3月15日に愛知学院大学は卒業式を挙行しました。うちのゼミ4年生も全員無事卒業しました。
これに先立ち,12日には2年生主催青木ゼミ卒業生追い出しコンパ(卒業記念パーティー)を藤ヶ丘にて開きました。2,3,4年生が学年を超えて,懇親しました。その際には2年前の卒業生で当時のゼミ長岩田君が駆けつけてくれました。現在イオン勤務の岩田君には就職活動で苦労しているゼミ3年生の相談に乗ってもらいました。このように今後も年代を超えてゼミの卒業生・学生が交流してつながりを持って欲しいと思っています。
このとき,ゼミ4年生から卒業記念品として手作りのDVDとチョコ(賞味期限切れ!)をプレゼントされました。DVDにはゼミ生たちの旅行の模様が編集されていて,うちのゼミらしい笑いと明るい表情があふれる映像を見ることができました。大変記念になる品です。数年たってから,このゼミ生たちと一緒にもう1度観ることができたら有意義だろうと思っています。ちなみに,チョコはさっさと食べましたが,腐ってはいませんでした・・・。
卒業式では,4年生ゼミ長の加藤達也君が4年間の成績優秀につき商学科から選ばれて学長賞を受賞しました。昨年度の卒業総代に続き,今年度もゼミから成績優秀者が出てくれたことをうれしく思っています。また,卒業式後の学位記伝達の場で,野々山君が優秀卒論賞を授与されました。
ゼミ生は,卒業しても,愛知学院ファミリーの一員であることには変わりがありません。そして,青木ゼミの一員であることも変わりありません。いつでも輝いていた学生時代を思い出し,母校を訪ねて欲しいと思います。そして,ゼミの集まりに顔を出して欲しいと思います。
最後に卒業生に言葉を贈ります。
「誰もが世界を変えることを考えるが,誰も自分自身を変えることは考えない。」
「戦いに勝つのは,実際のところ,必ず勝とうと,堅く決心した者なのだ。」
ロシアの文豪トルストイの名言です。仕事を始めると,周囲に対する不平不満が吹き出てきます。たいていの職場は自分の希望通りの環境ではなく,良い結果が得られることは少ないのです。しかし,自分の境遇を嘆き,他人を糾弾し,周囲を動かそうとしても,ほとんど思う通りにはなりません。貴重な時と精神を消耗します。それならば,自分を変えて,自分のできる範囲で,改善を図ってみてください。少しずつ変えていくのです。ひょっとすると,自分の変化が周囲に波及して少しずつ周囲を変えることができるかもしれません。社会を良くすることができるかもしれません。その際,小さくてもいいから目標を立て,強い気持ちでそれに向って下さい。簡単に諦めないで下さい。すぐには物事は成就しません。しかし,いつか必ず実を結びます。
それでは,さようなら,また会う日まで。
追伸。今年度の卒業生との一番の思い出は,1年半前,半数ほどが駆けつけて我が家の引越し手伝ってくれたことです。あの時は助かりました。感謝しています。
これに先立ち,12日には2年生主催青木ゼミ卒業生追い出しコンパ(卒業記念パーティー)を藤ヶ丘にて開きました。2,3,4年生が学年を超えて,懇親しました。その際には2年前の卒業生で当時のゼミ長岩田君が駆けつけてくれました。現在イオン勤務の岩田君には就職活動で苦労しているゼミ3年生の相談に乗ってもらいました。このように今後も年代を超えてゼミの卒業生・学生が交流してつながりを持って欲しいと思っています。
このとき,ゼミ4年生から卒業記念品として手作りのDVDとチョコ(賞味期限切れ!)をプレゼントされました。DVDにはゼミ生たちの旅行の模様が編集されていて,うちのゼミらしい笑いと明るい表情があふれる映像を見ることができました。大変記念になる品です。数年たってから,このゼミ生たちと一緒にもう1度観ることができたら有意義だろうと思っています。ちなみに,チョコはさっさと食べましたが,腐ってはいませんでした・・・。
卒業式では,4年生ゼミ長の加藤達也君が4年間の成績優秀につき商学科から選ばれて学長賞を受賞しました。昨年度の卒業総代に続き,今年度もゼミから成績優秀者が出てくれたことをうれしく思っています。また,卒業式後の学位記伝達の場で,野々山君が優秀卒論賞を授与されました。
ゼミ生は,卒業しても,愛知学院ファミリーの一員であることには変わりがありません。そして,青木ゼミの一員であることも変わりありません。いつでも輝いていた学生時代を思い出し,母校を訪ねて欲しいと思います。そして,ゼミの集まりに顔を出して欲しいと思います。
最後に卒業生に言葉を贈ります。
「誰もが世界を変えることを考えるが,誰も自分自身を変えることは考えない。」
「戦いに勝つのは,実際のところ,必ず勝とうと,堅く決心した者なのだ。」
ロシアの文豪トルストイの名言です。仕事を始めると,周囲に対する不平不満が吹き出てきます。たいていの職場は自分の希望通りの環境ではなく,良い結果が得られることは少ないのです。しかし,自分の境遇を嘆き,他人を糾弾し,周囲を動かそうとしても,ほとんど思う通りにはなりません。貴重な時と精神を消耗します。それならば,自分を変えて,自分のできる範囲で,改善を図ってみてください。少しずつ変えていくのです。ひょっとすると,自分の変化が周囲に波及して少しずつ周囲を変えることができるかもしれません。社会を良くすることができるかもしれません。その際,小さくてもいいから目標を立て,強い気持ちでそれに向って下さい。簡単に諦めないで下さい。すぐには物事は成就しません。しかし,いつか必ず実を結びます。
それでは,さようなら,また会う日まで。
追伸。今年度の卒業生との一番の思い出は,1年半前,半数ほどが駆けつけて我が家の引越し手伝ってくれたことです。あの時は助かりました。感謝しています。
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