おっとお、時間オーバー（汗汗）。

泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951

我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいています。

今週の定休日の日曜日はおりますので
どうぞご予約などよろしくお願いいたしますが
でも、もうすぐ終わりかも？（汗）。


{明日のために今日経絡指圧}



アクセスはおなかいっぱい～
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


諸君オッス！
今日は少しアップが遅くなってしまった
我孫子あすなろ院長です。

本日だいすぎ院長の午前中の最も重要な作業は
ポスティング関係の業者の見積書を確認することでした。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

郵便ポストに入ってくる多くの広告。
私も広告を出そうかと思っていますが
毎日確認しないとえらいことになりますね。


「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


　　　11.　人間は理屈だけでは生きられない困った生き物

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。


〈体質〉

「陽虚証」に効くツボのことを書いています。

今回は『陽陵泉（ようりょうせん）』です。
このシリーズ最後のツボです。



『陽陵泉』はストレスのツボと言ってもよろしいです。
この経絡（筋）は足の薬指爪の生え際辺りから出まして
足から体の真横を上がって側頭部へ行きます。
この経絡、足の堪経少陽と言う名前がつけられていますが
この経絡も合わせてその中にある結構面白いツボの一つです。

面白いというのは臨床的に面白いという意味ですが
使い方が決まると術者自身が驚くほどすごい効果を発揮するからです。
まさに劇的という言葉どおりのものです。

このツボは片頭痛やめまいなどにも効果がありますが
そんな単純なものではありません。
全身症状としては、とにかくイライラや、なんともいえない気持ちのふさがり感。
胸の苦しさ。
お腹の不快感といったものに効きますが
現代医学ではちょっと手に負えないようなものです。

東洋医学の病理的に一言で説明しますと
気の滞りを取るという働きがあるわけです。

ところでこの経絡の通り道を上にも書いていますが
体の横、つまり足からわき腹、胸の横から首の横が側にいたるまでのどこかに
（ひどい場合、ごくまれですが
その全体）に張るような感覚が術者の手に触れることがあります。
このツボを使ってあっという間に
これらの症状を治すことができます。
これ経験者ならお分かりだろうと思いますが
「オオ！これいただき！！」という
妙な確信的感覚を得られることが結構あります。
すると、この経絡全体の気が動いて
術者に緩む感覚が手に伝わってきます。

位置は足外くるぶしから指をまっすぐ上に上げてください。
指が止まる出っ張った場所がありますね。
その辺りで押してみてください。
なんともいえないズンと痛むところがあるはずです。
前にずれて探っているうちに
『三里』というツボを押してしまうので注意してください。


ここからはコマーシャルです。

「おおとり、福・福寄席」、次回は
１１月２２日（土）を予定しております。

なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。

これぞ我孫子あすなろ悪徳コーポレーション
こんな具合に曲ができますよ。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
『母への手紙』
http://www.youtube.com/watch?v=fKfXrLHrf5M。
今後もっと音がよくなります。
現在新システムを開発中です。

実は音楽事業に関する我孫子あすなろの新しいブログが
あすなろジャーナルに変わって近く開設されます。
お楽しみに！

ここ足の疲れにも内臓の疲労にも使えるある。

泉大津市我孫子２５番地-１３。
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我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいています。

今週末の定休日の土日はおりますので
どうぞご予約などよろしくお願いいたしますが
ただし、３０日は午後４時までです。
よろしくお願いいたします。


{明日のために今日経絡指圧}



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本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-<
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諸君オッス！
我孫子あすなろ院長です。

本日だいすぎ院長の午前中の最も重要な作業は
昨日堺市内で行われた「歌声サークル」の
後のもろもろの作業でした。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

人生楽しいことと苦しいこと、どっちが長いでしょう？
そりゃああんさんら、苦しいことでっせ。

と言うことは？？その短い楽しい時間を大切にしないとね。


「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


　　　11.　人間は理屈だけでは生きられない困った生き物

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。


〈体質〉

「陽虚証」に効くツボのことを書いています。

今回は『足三里（あしさんり）』です。

使いようでは肩こりなど肩間接の周囲の障害にも
効かせることができるのがこのツボです。

探し方は以下のようにします。
いろいろとありますが
　　膝の皿の下、靭帯の外側にあるくぼみですが
ここから指幅4本分ほど辺りにあります。

昔の人たちはここにお灸をすえて
旅をしたと言う記述が結構あります。

【今回はここまでです】


ここからはコマーシャルです。

「おおとり、福・福寄席」、次回は
１１月２２日（土）を予定しております。

なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。

これぞ我孫子あすなろ悪徳コーポレーション
こんな具合に曲ができますよ。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
『母への手紙』
http://www.youtube.com/watch?v=fKfXrLHrf5M。
今後もっと音がよくなります。
現在新システムを開発中です。

