広域指定爆笑団・全日本茨咲連合会

カヤック・スキー・スキンダイブ・落語・お酒に目が無い「いばさく」のBlog。
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[カヤック]気田川のんびりツアー 2日目(エピローグのおまけ付き)

2008年10月12日 | カヤック部
↑ゴールにて(全員そろってないのが、またベビらしくていいやね(笑))。

日曜。
朝、7時過ぎの秋葉神社のお祭り(山車が出てた)の合図花火の音で強制起床

すでに半数以上のメンバーが起きて朝食準備中
いやあ、今回は「料理人」揃いの豪華ツアーだねえ。
昨夜に引き続きホットサンドやにゅうめん、うどんの温かいメニューがどんどん出てくる、
ありがたやー。

そしてまったりと過ごしつつ、リーダー雲さんの起床を待つ…。

しかしいつも通り(笑)、9時を過ぎでも起きてこない。
こんな時、オイラなんかが起こしに行くとといつも超不機嫌

なので今回は女性メンバー・ハナちゃんに起こしてもらうと・・・
すぐ起きてきやがる
「漢・雲さん」もゲンキンやね。


10過ぎから準備、撤収、回送を済ませ、漕ぎだしは11時半すぎ。
このキャンプ場に来てるカヤッカーでは最遅のスタート集団だな、それも毎年だったりして(笑)

しかし今年はカヤッカー多いなあ!200艇以上は軽くいたなあ。
所々、クランク部などではカヤック渋滞が発生したりするほど。

そして昨日に引き続き釣り師も多し。
でも気田川の釣り師はフレンドリーなので、こちらも紳士的に「失礼します~♪」と会話しつつ

ああ、ええなあ。この関係
(まあ入れ食いのようでバカスカ釣れてるから機嫌いいのかもね


そして川。例年以上に透明度も高く、水量は少ないながらも流れもそれなり。

ゆったり、ゆったりと流されていく・・・
そしてたまに思い出したかのように静水練習、ループ&カート(笑)。

途中ぼろバスでスクウォーターの方に話を聞いたりしながら、
気田川橋下のゴールへは15時すぎ。お疲れ様~♪

本日初めてカヤックをこぐメンバーはもちろん、
「気田川デビュー」のみなさんも満喫してくれたようでなにより。
たまにはいいやね、こういう川も。



撤収後はこれまた「5時まで」の風呂に飛び込み、
その後はお約束の「大都会」なる一大アミューズメント施設で晩メシ。
(この施設のキッチュぶりは、昨年のブログ参照)


さあ一路、東京へ!と帰り始めるも、
いきなり…「御殿場~30km渋滞中」の看板にプチ挫折

富士川SAでちょい再集結してダべったりして時間をずらすも、まだまだ「25km渋滞中」(泣)。
結局都内入りは12時過ぎ。メンバー送って御岳CH帰還は2時過ぎ・・・。


でも、疲れたけど楽しかった~。
いつもの「カヤックバカ」達との遠征&夜のカヤック男塾トークもいいけど、
ベビのフレッシュ(←死語?)なメンツとの遠征もいいね♪
を再認識した2日間だったなあ

そしてリーダーの雲さんはじめ参加されたみなさん、お疲れ様!
また来年もやろう!


○エピローグ(っていうか『おまけ』)
この夜御岳CHへ帰還すると、
同じくCH帰還予定だった雲さんは一足早く着いていたが、CHは真っ暗。

「当然、もう寝ちゃったよな」と思い、ぼーっとCHの玄関を開けると突如
部屋の中から「青白い明かり+デスマスク」のようなもんが浮かび上がってキタ~(怖)

人間、ホントにビビった時って声なんか出ないもんですね。
マジで○○タマ縮みあがった瞬間・・・

正体は・・・「ココ、やっぱり出るん・・・」などではなく、
もちろん「雲さんのイタズラ」。


脅かすほうもビビるほうも、もう40近いおっさん同士…しかも夜中の2時過ぎになにしてんねん・・・・



悔しいの雲さんネタで仕返しを(笑)。

オイラより先にCHへ帰還した彼、
なにげなくつけたTVでやってた「マジ系のドキュメンタリー番組」についつい見入ってしまい、
しまいにゃ号泣して寝れなくなったんだそうな。それで上の愚行へ走った模様。
アホか(笑)


そんな「疲れてるのに異常に目の覚めた」おっさん同士で、
4時過ぎまで「打ち上げ」飲み。くう~たまんね~。

これにてホントに〆。

ああ、充実した二日間♪