あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。
{明日のために今日経絡指圧}
お気軽にお越しください。
あすなろには実際の治療のやり方の写真も含む
料金表や経絡指圧整気療法のやり方などの資料がありますので
詳しくはあすなろまでどうぞ。
またメールでの健康相談も好評です。
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。
アクセスはおなかいっぱい~
{仕事が済んだら今年も、早速完売になってしまった
おおとり福・福寄席と8月7日(日)
堺市青少年センターで行なわれる定例ライブ。
詳しくはこちら-
鳳本通りネット・ ふれあいカフェ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
オッス!みんな夏ばてもせんと能天気で・よかったねえ。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド~
:【昨日はちょこちょこと雨が降りましたが何とか無事にライブを終えました】。
同業者諸氏ならびに~スポンサーの諸君もご苦労さん。
≪東洋哲学と医学から見た人間≫
「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからと
院長ノートの資料も参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。
7. 違った視点で
今までの東洋医学的な六経(経絡)的な視点から
それを基本にしながらも少し
現代医学に近い立場で発展させて書いています。
厥陰経絡に関する病のお話です。
このブログでも何度か出てきますが
東洋医学には“陰陽”という基本的な概念があります。
これは古くから、東洋哲学全般を貫いている大事な考え方です。
物事は単純には動かない。
また成立しないということなんですが?
もう少し分かりやすく書きますと~
物事には動くものと動かされる物があるということです。
そして裏と表があるともいえます。
人体にあっては脾は陰として存在します。
つまり大事な物を精製しています。
それを運ぶのが陽の胃袋です。
この二つが揃ってこそ人体の栄養などは保たれるということです。
世間の会社や組織に当てはめると
営業マンたちは陽の部分の人たち。
この人たちを動かすのが幹部社員=陰の部分の人たち。
ところが幹部連中が馬鹿で社員たちが優秀だったら?
やる気と希望という栄養が回ってきませんので必ず
この会社は、ぶっ壊れる運命をたどることが予想できます。
「胃が悪いですね。
胃薬を出しておきましょう。」
とお医者さんはおっしゃいますが?
果たして悪いのは胃だけなのか?
東洋医学を勉強されたお医者さんは
当然ですが陰の臓の脾を疑います。
そして脾と胃に影響を与えやすい他の五臓などを診ます。
これはもう先生方は癖のようになっています。
特にこの病は肝や胆、心や三焦などといった関連を診ないと
実は病の本質が見えません。
東洋医学が全体医学だといわれるのがここです。
これは経絡治療の世界でもまったく変わりません。
次回は、つぼのお話に入ります。
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150mのところにあります。
{明日のために今日経絡指圧}
お気軽にお越しください。
あすなろには実際の治療のやり方の写真も含む
料金表や経絡指圧整気療法のやり方などの資料がありますので
詳しくはあすなろまでどうぞ。
またメールでの健康相談も好評です。
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。
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同業者諸氏ならびに~スポンサーの諸君もご苦労さん。
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今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからと
院長ノートの資料も参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。
7. 違った視点で
今までの東洋医学的な六経(経絡)的な視点から
それを基本にしながらも少し
現代医学に近い立場で発展させて書いています。
厥陰経絡に関する病のお話です。
このブログでも何度か出てきますが
東洋医学には“陰陽”という基本的な概念があります。
これは古くから、東洋哲学全般を貫いている大事な考え方です。
物事は単純には動かない。
また成立しないということなんですが?
もう少し分かりやすく書きますと~
物事には動くものと動かされる物があるということです。
そして裏と表があるともいえます。
人体にあっては脾は陰として存在します。
つまり大事な物を精製しています。
それを運ぶのが陽の胃袋です。
この二つが揃ってこそ人体の栄養などは保たれるということです。
世間の会社や組織に当てはめると
営業マンたちは陽の部分の人たち。
この人たちを動かすのが幹部社員=陰の部分の人たち。
ところが幹部連中が馬鹿で社員たちが優秀だったら?
やる気と希望という栄養が回ってきませんので必ず
この会社は、ぶっ壊れる運命をたどることが予想できます。
「胃が悪いですね。
胃薬を出しておきましょう。」
とお医者さんはおっしゃいますが?
果たして悪いのは胃だけなのか?
東洋医学を勉強されたお医者さんは
当然ですが陰の臓の脾を疑います。
そして脾と胃に影響を与えやすい他の五臓などを診ます。
これはもう先生方は癖のようになっています。
特にこの病は肝や胆、心や三焦などといった関連を診ないと
実は病の本質が見えません。
東洋医学が全体医学だといわれるのがここです。
これは経絡治療の世界でもまったく変わりません。
次回は、つぼのお話に入ります。