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昨日醒ヶ井に行ってた。お気に入りで毎年行く。
清らかで冷たい水の流れている地蔵川に梅花藻という可憐な花が咲く。
白の小さい梅に似た花が水面から顔を出す。
川は住民の生活にも深く関わっていて、川端(かばた)と行って各家に水を取り込み、調理の下準備、果物を冷やしたり、鯉を飼っている。
川真で降りるようになっている石段に私に<指定席>があって、まずそこに腰掛けて足を川に浸す。
これが楽しくて毎年行ってしまう。
冷たすぎて1分しか浸けていらない。
目を凝らせば川の中に小さい魚が泳いる。
ここにしか居ないというハリヨかも知れない。
それから米原まで引き返し、今度は北陸本線に乗り高月まで行った。
18切符なので乗り放題。
これも春に行ったところ。
湖北はいくつか十一面観音がある。
いづれも村人が自分たちの仏様として守ってきたもの。
春に行った時は団体とぶつかりすごい人だったが、昨日は私一人。
説明と<監視>のため村のボランティアの人が一緒に安置堂へ。
一人だからゆっくりと仏像を対峙したいところだが、ボランティアの人と1対1なので、どうも気詰まりだった。
私がゆっくりしていると、ずっと待たれているわけで・・気持ちが集中できない。
団体でザワザワしているよりはましだったけどね。
清らかで冷たい水の流れている地蔵川に梅花藻という可憐な花が咲く。
白の小さい梅に似た花が水面から顔を出す。
川は住民の生活にも深く関わっていて、川端(かばた)と行って各家に水を取り込み、調理の下準備、果物を冷やしたり、鯉を飼っている。
川真で降りるようになっている石段に私に<指定席>があって、まずそこに腰掛けて足を川に浸す。
これが楽しくて毎年行ってしまう。
冷たすぎて1分しか浸けていらない。
目を凝らせば川の中に小さい魚が泳いる。
ここにしか居ないというハリヨかも知れない。
それから米原まで引き返し、今度は北陸本線に乗り高月まで行った。
18切符なので乗り放題。
これも春に行ったところ。
湖北はいくつか十一面観音がある。
いづれも村人が自分たちの仏様として守ってきたもの。
春に行った時は団体とぶつかりすごい人だったが、昨日は私一人。
説明と<監視>のため村のボランティアの人が一緒に安置堂へ。
一人だからゆっくりと仏像を対峙したいところだが、ボランティアの人と1対1なので、どうも気詰まりだった。
私がゆっくりしていると、ずっと待たれているわけで・・気持ちが集中できない。
団体でザワザワしているよりはましだったけどね。
身体も心もリフレッシュできましたね
百日紅と梅花藻が夏の終わりを告げてるようです
この歌にも胸キュンのみなみです
彼と尾崎がいないことが残念です
その時はもう亡くなられた後でした。
なんていい歌なんでしょう。胸が締め付けられますね。
今回はデジカメを持っていかなかったので、この写真は何年か前のものです。
醒ヶ井の梅花藻、行ってみたくなりました。
湖北は懐かしいです。かつて井上靖の『星と祭』を読んだあとで行きました。
といっても拝観したのは渡岸寺の十一面観音だけでしたが。。。
また行きたいな~
ほかはタクシーなど使わないと行けないですから。
湖北の風景は何か独特ですね。
『水の光』この言葉が浮かんできました。
水が豊富で、農業はやりすい地域、住んでいる人にもある種の余裕があります。
フットワークの軽さは子供の頃から素地はあったものの、ネットのあるトピでお話しすることによって開眼しました。
旅の楽しさを書ける場所、聞いてくれる人が居るのです。
そしてこの3年ほどは今のうちに思いたったらすぐ行っておかなければ、義父母の介護が始まったら行けないという思いがありました。
今・・・厳しい時代の入り口まで来てしまったという状況です。
今日も・・義母が体調が悪そうで、義父の頭は廻らないし。。
思い残すことはないくらい一人旅も行きました。
これからも隙間をついて行くつもりです。