」
神様からいただいた子だべえ!!」

「風呂に入ったら子が出来た!」
うなアホなてなことを言うのは
餓鬼の言うこと。
二人はこの赤ちゃんを
『力太朗』と名づけました。

さて、この子は食えば食ったで
どんどん大きく育ちます。

やがて15歳になった太郎君は
村1番の力持ちになりました。
おじいさんとおばあさんは
すっかり年をとりましたので
太郎君をこれ以上育てていくことができなくなりました。

太郎君の言うことには-
「おらは、この村を出る。
せやから百貫目の鉄の棒を造ってくれろ」と言います。
百貫目は今で言うなら375キログラムです。
その鉄の棒を太朗に手渡すと
太朗は、それをぶんぶんと
振り回しながら旅に出ます。
さて、この先 太郎君を待ち受ける出来事が
いろいろと起こります。
この続きお楽しみに。
といっても、この話の続きが
いつ、始まるのか分かりませんが汗。
まあ気長にお付き合いを。

【この話はまた次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから前回の続きです--


そしてまた,高所にあってもおびえることなく位置を計り,
水中に入っても濡れることはなく,
火の中を通っても熱さを感じることもない。
 そういう知識(のレベル)というものは,
道(タオ)の深みにまで達しているのだ。

以上引用です。
つらいとか、苦しいとか
また、楽しい、うれしいというような
意識も超えた人たちだということです。

【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




前回書きました17日(日)の音楽コンテストですが
ハミングバード・フックウイズポンカンは
順グランプリをいただきました。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、478日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。


【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・だいすぎは人をまき沿いにはしない】

2019-11-13 13:58:44 | Weblog

 【お知らせ】


昨日は尼崎での『かよううたう会』。
無事に終了しました。
その後に行われた会議も
有意義な内容でした。
これらは、今後必ず生かせるだろうな
という確信を得ました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その49}

事実上、バンドにおける私の活動は
休止を宣言しましたが
先日タンデム車に乗って感じたことは
私の頭の中のメモリが
半分は、食っていたなと思ったことでした。
「ご苦労さん」
という大きな目には見えない声が
どこかから聴こえたような気がします。
引き続き私の終活は続きます。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『肺系』の皆さんの特徴です。


{色白の皆さん}

皮膚が 弱いのも特徴。
肺系統の皆さんには
呼吸器系がどうしても弱いですから
鼻などの呼吸器系の病になりやすい傾向があります。
クーラーの風に当たったとたん
鼻声になるあなたも
そのグループです。
特に秋から冬は要注意です。

色白は気虚ということで
気不足から来るものです。
後、皮膚が弱いのも特徴です。
普段から冷たい物は
意図的に取らないように注意しましょう。
次回は『腎系』の
グループの皆さんの
望診的特長を書きます。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
14日(木)、17日~18日(日月)
は終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「音楽から他の
業種の皆さんへの、つながりへ」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
日本の御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。

さて今回の話は
『力太朗』。
少々汚い話の始まりなのですが
どこかユーモラスな部分もあり
少し長いですから
墓地ぼち書いてまいります。
後になって、ほっこりするお話です。
では始まり始まり--


昔の話です。
あるところに
風呂に入ったことがない
おじいさんと、おばあさんの夫婦がいました。
二人には子どもがいません。

ある日のことです。
二人は相談して
「いっちょ風呂にでも、入ってみねえか?」
ということになりまして
二人は風呂に入りました。

そうしましたら出るわ、出るわ垢が。
二人は、その垢で
小さな子どものお人形を作りました。

するとどうでしょう。
その赤ちゃん人形は
動き出したのです。
喜んだのはこの夫婦。
二人で大切に育てることにしました。
【この話はまた次回で】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから前回の続きです--

 われわれはさらに,
真の知識を得るまえに,
真人たちを待たねばならない。
 しかし真人とは何か。
古の真人たちは逆境に逆らわず,
無理矢理の蛮力で
目的に達しようとはせず,
そして自分の周りに
相談相手を集めることもなかった。
そうして,失敗しても
残念がることはなく,
成功しても自己満足に陥ることもない。

以上引用です。
今流で言うところの
『自己責任』。

> そして自分の周りに
> 相談相手を集めることもなかった。
以上引用です。
相当に覚悟しないといけないかも知れませんが?
でも思い返してください。
決めたらおおよそ皆さんどうでしょう。
ほぼ自分の考えたとおりに進んでいるはずですよ。

特に起業とか結婚とか。
だいたいが、人に相談している段階では
まだ迷っているか
それとも周りの人に
遠慮や気がねをしているだけなのではと思います。

私の場合、身の振り方については
自分一人で決めます。
それなら、恨みっこなしです。
いかがですか?