実は音楽事業に関する我孫子あすなろの新しいブログが
あすなろジャーナルに変わって近く開設されます。
お楽しみに！

三歩進んで二歩下がるってえ・・さっさと行けよ！

泉大津市我孫子２５番地-１３。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
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我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいています。

今週末の定休日の土日はおりますので
どうぞご予約などよろしくお願いいたしますが
２８日（木）は臨時休になります。
よろしくお願いいたします。

えらいものでして、まだポスティング作業はしていないんですが
ちょくちょく患者さんがお越しいただけるようになったことです。
幽霊屋敷がよほど皆さんお気にめしたようでしてはい。


{明日のために今日経絡指圧}



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諸君オッス！
我孫子あすなろ院長です。

本日だいすぎ院長の午前中の最も重要な作業は
「だいすぎ音楽事業実施計画」を作ったことです。
一つ一つの作業手順を番号をつけて書き出します。

それらを着実に実行していくものなんですが
１日一つでよろしいわけですから結構実現できるものです。
かつての鳳本通り商店街に拠点を置いていた「ふれあいカフェ」も
考えたらこんな感じで作りましたね。


【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

やはりだいすぎ院長にとりまして音楽は命そのもの。
音楽があったればこそ今のだいすぎがあるわけですから
本業のこのお仕事とまったく同じぐらい大事なものだということです。
このあたりのことは私の親たちもなかなか理解できませんでしたが
せめて、せめて皆さんはご理解を賜りますように。
もしも、ご理解いただけなかったとしたら？？
そんなのは無視！


「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。


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〈体質〉

「陽虚証」に効くツボのことを書いています。
もう少し詳しく触れておきます。

今回は『命門（めいもん）』です。
『関元』とはまったく逆の辺りにあります。

では『命門（めいもん）』についてお話します。
コノツボは、背骨を通る督脈（とくみゃく）という筋にあります。
手足から出入りする経絡系統の筋とは違います。

位置は、ヘソのほぼ後ろで裏にあります。
医学的に言いますと第二腰椎の棘突起と言われる椎骨と
同じく第三腰椎の棘突起の間にあります。

肋骨の最も下の骨がありますが
ここから後ろへ指をずらせて取る方法もあります。
ただし、肋骨の最も下の骨を探すのが
一般の方は一苦労かもしれません。
うんと横っ腹になりますのでね。

このツボも腎虚に効かせるものなんですが
実は全身の気を動かすことで病を治していこうという作用があります。
「気を動かす」というのがキーワードです。
このツボも前回お話した元気論という考え方から見ましても
確かに大事なツボの一つですし面白いツボでもあります。

【今回はここまでです】


ここからはコマーシャルです。

「おおとり、福・福寄席」、次回は
１１月２２日（土）を予定しております。

なお我孫子あすなろでは「歌声サークル」など
各種音楽事業も行っていますので
まずはご相談ください。

あなたのオリジナル曲も作ります。

これぞ我孫子あすなろ悪徳コーポレーション
こんな具合に曲ができますよ。

みっちゃん作詞と歌。
だいすぎ先生作曲とアレンジ。
『母への手紙』
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今後もっと音がよくなります。
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お楽しみに！

さてご質問、アジサイってどこ？？

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我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいています。

ですが今週末の定休日の土日はおりますので
当面お楽しみのアジサイへはまいりません（アヘアヘ）。
どうぞご予約などよろしくお願いいたしますが
２８日（木）は臨時休になります。
よろしくお願いいたします。


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我孫子あすなろ院長です。
近く我孫子あすなろ経絡は第２期工事に入ります。
着々と動いております。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

