今日のバン

2日前に行ったら睡蓮の上に亀が７匹甲羅干しでした、今まで見たことのない光景でした。
もうバンはどこかへ行ってしまったのだろうかと思いました。
今日行ったら亀が２匹…でも聞き覚えのある鳴き声が聞こえ、葦の間にバンが１羽いました。
バンがだんだんと睡蓮の上に出てくると、もう１羽のバンが空から池に舞い降りました。
すると睡蓮の上のバンが駆け寄って泳いで近づこうとしていました。
そこへまだくちばしの赤くないヒナが睡蓮の上に舞い降りてきました。
それを見つけた池に舞い降りた方のバンが猛スピードで飛んできてヒナを追い払いました。
亀たちも池の中に戻りました。
追い出されたヒナはバンの子供で独立するように仕向けられて懐かしく戻ってきたところを再度自立を促されたのか、別のヒナなのか？
私が見てきたヒナにくらべるとすこし小さい気はするのですが・・　
でも池で育ったヒナと見る方が自然ですね。
そこで思ったのですが、最近見る２羽のバンは親鳥とヒナではなくてやっぱり番なのかもしれません。
この写真お光景も番としてのあ愛情表現？
ヒナたちは親に促されて独立していったのかな？
何しろ毎日観察するのではなく名札がついているのでもないのですべて推測です。