【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




明日はポンカンと
鼻笛奏者のハミングバード・フックさんは
某所で練習します。
この月17日の彼のイベントで
ポンカンが、お手伝いをさせていただくことになりました。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、477日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。

今回は、初めてチケットを出します。

【特別イベントカフェブログ/今度は12.7ポンカンだよ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a6fc3c748eb33bf23cef2317c288101a

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・人知では知りえないことを知る】

2019-11-07 06:33:03 | Weblog
 【お知らせ】


今日、院長は昼前に出て
午後、大阪市内肥後橋の
玉水記念館へ行きます。

今月23日同会場で行われる
『NPO法人、視覚障害者支援の会 クローバー』主催の
毎年行われている交流会における
第2部の催し物に関する
会場側と主催者団体+バンドなどの打ち合わせです。
こちらで『うたう会』を行います。

その本番当日ですが
午前は第1部では
皆さんゲームなどをして。
第2部が『うたう会』です。
いずれも、どなたでも参加できるとのことですので
ただし会費が必要です。
詳しくは同主催団体の
『クローバー』へどうぞ。




 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その48}

まずは音楽における私のいくつかのプロジェクトですが
> ユウタロウのほうから
> ユーーチューブにアップできる体制が
> 整っている
というお話を書きました。

ところで私がネットで演奏デビューする前に
すでに11月3日行われた
六甲山にある『触れる美術館』での
『ギターとピアノと ちりたろうライブ』で
アップしていただいています。
よろしければ同美術館のホームページをご覧ください。
ネットでの院長初のライブです。
完成度が悪いですが汗。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
関西盲人ホームの施設の生徒さんたちも
ごらんいただいている
このコーナーです。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

今回は『脾系』のグループの
皆さんの望診上の特徴です。
『脾』がやられると
簡単に言うと、消化吸収などの障害を受けます。

顔色は、黄色っぽい。
典型的な日本人のタイプです。
「ぽい」と書いています。
一瞥して「ぽい」という感じです。
それが進むと胆石ですからね。

性格は、いたって温厚。
人と争うこともしません。
歌うことなどの芸事が大好きで
この人の周りには
常に人が集まっています。
今回はこのくらいにしておきますね。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日7日(木)、8日(金)は
ある時間帯はおりません。
10日(日)12日(火)などは
終日おりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「人から人へ~
ライブからライブへ」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。
再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。
『徳政じゃ』


一人の救世主が現れました。
ここから続きを引用-

「そんなむちゃなことがあるかよ!」
宿屋の亭主としての立場も
何もかなぐり捨てて
お客に向かってまくしたてました。
亭主は怒って、お奉行さまへ申し立てます。
つまり裁判を起こしたわけです。

さて、お奉行様の裁定は~
「おまえの言い分は通らない。
却下!
徳政であるぞ。
妻や子、召使などを引き連れて
屋敷を明け渡して去るが良い。
各々方、立ちませえええいい!」

見事な大岡裁きでござる。
お客たちは自分の荷物などは
亭主に取られますが
宿屋などは全て自分たちの物になりました。
そして皆幸せに暮らしたということです。

以上でこの話は終わっています。
では荘子は、これを何と見るか?
以下の文節を記しますと--

「道を失いて然る後に徳あり(知北遊)
(道が失われてから徳が現れる)」。
以上『名句集』より引用。

『得』と 『徳』。
これ、似て非なり。
あまり図に乗らないほうが
よろしかろうということでござった。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》



[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。
人の知識ということについて書かれています。
至高の存在
(その1)
ここから--

 とは言っても,なお欠陥はある。
正しい知識というものは
対象に依存するが,
知識の対象は
相対的で絶えず変化している。
人のあり方とは異なる自然を,
また自然のあり方とは異なる人について,
どうして知り得ようか(知り得ない)。

以上引用です。
知識は絶えず変化し
時とともにそれらは無用となります。
そのこと全ては否定しませんが
知識よりも、もっと深い物事の捉え方。
あるいは考え方(思考法)があるんとちゃうか?
と荘子は大阪弁で言うわけです。
【今回の、この話はこの辺で】

いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。
こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!
そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



     ≪編集後記≫




今回から編集後記を設けました。

3日は皆さんありがとうございました。
『触る美術館』はいかがでしたでしょうか?
また春ごろに、六甲の『触る美術館』で
もっと楽しいライブやイベントを企画します。

鳳の『ZAZA』では
2月ごろ 院長のライブを企画しています。
今度は冬バージョンの音楽を集めます。
次回のゲストミュージシャンもお楽しみに。

なお同じく1月19日には冬バージョンを
千林のカフェドイワッコでも
先駆けて行います。
ゲストはそのうちに発表します。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、476日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951
『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが
次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しています。

今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。


【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a
それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と
指導を。
こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
始まりました。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。