先日あるポスティング専門の業者へ連絡を入れました。
早速、見積もりのＦＡＸが届いたようです。
この我孫子周辺の地図と世帯数も書き込んでいただいているようです。
こういう情報はたいていはインターネットで見つかりますが
本当にいい時代です。


「鍼灸や指圧」の話ですが
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〈体質〉

すでに「陰虚」についてやりました。
前回「陽虚証」に効くツボのことも書きましたが
もう少し詳しく触れておきます。

体を温めるということを考えた場合に使えるのが
『関元（かんげん）』というツボと
『命門（めいもん）』ですが
まずは『関元』から書きます。

さて『関元』の位置ですが
オヘソの下から、およそ指幅3～4本分くらい下がったところにあります。
昔から「ヘソ下三寸」と言われるところですね。
指をオヘソに平行に並べるという意味です。
武道の世界では重視される場所です。

このツボですが大変効能範囲も広く重要なものです。
東洋医学では古くから「元気論」というものがあるんですが
この辺りのツボや前回記した『命門』などのツボは
まさに全身に効かせる特徴を持っていますのでおろそかにはできません。

実は『丹田』と言われる部分がこのツボの奥にあります。
そこに元気が集まるわけですが
常に姿勢をよくしておくと、ここに気が集まるとされています。

何に効くかと言いますと全身の状態であれば
たいていのものに効きます。
冷え性から胃腸病、虚弱体質からむくみ
高血圧から肝臓の病にも効くとされています。

なぜ全身の症状に効くのかと言いますと
実はここには深い意味があります。
たいていの病は腎と肝の障害が根っこにあるという考え方が
東洋医学にあります。
この『関元』はまさに腎虚の代表的なツボだからです。
ここを使い捨てカイロなどで暖めるというやり方もあります。
暖めると大変よろしいです。
低温やけどをしないように注意してください。

【今回はここまでです】


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実はこの事業所ですが、冬が何ともいいものでしてねえ。

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我孫子あすなろですがお休みは
原則土日祝とさせていただいています。

今週末の定休日の土日のうち２４日は完全定休となります。
本日２３日土曜日は診療中です。
よろしくお願いします。

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昨晩もちょっとふらついたので今朝自分で治療しました。
今は何とか調子がよさそうです。
だいたいが自分のことはほったらかし。
よくないですね。



【最近いろいろと考えることがあるコーナー】

私の住まい兼事業所ですが口の悪い兄弟からは
「幽霊屋敷」と言われています。

さていよいよ予定では第２期工事に入らないといけないころになりました。
新たに改革プランに加わったこの幽霊屋敷じゃあなくて我孫子あすなろ｜｜

さて、建具がえらいことになっております。
昔のものですからショウジとフスマ。
こいつがあちこち穴が空いてます。
私が着てからも箇所ばかり空けておきました。

そこで建具をそのままにしてショウジ、フスマを張替えようか？
ということを決めました。
その建具と言うやつ、結構高いんですわ。

そこで今の時代、スーパーに行けば
きっと便利なものが売られているはず？
売られていました。便利なものが！！

「猫が引っかいても大丈夫。」
「断熱効果あり。」などなど。
これを張り替えることにしました。
まあ今は何かと便利なものがあるものですね。


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〈体質〉

「陰虚」についてやりました。
ところで「陽虚証」に効くツボのことを書いていませんでしたので
ここでちょっと触れておきます。

「陽虚」とは寒がりさんです。
「陰虚証」とは暑がりさんで逆の人ですが
ここで「陽虚証」のツボで有名なものをいくつか挙げてみます。

実は、この体質もどの部位に
問題があるるのかと言うことを
厳密に考えないといけないんですが
まずまず大雑把な基本的な事柄について触れておきます。が

代表的なものは四つですね。

『関元』というツボと
『命門』です。
下腹部と腰にあるんですが
そして胃腸を整えると言うことで使えるのが『三里』です。
そしてここがプロとしての技なんですが
一気に体の気をめぐらせたいときに使えるのが
『陽陵泉』と言われるツボです。

さて『三里』と『陽陵泉』は
いずれも足にあります。
それぞれのツボの位置は次回に譲りますが
ちょっとこのあたり「陰虚証」と並んで重要な体質ですので
もう少し確認のために「陽虚体質」のツボについても書いておきます。


【今回はここまでです】


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